身体のケアに関する質問
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は8月12日なのでお盆休みの方もいらっしゃると思いますし、お仕事の方もいらっしゃるかと思います。
ちなみに私はですね、通常通り仕事です。 今日はですね、ご質問いただきましたのでそのご質問に返答いたします。
まずご質問を読ませていただきます。 いつも有益なコメント配信ありがとうございます。
本日放送でお声が鼻声のように聞こえていました。 お大事にしてください。
新たなご質問を投稿させていただきます。 私も
野山さんと同じ50代です。同年代の50代です。 最近いわゆる50方に悩まされております。
筋肉の張りや痛みを伴うことがあり、 整骨診でリハビリ方法を学び自身で試すもののなかなか改善できていません。
野山さんの普段の体のケア方法等 リスナーが参考となるようなアドバイスがありましたらお願いします。
ご質問いただきましてありがとうございます。 数日前に風邪をひきまして
鼻声で 配信させていただいたんですけども
お気遣いいただいてありがとうございます。 だいぶ治ってきました。
ご質問なんですけども 50方ですね
私も50方になったことあるんですけども 幸い私の場合はですねそんなにこう
ひどくなくてですね少し痛いぐらいで特にゴルフスイングスの問題ありませんでしたし そんなに悩んだって言うほどではありませんでした。
で
体の ケア方法なんですけれども
やっぱりですねゴルフはですね 練習しなきゃうまくならないっていうところがあってつい
たくさん練習してしまいがちなんですけども たくさん練習しすぎるとですねやっぱり
どっか痛くなったりしますので あまりやりすぎないということが大事です。
やっぱり練習の量を増やす 増やしたいんですけども
一度にですねたくさんボールを打ってしまいますとどっか痛くなりますので なるべくですね一度に練習する量は少なくして練習する回数をですね
増やすようにしていただくといいです。例えば1回練習場に行って300球打つのであれば まあそれを2回
練習場に行くようにして1回の練習は100球と150球にするという感じで 1回の練習量は少なくして行く練習する回数をですね増やすようにしていただくとですね
体の負担が少なくなります。また上達ってことを考えてもその方が上達しますので なるべく球数を打つということよりはですね回数練習する回数、日数を増やすようにですね
意識していただければと思います。 あとはやっぱりストレッチをしていただくといいですね
ストレッチと練習の量 1回の量じゃなくて回数を増やしていただくこの辺をですねぜひ意識していただけばと思います
ただですね本当にあのやっぱり上達するためにはこう 練習しなければうまくならないというところもあるので非常に難しいところもあります
私もですねゴルフ始めたばかりの時 特にですねゴルフ場でプロを目指して研修生になった時には当然ながらかなり練習していてですね
よく腱鞘炎になりました左の手首が腱鞘炎になりました 私がですねいたゴルフ場はですね
アスファルトの上にですね薄いマットが敷いてあるだけだったのでそこで
パンチショットの練習をよくしていました ライン出しというかパンチショットですね私のそのいたゴルフ場の練習は打ち下ろしになっていて
右に回ると道になっていて左に回ると10番ホールだったのであんまり球が曲げられないんです
打ち下ろしでは曲げられなくてなおかつ風も結構吹くところだったので 引き寄り球の練習をすることが多かったんですけどもちょっと上から打ち込んでですね
アイアンショットを打つことが多かったです その下の硬いアスファルトのところで練習
してたのでですね 腱鞘炎に良くなりました
腱鞘炎になってですね なかなか治らなくてですね病院に行くとですね2,3週間休むように言われて
2,3週間休んで練習するとまた痛くなって また病院に行って休むように言われて休んで
でまた練習して痛くなってそれをですね何回も何回も繰り返してですね もう本当に治らなくてですね
もう本当に練習したいんだけど練習できないっていう日々がですね結構1年ぐらい続き ました
で1年ぐらい続いた時にですねもう本当治らなくても本当に困ったなというふうに思って ました
そしてはいつも面倒を見てくれてた いろいろこう見て一番こう
親身になってよく見てくださった先生がですね もしかしたら腱鞘炎じゃなくて骨が折れてるかもしれないっていうふうに言われてですね
あの詳しく検査してもらったらですね あの骨が小さい骨が折れてて疲労骨折ですね
していて でそれを手術してですね半年後にやっと治ったという経緯がありました
でまぁ本当ですねこう原因がわからずにですねこう痛い ことばっかりあるとですね本当にこう
嫌になってしまっていたんですけども本当に治って良かったです でまぁこの時にですね
私がいたゴルフ場というのはですね プロが結構合宿しに来たりしているゴルフ場だったんですけどまぁその時にですね
あの青木さんがですね青木プロがですね 合宿に来ていたので聞いたんです
ちょっと手首が痛いんですよどうしたらいいでしょうかって聞いたらですね
まあ一言で言えば薬を塗って休むように言われました でですね
私はですね本当に丁寧に教えてくれました 薬を塗ってこういう薬塗って休んでるといいよというように丁寧に教えてくれました
私はですねもうあの あの
まあ 青木さんですからなかなかもうそれを聞くのもですね勇気も入りましたし
まあ思い切って聞いたんですけども で
あの青木プロだからおそらく そんな痛いとか言ってないでもう練習しろというふうに言うと思っていたんです
というかそう言われるのを私は期待してですね聞いていたんです あの自分のこうやる気モチベーションアップするためにですね
もう痛いとか言ってないでもう痛くても練習するんだというふうに言ってくれるだろう と思って聞いたんですけども
意外にですねああいう人でも休んで薬塗って休むように言うんだなっていうふうにですね ちょっとびっくりした記憶があります
でですねこう まあやっぱりですね怪我したらこうまあ
ちょっと休んでいただくのがいいんですけども やっぱりこう怪我をするとですねもう何よりゴルフができなくなってしまいますので
まあ非常につまらないですし上達しなくなってしまうのでもう何しようですね日々こう 怪我をしないようにですね
うまくコントロールして練習量コントロールしてやっていかないといけません まずの怪我をしないようにうまくコントロールしていくっていうのもですね一つの技術ですので
まあのよくですねこうバランス見てですね 怪我をしないようにですね日々ゴルフに取り組んでいただきたいなというふうに思います
ということでですね今日ご質問に返答いたしましたままあまりですね ちょっと
ご質問に 有益な感じで返答になったんですけどもやっぱりケア方法としてはですね
それ超していただくということと 練習量をやりすぎないとですね量をやりすぎないでやる回数を増やすということですね
怪我の経験と予防
まあそれで体に負担のないように続けていっていただければと思います ということで今日の音声はこれで終わりなんですでもご質問本当に助かりますのでぜひお気軽にご質問
いただければと思いますということで今日の音声はこの辺で失礼いたします