アプリ開発とゴルフの道具
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
最近取り組んでいるですね、アドレス診断ツールのスマホアプリ化なんですけども、
Androidの方はだいぶ進んで、あと1週間ですね。 待たないと次に進めないので、
今ひたすら待っている状況なんですけども、1週間経てばですね、あと最後に申請ボタンをポチッと押すだけで、
申請というか審査に進めるので、今ひたすら待っている状態です。あともう少しです。
で、あとは、iPhoneの方ですね。iOSの方ですね。
こちらですね、初めどうしようかと思って考えていたんですけども、なぜかというとですね、
お金もですね、ちょっと高い。年間1万3,000円くらいかかるっていうのと、
あとですね、私はAndroidユーザーですし、パソコンもですね、Windowsを使っているので、
Macのパソコンがですね、
ないと手続きができないということで、どうしようかなと思っていたんですけども、
やはりiPhoneを使っている方が非常に多くてですね、
AndroidとiPhone、半々くらいっていうことになっているかと思うんですけども、私の周りを見るとですね、どうもiPhoneを使っている人の方が圧倒的に多くてですね、
これはiPhoneで出さないとですね、あまり使われないなと思ったので、何とかですね、iPhoneの方にも出せるようにですね、今取り組んでおります。
Windowsでもですね、Macの環境で作業ができるようなシステム、お金は若干かかるんですけども、そういったものもあるみたいなので、そういうのを利用してですね、
何とかiPhone、iOSの方でもですね、アプリを出したいなというふうに思っております。
ミスと情緒のコントロール
今日のテーマなんですけども、ミスを怒りではなく学びに変える公式というテーマでお話しいたします。
ラウンドしているとですね、ミス当然出るんですけども、ミスがですね、怒りに変わってしまうとですね、なかなかいいスコアが出ません。
なんでこんなのできないんだとかですね、なんでこんなも右に曲がっちゃうんだとかですね、なんでこんないいところから失敗してしまうんだとかですね、やっぱりラウンドしていると怒りが込み上げてくることが結構あります。
最近私はですね、ちょっとメンタルもマネージメント多少できてきているので、それほど怒りがですね、スコアを崩すってことはするほどないんですけども、
やはり私もゴルフを始めたばかりの時というのはですね、ちょっとミスするとですね、怒りが込み上げてきてですね、その後はですね、なかなかいいショットが出ない、いいスコアが出ないということがですね、よくありました。
やっぱりですね、ミスすると怒りが込み上げてきてですね、うまくいかないシナリオをですね、勝手に自分の頭の中で作ってしまうんです。
ミスするとですね、次のショット撃って、ほらほら、またうまくいかないとか、またこれも失敗だよとか、勝手にですね、うまくいかないシナリオ、いいスコアが出ないシナリオをですね、怒りがあると勝手に作り上げてですね、それに向かっていってしまうので、やっぱりですね、怒りをうまくコントロールできないと、なかなかいいスコアを出すことができません。
やっぱりミスショットすると当然怒りは出てきてしまうんですけども、それをですね、なんとかですね、コントロールしていいスコアを出していただきたいなというふうに思います。
じゃあどうしたらいいのかってことなんですけども、ミスを怒りではなく学びに変えるってことですね。
まずはミスを事実として受け入れるということです。
例えば、右に行ったとか、スライスしたとか、ザフッたとか、チョロしたとかですね、そういった事実として受け入れるということです。
事実として受け入れて、そのミスの原因は何なのかっていうのを考えていただくということです。
ミスショットには原因が必ずあります。
ですので、その原因をまずは考えていただくということです。
その原因が分からなければ、やはりレッスンを受けていただいて、ミスが分かるようにしていただくといいです。
ミスが分かったらですね、対策を考えるということですね。
例えば、ザフってしまった時に体重が右に残っていたなって分かればですね、
じゃあちょっと切り返しで少し左に重心をしっかり掛けていこうとかですね、ボールを少し右に置こうとかですね、
ラウンド中であれば、なるべく簡単なことで対策を立てていただくということですね。
スライスしたのであれば、球が曲がっている場合にはですね、スイングを変えるというよりはですね、狙う方向を変えたりしていただいたほうがいいです。
なかなかラウンド中にスイングっていうのはすぐ変わりませんので、
ラウンド中はスイングを変えるというよりは狙う方向を変えたりとか、ボールの位置を変えたりとか、アドレスを変えたりとかですね、
なるべく簡単にできそうで効果がありそうなものをやっていただくといいです。
基本的にスイングは変えないで、そういった狙う方向だったりアドレスを変えていただくといいです。
ただ、ダフったりトップしたりボールがうまく当たらない時にはですね、何かしら対策を考えないといけません。
これもできればですね、スイングではなくてアドレスを変えて対処できればそれが一番いいです。
学びに変える実践法
なかなかスイングは変えられないので、なるべくアドレスで変えていただくということですね。
対策を考えてですね、ミスが出たら原因を分析して事実を受け入れるということですね。
まずはミスをしたら事実を受け入れて、原因を分析してもらって対策を考える。
これをですね、やっていただくといいです。
ラウンド中はこの感じでやっていただくといいです。
で、ラウンド終わったらですね、対策を考えて、それを練習していただくということですね。
という風なですね、流れでやっていただくとですね、ミスを学びに変えることができます。
まずは事実として受け入れて、原因を分析して対策を考えて練習するということです。
言われればごく当たり前のことなんですけれども、これをやっていただくということです。
ラウンド中は練習できませんので、事実として受け入れて原因を分析して対策を考えるということです。
対策を考えるときにはくれぐれもなるべくスイングは変えないように、変えたとしてもなるべく簡単なことをやるようにですね、していただければと思います。
ミスというのはラウンドしたら必ず出ますので、そのミスを怒りにするのではなくてですね、学びに変えてですね、いい使いを出していただきたいなというふうに思っております。
怒りをどれだけコントロールできるかというのがですね、非常に重要です。
怒りはですね、ただ成長の源になることもあるということです。
ラウンド中にですね、怒っていたらダメなんですけども、うまくいかなくてイライラした気持ちをですね、ラウンド後にですね、
ラウンド後に思い出してですね、その気持ちをなくすようにですね、練習するということですね。
怒りをですね、練習につなげられるとですね、上達につながっていきます。
ぜひですね、ラウンド中の怒りをですね、いい方向に持っていっていただいて、上達につなげていただきたいなというふうに思っております。
私もですね、特にゴルフを始めた時、なかなか100が切れない時というのはですね、もう本当にすぐ、もうミスしたら怒ってですね、その後適当にプレーするということがよくありましたので、
やっぱりスコアを安定させるためにはですね、怒りをコントロールするというのは非常に重要です。
ですので、ぜひ参考にしていただきたいなというふうに思っております。
ということで、 今日の音声はこの辺で失礼いたします。