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野山です。今日は曲がっていても、それは曲がっていないです、ということをお話しさせていただきます。
この音声は撮り直しています。 1回目録音した時に、久しぶりに自分の音声を聞いたんですけども、
まあひどいもんだなと思ってですね、2回目撮り直しています。 何がひどいって、まあとかっていう言葉がですね、非常に多くてですね、
聞き苦しいので撮り直しています。 で、えーっていうのはですね、あまり言わないように気をつけているんですけども、えーの代わりに、まあっていうのがですね、結構多くてですね、ちょっとかなり聞き苦しいので、ちょっと撮り直しています。
で、まあ今日の本題に戻りますと、
私こう普段インドアのスタジオでレッスンしているんですけれども、 来てくださる方に、
この前コースどうでした?って聞いたら、 ドライバーがこう曲がっちゃってダメだったんですよねって言われたんです。
で、まあそのインドアのスタジオで見させてもらうと、まあスイングもいいし、 球もいい球出てたので、これでコース行くと曲がっちゃうんですか?って聞いたら、
そうなんだよ、これ曲がっちゃうんだよねーって言われて、 まあコースに行くとスイングが変わっちゃうのかなーと思ってたんですけども、
それでまあ、 またすいません、まあって言ってしまいましたけども、
それでこう、ラウンドレッスンに来ていただく機会がありまして、 コースで見させていただいたんです。
そしたら、
ナイスショットが多くてですね、ほとんどボール曲がってないんです。 で、何ホールか行ってですね、狭いホールに来たんです。
そしたら、そこでもドライバーを持ってOB打ってしまったんですけども、 ああこれだと思ったんです。
何かというと、狭いホールでもドライバーを持ってしまいますと、 当然ですね、大して曲がってなくてもですね、OBに行ってしまいます。
この狭いホールだったら刻んだ方がいいなーっていうホールでもですね、 ドライバーを持って振ってしまいますと、
どうしてもOBになってしまいますので、これは技術的ということよりも、 コースマネージメントのミスが大きいかなと思います。
ですので、しっかりと刻むべきところは、しっかりと刻んでいただくといいなと思います。
やはりラウンドしていると、いつも回っている人に、 あれ?ドライバー使わないの?
えー?とかって言われることが多いと思うんですけれども、 そういう方はですね、ぜひドライバーのコントロールショットを
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練習していただくといいです。 距離はちょっと落ちるんですけれども、
少し低い球で、あまり曲げないように打つ練習をしていただくと、 ドライバーで打ちますので、一緒に回る方にも特に何も言われずに済むかなと思います。
打ち方はですね、ティーを少し低くして、ボールをいつもよりも若干右にして、 あまり大きく振らないように3クォーターぐらいで打っていただくといいです。
そうすると、球が低くなってあまり曲がらなくなります。
ボールはですね、左にはほとんど行くことがなくて、右に曲がるスライスになることが多いので、
右は気をつけなきゃいけないんですけども、左にはあまり行かないので、 左のOBはそれほど気になりません。
ですので、右さえ気をつけておけば、 いいところにボールを運ぶことができます。
あと、刻むときに注意していただきたいことなんですけれども、
逃げの気持ちで打たないってことですね。 このホール狭いから嫌だな、怖いな、ドライバーで打ったらOBいっちゃうから怖いから ちょっとフェアウェイで打っとこうと思いながらですね、ショットするとボールが曲がってしまいます。
ですので、 このホールはパーもしくはバーディーを取りたいから、
そのためには、 セカンドショットをヘアでのいいところから打ちたい。
そのためにはTショットをあそこに運びたい。 だからフェアウェイ打っと、もしくはUTTでTショットを刻むんだ。
っていうふうに考えていただくと、攻めの気持ちになりますので、 それほど球が曲がらなくなります。
ですのでこのように、 刻む時も攻めの気持ちを持って
ショットしていただくと良いです。
でまぁ、 また言ってしまいましたけども、
やはりコースマネージメントをしっかり考えていただくということですね。 ドライバーはあまり曲がらなくてもですね、極端に狭いところでドライバーを打ったらですね、
ちょっとでも曲がれば帯に行ってしまいますので、 それだと曲がったというよりも許容範囲の中ですので、
そういう狭いホールではコースマネージメントをしっかり考えて、 フェアウェイ打っとやUTTで刻んでいただくと良いです。
ということと、攻めの気持ちを持って、 刻むときは刻んでください、この2つがですね、この音声ではお伝えしたかったことです。
それでは今日はこの辺で終わらせていただきますけれども、 次回以降もですね、なるべく聞きやすい音声を目指していきたいと思っておりますので、
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これからもよろしくお願いいたします。 それでは今日はこの辺で失礼します。
