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2021-04-22 06:10

フルスイングばかり練習していませんか?

フルスイングばかり練習していませんか?
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今日はスコアアップするためには、フルスイングばかりではなくて、ハーフスイングやスリークォーターも練習してくださいということをお話しさせていただきます。
どうしても練習場に行きますと、フルスイングの練習ばかりしてしまいがちなんですけれども、それですとなかなかいいスコアが出ません。
ハーフスイングやスリークォーターもしっかりと練習していただいた方が、いいスコアを出しやすくなります。
ハーフスイングやスリークォーターはいつ使うかということなんですけれども、まずは距離の調節です。
フルスイングだとちょっと大きいなという時なんかは、ハーフスイングやスリークォーターで打っていただくと非常にいいです。
そうすることによって、距離を少し抑えることができます。
それから、いろんなところに対応できるようになるということなんですけれども、傾斜だったりとか、
傾斜の場合にはフルスイングしてしまいますと、やはりボールをうまく打つのが難しくなってしまいますので、
ハーフスイングやスリークォーターをしていただくといいです。
あとは、低い球を打つ練習にもなりますし、あとは方向性が良くなったりします。
フルスイングよりもやはりスリークォーターの方が方向性が良くなりますので、若干距離は落ちるんですけれども、
方向性が良くなりますので、狙ったところにボールを運びやすくなります。
特にピンを狙ったショットなんかはフルスイングではなくて、スリークォーターなどをしてもらうと方向性が良くなりますので、
そういったときのために練習しておいていただくといいです。
あとは、スイング作りの一環として、ハーフスイングやスリークォーターをしていただくといいです。
ハーフスイングやスリークォーターをやったことがないという方は、ハーフスイングやスリークォーターは難しいと思われる方もいらっしゃるんですけれども、
スイングの難易度からすれば、フルスイングの方が圧倒的に難しいです。
やはりフルスイングの方が振り幅が大きくなるわけですから、
ハーフスイングやスリークォーターがうまく打てなければ、フルスイングでうまくボールを打つことはできません。
ただ、やはりフルスイングすることに慣れているので、振りやすいということはあると思いますけれども、
ハーフスイングやスリークォーターをうまく打てなければ、フルスイングをうまく打つというのは非常に難しくなります。
ですので、ハーフスイングやスリークォーターをしっかりと練習するようにしてください。
これですね、日々の練習のメニューに取り入れていただくということが大事です。
普段はあまりハーフスイングやスリークォーターの練習をしないんだけども、
よし、じゃあ今日はハーフスイングやスリークォーターの練習をしようと思って練習するのではなくて、
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日々練習場に行ったら、毎回やってもらうということです。
練習の手順としては、やはり初めはサンドウェッジやピッチングウェッジなどの短いウェッジで、
初め小さい振り幅で打っていただいて、アプローチですね、アプローチしていただいて、
少しずつ大きくして、ハーフスイング、スリークォーター、フルスイングとしていただきましたら、
次はクラブを少し長い番手に変えてですね、
そしたら初めにフルスイングするのではなくて、
一番初めにハーフスイングやスリークォーターを少し練習して、
それからフルスイングを練習していただくようにしていただくと良いです。
そういう風にしていただくことによって、フルスイングで内ショットを打ちやすくなりますし、
スイングをどこか変えようと思った場合でも、やはりハーフスイングやスリークォーターの方がスイングを変えるのが優しくなります。
ハーフスイングやスリークォーターの方がやはり基本的に打つのが優しいですから、
そういうので感じを掴んで、それからフルスイングで練習していただくと非常にフルスイングもスムーズになります。
このように日々の練習でフルスイングをする前に、少しハーフスイングやスリークォーターをしていただくと良いです。
実際コースに行った時も使う量としてはかなり多いです。
傾斜のところはもちろんそうですし、距離の調節。
例えば7番ヤードで150ヤードを飛ぶ人がいたとすると、コースに行ったらいつも150ヤードが残るわけではないです。
145ヤードが残ったり、140ヤードが残ったりします。
だいたい7番で150飛ぶ人というのは8番では140ヤードですから、
145ヤードが残った場合にその距離をどうやって打つかということです。
そのためにもスリークォーターを練習しておいていただくとその距離を打つことができます。
145ヤードと150ヤードを残る確率がどっちが高いかというとほとんど同じくらいなので、
使う頻度としては同じくらいになります。
ですけれども後は方向性を良くしたい時とか、傾斜に行ったらフルスイングしないというのもありますので、
どちらかというとフルスイングよりもスリークォーター、もしくはハーフスイングなどの方が使う頻度としては多いです。
ですのでそういう使う頻度の多いショットというのをしっかり日々の練習で練習しておくと、
コースに行った時にスコアが良くなってきます。
ぜひこれからは、もし今ハーフスイングやスリークォーターを練習されていないようであれば、
これからは練習所に行ったら必ず練習のメニューに取り込んで毎回練習するようにしてください。
そうすることで良いスコアを出しやすくなります。
ぜひ次回の練習から取り組んでみてください。
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それでは今日はこの辺で失礼します。
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