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2025-04-22 08:26

最大飛距離に頼るとスコアが崩れる理由

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

ゴルフでは、最大飛距離に依存するとスコアが悪化する可能性について議論されています。特に、飛距離の幅を理解し、それを実際のスコアに結び付けることが重要です。

最大飛距離の影響
ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、 最大飛距離に頼るとスコアが崩れる理由というテーマでお話しいたします。
同じ番手を打ってもですね、飛距離には幅があります。 例えば7番アイアンを打っても
150ヤード飛ぶ時もあれば、140ヤードしか飛ばない時というのもあります。 やっぱり当たったり当たらなかったりしますので、どうしても幅ができてしまうんですけれども、
7番アイアンの飛距離が何ヤードかというのを、しっかりと自分で把握しておかないと当然ながら、いいスコアを出すことができません。
自分の7番アイアン、番手の距離を知るときに、最大飛距離をその番手の距離だと思ってしまうと、なかなかいいスコアを出すことができません。
7番アイアンを打っても回心のあたりで、すごいいい球が出て、年に1回出るか出ないかぐらいの距離が出た時に、
160ヤード出た時に、7番アイアンは160ヤードの距離なんだというふうに自分で認識してしまうと、コースで失敗してしまいます。
やっぱり最大飛距離がその番手の距離ではないということですね。
最大飛距離は当然ナイショット、いいところに当たっていると思いますし、例えばアイアンで言えば、ロフトが立って当たれば飛距離が出ます。
ですのでボールを少し右に置いて、少し上から打つような感じで打つと、球が飛びます。
7番アイアンのロフトが6番のロフトになって当たりますので、当然球が飛びます。
ですのでアイアンで球を飛ばそうと思ったら、10ヤードぐらいでしたら余分に飛ばすということはあります。
ですので上から叩いて潰すように打って、最大の飛距離をその番手の距離だというふうに認識してしまうと、ミスが出やすくなります。
まずコースに行ったときに7番160ヤードと思って打つと、当然普通に打ったら150ヤードとかしか飛べなかったりすると当然ショートしやすいです。
ですので年に1回出るか出ないかの距離をその番手の距離だと把握してしまうとショートしやすいというのがありますし、
その距離を何とか出そうと思って力んでしまうのでミスショットが出やすくなってしまいます。
例えば7番で自分では160ヤードと思っていると、年に1回飛んだ最大の距離を平均飛距離だと思っていると、その距離が出ないと調子が悪いと思ってしまうということです。
たまたま何球かに何百発に1回出た飛距離をその番手の距離だと思ってしまうと当然普通に打ったらその距離が出ませんので、その距離が出ないから今日調子悪いなと思ってしまうので良くありません。
ですので番手の距離というのは最大限飛ばせる距離ではなくて、普通に振ったら出る距離という風に認識を変えていただくと良いです。
さて、距離感というのはないがしろにされている方が非常に多いなと思います。
左右の曲がり、右に飛んだり左に飛んだり、スライスしたりフックしたりというのは結構気にされる方が多いですけれども、
距離感、距離に関して言うとそれほど気にしていない方もかなり多いです。
やっぱり距離感があっていないと当然ながら良いスコアを出すことができません。
距離感の重要性
例えば、池越えを狙うときに距離がショートしてしまうと当然池ポチラしてしまいます。
左右に曲がるくらいだったら池は越えるんですけれども、距離があっていれば左右に曲がったとしても池は越えますけれども、
谷越えだったり池越えだったりした場合に距離がショートしてしまうと当然池ポチラとかオービーになってしまいますので、
左右の幅と同じように距離感というのは大事です。もしくは距離感の方が大事かもしれません。
ですので、ちょっと距離感を意識していただいて普段の練習から取り組んでいただくと良いです。
ではどうしたら良いかということなんですけれども、練習でやっていただきたいことがあるんですけれども、
それは何かというと、同じ盤手で距離を打ち分ける練習ですね。
90%の力で打ったときにどれくらい飛んで、100%の力で振ったらどれくらい飛んで、
110%の力で振ったときにどれくらいの距離が出るかというのを把握しておいていただくと良いです。
距離を打ち分ける練習ですね。7番ヤンで毎回150ヤードを打つだけの練習ではなくて、
7番ヤンで140ヤードを打ったりとか、130ヤードを打ったりとか、逆に飛ばすように160ヤードを打つ練習というのもやっておいていただくと良いです。
そうすることによってどのくらい振ったらどのくらい飛ぶというのが分かりますので、
この練習をぜひやっていただきたいなというふうに思います。
そのときにどんな球が出やすいかというのも把握しておいていただくと良いです。
何%くらいの力で振ったときに一番安定して狙ったところにボールが飛びやすいかとかも見ておいていただくと良いです。
例えば軽く振ったら球が右に飛ぶとかですね、力いっぱい振ったら球が左に飛ぶとかですね、そういったこともあるかと思いますので、
そういう球筋の違いとかもよく見ておいていただくと良いです。
どうでしょうか、そういった練習をしていますでしょうか。
ぜひそういった練習をされていないようでしたら、ぜひやってみていただければと思います。
ということで、今日は最大飛距離に頼るとスコアが崩れる理由についてお話しましたけれども、
最大飛距離は平均飛距離ではないということですね、当然といえば当然なんですけれども、
最大飛距離がその番手の距離ではないということですね。
ぜひこのことを意識して練習とかラウンドしていただければと思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
08:26

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