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このチャンネルでは、ゴルフの上達に役立つヒントやコツをお伝えしていますので、ぜひお聞きください。
今日のテーマは、ラウンドの前日にどのような練習をしたらいいのかについてお話しさせていただきます。
なぜ今日このテーマでお話しするかというとですね、この音声を録っているのはですね、金曜日なんです。
金曜日なんで、明日、明後日、週末、土日にですね、ゴルフに行かれる方も多いのではないのかなと思ってですね、
ラウンドの前日にどのような練習をしたらいいのかについてお話しさせていただきます。
ラウンドの前日はですね、人によっては練習しない方がいいんだ、なんていう方もですね、たまにいらっしゃいますけれども、
私はですね、絶対練習した方がいいと思います。
よっぽどですね、時間がなくて、寝る時間を惜しんで行くんであれば行かなくてもいいかもしれませんけれども、
時間があればですね、もう絶対行った方がいいです。
実際私も、私の場合はですね、ゴルフ結構一生懸命やってる時はですね、実際にはですね、寝る間も惜しんで行ってました。
寝る時間があまりなくなっちゃうかもしれないけど、それでも練習に行ってました。
まあでもですね、やっぱりそれだとちょっと疲れが取れなかったりするので、
寝る間を惜しむんだったら行かなくてもいいかもしれませんけれども、時間があればですね、絶対行った方がいいです。
じゃあ前日にですね、どんな練習をしたらいいのかってことなんですけども、
前日はですね、どうしても練習というかですね、いい球を打とうとしてですね、練習してしまいがちなんですけれども、
前日の練習というのは、3つのことをぜひ行っていただくといいです。
その3つとは何かというとですね、まずはアドレスのチェックです。
やっぱりアドレスというのが非常に重要で、アドレスが間違っているとなかなかいい球が出ません。
アドレスが間違っているのに、いい球が出ないと、例えばスライスしちゃうから、
もうちょっとクラブのインサイドからダウンスイングを下ろしてくれるのかなとかですね、
いろいろやってしまうとですね、ハマってしまいます。
アドレスを直せばそれだけで直るのに、
アドレスを直さないで他の部分を変えてしまうとですね、もう本当にですね、泥沼にはまってしまいます。
ですので、まずはアドレスが正しく構えられているか、これをですね、一番最初にチェックしてください。
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あとスイングもですね、変えていきたいんですけれども、
ラウンドの前日は基本的にスイングをあまり変えない方がいいです。
変えようと思ってもですね、1日でですね、なかなか変わりません。
ですので、アドレスをいつも通り正しく構えられているかどうかということをですね、
まずはチェックしていただくといいです。
次2つ目なんですけれども、2つ目はですね、球筋のチェックです。
球筋をですね、どうしても練習場に行ったら、
いい球を打とうと思ってあれこれ変えてしまいたくなるんですけれども、
ラウンドの前日はですね、スイングはあまりもう変えないで、
ある程度気持ちよく振ったらですね、どんな球が出るのかというのをチェックしてください。
打ち出しがどっちにどれくらい出て、どっちにどれくらい曲がるのか。
ただ右に行った、左に行っただけではなくて、
打ち出しがどっちにどれくらい出て、そこからどっちにどれくらい曲がったのかというのをですね、
しっかりとチェックしていただくといいです。
これはですね、番手によって変わりますので、
できればいろんな番手を打っていただいてチェックしていただくといいです。
ショートアイアンは左に行きやすいですし、ドライバーとかは右に行きやすいという特徴がありますので、
番手別にどんな球筋が出るのかというのはですね、
全部のクラブは打たなくてもいいですけれども、何本かピックアップしてですね、練習していただくといいです。
どうしてもですね、まだ球筋のチェックというよりも、
ダフトップとかでうまくなかなかボールが当たらないということであればですね、
球筋のチェックというよりもスイングの練習という面もちょっと強くなるんですけれども、
そういう場合はですね、あれこれやらずに、
簡単にできそうなことを一個だけやってもらうといいです。
もう簡単にできそうなことです。
あんまり難しいことをラウンドの前日にやってもですね、うまくできませんので、
簡単にできることです。
ある程度球が当たっているようであれば、
曲がりの球筋のチェックだけしてください。
あとはですね、三つ目のポイントなんですけど、
どうしてもそうは言ってもですね、
どうしても今スイング修正しているところがあるから、
そこの練習をやりたいということであれば、
練習のうちの初めの難級かは、
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スイング強制の練習をして、
最後の方は球筋のチェックという風に練習していただくといいです。
あまり本当にですね、難しいことをやらないということですね。
簡単にできることを一個だけやっていただくといいです。
次にですね、最後三つ目なんですけれども、
それはですね、
次の日のラウンドを想定した練習をするということです。
次の日のラウンドでどんなショット、どんな何番をよく使うのか、
どんなショットが必要になるのかというのをですね、考えて練習するということです。
初めて行くコースでしたら多少しょうがないんですけれども、
もし知っているコースであれば、
どんな番手を使って、
どんな球筋が必要になるのかというのが大体わかると思いますので、
それを練習しておくということです。
初めて行くコースであればですね、
コースガイドを見てですね、
こんなクラブ使いそうだなというのを見て練習していただくといいです。
例えばショートホールの距離ですとか、
これもですね、当日行ってみないとわからない部分もあるんですけれども、
ピンの位置とかですね、
ティーの位置で距離が変わりますので、
なんとも言えない部分もあるんですけれども、
一応ですね、それを見て、
大体このくらい使いそうだから、
使いそうな番手を練習しておこうかなという感じで練習しておいていただくといいです。
知っているコースであれば、
番手もそうですし、
内押しのホールが多ければ、
低い球数の練習をしたりとか、
数が強い方が出ていれば、
低い球を練習しておこうかなとか、
いろんなですね、
次の日を想定して練習しておくということです。
打つショットもですね、
そのコース、ホールをイメージしてですね、
練習していただくといいです。
練習場で、
一番ホールは左OBで右が広いからちょっと右狙っていこうみたいな感じでですね、
コースをイメージして練習していただくといいです。
できるようだったらですね、
セカンドショットとかもやっていただくといいです。
このようにですね、
次の日のコースで使いそうな、
クラブショットを練習しておくといいです。
このようにですね、
ラウンドの前日の練習というのは、
まずはアドレスをチェックしていただくということです。
次は球筋のチェックです。
次は、
次の日使いそうな、
ショット、クラブを練習しておくということです。
この3つをですね、
意識して練習していただくといいです。
あとはそれ以外はリズムよく振るということですね。
リズムやテンポに気をつけて振っていただくといいです。
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これらをですね、意識して練習していただければですね、
次の日、また、
その次の日ぐらいでしたらまたいいスコア出ますので、
ぜひ、ラウンドの前日はこのように練習してみてください。
それではですね、
今日の音声はこの辺で失礼させていただきます。
もしですね、この音声を聞いていただいて、
この通り練習したらいいスコア出たということであればですね、
ぜひ私に教えていただければと思います。
非常に励みになりますので、
そうしていただけると非常に嬉しいです。
聞いていただいているプラットフォームによってですね、
コメント機能が付いているものもあれば付いていないものもありますので、
各種私SNSやっておりますので、
YouTubeとかTwitterとかですね、
インスタとかTikTokとかいろいろやってますので、
ぜひそちらの方にコメントいただければと思います。
YouTubeとかはですね、
ゴルフ力アップレッスンというチャンネル名でやっております。
あとはそれ以外は、
ゴルフ力アップレッスンだったりとか本名でやっておりますので、
ぜひコメントいただければと思います。
それではこの辺で失礼いたします。