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ティーチングプロの、野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は日曜日なんですけれども、日曜日はいつもですね、お昼とか午後からの配信になってしまうんですけれども、
今日はですね、なんとか朝配信することができました。
昨日ですね、土曜日だったんですけれども、いつもレッスンしているところで午後からフィッティングのイベントをやりました。
フィッターに来てもらってですね、フィッティングをやってもらったんですけれども、
フィッティングのイベントをやってもらったんですけれども、やっぱりですね、クラブって大事だなってつくづく思いました。
結構フィッティングを受けていただいている人を、私も見ていたんですけれども、
やはりクラブを変えた途端ですね、すぐにいい球が出ている人もいましたので、
非常にやっぱり、クラブ大事だなというのを思いました。
昨日はですね、外部からフィッターに来てもらってですね、フィッティングしてもらったんですけれども、
そのフィッターはですね、私前の会社の時に一緒に働いていた人に来てもらったので、
せっかくだったので、クラブについて色々お聞きしたので、
そのお聞きした内容は明日、このオンステで放送いたしますので、どうぞ楽しみにしていただければと思います。
今日のテーマなんですけれども、今日日曜日なのでコースに行く方もいらっしゃるかと思います。
だいぶ涼しくなってきたので、本当に今日行かれる方は最高だなと思うんですけれども、
そこでですね、今日ためになるお話をさせていただこうと思うんですけれども、
一緒に回っている人に流されないということについてお話いたします。
一緒にラウンドしている人に結構流されてしまって、スコアを崩してしまう場合というのがあります。
ですので、あまり流されないようにプレーしていただきたいなと思います。
一緒に回っている人が、あまりスコアが良くないとそれに引っ張られて、自分も悪くなってしまうことがあります。
当然ながらですね、ゴルフは自分のプレーに集中してプレーしていきたいんですけれども、
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どうしてもですね、一緒に回っている人に流されてしまうという場合もあります。
例えば、一緒に回っている人がですね、いっぱいスコアを打っているとですね、
例えばこう、OB2発くらい打ってですね、松野ホールも結構大騒ぎで確定しているときなんかはですね、
あの人に比べれば自分のスコアはいいから、一打二打損してもいいかとかですね、
例えばこう、いつも90くらいで回っている人はですね、基本的にはボギーくらいで回るんですけれども、
一緒に回っている人は結構9とか10とかいっちゃいそうだから、自分はダボだったけどまあいいかとかですね、
ダボになりそうだけどまあいいかとかって思わないということで、
どうしてもですね、他の人が打っているとですね、一緒にこう打ってしまうという方もいらっしゃるかと思います。
まあ、きっと他の人もスコア悪いからこのコースは難しいコースなんだ、
だから自分も打ってしまっていいやとか思わないということです。
もちろんですね、難しいコースであれば他の人も打ってしまうということもあるんですけれども、
なるべく一打でもいいスコアで上がれるように頑張っていただくということです。
やっぱり他の人がOBとか打つと自分は気持ちが楽になってしまう場合というのもあるかもしれません。
ですけれども、引っ張られないということです。
ただですね、ゴルフは良い方向に引っ張られるというのもあります。
一緒に回っている人がすごい上手くて良いスコアを出していたりするとですね、
それに引っ張られて自分も良いスコアが出るということも結構あります。
そういう風に良い方向に引っ張られるようでしたら非常に良いんですけれども、
あまり一緒に回っている人のことを見過ぎてですね、
あの人結構打ってるから自分も良いやなんて思わないということです。
常にですね、自分のプレーに集中して一打でも良いスコアで上がっておくということです。
これがですね、やはり非常に重要です。
特にですね、いつも一緒に回っている人でスコアも大体同じぐらいの人と回るとですね、
どうしてもその人のプレー、その人のスコアを気にしてしまってですね、
その人よりも良いスコアだからまあいいか、今日は勝てそうだからいいかと思ってですね、
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結構気を抜いてしまったりすることがあるんですけれども、
なるべくどういった状況であっても一打でも良く上がっていただくということです。
いつも回っている人と同じぐらいのスコアということはですね、結構ライバルになってきますので、
少し前の放送でもお話ししましたけれども、ライバルと回るときにはですね、
勝つときには対策で勝つということです。
そして負けるときには近差で負けるということです。
勝つときは対策で勝っておくとですね、
あの人は全然自分の力が及ばない人だと思ってもらいますし、
近差で負けると、ちょっと気を抜くとすぐ負けてしまう人だなというふうに思われますので、
非常に一緒に回る上で有利です。
対策で負けてしまうと、あの人は自分の敵ではないな、ライバルじゃないなというふうに思われてしまいますので、
是非ですね、相手をあまり見過ぎないようにですね、一打でも良いプレイをしていただければと思います。
どうしてもですね、ライバルがですね、スコアを打ってしまうと、
それに引っ張られてしまうということはあるんですけれども、
是非ですね、自分のプレイに集中していただければと思います。
やっぱりですね、ライバルもですね、18ホール回っているライバルというか一緒に回っている人も、
18ホール回っていると調子が良い時と悪い時というのがあります。
始めに調子が悪い時だって、自分はスタートの方が調子が良かった、
スタートの最初のホールの方が調子が良かったりするとですね、
今日はもう余裕だなと思ってしまうんですけれども、
途中で自分が調子が悪くなって相手が調子が良くなってきたりするとですね、
もうスコアがですね、一気に縮んでしまったり逆転されてしまったりしますので、
伸ばせる時に、一打でも良いスコアで回っておくというのがとても重要です。
いつも回っている人に勝てばいいやと思ってですね、
結構4打5打差が離れているから今日は楽勝だなと思ってですね、
適当なプレーをしないということです。
どんな時でもですね、常に一打でも良くあることを心がけてプレーしていただければと思います。
ということでですね、今日プレーされる方は、
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今日だけじゃないですね、プレーされる時は一緒に回る人に流されない、
足を引っ張られないように気をつけていただくということをお話ししました。
ぜひ参考にしていただければと思います。
ということでですね、今日の音声はこれで終わりなんですけれども、
最初にもお話ししましたけれども、
明日はですね、この私の音声史上初のですね、ゲストを迎えて対談しておりますので、
クラブのことに聞いておりますので、ぜひ明日の放送も楽しみにしていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
