アドレス診断の問題
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
最近ですね、アドレス診断ツール完成しまして、
良かったなと思っていたんですけども、
そのアドレス診断ツールを紹介するですね、
LP、ランニングページをですね、
AIに作ってもらっていたんですけども、
なかなか良いものが出来なくて、
たくさんですね、パソコンのデスクトップにアイコンが増えてきてしまったので、
AIにですね、この一つの、まあまあその中でも上手く出来た、
LPのアイコン以外は全て消して、という風に指示したらですね、
全く関係ないですね、アイコンも全てデスクトップから消えてしまってですね、
パソコンのですね、アイコンが全く無い状況になってしまって、
消えてしまって非常に困っています。
ただですね、本当に大事なものはですね、
クラウドに上げてあるので、
それほどすごい困るということではないんですけども、
現状でですね、何が足りないか、
何が困るかというのはまだ分かっていない状況なんですけども、
これからですね、パソコンの作業を色々していく中でですね、
あ、これ必要だったのに消しちゃったというものがですね、
結構出てくるんじゃないかと思っております。
非常に困っております。
何とか復元しようとですね、心を見たんですけども、
コースをイメージした練習
なかなか上手くいかないので、
もう復元しないで諦めてこのまま行こうと思っております。
ということでですね、
今日のテーマなんですけれども、
コースで結果が出るように練習するというテーマでお話いたします。
せっかくですね、練習したらですね、
コースで結果が出るようにですね、
いいスコアが出るようにですね、練習していきたいんですけれども、
結構練習はたくさんしているんだけれども、
なかなか成果が出ないということがあるかと思います。
やっぱり練習、いろんな練習の仕方があるんですけれども、
単純にですね、スイングの形を追い求めて、
いい球が出るように練習するだけの練習だとですね、
なかなか結果が出づらいということもあります。
もちろんですね、スイング、きれいなスイングにして、
真っ直ぐできれいないい球を打とうと思って練習するという練習は当然必要なんですけれども、
それだけではダメですということを今日はお話したいと思います。
やっぱりそのコースで遭遇する状況になるべくですね、
近づけてコースをイメージして練習していただくといいです。
例えばですね、朝市のTショットです。
朝市のTショットは、やっぱりたくさんの人が見ていますし、非常に緊張します。
ですので、なるべくですね、それに近い状況を作って練習していただくといいです。
じゃあ具体的にですね、どうやったらいいかということなんですけれども、
練習場に行ったらですね、真ん中の座席で練習するということですね。
真ん中の座席だったりとか、入り口に近い座席ですね。
そういったところで練習するということです。
人がたくさん通りそうなところで練習することによってですね、
たくさんの人に自分のスイングが見られているようになりますので、
人に見られることに慣れていきます。
どうしてもですね、練習場に行くと、右側とか左側の端っこの方にですね、
行って練習してしまうという方も結構多いかと思いますけれども、
思い切って真ん中とかですね、出入り口に近い座席で練習していただくとですね、
人に見られるということに慣れていきますので、
ぜひですね、そういった練習もですね、していただければと思います。
それからですね、やっぱりコースに行って、
例えばTショットを打つときにですね、
右側がOBということがあるかと思うんですけれども、
その右側に打たないようにですね、練習場でも練習しておくということですね。
例えばですね、フックを打つだったりとか、
フェアウェイを打ったらUTTでTアップしてTショットを打つ練習をするとか、
練習場で決めたところから絶対に右に打たないようにするとかですね、
例えばネットの支柱ですね、自分で決めた柱から絶対にボールが右に行かないように練習するとか、
右側がOBというのをイメージしてですね、右側に行かないように練習していただくといいです。
あとは右側に行かないようにするためには、
結構Tイングエリアの右側にTアップして左を狙ってショットするという方法もあります。
これもですね、練習しておくということです。
練習場の右側、一番練習の右側でですね、練習する。
右側OBというのを想定して、左を向いてショットすることに慣れておくということです。
先ほどはですね、朝市のTショットでたくさんの人に見られるというのを克服するためにですね、
練習場の真ん中の座席で練習するというふうにお伝えしましたけれども、
今度は右側OBというのを想定して、右にTアップして左に打つというのをイメージしていただきたいので、
練習の一番右側で左を向いて、練習の左の方を狙って練習するということもですね、やってみていただきたいなというふうに思います。
あまり斜めに狙いすぎると危ないので、あまり極端に斜めに狙ったらダメですけれども、
右側で練習するというのもいい方法です。
反対にですね、左側OBの場合にはですね、練習の一番左の座席で右の方に打つような練習、
右を向いて打つような練習というのもですね、しておいていただくといいです。
それからですね、やっぱり景色が変わるとですね、結構打ちづらいというのがあります。
練習上いろんな座席の活用の仕方があって、
単純にですね、スイングを固める、いつも同じスイングをするような練習をするときにはですね、
なるべく同じ座席を使っていただいた方がいいです。
いつも大体同じような場所から打つ練習をしていただいた方がですね、スイングを固めやすいです。
ですので、そういった練習も必要ですし、
たまにはですね、いつもと違う座席でテーマを持ってですね、練習していただくといいです。
やっぱりですね、練習しているとですね、右側から打ちやすいなとか、
左側から打ちづらいなというのはありますので、
そういった打ちづらいところからも練習しておく練習をしてください。
それからですね、あとは生け声だったりとかバンカー声を想定して、
何ヤードは必ず超えるけれども、なるべく大きく打ちすぎないような練習ですね。
例えば、50ヤードよりは絶対に大きく打つんだけれども、なるべく50ヤードに近づける練習をしていただくとですね、
生け声とかバンカー声だけれども、ピンがすぐ近くに立っているような練習になります。
こういった感じでですね、やっぱりコースをなるべく練習場でも想定して、
コースをイメージして、実践に即した練習をしていただくことによってですね、
コースでも内緒とか増えていいですかを出しやすくなりますので、
ぜひですね、単純にスイングを作る練習というのももちろん大事ではあるんですけれども、
コースを想定してイメージして、なるべくイメージして実践に近いような形を作ってですね、
練習するということもですね、やってみていただきたいなというふうに思っております。
実践的な練習法
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。