1. ゴルフ力UPレッスン
  2. はじめてのゴルフ場での注意点
2025-06-06 08:09

はじめてのゴルフ場での注意点

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

初めてのゴルフ場で注意すべきポイントについて解説しています。ゴルフ場への到着時間やコースの確認、ホールの特徴の理解が重要です。

ゴルフ場への到着
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、はじめてのゴルフ場での注意点というテーマでお話しいたします。
このはじめてというのは、コースに出るのが初めてという意味ではなくて、
今まで回ったことがないコースに行った時の初めてです。
やっぱりゴルフをしていると、ゴルフ場がたくさんありますので、初めてのコースというのは結構あるかと思います。
その時に何を気をつけていただいたらいいのかについてお話しします。
まず、朝なんですけども、少し時間に余裕を持って出発していただくということですね。
やはり今ですね、Googleマップだったり車のナビだったりで何時に着く、どのくらい変わるかわかりますけれども、
道を間違えてしまうこともありますし、予期せぬ渋滞にハマってしまうこともありますので、早めに出るということですね。これ結構大事です。
やっぱりゴルフ場にですね、ギリギリの時間に着くとですね、やはり結構ドキドキしてしまいますので、
なるべくですね、ただでさえ一番のTショットというのはドキドキするのに、
ゴルフ場に間に合うかどうかドキドキしながら行ってですね、ああ良かった間に合ったと思ってもですね、
そのドキドキした状態でプレイしなければいけないので、なかなかナイショットが出にくいですし、
早めに行ってですね、やっぱりパターンの練習だったりとか、練習場があれば練習場で練習していただいた方がですね、やっぱり良いことが出しやすいので、
時間に余裕を持ってですね、出発していただくと良いです。
コースの特徴とグリーンの確認
でですね、じゃあゴルフ場に着いたらということなんですけども、まずはゴルフ場に着いたら全体の形式を見回して、
そのゴルフ場がどういう地形に作られているのかというのをですね、確認していただくと良いです。
これを見ておくことによって、やはりグリーンの傾斜を読むときの参考になります。
全体の地形を見ておくことによってですね、大体のグリーンの傾斜も分かりますので、
ぜひですね、ゴルフ場がどんな地形に作られているのかというのをですね、チェックしていただくと良いです。
で、じゃあいよいよですね、コース回るとなったらですね、まずやっぱり初めてのコースは無理をしないということです。
基本的には見えるところにボールを打っていくということです。
やはり見えないところにボールを打っていくとですね、あ、意外に狭かったなぁとかですね、
OBここまで来ているのかとかですね、あ、池があったのかとかですね、
一応コースのナビの地図も見ると思うんですけども、マップも見ると思うんですけども、
意外にこう、想像していたのと違ったなということがありますので、
基本的には無理をしないということと、見えるところに打っていくということが非常に重要です。
で、それからですね、
初めて回るコースで、ティーニングエリアに立った時に、そのホールがどんなホールなのかというのをですね、しっかりと見ていただくと良いです。
距離がどうなのかとか、狭さがどうなのかってもちろんですけども、ホールの特徴ですね。
そのホールで何を求められているのかというのをですね、チェックしていただくと良いです。
例えばですね、短いミドルホールであれば、短いんだけれども狭いとか、
フェアウェイにバンカーがあって、そのバンカーに入れないように回らなきゃいけないとか、グリーンが二段グリーンになっているとかですね、
そういったホールの特徴をですね、しっかり抑えていただくということですね。
結構そのポイントさえ抑えれば結構大丈夫ということが結構あります。
バンカーに、これ絶対バンカーに入れちゃいけないホールとか、距離はいらないけれどもちょっと狭いから、
とりあえずフェアウェイキープが大事なホールだったりとか、
そのホールの特徴ですよね。特徴をしっかりとまずは見極めていただくということですね。
何をそのホールで求められているのか、どういう技術を求められているのか、というのをですね、まずは考えていただくと良いです。
あとはですね、グリーン周りに行ったらですね、やっぱり知らないコースなわけですから、
グリーンの傾斜とかもよく確認しなければいけないんですけども、そのためにもですね、他の人が打つのをよく見ておくということですね。
他の人が打った時にどういう転がりをするのかというのもですね、見ておいていただくと良いです。
もちろん自分が打ったアプローチもですね、最後ボールが止まるまで見ておくということですね。
大体こう打ってですね、ボールが転がっていって、大体ちょっとオーバーだなと分かると、ボールから目を離してしまうということがあるかもしれませんけれども、止まるまで必ず見ておくということですね。
どっちに曲がったかというのをですね、見ておくということです。
カップをオーバーしているのにもですね、オーバーしたら次のパッドがどっちに曲がるのか分かりますから、必ず
見ておいていただくと良いです。これは自分のだけじゃなくて他の人も必ず見ておいてください。
そしてですね、やっぱり得られる情報というのはですね、結構多いです。
見た目とですね、転がりが違うとか曲がりが違うということはありますので、是非ですね、それも
しっかりと見ておいていただければと思います。 ということでですね、今日は初めてのゴルフ場での注意点ということでお話ししましたけれども、
なるべく朝早めに行っていただくということと、無理をしないということですね。
それで、ゴルフ場全体の地形を見ていただく。
ホールの特徴、何を求められているのかを探してみる。 そしてグリーン周りでは
自分のボールも一緒に周りの人の転がりもよく見ておく。 ということですね、ぜひ気をつけていただきたいなというふうに思います。
ということで今日の音声、これで終わりなんですけども、最後に少し宣伝をさせていただきますと、
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今、ベータ会員を募集しようかなというふうに考えております。
100ギリオンラインスクールに参加してもらって、感想とかコメント、体験者の声を書いていただく。
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詳細が決まりましたら、またご案内させていただきます。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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