1. ゴルフ力UPレッスン
  2. シャドースイング3つの注意点
2024-08-28 09:01

シャドースイング3つの注意点

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ調達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
もうすぐですね8月も終わってですね9月になってくるとですね、だんだん涼しくなってくるので、まあいよいよですねゴルフのトップシーズンがやってくるなっていうところなんですけども
やっぱりそのトップシーズンを前にですね、しっかりと 調子を上げておいていただければなというふうに思っております。
今日のテーマなんですけども シャドースイングの注意点ということでお話いたします。
ゴルフ上達するためにはですね、やっぱり基本的には週に2回以上の練習が必要です。 週に1回の練習だと前にやったことを忘れてしまうので、
週に2回以上練習していただくことによって スムーズな上達が望めます。
やはり脳が覚えていられるのは3日と言われていますので、 前にやったことを忘れる前にですねもう一度練習する必要があります。
やはり週に1回だと前にやったことを忘れてしまって、練習の最後の方で思い出して、 また1週間経ったら忘れて、また練習の最後の方に思い出してという繰り返しになってしまいますので、
なかなか 上達しません。
週に1回と2回の練習の量ではですねもう 全然上達のスピードが変わってきます。
なので、なるべく週に2回以上練習していただきたいなというふうに思います。 ですけれども、
なかなかですね忙しくて練習できないという方もいらっしゃるかと思います。 週末はですね少し時間があるんですが、
ウィークで、平日はですねもうなかなか仕事が忙しくて練習に行けないという方もいらっしゃるかと思います。
そういう方はですねぜひですね 家で
できればクラブを持って素振りをしていただくといいです。 素振りもなかなかできるスペースがないということであればですね
シャドースイングをしていただくといいです。 クラブを持たないでシャドースイングです。
シャドースイングですねもうこれめちゃくちゃ効果あります。 クラブを持たなくてもですね、
クラブを持っているように構えていただいて振っていただくということです。 シャドースイングする時に
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注意していただきたい心がけていただきたいことをですね 3つお話しいたします。
まずですねクラブを意識していただくということです。 クラブを持っていなくてもクラブを持っているつもりで振るということです。
まあいろんなこうシャドースイングがありますけれども
できればクラブを意識して
持っていなくてもですねクラブがこういう感じ になっている
スイングのこの段階ではクラブがこういう感じになっているとか クラブの重さも意識イメージしながらですね
クラブのクラブヘッドの位置だったりとかクラブフェイスの向きだったりとか クラブの重さだったりっていうのを意識しながらイメージしながら
つぶりしていただくとですねシャドースイングしていただくと非常に良いです。
ですのでぜひですねクラブを意識して シャドースイングしていただければと思います。
もちろんそのシャドースイングにもいろいろあって 体の動きに
特化して体の動きだけ意識して 行うシャドースイングはそれではそれでいいですけれども
クラブを意識した シャドースイングもしていただければと思います。
というのがまず1点ですね。次2つ目ですけれども 鏡を見ながら行っていただくということです。
やっぱり鏡を見ながら行うとですね
今修正したい部分が正しくできているかどうかっていうのがですね よくわかります。例えばバックスイングで右に動きすぎていないか
とかですね ダウンスイングで左に重心力ができていない
しっかりとダウンスイングで左に重心が乗れているかどうかとかですね そういったことをですね鏡を見ながらですね
シャドースイングを行っていただくとですね非常に効果が高いです。 もちろん鏡がなければですね仕方がないですけども鏡だったりとか
夜だったら窓に映ったですね自分の姿を見ながらやっていただくとですね非常に効果が 高いです
ですのでぜひですね鏡を見ながら行っていただければと思います。 なければ
仕方がないので 鏡がなくても
シャドースイングをやっていただければと思います。 次はのシャドースイングの注意点3つ目ですけれども
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これはですね 修正したい箇所をしっかりと意識していただくということです
シャドースイングとはいえですねやっぱりこうスイング修正したい箇所をしっかりと意識し ながら行っていただくということです
ボールを普通に打つとき練習する時もそうですけれどもやっぱりこう スイングを変える時というのは修正したい箇所をしっかりと意識して行っていただくということです
ただやればいいというわけではないということですね まあただこうやるだけでもですねまあ
何もやらないよりはいいかもしれませんけれどもせっかくですねやるのであれば しっかりとですね修正したい箇所を意識しながら
行っていただくということです 体の動きをしっかりと意識するということです
ではあの修正したい箇所がしっかりとこう 決まっている時にはですね一番最初にお話したクラブはそれほど意識しなくてもいいので
修正したい箇所をしっかりと意識してシャドースイングしてみていただければと思います ということでですね
今日はですねシャドースイングの注意点ということでお話ししましたけれども シャドースイングでしたらクラブを持たないシャドースイングだったらもういつでもどこでも
できますので ぜひやってみていただければと思います
普段からですね週に2回以上練習できている方でもですね シャドースイングを行うことによってですねよりスイングが良くなってきますので
もうぜひですねやっていただければと思います シャドースイングに関してはですねもうなかなかやらない言い訳
っていうのがですねこうすることができませんので 時間がないとかですね場所がないとかですね
そういう言い訳が全くできませんので あとは練習する
お金がもったいないとかですね そういったですねもう言い訳が全くできません
お金がかかりませんし時間もそれほどかかりません 場所もどこでもできます
ですのでもう必ずできますのでぜひですね シャドースイングを行っていただければと思います
シャドースイングは本当にかなり効果がありますのでぜひ やっていただければと思います
ということでですね 今日の音声はこの辺で失礼いたします
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