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2021-06-15 06:13

アプローチは1つのクラブで打ち分けるかそれともいろんなクラブを使うか

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00:06
野山です。今日はアプローチについてお話しさせていただきます。 よくアプローチに質問を受けるんですけれども、アプローチは1本のクラブでいろんな打ち方ができるのがいいのか、
それともいろんなクラブを使って寄せるのがいいのか、どちらがいいですかってよく聞かれるんですけれども、
1本のクラブというのは、サンドエッジなどで高い球を打ったり低い球を打ったりするのがいいのか、
もしくは低い球を打ちたい時には、7番とか8番のようなロフトの立っているクラブを使って、球を上げたい時にはサンドエッジを使う。
どっちがいいですかって聞かれるんですけれども、結論から申し上げますと、両方できるようになっていただいた方がいいです。
どっちか片方ではなくて、両方やはりできるようになっていただいた方がいいです。
いろんな打ち方ができた方が楽しいというのももちろんありますけれども、
やはり7番ヤンとか8番ヤンで転がすのと、サンドエッジで低く出して転がすのでは、ちょっと球の質が変わります。
スピン系のボールを使っていれば、サンドエッジで低く打っても少しスピンが変わりますので、あまり転がらない球になりますし、
7番ヤンとか8番ヤンでしたら、それほどスピンは変わらないので結構転がる球になりますので、いろんな球筋が打てるようになっていただいた方がいいです。
やはり大事なのは、いろんな打ち方を練習しておくということです。
私もゴルフ始めた時は、アプローチといったらサンドエッジでポーンと高く上げて止めるというのがいいと思っていましたので、それしかアプローチじゃないと思っていましたので、
ライニングアプローチというのは全くやりませんでした。ゴルフの上手い友達や先輩に、もっとロフトの立っているクラブで転がした方が優しいし寄るよって散々言われたんですけれども、
頑固な私は、いこじになって、サンドエッジといえば高く上げてポーンと止めるのがアプローチだと思っていましたので、それしか練習していませんでした。
ですけれども、ゴルフ場で研修生になって、上手い先輩と回るんですけれども、その時にやはり先輩はそんなに上げるアプローチばかりしていないんですね。
やはり低く転がしているんです。それがすごく酔って、私はいつも負け続けていたんです。
それで、これはやっぱりそんなにいこじにならないで、やっぱり欠陥が大事だから、やっぱり簡単な転がすアプローチをやろうと思って、
それからランニングアプローチも練習して転がせるようになったんですけれども、やっぱり転がすと優しいですね。
03:08
優しいし、グリーンの傾斜の状況とか、グリーンの速さとかもわかりますので、次のパターンの入る確率でもありますので、非常にいいです。
私のように、いこじになって一つの方法だけしかやらないということではなくて、いろんな方法をとりあえず練習していただくといいです。
今までサンドエッジしか使っていない人は、もっとロフトの立った7番、8番、9番、ピッチングなんかもアプローチで使う練習をしていただいたりとか、
サンドエッジであまり高さを打ち上げる練習をしていないようでしたら、サンドエッジで低い球、高い球など、いろんな球種を練習していただくといいです。
やはりいろんなことができるようになっていた方が、ゴルフの幅が広がりますので楽しいですし、実際スクワも良くなります。
実際にできるようになっておいていただいて、実際にコースでラウンドする時に、どの打ち方を選択するかというのは非常に大事になってくるんですけれども、
その状況で今の自分のことを考えて、どのアプローチが一番良いかというのをしっかりと考えて選択していただくようにしていただくといいです。
やはりコースに行ったら良いスクワで回るというのが一番ですので、いくらここからは転がす状況だとしても、
自分が全くランニングアプローチが得意でなければ、仕方なく上げるアプローチを選択した方がいいかもしれませんし、
基本通り転がした方が結果が、自分が得意でなかったとしても、それを選択した方が結果が良いという場合ももちろんあります。
ですので、得意じゃないアプローチはもちろんラウンド中じゃなくて普段から練習しておいていただくといいんですけれども、
コースを回る時というのは、その時に一番よるかなという打ち方を選択していただくといいです。
それは人によって違いますので、ぜひ自分の一番よる方法を考えていただくといいです。
このようにアプローチは、一つのサンドウェッジなどでいろんな玉筋を打ち分けるようにも練習しておいていただきたいですし、
ロフトの立っているクラブで転がす打ち方、いろんな板手を使っていただく練習もしておいていただくといいです。
ぜひ今までやっていない打ち方とかがありましたら、いろんな打ち方をぜひ練習してみてください。
06:04
それでは今日はこの辺で失礼します。
06:13

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