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農学価値勢TTです。
農学ビギナーゆとです。
生きるを科学的に考える農職ラジオです。
リブ。
リブ、リブ。
はい。ちょっと大げさだけどね。
ということで、脂肪酸の科学第2話。
第2話。
ということで、前回はちょっと入門編みたいな感じのエピソードでしたが、
はい。
2種類の脂肪酸を前回あげたけど、覚えてる?
前回は動物性・植物性の話。
そうですね。
やりましたね。
脂としてはね。脂肪酸としては。
あれ?脂肪酸としては?
どっちが動物系に多いやつ。
あ、そっかそっか。不法和と法和ってこと?
そうそう。
動物系が不法和で。
動物系が法和で、植物系が不法和で。
もう間違ってた。
これを一生間違えるから。
すり込みますね。ひどく間違えがち。
XY染色体間違えがち。
法和が動物でコレステロールとかにつながるよ。
これもね、最後までこのエピソード聞けば多分分かります。
最後まで聞けばってなんかうざいインスタグラマーみたいに。
絶対に最後まで聞いてください。
僕は知ってるよ。TTをフォローしてるからね。みたいな。
同色ラジオフォローしてるからね。
マジ話それました。そのうち染み込んでいきます。
で、そうね。ちょっとまずじゃあ動物植物のところをおさらいで、
動物系がドロドロの油で、植物系がサラサラの油でということですと。
よく見る形ではね。
そう。前回予告してたのが、どうやって使い分けてんの?脂肪酸オート。
法和とか不法和とかあるけど、どうやって使い分けてんの?活用してんの?みたいなとこですね。
僕らなり植物なり生き物たちが。
そうね。まずキャッチーなところからいきますか。
キャッチーなところ。
食べ物。お菓子。
お菓子。おいしいね。
アイスクリームですね。
なるほど。大好物出た。
この全く同じ話を牛乳会の時にした気がするけれども、
明治スーパーカップっていうお菓子。おやだのアイスあるじゃん。
はい。
でかいやつ。
スーパーカップね。有名な。
350キロカロリーぐらいあるやつね。
そんなあるか。
あれね、裏の食品表示見ると、1番目に植物油脂って書いてあるんだよね。
1番目ってことは、それがしかも多いってことか。
ごめん、ちょっと1番目だったかは怪しいけど。
上の方にというか。
割と入ってますというところで、なんで植物の油入れてんの?っていうとこなんだけど、
基本的に室温だと液体のままじゃん。
植物だよね。サラダ油みたいな感じだもんね。
そうそう。だけど油とはいえ、なんだ、違うわ、ごめん。
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ただ滑らかにしてるだけかもしれない。
目的、滑らか。
ただ滑らかにしてるだけかもしれないね。
油って別に固まってもガッチガチにはならないじゃない。
プルプルみたいな感じなのかな、多分ね。
プルプル。
これがちょっといい加減なこと言うと、植物の油は室温ではサラサラだけれども、
アイスに入ると多分多少固くなるんだよね。
多少固くなる、冷たいから。
というか固体になるんだよね。
それが口に入れたときに一気に溶けるみたいな、一気に液体になるみたいな。
液体側に行くとあったかくなるからね。
そういうことが、そういうの辺が理由で植物の油脂入れてるのかなみたいな。
ちょっと雑ですけど、とりあえずアイスクリームに植物油脂が入っていると。
ラクトアイスって呼ばれるやつだって入ってるよね、きっとね。
そうなんだ。
裏見てアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスとか。
割合ね。
比較的に高級感のあるっていうよりは、毎日食べても罪悪感ないような価格帯のアイスには入ってるはず。
価格面でね。
財源脱出とかは毎日食えないだろう。
あれ?あれ牛乳の割合みたいな感じだけど、何の割合って言うんだっけ?
2つあるね。確か乳脂肪分と乳固形分だったかな。
その割合とかでアイスミルクとかアイスクリームとか表示が分かれるっていうやつだよね。
ラクトアイスは割合が低いやつだよね。
そうそう。
財源脱出は植物油脂を入れる代わりにクリームを入れてますね。
牛乳から作った。
牛乳由来の。
牛乳も入ってるしクリームも入ってるんで、牛乳より濃いっていうね。
牛乳より牛乳。
そうそう。
そりゃうまいよな。
そうなんですよ。っていうのがアイスでした。
なるほど。
続きまして。
続きまして。
チョコレート。
チョコレートね。
例の第1話で言ったメルティキスですね。
口どけのやつ。冬にしか売ってないやつね。
そう。これもね、裏の表示見るとね、植物油脂って書いてあるんですね。
はい。
なのでこれもその油脂をこだわってんのかなと思っていて、
このね、二重結合があるかないかとか、何個あるかとか。
なるほどね。
あとは炭素が18個連なってるってのは基本よくあるんだけど、
16なの?14個なの?とか。
ちょっと短い。
この炭素の数と二重結合の数で変わるんですよ。
この液体間というか。
液体から固体になる?固体から液体になる?
その優点のポイントがね。
優点であったり。そう。
っていうのを多分単一でベストな油を入れてるのか分かんないけど、
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もしくはブレンドしてちょっとずつ溶け出すみたいな。
なるほど。時間とともに。
そうそう。口の中に入れたら溶けるっていうとさ、
36度、7度くらいで溶けるみたいなイメージだけど、
さすがにこのチョコの内部までさ、熱が伝わるのには時間かかるじゃん。
この体温がね。
だから例えば周りは36度のやつなんだけど、
中の方は20度くらいで溶け出すような油が使われてたりとかね。
だから外が溶けたタイミングでちょっと温度が低いところも同時で溶けるってことだよね。
そうそうそう。中まで熱が伝わってみたいな妄想想像だけどね。
なるほどね。
逆になめなめ長持ちさせたいんだったら同じ油だったらね。
そうそう。いつまでも口にある。
溶けにくい。そうそう。順番に溶けていくみたいな。そんなチョコ知らんけど。
そうなの?ちょっと今調べてみるね。
だからよくあるのは板チョコとかって別に口でとろけるみたいな感覚ないじゃん。
そうね。確かに。
むしろなんか歯にくっついたりとかさ。
なんかめっちゃ詰まってる感じで。
ああいうのは溶けにくいんだろうね。
好きだな。
なるほどね。今ねチョコレートに使われてる油って主にカカオバターってやつなんだよね。
なんかカカオ豆90%とかよくあるじゃん。苦いチョコレートで。
カカオ由来の油ってこと?
そう。
カカオバター?
確かカカオからカカオのバター油分と別のものそれぞれ飛び出して混ぜてんじゃなかったっけな。
うーん。
そうそう。ああだからあれか。パキッてするタイプのチョコレートもあるじゃん。さっきの板チョコみたいな。
うん。いわゆる板チョコ。
パキッてやつはこのカカオバターが多くて。
はいはい。多い?
カカオバターが溶けるのは大体34度ぐらいらしいですよ。
もうほぼ体温。
そう。だけど口に入れた瞬間にチョコレートの温度が34度になるわけじゃないから。
うん。
まあむしろね口が口の方が20度ぐらいで保管されてたアイスによって冷ます冷まされるみたいな。
アイス?
とこもあるだろうからね。ああごめんチョコレート。
うん。
まあそうそう。そんな感じで油の種類植物油脂としか書いてないけれども多分その裏側には脂肪酸何個がいいかとか。
ああそっか。表示はそれだけなのか。
うん。ブレンドをどうするかとか。
うんうん。
まあそういうことを考えてますね。
なるほどね。
ちなみにステアリン酸っていう。
ステアリン酸。
二重結合が全くない脂肪酸。まあこれが飽和脂肪酸なんだけど。
うん。
こいつが個体から液体になる温度っていうのが70度なのね。
ほう。だいぶ高い。
だいぶ高い。なんだけど二重結合が1個入るだけで。
はい。
13度になります。
え?もう全然違うじゃん。1個で?
そう1個で。
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おお。
2個入るとマイナス5度。
おお。
マイナス5度になって初めて凍るというね。逆に言うと。
うん。上からいくとね。あったかい方からいくと。
3つあるとマイナス11度みたいな感じで。
おお。なるほどね。
そうそう。
さっきLINEで見た画像とかめっちゃ入ってたよ。
あれね。
二重結合。
3つ入ってますね。
あれ3つか。なんか結構入ってんなーって思いながら。
そうそうそう。
見たけど。あれはもうマイナス11度ぐらいで。
そうなのよ。このステアリン酸ですね。ステアリン酸じゃない間違えた。リノレン酸ですね。
リノレン酸ね。知らんけど。
リノレン酸で思い出したらさっきさ、油って太るためだけじゃなくて細胞にも使われてるんですよって話したけど。
油と言ったら細胞。
そう。でもね。あ、じゃあここで新しいトピックに入るか。
今一通りチョコレートだのアイスだのかなり雑に食べ物の味わいにも関わってるよってところ言ったんだけどさ。
口どけみたいなね。
生き物目線の話をちょっと。
生き物か。
生き物。もう植物含め抗議の生き物みたいな。
そうそう脂肪酸を使い分けてますよと。なんでそもそも2種類あるんだっけとか。なんで動物と植物でサラサラとドロドロが違うのみたいな。
そうね。
彼らにとってどういう意味があるのっていうね。
彼らにとってね。
そうそうそう。でちなみにさっき話に出たリノレン酸っていうのはまみ知識だけどジャスモン酸の原料です。
ジャスモン酸を作り出す。
ジャスモン酸ってもう第4話ぐらいで使ってる。
虫に食われた時に出てくる植物のホルモンだけど。
植物と戦ってくれるやつね。
そうそうそう。
そいつの元が脂肪酸なんだ。
そう脂肪酸。
リノなんだっけ。リノちゃんじゃなくて。
リノレン酸。
リノレン酸ね。
リノレン酸。そう。
余談だけどそういうの覚え方あったよね昔。
わかんない。覚えてないからか全くしっくりこない。
リノレン酸もやってるの俺。俺もやってるんすか。
バスおりれんっていうのがあったから。
全然あーともならない。
気になる人はバスおりれんでググってください。
バスおりれん。
まあちょっとバスおりれんは難しいんで一回話元に戻すと。
なるほどね。
生き物がなぜどのように脂肪酸を使い分けているのかっていうことをよく考えたら俺めっちゃ感動したんだよね。
前回の最後言った通り生き物かける脂肪酸あるいは脂肪脂質っていうと細胞膜の構成成分ですよねと。
ですよねと。
ですなんですよ。細胞膜がないともう何。
壁がない家みたいな感じ。細胞膜がないというのは。
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もう立たないよね。
柱もないみたいな。
実質ないねそれは。
それは何ですかってのはもう。
無じゃん。
柱のない家。立たなかったよね。崩れ落ちてるか。
だからさ、ちゃんと意味があるわけで脂肪脂質っていうのは太る以外にもね。
脂質から細胞膜。
そう。脂質から植物ホルモン。
その細胞膜っていうのはさ家でいう壁であって外からの変なものが入ってこないように。
確かに防御って感じだ。
バリアしてるじゃないですか。
はい。守ってくれてる。
このバリアをいい感じにコンディショニングすることって大事じゃん。
家でもさ壁に穴が開いたら塞いだりするじゃん。
そうね。
で、ここの脂質。脂肪酸を含む脂質なんだけども。
さっきから話してるようにさ温度によってさ溶けたり固まったりするじゃん。
うん。
それちょっと困んない?
確かにね。
家で言うとさなんかある日は結構さゆるゆるの壁でさ穴が開いてたりとかさ。
塞いだつもりなのに。
暑いからもう穴空きっぱなしだよみたいな。
逆にある日はさもう壁がカチンコチンになってさなんかもう膨らんで窓も開けなくて真っ暗な家になるとか例えば。
もう外に出られませんみたいな。
そうそう。だから常にこう多分ね具体的に何度どういう状況っていうのは明らかにされてないかもしれないんだけど。
一定の硬さにはなっておいてほしいんだよね。そのさっきから固体液体みたいな。
うん。
言ってるけど。一定の状態にはなっていてほしいよね。
はいはい。
生き物だからね。
扱いにくいもんね。
そうなの。
例えばじゃあさらさらなのが不法は死亡さんなんだけど。
うん。植物のほうね。
そうそう。さらさらすぎてもさ。
さらさらすぎ?
さらさらすぎてもさなんかこうさらさらゆるゆるすぎちゃうとさ壁としてね機能しなさそうじゃない?
確かにすぐどっか行っちゃいそう。
そう。っていう時にはですね特にあれだな。あったかい時っていうのは油溶けるじゃん。
うんうん。温度が高い時。
そう。そうするとわーゆるゆるになっちゃう。
うん。
細胞膜が。
うん。ゆるゆる。
うん。ってなるんだけど。
どうなる?
そのゆるゆる細胞をさ固めようと思ったらさ。
うん。
どうする?
そういうこと?わかんない。今の流れでそのまま言うとまた冷えるといいけどそんなことできないってこと?
できないね。
だからその時のタイミングでゆるゆるじゃないやつを作り出す。
ああまさに。
さっきの飽和のほうを。
そうそう。
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どっかから仕入れるなり作れば。
まあ自分で作ってるんですよね。
ああ。
だって羅列したので言うとさ。
例えばリノレン酸とかってさマイナス11度で初めてさ固体に固形になるから。
うん。ずーっと液体ね。
基本ゆるゆるなんだよね。
うん。
なんだけど二重結合の数を減らしたりとか。
うん。
マイナス11度が1個減らせばマイナス5度。
うん。
2個減らせば13度。もう二重結合なくなれば70度って感じなのね。
うんうん。
ここをねバランスよくこの素性を変えて。
ああ。
なるほどね。他のものからこれを生み出すっていうよりはそこを二重結合の数を自分でコントロールするみたいな。
そうそう。
感じなの。
熱い。溶けちゃう。サラサラになっちゃう。
うん。
細胞を溶けにくくしようっていうので二重結合を減らせとか。
結合。
うん。そういう動きが起こるらしいですよ。
すごい。
うん。
へえ。
そう。で逆に寒い寒いって凝り固まっちゃったってなったときは二重結合を増やしてサラサラにせよっていう。
なるほど。
やばくないこれ。
やばいね。誰がやってくれんのそれ。
やばい。
すごすぎなんだけど。
うん。
これさ。
うん。
やばない。
やばいね。
これ。
やばいね。
そう。
二重結合の数を。
これを聞いたときに思ったのは実際にあることなんだけれども植物であればその植物大豆なりいろいろあるよね。大豆とかひまわりとか米とか。
うん。
菜種。菜の花。
サラダ油みたいなやつよね。菜種。
そうそう。いろいろあるじゃん。
うん。
あれは育ってきた気温によってどの脂肪酸が多いか変わるらしいですよ。
なるほどね。
うん。
こういう割合であることが多いっていうのはあるけど個人差がありますというか。
うん。
産地によって違うんだ。
そう。で、この二重結合が何個あるかっていうのは多分次回話すんだけど。
うん。
油の品質にも影響するんだよね。
品質。
うん。
それは俺ら的な。
俺ら的な。
品質。
人間目線で。
はいはい。
そう。
品質ね。
って言うとちょっと主語がでかすぎるかもしれんけど。
うん。
ある作物をどこかで育てようと思ったときに。
うん。
ね、その十分な。
気候で。
お日様があっていうので基本的にね、この植物は寒い方でできる。うまく育つんだっていう。
うん。
まあ目で見える部分もあるけど。
はいはい。
もっとこう虫眼鏡で顕微鏡で見てみるとこの脂肪酸の素性とかも。
なるほどね。
暑い寒いで変わってくるっていうね。
あー面白い。
いやーそうなんですよ。
面白そうマクロだね。
ほんとに育つ育たない、育ちやすい育ちにくいくらいしかね。
うん。
イメージまるでないから。
そうなんですよ。
なるほど。
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自分の細胞膜をメンテナンスするために二重結合の数とか。
うん。
コントロールしてるみたいですね。
はあ。
でこれ植物の脂だからピンときづらいかもしんないんだけど、魚とかも絶対関係あると思うんだよね。
あー魚脂が乗ったどうのとかね。
なんとなくさ寒いとこ暑いとこの魚が脂の糊がとかさ。
うん。脂の糊いうね。
分からんけど脂の質みたいなのあるじゃん口の中に入れたときに溶けてみたいな。
おー。
だから寒いとこで育った魚と温かいとこで育った魚って基本的にはさっきの農業の話と一緒でプランクトンが多くて餌が多いから体がでかくなってるとか。
うんうん。
餌がなくて痩せてるとか。
うん。
そういう部分はあるかもしんないけどこれもまたね。
なるほどね。
おそらく脂肪酸の素性が変わっていて口にそのお寿司とか刺身を入れたときのこの溶ける感じとか。
はいはい。
っていうのが変わってくるんじゃないですか。
あーおもろ。
ちょっとここね勉強したいですねもっとね。
いやー面白いね。なるほどね。
いろいろ調べた結果俺もっと興奮してきて。
えっじゃあ動物俺たち人間動物はどうなんだろうどうやってのかな。
やっぱ北海道の人の方が沖縄の人の方がとか考えたの。
そしたらねとんでもない初歩的なことに気づきました。
初歩的な問題があった。
俺ら哺乳類は自分で体温をコントロールできるので変わりません。
そっちを調整しちゃうってことか。
そうそう。
植物はさこうブルブル震えてさ体温上げなきゃとかないわけよ基本的に。
なるほどね。
俺らはさ寒くなったらさ体がプルプル震えて熱を出したりとかさ人間様に至ってはコートとか着出すじゃん。
外外的なものでもね調整しだすもんね。
熱気で汗流すしさ。
そうするとこう細胞膜の脂質の脂肪酸の二重結合ガーッとかいうことを考えなくてもブルブル震えとけばいいんだから汗出しとけばいいんだから。
なるほどね別機能で賄ってんだ。
だから俺の興奮が一瞬で冷めた瞬間でしたね。
逆にすごいけどね。
確かに。
だからあれだね37度俺たちの体温36度7度にあれだねさっきはあれか牛脂豚の例だったけど前回はね。
半々ぐらいですよと飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸が半々ぐらいですよって言ったけどそれが体温36度ぐらいのさベストバランスなんだろうね。
あれわかんない追いついてないわ。
おさらいするよじゃあ。
21:01
牛脂は半々ぐらいですと飽和と不飽和。
そうね牛脂は飽和と不飽和が半々ぐらいですと飽和が固形のやつで不飽和が液体のやつで植物は飽和が2。
大豆で言ってたもんね。
不飽和が8だから基本的にサラサラ方向に行こうとしてるんだね。
うん。
暑いのかな。
暑く感じてるみたいな状態か。
人間より直射日光当たってるからねずっと。
確かに基本的に外だもんね。
その辺の細かいことはわかりませんが概念としてはなぜ油にはいろんな状態が存在するのかいろんな種類があるのかっていうのはこの温度に適用するため。
だから牛脂が半々だから動物系は大体そんなもんよっていうことで人間様もそんな感じってことですか。
そうだね人間の飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の比率なんて考えたくもないけどさ倫理的に。
なるほどね。
そんな感じですね。確かにお腹の肉つまんでもって俺しかできないか。
あるある皮というのか肉なのか。
つまんだときにはさ液体ではねえよなこれ多分ね。
そうなんかあるよって感じだよね。
ということで今回は最初にね生きるを科学的に考える農職ラジオですって言ったんですけど回収できた。
そういうこと?ギリつながってるかつながってないかみたいな感覚だよね。
そう植物は生きるために脂肪酸をいろんなタイプの脂肪酸を使い分けてるってことですね。
調整してると。
温度に適応するために。
温度によって二重結合の量を調整できちゃうと。
そうです。
なるほどね。
というところで今回はここまでです。
次回予告。
次回。
第3回まで突入することが今決定しました。
3回なのか4回なのか。
5回なのか。
次回予告は今サラサラだとか二重結合があって。
植物の脂なんだけどねどっちも。
このサラサラで二重結合のある植物などの脂がもたらす光と影みたいな。
光と影。
話を次回しようと思います。
一番最初にね動物性の脂がコレステロールにいいみたいな話もしたけど植物性も。
ありますね影が。
光と影があるんですか。
野菜の脂を摂ればいいんでしょっていう。
野菜というか植物の脂を摂ればいいんでしょってなるんだけれども。
それはそれで。
普通に生きていればそれでいいんだけど。
実はこういうリスクもあるよねっていう。
そういうことね。
ことをね言いたいと思います。
24:01
何にせよ極端なのは良くないもんね。
何にせよ。
そうなんですよ。
っていうのが次回予告でございます。
バランス第一ですね。
バランス。
結局。
第一です。
ここまで皆さん聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございます。
面白かったよっていう方はぜひ番組のフォローと高評価、星5つの評価お願いします。
お願いします。
あとX、ハッシュタグ農食ラジオ。
X。
もしくはGoogleフォームでのお便りもお待ちしております。
お待ちしてます。
見てます。
見てます。
ということでこんなところで。
こんなところで。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
次回もよろしくお願いします。
はい。
それではさようなら。
さようなら。