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2024-06-12 37:13

夏野菜なのに夏バテ?トマトを救う植物ホルモン〜タネの科学-後編 #111

今回は、暑すぎるとトマトの実がうまく成らない・・・というお便りを取り上げました(◍•ᴗ•◍) 終盤は再び、TTさんお得意の植物ホルモンすげえという話に・・・


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00:05
スピーカー 1
農学学生TTです。農学ビギナーゆとです。農と食のラボラジオ、略して農食ラジオを始めていきます。
お願いします。前回の続き兼お便り回。続き兼お便り。実はね前回、タネの話をしたわけだけど、
科学へポッドキャストの日。実はあれはですね、今回に向けた前段となってまして、
スピーカー 2
今日はその後段のお便りに答えていきたいと思います。むしろ本題ってことね。
スピーカー 1
むしろ本題。うちが本題なのかわかんないけどね。はい、じゃあゆとさんよろしくお願いします。
スピーカー 2
読み上げます。大分県にお住まいのネコトマトさんからのお便りです。毎回番組を楽しく拝聴しています。
今年新規収納したミニトマト農家、30代女子です。 2023年に農業の勉強を始めたばかりで、こちらの番組でも大変勉強させていただいてます。
私は今年の4月から10Rの菓子ハウスでミニトマト栽培を開始します。 ミニトマトについて講習なのでよく聞くのが、高温気になると花粉が出なくなるので、
トマトトーンかっこホルモン剤などを使って着火させましょうとあります。 そもそもなぜ高温になると花粉が出なくなるのでしょうか。
花粉が作られるメカニズムを熟知しておけば、高温気でも花粉が出るように対策ができるのでは? と思ってしまいます。
素人の発想ですが、自分で調べようにも難しい内容ばかりでさっぱりでした。 どうかTTさんの頭脳で素人にもわかりやすく教えてくだされば幸いです。
これからも2人、そしてこの番組を応援しています。 とのことでございます。
スピーカー 1
はい、猫トマトさんありがとうございました。 ありがとうございます。 しっかり解説できるかわかりませんが、
スピーカー 2
トマトって熱すぎると膨らみかけたトマトがポロポロ落ちたりするらしいんだよね。 育ててる途中で収穫までいかないんだ。
スピーカー 1
そう、俺もミミトマトを栽培してるけど家で。 トマトの黄色い花が咲いてね。 その後メシベのところが膨らんでくるのよだんだん。
スピーカー 2
最初BB弾ぐらいの大きさでさ。 BB弾が懐かしいな。
スピーカー 1
次B玉ぐらいの大きさになってさ、1週間後には。 そのまた1週間後ぐらいにはさ、緑色だけどあの知ってるトマトのサイズになって。
知ってるミミトマトのサイズ? そうそう。
スピーカー 2
で、そこからまた1,2週間かけて赤くなってくみたいな。 大きさが整って色づいてくると。
スピーカー 1
そうそうそう。なんだけどまだそのBB弾ぐらいの時にポロポロ落ちちゃったりするらしいんだよね。 熱すぎると。
そうなんだ。夏にできてるイメージあるけど熱すぎは良くないんだ。 そうそう。
ポロポロ落ちちゃうとさ、要するにあれ一粒いくらぐらいなんだろうね。 わかんないけどさ。
03:01
スピーカー 1
ああ、もったいないね。 いくら?なんか10個入りで200円ぐらいトマトって。ミミトマトだったら。
スピーカー 2
もうちょっと入って250円とか買うね。よく258円みたいな。 なるほどね。
まあ一粒20円ぐらいか。 消費者的な価格?
そうね。末端価格で。 だからまあそれだけ収穫量が落ちるとね収入にも響いてくる。 確かに。
スピーカー 1
そうそう。なのでまあ熱くなりすぎないようにすれば上手くいくんじゃないのっていう話でございますな。
熱くなりすぎないようにが重要なんだ。 そうそう。
で、えーとね、じゃあ熱いってどんぐらいかっていうので、あのサカタの種っていう種売ってる会社があるんだよね。
種会社? うん。そこに書いてあったの、ホームページに書いてあったんだけど、トマトは気温は15度から30度の範囲内で管理しましょうって書いてある。
結構広いね。 なんだけどアッパー30度なんだよね。
まあ確かに夏超えるね、外なら。 だからさ、7月とか8月とかはもうこの範囲から超えてしまうわけですね。
確かに。 ということで、あの夏野菜っていうのはもう今や嘘なんじゃないんだろうね。
確かにね。人間も温暖化でね、アチアチいってるけど野菜的にも。 そうそう。
許容範囲超えてるんだ。 だから多分ね、7、8月はもうトマトの栽培してませんっていう農家も多いんじゃないかな。
そうなんだ。 はい、というわけでですね、じゃあなんで高い温度だとダメなのっていうこうメカニズム的なところ?
お便りでもなんか詳しくあったね。 そう、お期待されてると思うんだけど、まあまず感覚的にですね、結論から言うとですね、花粉に問題があるんだよね。
スピーカー 2
何の結論? 高温すぎると。熱すぎるとね。 高温すぎると?落ちる話と別の話?
スピーカー 1
あ、そうそう。えーとなんだろう、受粉して受精すんだけど、なんかこううまくそれが機能しないっていうか。
あーなるほど。 なんかね、何が起きてるって言えばいいんだろうね。
あのトマトって本気出せば花粉なしでも一応実がつくのよ。 本気出せば?
後で話すんだけど。 へー。 でもなんかそのね、気合が足りないと膨らみかけで止まったりするんだよね。
で、しっかりした花粉があれば別にその気合とかいらなくて。 ちょっとあの状態の、花粉の状態が悪いとちょっと気合がないと進まないということなんだけど。
で、暑いと花粉の状態が悪くなるのね。 うん。そのさっきの30度超えるような環境だと。そうそう。
で、それがちょっとメカニズム、メカニズムもでしたな。哺乳類もそうで、哺乳類もさ、お酢のあれがさ、熱に弱いんですよね。
あ、そうなんだ。 うん。だからこう、不妊治療とかだと温めないようにっていう風に。
06:03
スピーカー 1
あー、冷却してるみたいな状態で。 そうです。あるし、あとはね、熱に弱いから男のボールは外側についてるみたいな話も聞いたことあるんだけど。
外側の方がそういうことか。 熱がこもらないから。 なんかその、そういうことね、犬の様子を思い浮かべたら今。 あーそうね。
スピーカー 2
あれでちょっと熱下げてんのかなみたいな。 そうそうそう。 っていうので結構ね、温度とその生殖みたいなのって結構関係あるらしい。 あー。
スピーカー 1
なるほどね。 そうなんだよね。 で、2021年にイギリスの農業団体のAHDBっていうところが実験したらしいんだけど。
うん。 まあ、なんかわたりと当たり前のことやってる感じはあったんだけど、高温に当たったトマトは果実が膨らむんだけれどもポロポロ落ちましたと。
はいはい。さっき言ってたようなことね。 まあ異常だったってことね。そうそう。
なんだけど、ここがあーなるほどと思ったんだけど、 いつ熱いとダメなの?っていう問題があるんだよね。
うん。いろんなタイミングあるね。 そう。で、例えばおさらいだけど、
スピーカー 2
まあまずつぼみが、あのトマトの一生というか。 うん。 まずつぼみが出ますと。はいはい。
スピーカー 1
花が咲きますと。 うん。 で、おしべから花粉が芽しべについて10分受精しますと。 うん。
受精したら果実が膨らみます。 うん。 膨らんだら赤くなります。収穫しますね。
スピーカー 2
その流れだ。ざっくり。 その、いつがダメなの?みたいな。 そうそうそう。そうだよね。
スピーカー 1
これがね、実験的に分かってまして。 その実験で。 何で、開花の、開花の1、2週間前が。 受用。
スピーカー 2
高温に当たるとダメらしい。 開花、だからお花の手前。 そうそう。 だも、あの花が咲いた時点でもうね、決着がついてるという。 へー、その後どうなるかというか。
スピーカー 1
そうそうそう。 なのでまぁTT的考察なんだけど。 つまり花より前っていうとさ、今のおさらいだとさ、
つぼみが出ましたっていうのしかないじゃん、ステップとして。 うん。 で、つぼみが出てから花が咲くまでも本当に数日だから。
あ、そうなんだ。 そうそう。 数日。 だから、だから今のステップよりももっと前のステップになるんだよね。
おー、はい。 今のステップ。 つぼみどこじゃない。 つぼみが出ますと。 うん。 つぼみが出ますの前のステップ何かっていうと。 うん。
スピーカー 2
つぼみが作られています。 そういうことね。 のステップね。 うん。 つぼみが作られている途中。
スピーカー 1
そうそう。 で、つぼみが作られてるって何かっていうとさ。 うん。 茎の中で、
そのつぼみの柄ができて、その中にメシベがあり、 メシベのもとができて、オシベのもとができて。 うん。 で、オシベの中で花粉のもとが発達していって。
09:03
スピーカー 2
はいはいはいはい。 それがぴゅーっと外側に出てくるのが、いわゆるつぼみが出たっていう状態なんだよね。 うん。
スピーカー 1
なので、そのオシベを発達させてたり、花粉を発達させてたり。 うん。 まあ、まだ、なんていうの、作ってる途中というか、その花のパーツを。 うんうん。
スピーカー 2
そこで高温に当たると良くないらしいね。 まあ確かに、その説明聞くとめっちゃ大事そうなタイミングだね。 そうそうそう。
だから花が咲いた時点ではもう結論が出てるってそういうことなんだよね。 なるほど。
一応何が起こってるのかなって軽く調べたんだけど。 はいはい、そのタイミングで。
スピーカー 1
そう。 まあ、そのタイミングで何が起こってるかで、なんで高温がダメかってことか。 そう。
まあこれは別に何の農業上役に立たないかもしれないけど、情報だけど。 うん。
イネでも2009年に日本の農金機構っていうところから報告があって。 うん。
スピーカー 2
まあ米も当然花が咲いてできた実があの米なんだけど。 はいはい、最終的に。
スピーカー 1
そう、おしべがその花粉を作る時に高温に当たると、うん。 専門的に言うとメッセンジャーRNAの発現量が下がるんだよね。
スピーカー 2
コロナワクチン? コロナワクチンってなっちゃうんだけど。 そう、俺の知識だとそうなっちゃう。
スピーカー 1
まあもう超平たく、誤解を恐れず言えば、そのなんか遺伝子の活性みたいなものが落ちちゃうんだよね。
遺伝子の? 活性みたいな。うんうん。 アクティブじゃなくなっちゃうんだよね遺伝子が。
はいはい。 だから花粉作れっていう指令を出したりするわけでしょ、その遺伝子の設計に基づいて。
その指令が弱くなっちゃうみたいな。 作れ作れってあんま言わなくなっちゃうと。 そうそうそう。
っていうのがイネで報告されてるらしくて。 うんうん。
それがいわゆる科学的なメカニズムなのかなーっていうところだね。 うん。
スピーカー 2
ここまでまとめると、サカタの種のホームページには15度から30度でが適温ですよっていうのを言ってたけど、
スピーカー 1
30度以上だとおしべがうまく発達してこない。 うんうん。
なので花粉の質が低い。 指令を出せないみたいなね。 そう。だからうまく受精しないみたいな感じだね。
なるほど。 まあなので、個人的にはもう出てくる前に決着、花が出てくる前に決着がついてるっていうのは結構。
意外だと思ったね。 確かに。つぼみどこじゃないタイミングで。 そうそうそう。
そっかいみたいな。 こっからなんか対策できないかっていうことを考えていこうと思うんだけど、その暑さの対策みたいので、ゆうとさん思いつくもんありますか?
スピーカー 2
暑さの対策。いや、時折別の話題でもトマトって結構だいたいハウスでやってるんだけど、そもそも外でやるのが少なくなってるっていうのもそもそもだよね。
そうだね。 温度のコントロールがこのハウス、ビニールハウス的なのだとしやすいからなんだーって思って聞いたけど、それ以上の工夫って感じだよね、きっと。
12:04
スピーカー 1
そうね。むしろ逆効果だよ、夏は。 あ、そうなんだ。 ほら、冬はさ、寒いけど、ビニールハウス作るとそこに熱が溜まって暑くなるんだよね。
年中作りやすくなるってことか、むしろ。 そうそうそう、1年中作れるみたいな。
ビニールハウスってさ、今夏が近づいてきたから実感しやすいと思うけどさ、屋外の駐車場でさ、車止めてさ、2時間ぐらいさ、なんか買い物とかして帰ってきたら。
40℃ってなるね。 そうそう、で、あれ夏だと70℃とかいくらだったかな。 暖かい。
逆に言うと冬だと外が10℃なんだけど、中は20℃みたいな。 そういうのがあるんだけど、だから夏は、ハウスは逆に暑すぎるっていうのはね。
なるほどね、そもそも、でもそこは不利というか、別にメリットじゃないんだ。 むしろデメリット。
そうなんだ、温度下げるにはやっぱ水でもかけるんじゃないですか。 あーいいっすねー。
冷ましたい。 水をかけるっていうのもあるし、あとね、ミストみたいなの結構使われてるんだよ。
最近街でもあるよね、シャワーミストみたいなのが。 だからあれがさ、ミストがさ、葉っぱとか花にくっつくとさ、それが気化してさ、
蒸発してその時にこう、トマトから熱を奪ってくれるっていうね。 あとそのハウスがなぜ暑いかっていう、そもそものことを考えるとどうなんですか。
スピーカー 2
まあ、え?なんか密閉されてる感じだよね。 あーそうそう。 高温してる感じになっちゃう。
そうそうそうそう。だから、猫トマトさんのハウスもやってるとは思うんだけど、寒気ね、寒気。 あーそういうことね、シンプル。
夏の体育館とかもそうだよね。 あーそうそうそうそう。 もう暑い暑い。
スピーカー 1
だからあのトマトのね、ハウス栽培って、本当にビニール貼ってるだけじゃなくて、この出入り口の両端のところはファンが付いてたりして、
おー、風を。 中の空気出せるようにしてるんだよね。 うーん。
スピーカー 2
で、ちなみにあんまりハウスがでかいとファンの効率が落ちるから。 そうだよね、馬力が必要になっちゃう。
スピーカー 1
そうそう。だからね、何メートル以下にしましょうとか多分ね、企画というかおすすめがあると思うんだよね。
ハウスの大きさ?直径みたいな? そうそうそう。
とかね、あとはね、ハウスのね、スカート状にしておいて、地面のあたりね。 スカート?
適宜上げたり下げたりする。 あーそういうことか。 ビニールの部分を。
スカートって履き物ね、スカートね。 そう、女の子の洋服ね。
専門用語かと思った。 多分スカートでも通用すると思うけど。
そう、っていうやつね。で、この辺は多分ね、結構ハイテクで管理できてると思っていて。
ハイテクで管理? うん。あの、例えば温度計があって、
何度になったらミストを出しましょうとか、何度になったら開けましょうとか、そうそう。
15:02
スピーカー 2
自動でコントロールしてると。
スピーカー 1
そう、で、以前仕事で自動でコントロールしようと思って買おうと思ったら、
なんかそのセット200万ぐらいしたので、
おー、おやってなって、ちょっと諦めたっていうのがあったっすね。
高い。 そう。
あとはね、他にね、天井に煙突をつけて熱を逃がすっていう商品もあったりして。
煙突。 そうそう、この間あの農家のタイヤのコッティさんが、
ハウスが熱くて困ってるみたいなね。 この煙突の商品どうなんでしょうみたいな。
気になってると。 熱い空気って上に行くからさ。
熱い空気は上に行く。 うんそうそう、行くんですよ。
だから上に溜まった熱い空気を逃がしてやれば、そのハウスの中の平均気温は下がるっていう。
スピーカー 2
はいはい、煙突からね、上から逃げていくと。
スピーカー 1
そうそう。なので今のハウスの特性を考えると、
換気?上からなのか、出入り口のところからファンで出すのか、
あと横を開けるのか。
まあ投資をすればいいのかなっていう。
ハイテク管理。あとミストか。 ミスト。
スピーカー 2
他になんかないですか。 他に?どんな観点だろう。
まあ水と空気みたいなもう今の話だよね。
スピーカー 1
まあ自分にたどいてもいいよね。熱いって思ったときに。
まあ脱ぐね。
スピーカー 2
まあトマトすでに裸だから。 そうだよね、トマト脱げないね。
熱いときはもう出てるとこで水飲んだり、
内輪とか扇風機で空気で、
熱いとき他に。
スピーカー 1
そもそもなんで熱いんだっけっていうさ、今のはなんか対策じゃん。
スピーカー 2
対策っていうか症状に対する対策じゃん。 対象。
スピーカー 1
対象療法じゃん。そもそも論でいくとどう。
なぜ私は熱いと感じていて、
その源はどこなのかとかね。
何が熱いの。 体が熱いって何?
熱源、トマトだった。
ちょっと人に例える方に寄りすぎた。
トマトがなぜ熱がっているのかっていう、
スピーカー 2
熱源はどこっていう話よね。
スピーカー 1
熱源?
スピーカー 2
その熱はどこから来てんのっていう。
スピーカー 1
もう宇宙の力で太陽とかそういう話?
そういう話。
スピーカー 2
正解正解。
その固体の源を考えてたわ。
スピーカー 2
ちょっとなんかもう農学ビギナーじゃなくなってんじゃん。
確かに外側で考えるとね、
太陽なりで。
スピーカー 1
そうそう。だからね、
遮光すればいいんじゃないっていうか、
光を遮ればいいんじゃないっていうのもある。
光が入ればね。
やっぱり温度計ってさ、
百葉箱の中に入れてるじゃん。
小学校の時。
スピーカー 2
懐かしいな。
スピーカー 1
なんか日陰であるね。
18:01
スピーカー 1
それで35度とか出るわけじゃん。
日向はもっと暑いわけだよね。
そうだね。
だからこのビニールハウスの中の温度が
38度とか35度とか書いてあったとしても、
スピーカー 2
トマト自身はもっと暑い可能性あるよね。
野球場のピッチャーのところはめっちゃ暑いみたいなやつね。
スピーカー 1
そうそうそう。
そこにこう、日陰を作ってあげるっていうやり方もあるかなと。
スピーカー 2
日陰をね。
そう。
人為的にというか。
スピーカー 1
でもこれ問題、問題あるんすよ。
スピーカー 2
日陰問題?あ、前回の?
スピーカー 1
前回なんか言ったっけ?
スピーカー 2
いやあの、日向と日陰の話はちょっと。
スピーカー 1
あーあれ種が発芽するかしないからね。
スピーカー 2
種の話では。
スピーカー 1
そう、もうこう生きてる植物がさ、
日陰に行くとある問題が起きませんか?
スピーカー 2
ある問題?
生きてる植物も育ちにくいというか、
元気なくなっちゃうんじゃないですか?
スピーカー 1
いや、そうなんです。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
結局、光合成に悪影響なんだよね。
光合成。
トマトがなぜ、もちろんさっきさ、
数の話したけど、やっぱ重たいトマトができた方がさ、
なんか多分いいよね、お金的には。
スピーカー 2
あー、まあいいトマトだ。
スピーカー 1
そうそう、あるいはトマトって一つの、
なんていうの?
極端に言うとブドウみたいになるわけよね。
スズナリってよく言うけど。
スピーカー 2
なるほどね、あのフサみたいな。
たくさんでできるんだ。
スピーカー 1
だから、大きさは一定でも、
ちゃんと全部に栄養いった方がいいと思うんだけど、
その栄養の主要なものが、
葉っぱが光合成して作った糖分なんだよね。
スピーカー 2
なるほど、栄養がいかなくなっちゃうと。
スピーカー 1
そう、それが醜いんだけど、
葉っぱが日陰になってほしくないっていう。
スピーカー 2
葉っぱは日陰で?あ、日向で?みたいな構図なんだけど。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
でもね、実はあるらしいよ。
めっちゃいい。
なんかね、こう上手に葉っぱを仕立てて、
なんかね、例えばクリップで留めたりとかするのかな。
それでね、花とか幹の部分だけを日陰にするっていうね、
テクニックもあるらしい。
スピーカー 2
すごい。細かいテクだね。
スピーカー 1
そう、俺それ聞いたとき、増援業とかアートみたいなのって思った。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
いや、そうそうそう。
でも多分ね、それができればいいし、
あとはこう、一番暑い時間だけ遮光するとか。
スピーカー 2
もうどうしようもない気温のところね、タイミングで。
スピーカー 1
そうそう。
分かんないんだけど、38度とかになるとさ、
葉っぱの光合成もなかなかしてないんじゃないかと思ってる。
スピーカー 2
暑すぎてね。
暑すぎて。
スピーカー 1
で、基本的に光合成するときってCO2を地球から吸ってんすよ、葉っぱが。
スピーカー 2
呼吸と逆みたいにならうよね、小学校とか中学校で。
スピーカー 1
そう、でそのときに口開けて、気候っていうのがあるんだけど。
懐かしい。
気候で口を開けて吸うんだけど、
21:02
スピーカー 1
多分暑すぎたり乾燥しすぎたりすると、口開けると水分も逃げちゃうから。
スピーカー 2
カピカピになっちゃう。
そう、口閉じたまんまで光合成をすることをやめてるっていう説もあるから。
そっちを優先してるというか。
スピーカー 1
そうそう。なのであまりに暑いとき、
暑いとき、暑すぎるときはもう本当に火を遮ってもいいのかなっていうね。
あと雑だけど、なんかそういう暑さに強い品種とかもあるんじゃねっていう。
スピーカー 2
品種自体でね、そういう特性のある。
スピーカー 1
そう、全然全く調べてないけど。
まあ多分研究者、開発者なら誰でも思いつくと思うから、きっとあると思います。
スピーカー 2
やってるだろうねっていう話。
スピーカー 1
ってことでですね、ここまで高温でトマトがならないっていう話をしてきたんだけど、
ちょっとなんかね、一個ね、お便りの中でまだ登場してないワードがあるんだよね。
スピーカー 2
トマトトーン?ホルモン剤?
スピーカー 1
お、鋭い。
トマトトーンの話を少ししようかと思っております。
スピーカー 2
トマトだけに?トマトトーン?
スピーカー 1
トマトトーンの話をするんだけど、トマトトーンをなぜするかっていうところに関わってくるんだけどさ、
さっきさ、一番最初にさ、トマトは15度から30度の間がいいよっていう、トマトがなるには。
スピーカー 2
種屋さんがね、言ってたね。
スピーカー 1
今30度以上の話いっぱいしたじゃん。
15度以下もダメなんですよ。
スピーカー 2
あー確かに、寒いとね。
スピーカー 1
でちょっとこっちはメカニズムはあんま調べてないんだけど、花粉も活発じゃないし、
あと前回さ、丸花鉢っていう鉢に樹粉を助けてもらうっていう。
スピーカー 2
はい、鉢に運んでもらう。
スピーカー 1
うん、やっぱ寒いとね、鉢も活発じゃないらしいんだよね。
スピーカー 2
鉢もか、まあまあ寒いとね。
そうそう。
スピーカー 1
そう、だからまあどう頑張っても15度以下になっちゃいますっていうときとかに、
このトマトトーンっていう農薬を処理するらしいんですよね。
スピーカー 2
はい、元気になるんだ。
スピーカー 1
そう、で俺こういうの好きでっていうか得意でっていうか好きで、
なのでちょっとどうしてもその話したいなと思っていて。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
トマトトーン実はこのラジオで初めて出てきたワードじゃないんだけど。
スピーカー 2
あれそうだっけ、はじめすだなあ。
スピーカー 1
シャープ55種なしみかん界でちょっと喋ったことがあるんだけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
これはね、まあその実を膨らませるのを助ける農薬で、
まあトマトもそうだしトマトトーンってついてるからだから、
まあ茄子にも使われるんだよね。
スピーカー 2
トマトトーンが。
そう、まあ茄子もトマトも茄子化だからね。
スピーカー 1
で茄子とかトマトに使うとちゃんと果実ができたりとか果実が大きくなるっていうのを助けてくれるらしいんだよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
でそれのなんかメカニズムを考えるとね、また面白いなと思って。
24:00
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
まあ多分ちなみに、ちなみにですが。
スピーカー 2
ちなみに。
前回の最後に植物ホルモンすぎえって言ったけど、
スピーカー 1
今回の最後も植物ホルモンすぎえって言いました。
スピーカー 2
同じまとめですぎえよ。
スピーカー 1
でまあ低温だとうまく受精しませんと。
うん。
だからこのトマトトーンを使ってそれを助けてあげますと。
うん。
じゃあそのために何を考えればいいかっていうと通常時どうなってんのっていう。
スピーカー 2
通常時をまず理解しないとね。
スピーカー 1
そう通常時何が起きてんのっていうことを理解するとトマトトーンのことがわかるかなと思っていて。
でまあこれトマトに限らないと思うんだけど、通常トマトはメシベが受粉すると受粉したと感じますと。
スピーカー 2
気づくと。
スピーカー 1
で感じると何をするかっていうと植物ホルモンであるオオキシンっていう成分を分泌するんだよね。
スピーカー 2
それをわずかに聞いたことがある。
あーそうそうそう。
スピーカー 1
でこのオオキシンを分泌されるとトマトが受精したんすね。
スピーカー 2
了解。
スピーカー 1
了解ってなりますと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そうすると次何が起きるかっていうとじゃあ受精したんでしたらもう大きくなって。
スピーカー 2
実になりますよと。
スピーカー 1
実になりましょうと。
スピーカー 2
果実になりましょうと。
スピーカー 1
いうことでそれを周りに知らせるのがジベレリンですね。
スピーカー 2
ジベレリンさん。
スピーカー 1
そうそうこれも植物ホルモンです。
スピーカー 2
で今度大きくなってきたらじゃあそろそろ鳥に見つけていただきますかと。
はい。
スピーカー 1
いうことでエチレンが分泌されます。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ということでですねこれはちょっと前回話した話と重複すると思うんだけどトマトトーンは合成オオキシンです。
スピーカー 2
言い換えるというかものとしては。
スピーカー 1
そうオオキシンです。
オオキシン自体でもいいんだけど本当に化学の細かいところで全く同じ物質作ると多分ちょっとコストがかかるんだろうね。
ちょっと複雑だったりするから。
スピーカー 2
なるほど。
必要な部分だけ再現するというか。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
はいはい。
なので合成のオオキシンです。
スピーカー 2
受精したよう知らせるだけ?
そう。
スピーカー 1
はいはい。
受精したよう知らせる。
だから本当は受精できないわけじゃないですか15度以下だと花粉が活発じゃないから。
だからいつまでも受精したようなサインが来ないのでトマトは種を作ったり実を膨らませる方向に行かないんだけどトマトトーンをかけることによって受精したんすかじゃあ実膨らませましょうっていう方向に行くんですよね。
スピーカー 2
なるほど種なし何たら系と同じような感じなんだ。
スピーカー 1
そうそうそう。
そうなのよ。
だからねトマトトーンはね植物ホルモンの機能ねうまく利用された農薬なんすね。
スピーカー 2
すご。
うん。
27:00
スピーカー 1
結構一般的に農薬っていうと殺虫剤とか殺菌剤とか除草剤とか。
スピーカー 2
いわゆる農薬のイメージね。
スピーカー 1
そう嫌なやつをやっつけるっていう。
とりあえずなんか殺しそうってイメージは確かにあるね。
っていうのが農薬のイメージだと思うんだけどトマトトーンは違くてなんかもっと自分頑張ろうみたいな。
スピーカー 2
自分頑張ろう。
感じがね。
スピーカー 1
なんかそれ美しいなと思った。
スピーカー 2
うんそうね。
スピーカー 1
だから周りのことを考えるとね人間も疲れるので。
はい。
なんか人と比べていくんじゃなくて。
スピーカー 2
自分らしく当然ね。
スピーカー 1
もうちょっとこう自分に何ができるか考えようみたいな。
それがトマトトーン。
スピーカー 2
トマトトーンね。
なるほど。
スピーカー 1
ってことでですね。
なので低温だったり高温の時普通にトマトがなるのが難しい時にこういうものをね。
スピーカー 2
まあそうか低温もだし高温もか。
スピーカー 1
使ったりするらしいですね。
でちょうどね直近でね静岡県のトマトさんっていう方からお便りが来ていて。
スピーカー 2
このお便りは大分県のネコトマトさんだけど。
ネコトマトさんだけど。
静岡県のトマトさんからもお便りが。
スピーカー 1
サロンからもお便り来ていて。
ちょっと抜粋しますと。
前回の話に対するお便りなんだけれども。
スピーカー 2
最新の回ね。
スピーカー 1
そう。
種なしトマト見たことありませんか?
スピーカー 2
前回ないねって言ったもんね。
スピーカー 1
栽培開始から3段目くらいまで。
まあ多分これは寒い時期っていうことだと理解してるんだけど。
スピーカー 2
3段目?3段目?
スピーカー 1
うん。
くらいまでなんでね。
着火を安定させるためにトマトトーンというホルモンを使います。
はい。
その後はマルハナバチで交配します。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
って言うから蜂がまだ元気じゃない時はトマトトーン使ってんだなと。
いう風に読み取れるんで15度以下とかの時なのかなと。
スピーカー 2
うんうん。使ってますね。
そのトマトトーンにジベレリンを添加します。
トマトトーンにジベレリン。
スピーカー 1
その方が果実が膨らみやすいと教えられました。
なのでその時期のトマトには種がありません。
スピーカー 2
ほう。
スピーカー 1
って書いてました。
ジベレリンは種なしブドウを作るために使うホルモンなので。
スピーカー 2
ほう。
スピーカー 1
お、なるほど。
そういう風になんかさっきのさ、オオキシン、ジベレリン、一連ってこうね一連のホルモンを言ったけど。
スピーカー 2
連携体制みたいな感じだったけど。
スピーカー 1
そうそう。
だから受精したよもトマトトーンで言うし、大きくなりましょうもジベレリンの方を助けてやると。
ということで結果本当に受粉してないのに膨らんでってるので。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
種ができないと。
スピーカー 2
種なしになると。
スピーカー 1
そう。
うん。ということで種なしブドウじゃない種なしトマトはありました。
スピーカー 2
種なしトマト。
スピーカー 1
うん。
ということでここで静岡農職ラジオを通じて静岡県のトマト農家さんと大分県のトマト農家さんがつながりました。
30:07
スピーカー 1
全国的に多分いろんなやり方あると思うからね。
というのがトマトトーンのことだったんですが。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
簡単じゃない部分があって植物ホルモンの難しさみたいな話になるんだけど。
植物ホルモンってめっちゃいろんな役割あるんだよね。
これも前回言ったけど。
スピーカー 2
一つの植物ホルモンがみたいな話?
そう。
スピーカー 1
だからジベレリンは果実も膨らませるし、発芽も促進するし、草丈を高く大きくするとか。
そうかそうか。
っていうのがあるから万能じゃないと思っていて。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
例えばトマトトーンが模倣している、ミミックしている大き心っていうのは植物の成長にも関与するんだよね。
うんうん。
だからトマトの花にかかればいいんだけど。
はい。
違うところにかかると成長がバグる可能性あるんだよね。
スピーカー 2
また繊細な。
スピーカー 1
そう。具体的には大き心って上に伸びようっていう系、あれがあるのかな?機能が確か。
スピーカー 2
上に伸びよう。
そう。
上に、あ、方向?でかさじゃなくて。
そう、方向。
スピーカー 1
へー。
とかちょっとごめん厳密に忘れた。
スピーカー 2
上に行くと火に当たりやすそうだね。
スピーカー 1
そうそう。なんかそういう機能もあるので。
でも葉っぱについたりするとまたちょっと違う効果が出てくる可能性あるよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そう。だからね、万能なんだけどかけ方とかかける時期とか。
場所?
あとはかけるその濃度。
農薬って基本的に水に溶いて使用するんだよね。
スピーカー 2
濃度が厳密に管理されてるみたいな。
スピーカー 1
そうそう。だから濃すぎたりとか薄すぎたりとかいうこともあるので。
これはあらゆる農薬に言えることかもしれないけど。
やり方が重要ですと。
特にホルモン剤の場合は葉っぱの方で別の効果を発揮しちゃうかもしれないような可能性がございます。
スピーカー 2
役割があるからこそ。
スピーカー 1
そうなんですよね。
というのがここまで俺が調べたことでした。
スピーカー 2
いや面白いね。
スピーカー 1
結果また植物ホルモンすげえ。
そう。強引説もある。
大分県の猫トマトさんのためになっていれば幸いです。
スピーカー 2
ありがとうございますお便り。
スピーカー 1
そうね。でもちょっとね自分の中でね、もやっとしてるのが悔しい。
もやっとポイントが。
この方は猫トマトさんは暑い時期にうまく受粉させたいっていう。
スピーカー 2
暑い時期にも作りたいと。
スピーカー 1
おそらく第一ステップとしてなぜトマトトーンを使うのかっていう疑問があったと思うんだけど。
そもそも。
でもこのお便りの中にもメカニズムを熟知しておけば高温期でも花粉が出るよう対策できるのではと思ってしまいます。
33:02
スピーカー 1
そこに対する回答が職人噂で葉は暖かいけど茎とか花は冷たいみたいな。葉っぱでうまく隠すみたいなね。
スピーカー 2
言ってたね。
スピーカー 1
あとは日中だけ遮光しましょうとかね。
スピーカー 2
結局高温にしないっていう話だよね。
スピーカー 1
これが噂話とか俺の妄想だったりするのでそこについてクリティカルなことが出てきませんでした。
スピーカー 2
これをまたこのネタをもとに応用していただいて。
スピーカー 1
そうですね。ぜひ開発して発明して特許を取って技術を独占して大儲けしてください。
スピーカー 2
特許ビジネスで。
スピーカー 1
ということで改めて猫トマトさんお便りありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ということで農職ラジオではいつでもお便りをお待ちしておりますので概要欄のGoogleフォームからお便りをお寄せください。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
Googleフォーム絡みでですね。
前回の放送の最後に農職ラジオではステッカーを欲しい人募集してますという話で。
スピーカー 1
今続々とですねステッカーの応募が来ております。
農職ラジオは大人気番組なのにも関わらず。
まだちょっとこの収録現在では所定の人数に達していませんので。
スピーカー 2
もしかしたらまだ間に合うかもしれません。
スピーカー 1
しかも嬉しかったのがやっぱりこれきっかけで初めてお便りくれるっていう方がいらっしゃるから。
そうだね。
スピーカー 2
ありがたいよね。
スピーカー 1
それでも十分嬉しいなと思って。
本当に嬉しいですね。
スピーカー 2
またこういうリスナー企画みたいなのやりたいな。
スピーカー 1
そうね。
ということでGoogleフォームの感想とステッカー欲しいよっていうのを書いていただけると助かります。
スピーカー 2
お待ちしてます。
スピーカー 1
もしダメだよっていう場合はもうステッカー欲しいですの欄が消えているか。
もしくはステッカー欲しいといった方に連絡先書いてくださいって言ってるので。
ごめんなさい数が足りなくなっちゃいましたっていう連絡はしようと思ってますので。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あまりこういつまでもモヤモヤさせないようにしたいと思っております。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、ということでですね。
番組をリニューアルしましょうということで。
おそらく今回がノートショクのラボラジオとしての最終回なのかもしれません。
スピーカー 2
少なくとも通常回的な、今回お便りだけど、こういうネタ話すのはもう最終回かな。
スピーカー 1
そうね。
なので次回はですね、ノートショクのラボラジオラップアップ回みたいな感じで。
スピーカー 2
ラップアップ回。
スピーカー 1
まとめ回、振り返り回みたいな。
スピーカー 2
今日とかも植物ホルモン焦燥復習になってるけど。
36:02
スピーカー 1
そうそうそうそう。
前回も。
なのでね、この番組を始めて2年半ぐらい経っているけど。
スピーカー 2
そんなか。
スピーカー 1
2年かと思ったら。
いただいたお便りを紹介したりとか、我々の配信していての感想とかをね、ちょっとまとめて。
それをノートショクラジオの最終回としてまた次リニューアルした番組を始めますので。
フォローしていただいている皆さん、フォローしたままでお願いします。
ある日突然番組名が変わります。
スピーカー 2
そのままためが変わる感じだから。
追加でフォローしたり探したりしなくても大丈夫だよね。
スピーカー 1
そうだね。
基本的に話すネタとパーソナリティも変わらないし、番組名がまじで変わるだけなんで。
スピーカー 2
今まで話してきたことはね、もう1話足りとも無駄にしたくない。
スピーカー 1
マイナーチェンジありますけれども、引き続きよろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
それでは今回も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
それではさようなら。
スピーカー 2
さようなら。
37:13

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