主観的な自己認識
みなさんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験してきた学びや気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今回は、意外と自分を認めてもらっていた話というテーマでお話ししていきます。
結論から言うと、自分のことを認めてくれている人は絶対にいるはずなので、そのために自分の目標に向かってこつこつ取り組もうよという話です。
今日のお話は大きく、主観的に見た自分と周り、仲間から見えた自分の2つに分けてお話ししていきますね。
まず一つ目、主観的に見た自分。こちらは前回の放送でもお話ししたんですけど、僕は今年の1月10日に脱サラをしました。
しかも最後の1年間は、入社して2回目の給食をして期間満了をもって退職したんですよね。
その経験があったので、自分のことを自己肯定感が低くて、過剰に心配をして自分に自信がない。
自分を必要としてくれたり感謝してもらえるとめっちゃ喜ぶっていうようなパーソナリティのある人間だっていうふうに自分を分析してます。
最初は好きだった会社員ではエンジニアをやっていたんですけど、その仕事も年を重ねると同時にどんどんライスワークになっていきましたね。
で、いつの間にか農士で働くようになっていました。
で、時間に見合わないタスクや自分の能力不足もあって疲弊する日々が続いてきた結果、給食も2回しちゃってますし、
自分って何してもダメなんだねみたいなことを考えて過ごしていました。
また会社なので話しやすい人もいたんですけど、当然会わない人や苦手だなという上司もいたわけで、
で、そうやって上司の顔色を伺ったり怒られないかビクビクしたりしてた気がしますね。
そういう仕事や人間関係を10年以上経験してきたので、先ほど話したようなパーソナリティーになったのかなと思っています。
2つ目は周りから見えた自分ですね。
幸いにもというか幸運にもというか、副業を始めてからXやコミュニティなどを通じてオンライン上のつながりができてからは自分の人生が変わったなと感じています。
僕は情報をまとめる能力であったり、相手のことを思ったテキストコミュニケーション、あと細かい作業を苦にしないといった部分が強みなんだなと周りの仲間から教えてもらいました。
これは会社員だった頃の経験やコミュニティ、お仕事で関わる方々とのコミュニケーションから培ったものだなというふうに感じています。
会社員の頃の自分は嫌なことだらけだなと思ってたことでも無駄ではなかったんだなと今振り返ると感じますね。
だからこそ自分のやっていることに対して褒めてもらったり認めてもらったりしてもらえると会社員とのギャップに戸惑う反面めちゃくちゃ嬉しい気持ちになっています。
自己肯定感の低さや自信のなさっていうのは今はまだ抜き切っていませんが少しは自信を持てるようになりましたね。
周囲からの認識
ここまで意外と自分のことを認めてもらった話というテーマでお話ししてきました。
主観的に見た自分と周り仲間から見えた自分の2つに分けてお話ししましたがここには確実にギャップがあると思います。
周りからどう思われているのかってなかなか言われないと気づかないですよね 今の生活を抜け出したいと思いながら
何もできずにくすぶっている会社員は特にそうなんじゃないかなと思います。僕もそうだったので。
僕はコミュニティに入り仲間から自分がどう映っているのかということを教えてもらいました。
もちろん人間関係なので価値観や考え方が合わないというのは会社員でもそうですしフリーランスであったりコミュニティの中でもあると思います。
でも自分のことを認めてくれる人っていうのは絶対にいるはずなのでそのためには自分がこれからどうなりたいのか
理想のライフスタイルっていうのをこと細かくじゃなくてもいいので紙やノートに書き出してみるっていうのもいいと思います。
そして自分のことを改めて知って関心のあることであったり好きなことそういったことにどんどん挑戦してみる。
でそこから新しい目標も生まれることもあるので後付けでも全然大丈夫だと思います。
結論コツコツしか勝たんですねっていうところになると思いますね では今日の配信は以上になります
最後までお聞きくださりありがとうございました ではでは失礼します