失敗から学ぶ
みなさんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら、会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
新しいことに挑戦していると、あ、じゃあまたやっちゃったとか、なんでうまくいかないんだろうとか、まあそうやって失敗して落ち込むことってありますよね。
僕も会社員時代、特にSE、システムエンジニアですね。駆け出しの頃は上司に何度も怒られたり、副業で始めたウェブ制作では思うようにいかず途方にくれたり、自分には向いてないのかもと、自己嫌悪に陥ることもしょっちゅうありました。
でも、そんな失敗ってただの黒歴史で終わらせるのはもったいないと思わないですか?
今日は、あなたの失敗談から未来の自分を後押しする、自分を動かすヒントを見つける方法ですね。シェアしたいなと思います。
まず、なぜ自分を動かすヒントが効くのかなんですけど、失敗した時ってどうしても自分を責めがちですよね。
でもそんな時こそ、自分を奮い立たせて次の一歩を踏み出す具体的な言葉が必要なのかなと思います。
僕自身、SE時代の失敗から完璧じゃなくていい、まずはやってみることが大事という教訓を得ましたし、ウェブ制作の挫折からはできないことは素直に認める、できる人に頼る、そういうことを学びました。
それが今のコミュニティ運営や情報発信に生きているのかなと思います。
失敗から生まれた自分だけの具体的な学びは、どんな名言よりも心に響くし、次への行動を後押ししてくれると思うんですよね。
じゃあ自分を動かすヒントってどうやって見つけるのって思いますよね。これは難しく考えなくて大丈夫なので一緒にやってみましょう。
ステップ3つに分けてまして、一つは小さな失敗を思い出してみること。
2つ目はその時どんな感情だったかを正直に書く。 3つ目はもし未来の自分がアドバイスするならどうするって考えることですね。
一つずつ簡単に言うと、まずステップ1、最近の小さな失敗を思い出してみること。 これは大きな失敗じゃなくても ok です。
こうすればよかったなとかちょっと準備不足だったかもくらいのことでも大丈夫です。 紙やスマホのメモに正直に書き出してみましょう。
ステップ2、その時どんな感情だったかを正直に書くこと。 悔しいとか悲しい恥ずかしい申し訳ないとか、どんな感情も否定しないでそのまま受け止めます。
あの時本当はこう感じていたんだなぁと客観的に自分の心を見つめることが大切です。
最後ステップ3、これはもし未来の自分がアドバイスするならと考えることですね。 失敗から学んだ教訓や次へのヒントっていうのを未来の自分が今の自分を励ますような
具体的な言葉に変換してみましょう。 それがあなたの自分を動かすヒントですね。
例えば完璧じゃなくても一歩進めただけで十分だとか 今回の経験は次うまくいくための貴重なデータになったとか
成長の過程だから乗り越えたら良くなるとか 焦らなくて ok 自分のペースでできることやっていこうといった感じですね
失敗は終わりじゃなくて始まりのサインですね あなただけの自分を動かすヒントっていうのを見つけてまた小さな一歩を
コミュニティの紹介
こつこつと踏み出していきましょう さてここでお知らせがあります
SNSとかノートとかそういうところではもうすでに アドメルマガかでも発信してるんですけど僕がコミュニティマネージャーを務める
AIラボのオーナーリコさんにインタビューしてもらった動画が公開されています 会社員からフリーランスへの道のり
AIとの出会い、AIラボでの活動、そして自分が立ち上げたコミュニティ 円紡ぎの立ち上げまでセキュララにお話ししています
AIってどう使うのとかフリーランスのつながりってみたいなことを感じている方 新しい一歩を踏み出したい方にぜひご覧いただきたいです
動画では脱サラを選んだ理由とか AIで変わった働き方とか
Kindle出版、メルマガ毎日配信の秘訣とか AIラボの魅力、円紡ぎに込めた思いなど
いろんなお話をしています 素晴らしい編集でまとめてくださった人の名さんですね
AIラボにいるんですけど心から感謝しています インタビュー動画のリンクは今日の配信の概要欄に貼っておきますのでぜひチェックしてみてください
では今回の配信は以上になります 最後までお聞きくださりありがとうございました
ではでは失礼します