家計管理の習慣の変化
みなさんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、
着すぎなどを発信していくチャンネルになります。 今日は、「もっと早く学んでおけばよかった
お金の大学で変わった3つの家計習慣」というテーマでお話しします。 フリーランスになってもうすぐ2年。
毎月の収入は変動しています。 皆さんはお金の不安を感じることってありませんか?
僕は正直、いつでも不安です。 3人の子供がいて、長男の教育費で年間100万円以上、
日本政策金融高校さんからは教育ローンも借りている状況。 お金の知識をもっと早く身につけておけばと後悔することもありました。
そんな不安を抱えていた会社員時代、2020年の夏に出会ったのが、両学長の
お金の大学という本と、YouTubeに出会いました。 この本から学んだ5つの力を実際に
自分の家計に適用してみたところ、たった3つの習慣を変えただけでお金の不安が大幅に減りました。
0にはなってませんけどね。 なので今回はその具体的な変化というところをお話しします。
早速本題に入るんですけど、変えた3つの習慣とその効果ですね。 お話ししていきます。まず一つ目は、
貯める力ですね。 こちらを身につけることで、固定費が月3万円以上削減できたということですね。
変える前の状況をお話しすると、まず格安支部なんてめんどくさそう、手続き的にも。
っていうふうに思っていました。 あと保険はなんとなく安心という理由で複数加入していたり、
電気とかガスとかはそのままの方が楽だよなと思っていました。 でも変えた結果としては、
大手キャリアから格安支部に変更したことで月1から1.5万円ぐらいですかね。
そのぐらい毎月かかってたんですけど、それが4、5000円になったこと。 あと保険を必要最低限なものに見直した結果、月2万円ほど削減できたっていうところ。
あとは電力会社を変更して年間で1万円ぐらいの節約ができるようになりました。 その結果としては固定費が月約3万円以上
削減することができました。 これだけで年間36万円以上の余裕が生まれました。
フリーランスの月収変動を考えると、この確実な支出源っていうのは心の支えになっていますね。
具体的なアクションと結果
次2つ目は稼ぐ力で複数の収入源を確保ですね。
お金の大学では本業×副業っていうのが推奨されていますが、僕みたいなフリーランスの場合は複数の本業という考え方に変えましたね。
現在の僕の収入構造をお話しすると、コミュニティ運営、ライティング、ホームページ制作、オンライン秘書、音声配信、教材販売、その他の業務みたいな感じですね。
一つの収入源に依存しないことで安心感が生まれました。
最後3つ目ですね。増やす力で積み立てに良いさの活用です。
僕の設定したルールをお話しすると、毎月自動で今は約3万円ですかね、自動で積み立てて、積み立て投資枠を利用して、
あと触らない、見ない、考えないっていうのを徹底しています。 以前は投資ってギャンブルじゃないの?と思っていましたが、
本を読んで、長期、分散、低コストという原則を学んでからようやく一歩を踏み出せましたね。
まだ、いつだろうな、初めてから5年ちょっと経ちますが、毎月自動で積み立てられているだけで将来への蓄え、備えというのができている実感があります。
次に実は大きかった、一番の変化というところをお話しします。 学んでその一番大きかった変化というのはお金の使い方でした。
変える前は節約は我慢することであると、安いものを選ぶのが正義だと、お金を使うことに罪悪感というような考え方を持っていました。
変えた後は価値のあるものには積極的に投資すると、あと家族の時間にお金を惜しまない、学びや成長につながる支出は投資、自己投資ですね、そういった考え方に変わりました。
例えば子どもたちとの旅行とか何か貴重な体験ができること、あとは自分のスキルアップ AIツール代とか、そういうものには価値ある支出として積極的に使うようになりました。
最後まとめですね、お金の大学から学んだ一番大切なことは完璧を目指さず小さく始めて続けるということでした。
フリーランスの収入は不安定ですが、だからこそ固定費を下げて確実な支出源を作る、収入源を分散してディスクを分ける、
投資を自動化して考えなくても増える仕組みを作る、この3つの習慣でお金の不安がずいぶん知る前よりかは軽くなりました。
もし皆さんもお金の不安っていうのを感じているのであれば、まずは一つだけでもあのご紹介したものを始めてみませんか。
格安支部をまだ使ってない方はまあ検討して乗り換えるだけでも年間で考えたら、大手キャリアからの乗り換えであれば月
1万円以上かな。あとは年間だと数万円っていうところの差が生まれるんじゃないかなと思います。
なのでぜひ小さな一歩からそういった取り組みを一緒に始めてみませんか。 では今回の配信は以上になります。最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではでは失礼します。