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2025-09-16 06:23

#128 フリーランスの心を支える事業計画書の価値

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サマリー

フリーランスとして心の安定を保つために、事業計画書の重要性が語られています。事業計画書は漠然とした不安を具体的な課題に変え、一人ではないという感覚をもたらし、軌道修正を可能にする道具です。

事業計画書の意義
みなさんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今日は、フリーランスの心を支える事業計画書の価値というテーマでお話しします。
先日、しゅうへいさんと元銀行員坂えるさんの対談スペースを聞いていました。 テーマは、生き延びるための事業計画書。
会社員時代の僕は、事業計画書という言葉は、そもそも聞き慣れていませんでしたし、銀行に見せるための資料なのかなぁぐらいのイメージを持っていました。
でも、事業計画書は、ただの数字の羅列ではない、心の安定を作る道具だったんですよね。
そもそもフリーランスになって一番辛かったのは、収入の不安定さだけではありませんでした。
これでいいのかなぁとか、この先どうなるんだろう、こういう見えない未来への不安っていうのがしんどかったんですよね。
もちろん今もです。会社員時代は会社という会社規模の違いはあるけど、大きな船に乗っていました。
嵐が来ても船長、上司とか社長とかが舵を切ってくれる安心感がありました。
でもフリーランスは一人で小さなボートに乗っているようなもの。どっちに住めばいいんだろうとか、この方向で合っているのかなぁとか、
そんな迷いが今も毎日心の中にあります。
対談を聞いて思ったのは、事業計画書は自分自身が生き延びるために自分を整えて軌道修正するための道しるべなんだなということですね。
心の安定を作るために
僕自身フリーランスになって2年目になるんですけど、きちんとした振り返りとか計画作りっていうのは全然できていませんでした。
月ごとの稼いだ額に関しては毎月メンバーシップの方でお話しさせていただいているんですが、
使った額、支出、あとは差額の確認とか、行動が成長につながっているのかとか、体調管理を含めた計画作りですね。
こういうところは全然どれもやらなきゃいけないと思いながら、なんとなく後回ししてになっていましたね。
でもそこができると、今よりも心の安定という価値につながるのかなぁと思いました。
あとは対談で、他にも集中と分散のバランスについてもお話しされていて、
坂井良さんによると、事業の分散には良い分散と悪い分散があるよという話もされていました。
良い分散はメインの事業があって、そこから派生した事業を展開すること。
悪い分散はメインがあるのに全く違うところに柱を立てようとすること。
これを聞いてコミュニティ運営に近いものを感じました。
僕の場合はコミュニティ運営、コミュニティマネージャーと言ってですね。
これが軸にあって、そこからメルマガとか、SNS発信とか音声配信とか、そういう派生が、あとは自社コンテンツですね。
そういうものが生まれています。 もし僕が急に
投資のコンサルとか、料理教室とかそういうことを始めたら、それは悪い分散になってしまうということですね。
対談で学んだ、なぜ事業計画書が心の支えになるのかというところは、3つ理由が見えてきました。
先に結論から言うと、1つ目は漠然とした不安が具体的な課題になること。
2つ目は一人じゃない感覚が生まれること。 3つ目は機動修正への許可を自分に出せること。
この3つですね。1つずつご紹介すると、まず1つ目、漠然とした不安が具体的な課題になること。
将来が不安という曖昧な感情が、来年の売上目標を丸々満員を達成するには、という具体的な問題に変わります。
人はわからないものに対して不安を感じます。でも具体的な数値を出した上での課題であれば、
解決策は考えられるのかなと思います。 2つ目は一人じゃない感覚が生まれること。
授業計画書を書くと、1年後、3年後、5年後の自分と対話している感じになるのかなと思います。
未来の自分が大丈夫この道であっているよと背中を押してくれるような、そんな感覚になるのではないでしょうか。
3つ目は軌道修正への許可を自分に出せること。 計画があると変更していいこともわかります。
ただ計画がないとちょっとした変化でもブレているのかなと不安になります。 計画があれば、まぁ状況が変わったから計画の方も調整しようと冷静に判断できるんですよね。
あとは、授業計画は固定ではなく育てるものという考え方も印象に残りました。
一気に変えず微妙にずらしながら試す。少しずつ改善していく。完璧を求めず軌道修正しながら進む。
これを聞いて最初から完璧な計画を作らなきゃと思ってたんですけど、実際はそうじゃないよなということも教えてもらいました。
対談全体を通して僕もやらなきゃなということがはっきりしました。
実際に何から始めようかというところなんですけど、やっぱり坂入さんがおっしゃってた、いくら稼いだか、いくら使ったか、差額はどうか、行動が成長に繋がっているかというところですね。
これは作業ログ的にも残して、残していきたいなと感じていまして、
もし僕みたいに将来の不安を感じているんだったら、一緒にこういうところを作業ログとして残して、それを心の羅針盤にした方がいいのかなと思ったので、ぜひ一緒にやってみませんかという話です。
今日はフリーランスの心を支える事業計画書の価値というテーマでお話ししました。
最後までお聞きくださりありがとうございました。ではでは失礼します。
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