異なる視点の重要性
みなさんこんにちは、のりです。
このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、
これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今回は、同じ景色でも見えているものが全然違う、というテーマでお話しします。
先日土曜日は、午前中は子供のサッカーの練習があって、午後からは子供二人ワンオペで見てたんですけど、
そこで面白いというか、気づきがありまして、リビングで次男が折り紙に夢中になっていたんですよね。
黙々と何か作っていると。
そのそばで、その下の子はピアノのおもちゃを弾いていたりとか、絵本をめくったりとか、
あとはテレビ見たりとか、そういうことをしていました。
同じ部屋にいるのに、それぞれ全く違う世界に入り込んでいるというか、のめり込んでいるんですよね。
大人の僕はというと、その横でパソコンを開いて作業していると。
こういう光景を見て、同じ空間にいても見えているものって人によっては全然違うんだなと思うんですよね。
これって仕事でもコミュニティでも日常的に起きていることで、
最近知った視点、視野、視座、視差という考え方にすごくつながるなと思ったんですよね。
じゃあ、今言った視点、視野、視座、視差って何なのかというところなんですけど、整理してみますね。
まず一つ目、視点です。視点は、これはどこを見るかということですね。
同じ会議の資料を見ても、売上の数字を見る人もいれば、顧客、お客さんのコメント、声っていうのを見る人もいる。
注目するポイントが違えば、当然気づくことも違いますよね。
二つ目は視野。視野はどこまで見えるか。
自分の目の前のタスクだけ見えている状態と、チーム全体の動きまで見えている状態では、判断が変わってくるかなと。
三つ目は視座ですね。視座はどこから見るかです。
プレイヤーとして見るのか、マネージャーとして見るのか。
僕自身、会社員時代はプレイヤーの視座しかなかったんですけど、
フリーランスになってからはコミュニティ運営をするようになって、運営側からはこう見えるんだと初めて気づいたこともありました。
四つ目。四つ目は視差です。
これは中でも一番大事だなと思っていて、同じものを見ていても人によって見えているものが違うということですね。
なんで分かってくれないのとか、そういうすれ違いの多くは、この視差が原因じゃないかなと思っています。
ここでドキッとする話なんですが、知らないものはそもそも視界に入らないんですよね。
コミュニケーションの改善
何が分からないかも分からない状態。
会社員時代の僕がまさにそうで、フリーランスとかコミュニティマネージャーという選択肢自体が視界に入っていなかったんです。
知らないから見えない。見えないから選べない。
さらに怖いのが、興味がないものも見えないし、偏見があるものも正しく見えない。
自分の都合のいいようにしか見ていないという心理的盲点ですね。
これが最近読んだ本に書かれていて、すごい心当たりがあったなと思って今お話しさせてもらっています。
では、この視差を埋めるためにどうすればいいのかというところですね。
僕が思うのはシンプルに2つです。
まず1つ目は、新しい視点に触れること。
本を読む。人に会う。コミュニティに参加する。
知らなかった世界を知れば、見えるものが確実に増えます。
僕にとってオンラインコミュニティがそれでした。
2つ目は、自分には見えていないものがあるというのを自覚することです。
これだけでも大きな一歩だなと思っていて、自分が正しいと思い込まない。
相手には相手の見え方がある。
この前提を持つだけでコミュニケーションは格段に良くなるはずです。
ではまとめに入ります。
今回は同じ景色でも見えているものが全然違うというテーマでお話ししました。
ポイントは3つです。
視点、視野、視座、視差という4つの視があること。
知らないものはそもそも見えない。新しい視点に触れることで見える世界が広がる。
自分には見えていないものがあると自覚するだけでコミュニケーションが変わる。
ぜひちょっとだけでも自分の見え方について振り返ってみるのもいいかなと思うので、ぜひ試してみてください。
皆さんは自分には見えていなかったなと気づいた瞬間はありますか。
ぜひコメントなどで教えてください。
では今回の配信は以上になります。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではでは失礼します。