00:00
なんかあった? あの、帰っちゃったじゃん。
誰、誰が? 中国に。 誰だろう?中国に帰っちゃった人。
パンダ? そう、シャンシャン。 あ、本当にパンダ? そうそう。
適当に言ったら当たってたの? あのシャンシャンが帰っちゃったの知らないの? 知らない。なんか、シャンシャンっていうのも知らないし。
シャンシャンっていう名前も知らないの? 名前も知らない。上野? マジで? 上野? 上野?
なんで帰るの? こんな人いるんだ。国民認知率たぶん99%ぐらい。 いやいやいや、なんかさ、似たような名前が多いからパンダ。
まあそうだけど、シャンシャンはちょっと別格だから。 そうなんだ、ちょっと、どういうことなんでしょう。
あのね、上野動物園で生まれたのよ。 あー、なるほど。
He was born and raised in Japan. 日本に生まれた。
でね、あの、ほんと、なんか当たり前だけど、そのちっちゃい時から。
あの、まあある程度、まあちっちゃいんだけど、子供なんだけど、ある程度公開できる段階になってから、まあいっぱい公開が始まって、もう大行列ですよ。
何年前なんだろう。国民全員の関心事だったじゃん、あの頃。 5年前とか6年前とかかもしれないね。
いやー、パンダに興味なかったね、その時は。 パンダに興味あるとかないとかじゃなくて、俺もそんな別にパンダファンじゃないんだけど。
いや、今はさ、子供生まれたから、連れてくわけ、動物園に。 でもパンダって、なんかね、難しいのよ、上野動物園でも。
なんか人気だから入れないでしょ?なんか予約したりしなきゃいけないでしょ? なんか、なんかファストパスみたいなの取らないといけないかったりさ。
ディズニーランドでいうところの。 だからなぜそうなってるかって言うと、それぐらいこうみんなパンダを見たいからっていうことだよね。
なんかまあ珍しいのかな、パンダっていうものが。 そうだね、まあ珍しいしね、なんか、そうね。
いや、なんかさ、子供の絵本とか見てるとさ、もう象とキリンとパンダめっちゃ出てくるのね。
やっぱ白と黒っていうのがすごいから。 キリンはまあ首が長いしね、象は鼻と耳がでかいよね。 そうそうそう。
やっぱりその特徴あるじゃないですか、外見に。 でもすげー出てくるな。
でも最初の方はさ、うちの子供も、絵本の中での象は散々見てんだけど、本物見たことないから見せようみたいな感じでさ、上野動物園行ったんだけど。
パンダはやっぱりちょっとなんかめんどくさそうだったから、パンダはパスして。
象もさ、いろんな絵本とかアニメとかに出てくる、まあ漫画とかに出てくる象の印象とさ、リアル象の印象だいぶ違うじゃん。
違うよね、でかいしね。 怖い感じもあるよね、たぶん子供とかだったらね。 そうだね、リアルの動物はちょっと怖いよね、やっぱり。
犬とかだったらそんなにあれかもしれないけど。 そうだね、そうだね。
03:03
象マジででかいからね。
で、どうしたんですか、パンダが。
で、パンダは基本その親も当然上野動物園にいて生まれたんだけど、全部日本にいるパンダって中国から借りてる形なんだよね、たぶん。
みたいだね。 年間何億円とか払って。
そうらしいね、なんか聞いたことある、ちょっと。
で、日本で生まれたパンダも、いつかは中国に返さなきゃいけないっていうルールがあるみたいで。
だからある程度最初生まれて可愛いんだけど、もう中国にいつかは帰ってしまうっていう時間制限もあるんだろうなっていう状態でみんな熱狂してたんだけど。
そうなんですね。 そうそうそう。
で、たぶんね、コロナに入った時期ぐらいに返還の予定だったの。
でもなんかそれこそ物流とかもトップしてたしさ。
で、パンダを戻すって結構大変な作業みたいで。
で、延期されてたの。
なるほど。
そう。で、それがついに最近返されてしまったと。
なるほど。
だから、なんか結構、なんつうんだろう、シャンシャンファンすごいのよ、もう本当に。
そんな人気なんだね、知らなかった。
で、何事もそうだけどさ、ファンビジネスっていうのはさ、めちゃくちゃ熱狂的なファンがいるのよ、いっぱい。
全然私の知らない世界でしたね。
毎日来てますみたいな人とかもたぶんいるっぽいんだよね。
なるほど。
でも本当にシャンシャンのことは大好きで、で、ライブカメラとかもやってたから全部見て。
なんかシャンシャンが生き甲斐ですみたいなクラスターがね、いたんだよね、シャンシャン界隈の人は。
シャンシャン界隈が。
便利な言葉だね、界隈は。
でも上野動物園もそういうの分かってるから、シャンシャンが移送されていく過程をね、時々その一緒に移動してるスタッフさんがちょっと写真を撮って、
今こんな感じです、元気ですとかって言って送ったりとかしてて、それにもいろんなコメントがついてたんだけど、
やっぱね、一番すごかったのはその最終日、その上野動物園でシャンシャンを見れる最終日、
それこそもう一般の人が入れるようなレベルじゃない、もう壮絶な争奪戦を勝ち抜いた、一級のシャンシャンファンたちが。
プラチナチケットが。
そうそう、集まってて、そこに取材が入っててさ、もうね、号泣してたよ、寂しいですっつって。
もう帰っちゃったんだ。
もう帰っちゃった、無事に中国に。
なるほど。
いや、もうなんかだからもうどうしたら、明日からどうしたらいいか分かりませんみたいな。
いやー、なんかある、みんなそれぞれに心の支えがね、あるからね、そういう人もいるんだね。
なんかある?そういう心の支えしてる動物とか。
06:03
いやー、まあ子供かな?子供ですよね。
それはね、そりゃそうだけどね。
そう、普通に。
それで子供よりシャンシャンだったら、ちょっとそれはそれで問題だもんね。
そうだね、すごいな、そんなでもなんかね、感情移入するのすごいね。
いやーね、いろんなものにファンがいるなと思って。
そうだね、なんかある?そういうの。
あ、でもね、俺ゾウ好きなんですね、さっきの話。
えー。
何年か前にスリランカに行ったのよ。
はいはいはいはい。
スリランカって野生のゾウがいっぱいいて。
野生のゾウね、はいはい。
野生のゾウ。野生のゾウをなんかみんなでサファリバスみたいなやつに乗って、
ゾウがその日にいるところに行ってみるみたいなやつがあって、そこ行ったんだけどさ。
なんか100頭ぐらいの群れなの、ゾウの。野生の。
スリランカってそんな感じなんだね。
大人のゾウから、まあ要はオス、メス、子供たち。
子供たちもいろんな段階のデカさのやつがいてさ、喧嘩してるやつもいるし、なんか水飲んでるやつもいるし、
なんか何かしらの触れ合いをしてるやつらもいるし、みたいな感じで。
それがね、超かわいかったよ。
ははははは。
あー、なるほどね。
いや、なんか、なんかほら、神の使いみたいな扱いされてたりするじゃん、宗教。
インドとかかな、ヒンズラとか。
ガネーシャみたいな。
そうそうそうそう。なんかそういうのもわかるなっていう、なんかこう、高豪しさを感じたね。
そうだね、なんか。
野生の中で。
なんかやっぱり特徴的な形してるもんね。
ね、めちゃくちゃデカいしね。
群れでいるともう迫力がやばいのよ、もう。
あー。
本気出したらもう完全にかなわないよね、人間なんて。
そうそうそう、そういうのもあるよね。
あるよねっていう。
そのなんかさ、主としては人間がいろいろね、テクノロジーも発展させて威張ってるけど、
一対一だとかなわないよね。
そうそう、一対一かなわないよね。
対マンだと負けるよね。
うん、いや多分その、サファリバスみたいなやつで行ってんだけど、
それで戦ってもかなわないと思うっていうぐらい。
ははははは。
いやー、なるほどね。
結構近くまで寄ってくれるんだけどさ、
仮にここで彼らがもうマジで怒り狂ったりしたら、もうオウムの群れみたいなことになるなっていう。
はいはいはいはい。
そうか、なんか動物、サファリパークとかもあんまり行ったことないな。
あのー、歌は覚えてるけどね。
うん。
ほんとにほんとにほんとにってやつは。
近すぎちゃってどうしよう。
そうそうそうそう。
いや行ったらいいじゃん、そんな車で。
そうだね、子供に見せたいもんね、そういうのを。
結構ライオンとかキリンとか。
そうだよね、ライオンとかもなんか、実物見せる機会ないもんね、あんま。
そうだよね。
うん。
キリンもさ、キリンの口の中見たことある?
09:03
いやあんまり近づかないからね、キリンに。
舌とかね、すごい色してるのよ、なんか黒というか、濃いグレーというか。
なるほど。
そう、すっごい色してるから見たほうがいいよ、多分。
子供泣くかもしれないけど。
動物園、上の動物園にね、夏に行ったな。
うん。
うん、去年の夏に行って、それ以来行ってないかもしれない。
なんだろうね、ハシビロコウとかいるよね、上の。
ハシビロコウね、うん。
おもろい。
上の、そうだから、コロナでね、ずっと閉まってたんだけどね、なんか開くっていうんで行って、良かったけどね。
そうだね、そうだね。
コロナも終わりだけですね、いよいよ。
あれだけですね。
チャンネル登録よろしくお願いします。
