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占いって見る? 見る?あ、椎茸占いみたいなやつ? あ、そうそうそうそう。
見ることはあるけど、まあ基本はあんまりそれになんか、一応したりはしないね。 依存はしてない。
俺なんかさ、占い好きだったんだよね、昔。 結構見てたんだけどさ。
あの、あ、占い師っていいなと思ってね。 まあ、私も暇人な生活してるんですけど、
職業なんでもなれるとしたら何になりたい?みたいな話してる時にさ、 占い師ちょっといいんじゃないかなと。在庫もないしさ。
そうだね、うまくやれば結構稼げそうだしね。 そうそうそうそう。あ、でさ、ココナラってあるじゃん。
ココナラっていうその、なんだろうな。 あるね。 なんかちょっと、そうそう、デザインして売るって言ってた。
スキルを売りますみたいなやつ。 あ、そうそうそうそう。あれの売り上げのさ、結構なパーセンテージが占いなんだって。
へー。 個人で占いしてる人のところに、そうやってちょっと占ってくださいみたいなことでやるんじゃない?
なんか、あれなんかね、あの実績とかが書いてあるのかね。 とかまあちょっと、なんか星座別の書いてあったりして、
あ、この人なんかいいこと言ってくれそうだなみたいなこととか、そういうことなのかな、わかんないけど。
いやでもなんか占いってなんか不思議だなと思ってさ、なんかそういうものに人がお金を払って経済活動が営まれてるっていうのを
なんか不思議だなーと思ってね。 いや不思議だよね。 だから同じ誕生日の人は同じ運命だっていうことじゃん。
例えばね。 誕生日ベースのものであればね。 でもさ、なんかその椎茸占いとかさ、みんなめっちゃ好きじゃん。
めっちゃ好きだよね。 めっちゃ好きじゃない? でさ、あのまあ椎茸占いも好きなんだけど、あの筋トレって占いがあって、
あの石井ゆかりさんっていうさ。 あ、石井ゆかりさん知ってる。 そうそうそう、その筋トレ、筋トレ結構俺好きで見てたんだけどさ。
筋トレって何?何の略? いや、えっとね、あのいわゆる普通の筋肉トレーニングの、どっからその名前つけてんのかわかんないんだけど、
筋トレっていう名前なの。 筋トレっていう名前の占いなんだ。 そう、で筋トレは全然関係ないの、占いの中には。ただの名前っていうさ。
でなんかその、なんていうのかな、占いもさ、文章とかになってくとさ、エンターテイメントっていうか文学っていうかわかんないんだけど、
あのその人の文体が好きみたいなとこに最終的に行き着くような気がするんだよね。 石井ゆかりとか椎茸とかはそういう感じあるよね、すごくね。
そういう感じある。でなんか当たる当たらないっていうよりかは、その人の書いた文章を読んでることによって、ある種なんかヒーリング効果っていうかさ。
頑張ろうって気になるみたいなさ。 あえてモニョモニョって書くと、なんかこう当たってんだか当たってないんだかわかんないけど、なんか当たってんのかなみたいな感じになりやすいのかなって思ったりして。 そうじゃない、そうじゃない。
わざと間違えてみたいよね、あのオウシ座のところにオウヒツジ座の内容を書いたりしても、いや確かにってみんな思うんじゃないかなって思ってるよね。
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そういうタイプよな、そういうタイプよな。 俺でも結構さ、あの筋トレを誰かさ、椎茸占いはすごいみんな好きじゃない?
で筋トレのことを誰かが占い界のマッキン勢って言っててさ。 なんかちょっとよくわかんないんだけど。
なんかその質が高いみたいなことじゃない? 椎茸は占い界の何なんだろうね。モルガンスターレイなのかな。
ゴールドマンサックスなのかな。
ちょっとおもろいなって。 昔ね、あのヤフーにヤフー占いっていうのがね、カテゴリーとしてあって、今多分なくなったと思うんだけど、
ヤフーのゼロ額占いっていうのがさ、タダでできたの。 それはなんか青年月日とか入れると、今日の運勢、今週の運勢、今月の運勢、今年の運勢みたいなのが出てくるんだけど。
そのヤフーゼロ額占いがもうすごい好きでね、俺。 それは何?毎週更新みたいな感じ?
毎日更新してるみたいな感じなんだけど、なんかそれでもあれなんじゃない? もう決まってるものを出してるっていうかさ、その
いちいち占ってるっていうよりかは、そうなんだけど、それもなくなっちゃってね、何年か前に。 どういう結果が出るの?
いや、なんかね、そのゼロ額占いは割とこうバイオリズムみたいなものがすごいメインにあって、さっき細木和子の話がちょっと出たけど、
大錯解とかって考え方があるじゃない?細木和子も。 バイオリズムみたいなのが、何年か周期でさ、良い時と悪い時があって、
悪い時も悪い時、ここからこうだんだん良くなっていく、その段階っていうのはいくつかあって、その段階ごとにこう注意しなきゃいけないことがあるみたいなさ。
そういう大きな考え方があって、それがなんかでかいリズムと小さいリズムと、いくつかのリズムが重なりながら人生が進行していくみたいな、多分そういう世界観だと思う。
まあ細木和子もそんな感じだったね、確かに。 そうそうそう、六星占術っていうかね。
そうそうそう、だから占い。 今週は気をつけた方がいいとか、これとこれが重なるからどうのこうのみたいな話ね。
そうそうそうそう、だから1年で言うと今なんかちょっと疲れが溜まってる時期だからみたいなさ、そういうやつだね。
いやーそうだ基本的に信用できないから俺そういうのね、でもなんかさ、そういう人いるじゃん、もう基本的にそんな占いなんか1ミリも信じてなかったんだけど、
すごい人に見てもらったらマジですごかったみたいな話をさ、過去にたまに聞いたことある。
そういう人、そういう思いをしてみたいけどね、本当にいるなら。
でもなんか占いのその対人でやるみたいなことって、洞察力の延長線上にあるんじゃないかなっていう気がするけどね。
まあその人、そうだよね、見た目もそうだし、その喋る時の雰囲気とかでちょっと悩んでそうだもんとかね、こういうタイプっぽいなみたいなね。
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でもそれで言うともう完全に合気道というかさ、相手の雰囲気でこんな感じかなとかって喋ってるって話だから、それ星占いとかと関係ないっていう話になっちゃうよね。
そうだね、なんかだから広い意味で悩み相談とかさ、カウンセリングみたいなものに近づいていくのかもしれないね。
そうだよね、多分そういう価値もとてもあるんだと思うけど、占いである以上はまあ一番のお題目としては何というか運命を当てるとか、
未来がわかるからそれに対してどう向き合うのがいいかのアドバイスをくれるとかっていうのがまあ基本占いの真ん中にある名目じゃない。
そこが本当なのかっていうのをちょっと知りたい。
まあインチキみたいな人がいっぱいいるっていうのはまあそれはいるんだろうけど、本物もいるのかどうかを知りたい。
どうなんだろうね。でもなんかその未来を当てるっていうのもあるんだけどさ、その顧客の目線になるとさ、なんで未来を当てたいのかっていうとさ、
なんか不安があるわけじゃん、現状に。そう、不安があったりこのままでいいのかなーみたいなことがあるってものに対して、
なんか何らかの資産を与えるっていう意味で言うとさ、その資産を与えるっていうことの方が多分本質的な価値だとするとさ、未来を当てるっていうことよりかは。
資産を与えれば、こう、何だろうな、ニーズを満たせるというかさ、お客さんを獲得できるよね、多分ね。
それは分かるよね。人に話を聞いてもらって。
椎茸占いとかがやっぱりあれ、なんであんな人気かっていうと、語り口もソフトでさ、否定せずにさ、なんか読むと遊戯づけられるみたいなことがやっぱり大きいかもしれないね。
そうだね。いやー、どうなんだろうな。ここならで売ってみようかな。
ここならでね。いやそうだよね、別に売るのは自由だからね。名前書いて送ってくださいって言ってさ、名前見て、うーんってね、インスピレーションが湧いたとかって言えば、それはそれで占いだもんね。
ちょっと疲れているタイミングかもしれないけど、でもこれはここから起こってくる新しい活動への始まりのタイミングですみたいな、なんとなくそういうことの組み合わせだよね、みんな言ってることが。
そうそうそうそう、今静かな準備期間ですみたいなことをね、言えれば。
いやだから本当にそう、文学者っていうか、芸能とかに近い感じするんだよね。文芸のカテゴリーの一つみたいな感じがしてさ、占いっていうのは。
そう、捉えるとね。
そう、小説とかってある中の占いっていう感じがするなと思って。
そうそう、でもそういう側面を認めれば認めるほど、本来の占いですって言ってるやつと離れていくじゃない。
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そうだね、どうなんだろうね。
でも、社会的な機能としてはさ、ネズミっているものであればあるほど、そういう文芸的な機能に収束していくよね。
みんなそういうね、心とか思想の支えが欲しいもんね。
椎茸さん、私のこと見てる?ってなるよね。
なるよね。
突然なんか変なこと書いてる時もあるよね。なんかちょっと具体的に思いがわないけど。
あなたは鍋料理で言うと、なんかおじやのタイミングですみたいなさ、わかんないけど、訳わかんない例えしてる時あるよね。
なんかさ、そういう占いのそういう機能をさ、突き詰めた本でさ、橋本さんのね、アストロモモンガっていうさ、本があるのね。
で、それはもうすごい先まで全部占いがびっちり書いてあるんだけど、占いの本なのね。
占いが書いてある。
えっとね、占いが書いてあるのも、何月何日のあなたの運勢はみたいな感じでさ。
それは何?いろんなあなたに対して、その星座とかで?
そう、星座でやってるんだけど。
橋本さんが書いてるの?
橋本さんが書いてるの。
占い師じゃないけど。
占い師じゃないんだけど、橋本さんがこの本はまともなことは1個も書いてませんって言って、全部口からでまかせ書いてますと。
でも占いの本質っていうのは、そういうちょっと離れたことを書くことによって示唆を与える。
何らか読んだ人が自分で解釈して、そこから何か運命を切り開いていくようなものがあるのが占いであって、書いてあることは何でもいいんですと。
だから僕は全部ひたすら何万字というデタラメをここに書きましたっていう本があるのね。
なるほどね。
で、その本が全く売れなかったって言ってたよね。
変本の話だった。
時間があったんだね。
全く売れなかったって言ってたよね。
ちょっと面白そうだけどね。
20世紀の起承の一つだね。
読んだことある?
読んだことあるよ。
でも全部デタラメ。
それは何月何日に大牛座の人はこういうことが起こりますみたいなこと書いてあるの?
空からネギが降ってくる可能性があるかもしれませんが、そのネギを鍋にして食べると美味しいかもしれませんみたいな。
本当にデタラメなんだね。
本当に占いにありそうなこととか書いたらもうちょっと売れたかもしれないね。
デタラメ前提だとしても。
そうだよね。
意味が汲み取れるようなものにもうちょっと。
だから意味が汲み取れるようにもうちょっと寄せてるのが椎茸占いとか、そういうことになってくるのかもしれないね。
実態としてはそれで歓迎されてる気はするよね。
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本人がどういう前提で書いてるのか。
そういう読み物ですっていうつもりで書いてるのではなくて、あくまで占いとして運勢を当てながらアドバイスをしているっていう体なのかもしれないけどね。
それでさ、今ちょっと思い出したんだけど占いって結構そういう意味で言うと誰でもできるもんでもあるなと思ってて。
ある種ね、特殊な技能っていうのはなくても。
2人でさ、福岡行ったじゃない?
あの時にさ、九州にいたコピーライターの女の人いるやん。仕切ってた。
名前ちょっと忘れちゃったんだけど。
最近絵とか。
あの人さ、今防具かなんかで占いのコーナー持ってんだよね。
あの人画家になってるね、なんかね。
そうそうそうそう。やっぱなんかちょっとそういうスピリチュアル系というかさ。
でもちょっとスピリチュアルで文章書けたら占い師になれんだなって。
占い師になってんだ。
そうそう。占い師っていうか占いもやってる。
すごいよね。
すごいね。やろうかな、占い師。
いや占いもさ、あの椎茸占いもさ、椎茸って一つキービジュアルがあるじゃない?
で、なんかそこがやっぱ他とちょっと違ったとこなんじゃない?
オーラの色とかさ。
なんかその占い業界もさ、多分こういろんな人がいてさ、
その中でどうやってこうキャラ出していくかみたいなさ、あるよねきっとね。
石井ゆかりは俺その筋トレは知らないんだけど、その前とか石井ゆかりの多分普通に石井ゆかりの先生とかでやってたかな。
なんかその時に知ってるけど、あの人はなんかまあ文体だよね。
文体だね。
そうだよね。その前は誰?まあ風水ブームとかもあったし、まあ細木和子ブームもあったし。
いるよね、その時々で占い師ってね。
いるよ。鏡龍二とかね。
うん、そうだね。
あとなんか芸能人のなんかゲッターズみたいな。
あーそうだね。
やっぱなんかその外的なものを手がかりに、その洞察力っていうものの想像力を広げていくみたいなことだよね、占いってきっと。
いやー不思議だな。
だからそこがやっぱなんかさ、こうちょっと文学っぽいっていうかさ、こうスピリチュアルとかさ、人間の科学だけで割り切れない気持ちみたいなものがね、占いみたいなものとうまく消化されてるのかなっていう気がするよね。
そうだね。
俺はあんま信じてないけどね。
でもさ、なんか悩み相談みたいなコンテンツ多いよねみたいな話したけど、やっぱ占いとかもさ、広い意味でそういうことじゃん。
うん。
やっぱみんな迷ってんだね、日々。どうしようかなみたいな。
大変だね。俺も迷ってるけどね。
迷ってんだ。
うん。
そうだね。
今日の昼何食べようかなとかね。
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腹減ってきたな。
うん。
そろそろ終わりにして飯を食いますかね。
そうだね。
午前中から収録をお疲れ様でした。
はい、ということでまた。
はい。
はい。
