1. のらじお
  2. 良き隣人のための投資
2024-12-13 51:22

良き隣人のための投資

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周りに相談できる人、モテると良いですね

サマリー

今回のエピソードでは、主婦の視点から実際の投資詐欺について語られています。彼女は投資詐欺の巧妙な手口やその背後にある心理的な誘導を深掘りし、リスナーに警鐘を鳴らしています。金融リテラシーの低さが投資詐欺に巻き込まれる危険性についても語られています。特に、ポンジスキームの仕組みや自身の経験を交えながら、投資家がどのように騙されるのか、また自己責任の重要性に焦点を当てています。さらに、投資に関するリスクとリターンについての議論が展開され、ポンジスキームや金融商品の危険性が強調されています。成功するためのポイントや教育の重要性についても触れられています。また、投資詐欺や金融リテラシーに関する議論を通じて、信頼関係の重要性や孤立を避けるためのアドバイスが提供されています。

投資詐欺の始まり
スピーカー 2
こんにちは、のらじおのムロです。
スピーカー 1
こんにちは、かえです。
むろっこしさん、投資詐欺の関与を受けたことありますか?
スピーカー 2
ない。どう見ても、金持ってないからね、僕ね。
スピーカー 1
あ、そうか。そうかっていうか。
スピーカー 2
あのね、正確に言うと、あれなんだよね。マッチングアプリやってると、主に中国系とか、中国人とか、韓国人とか、台湾人とか、香港人を名乗るんだけど、正確に何人か分からない人から、
LINEグループに誘われて、そのLINEグループでずっと投資の話をしてるとか、何の仕事をしてるかよく分かんないんだけど、私は花屋をやっていて、実は投資もやっていますとか、
私はエステを三原経営していて、投資もやってます、みたいな感じで、2週間くらい日常会話が続くんだけど、その中で、あなたお金余ってるんだったら投資しませんか?みたいな話が、だんだんと入ってくるみたいなのはある。
スピーカー 1
そういう軽めの、っていうか、ネット上のDMみたいなのってやつですね、対面ではない。
スピーカー 2
対面ではない。
スピーカー 1
対面でがっつりはない。
ない。
スピーカー 2
私はあるんですけど、今日は、今日のテーマは、実録投資詐欺、主婦編です。
主婦編。
そう、主婦編。
スピーカー 1
で、これは、7年か8年前、結構前なんですけど、私がそれ、その時の状況とシチュエーションとやりとりを共有して、みなさんに注意喚起しようかなと思って。
で、あの、っていう話をしますね。
スピーカー 2
うん。
巧妙な手口
スピーカー 1
で、私を関与してきた人っていうのは、とあるコミュニティ内の人、同じ、とある同じコミュニティに属している人で、あんまし仲がいいというわけでもないけど、お互い認識があって、ちょっとしゃべるぐらいの人だったんですけど、女性で。
その時、40代中盤ぐらい。私、その時、20代後半ぐらい。
で、ひょんなことから、その人の家に行くことになったんですよ。
それは、夏前で、私が保育園の夏祭りがあるみたいな話をした時に、浴衣は持ってるの?みたいな子供の浴衣ある?って聞かれて、
いらないですって言ったら、じゃあ、うちのもう子供大きいんだけど、小さい時の浴衣あるから、あげるよって言われて、取りに来てって、おうちまで取りに来てって言われて、ついでにお茶しましょうみたいな感じで、
私、その時、全然友達とかいなくて、お茶できるような相手もいなかったから、ちょっとそれも楽しいかなと思って、行ったんですね。
っていうのが、その人とのシチュエーションなんですけど、その人の家でお茶した時。
で、いろいろお話ししてる中で、ちょいちょい仕事があって、とかいうことを時々聞いてたから、自然な会話の流れで、何の仕事してるんですか?って聞いてたんですよ。
だから、なんかちょっとはぐらかすみたいな感じで、いやいや別に、みたいな話を言ってて、でもそれでもなんか、でも仕事があってね、とか言うから、え、何の仕事なんですか?って。
だから、みんなを幸せにする仕事って言ってたんですよ。
スピーカー 2
みんなを幸せにする仕事?
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
それアンパンマン以外にあり得る?
アンパンマンくらいじゃない?
スピーカー 1
なんでしょ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
どういうことですか?なんかボランティアとかですか?みたいな、仕事って言ってるけど、なんかそういう社会活動みたいな、ボランティア活動とかかなって思って。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
そしたら、いやいやいや、そういうのじゃなくて、みんなが幸せになるためにやってる仕事、みたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
何度かそれで通して、うんって。
スピーカー 2
ディズニーのキャストってこと?
スピーカー 1
うんうん、そういうイメージですよね。夢を配るみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
うんって。そしたら、でもなんか、はぐらかすけど、なんか聞いてほしそうな感じなんですよ。なんかわかります?
うん。
この人、本当は仕事のことをしゃべりたいんだろうな、みたいな感じ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、だから私もなんか、これは聞いたほうがよさそうだな、みたいな。仕事について、教えてくださいよ、みたいな感じ出したほうが。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
喜びそう、みたいな雰囲気ってあるじゃないですか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
まあ、乗ってあげようじゃないけど、別に話すことないし、他になんか全然、初対面に近いから。
うん。
そしたら、みんなが幸せになるようにする仕事っていうのは、っていうのから、
日本人っていうのは、投資にうといでしょ?みたいな、お金について、あまりにもみんな知らない。
アメリカとかだったら、子どもからでも株式投資をしたりとか、教育側にされてるのに、日本人って全然知らないでしょ?みたいに言われて、
あ、そういう話?って、その時私も、あ、そういう話なんだって。
スピーカー 2
はい。怪しい。
スピーカー 1
始まったなって思ったんですよ。やばいやつ始まったなって、私もでもそういうの初めてだったけど、
でもまあ、一応聞くかと思って、こういう機会もあんまりないから、話、まあ、流して聞いてみるか、みたいな思って、
あ、そうですね、そうかなって思ってたんだけど、
外国、諸外国では、もう子どもの頃から、投資とか、運輸株、資産運用の話をすごい身近にやってるのに、
日本人は直近しか発想がないでしょ?日本人は全然そういうことに疎くて、ほとんどの人が損を知ってる。
これポイント1なんですけど、これから何個かポイント出てくるんですけど、
ポイント1、あなたは何も知らないと思わせる、みたいなのあるんですよね。
みんなは賢くて得をしている。あなたはバカだから損をしているっていう前提を与える、その1ですね。
スピーカー 2
あ、まあ、そうですねって、そこから話乗って聞いたら、だから、私はみんなが豊かになれるように、いい話を教えてあげてる。
スピーカー 1
で、その仕事をしているんだと。
で、次、これはね、この一連の話の中で、最も上手い誘い文句っていうか、これは巧みだなっていう一言、次にパンチラインですよね、来るんですけど、
これが、ねえねえ、夫に内緒のお金欲しくないって言われるんですよね。
スピーカー 2
これが、この主婦編たるゆえなんですけど、
夫に内緒のお金ね。
スピーカー 1
この誘い文句すごい。
夫に内緒のお金欲しくないって。
この言葉がすごいのは、そういうことによって、ターゲットが、夫はおろか、周りに相談しないで、勝手に決断する道が生まれるんですよね。
夫に相談せず、自分で内緒でお金を増やそうっていう、モチベーションをポッと差し出す。
ねえ、夫に内緒のお金欲しくない?不安じゃない?みたいな。
疑念と警戒
スピーカー 1
あなた、もし何かあったときに、自分のだけが動かせるまとまったお金ないの、不安じゃない?みたいな。
ああ、まあ、そうですねって。
じゃあ、次始まるのは、実はこういう、会員制の投資の会があってって。
スピーカー 2
会員制のね。
スピーカー 1
具体的な話がここから始まるんですけど、
パンフレットみたいなやつあるんですよ。パンフレットみたいなやつバーって出されて、会員になると、これだけのものが安く買えます。ワインとかジュースとか。
まず、品物が会員限定で安く手に入ります。
あと、世界の国々のホテル、加盟してるホテルに安く泊まれます。
確か航空機もちょっと割引があります。
あと、そして何より、このクラブの会員になると、すごく履歴のいい投資新宅に参加できます。
なるほど。
これが100万円からなんだけど、最低ラインは100万。
年利が3割。
スピーカー 2
つまり、1年で130万になります。
スピーカー 1
100万預けたら、1年で130万になる。
えー、ちょっと僕も預けたいな。
スピーカー 2
僕も預けたいです。
待って、最後まで聞いてね。
スピーカー 1
で、しかもこれは福利だから、福利っていうのは、元気に対してついた利益に、
次、投資するとき、その利益込みで、またさらに次、利益乗ってくるっていう福利。
で、単利かな、単体は。
は、元気に対して利益がついても、また次も元気に対しての利益がつくから、福利の方がお得なんですよ。
お得っていうか、まあ、利率はいいんですよね。
でも、これがポイント3かな、今。
福利だということによって、下ろしにくくさせる。
スピーカー 2
元金化。
元本をね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だってそれ全部置いといたら、もっと増えるよ。
途中抜いたら、そこにまたある分でしか増えないんだから、お金は必要になるまでずっとそこに置いとけば、雪だるま式に増えますよね、みたいな。
下ろし、現金化させにくくする。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
で、でその。
よくできてる。
スピーカー 1
よくできてるでしょ。よくできてるんですよ。
で、まあ、それらの会員の、その、変えたり安くなったりする、会員限定のサービスと投資・信託の権利のある、この会員の年間会員料が6万。
でもねって、100万が130万になるんだから、6万なんかすぐ帰ってくるでしょって、だって24万儲かるんだよって言うんですよ。
それで、ほら見てって、携帯の画面見せられて、そこになんかよくわからない講座の、電子講座の画面があって、これは今の私の講座ですって。
で、なんかよくわかんないんだけど、数字がだって並んでて、私の元のお金はねこれ、で今これ、見て、こんだけ増えてるって。
あの、確かにありそうな講座画面みたいなやつが見せられて、なんかこう数字も動いてるんですよ、ずっと。
スピーカー 2
増えていってるんだ。
スピーカー 1
リアルタイムで、増えたりなんか動いたりしてるんですよ。ほらほら見て、今ほら、これ動いてるでしょって。
で、どうしてそんなことができるかというと、シンガポールに、この会員の、会員制のこのクラブの本部があって、そこに世界中からすごい投資の精鋭たちが集まっていて、
その人たちが集中的にこの、いろいろ株の取引とかをやって、利益を出しているので、私たちがこれができるんですよっていう説明をされて。
なるほどね。
そうそうそう。
で、さらに、同じコミュニティの中の人だから、共通の試合いっぱいいるんですよ。
あの人ももうやってるよ。あの人もやってる。みんな私が紹介したんだけど、あの人もやってるよって。
あの人なんか、合宿、志向保険、学章権全部解約して、全部こっちに入れたよとか言うんですよ。
スピーカー 2
すげーなー、鬼じゃん。
えー、おい。
スピーカー 1
うん。
で、あんたもやらないって。
はい。
もう、おかしいことだらけなんですよ。
スピーカー 2
はい。でしょうね。
スピーカー 1
もう、ずっとね、おかしいことだらけ。
まあ、私的に一番、あ、これもうだめだ、この人おかしいわっていう決定だ、
まあ、全部いろいろおかしいんですけど、
そんなに簡単に、他人のお金の動きをペラペラ喋るとは、まともな会社の金融の仕事をしてるのを、ま、まともな会社なわけないって思って、そんなことペラペラ喋る。
スピーカー 2
そうね。厳しいからね。
スピーカー 1
そうそう。どうなってんだよって思って。
あと、そんなにおいしい話、100万から始まる投資新宅って出てこない。
割り悪すぎじゃないですか。
1000万、1億出す人、1人捕まえたほうが、みんなにとっていいはずなのに、草の根みたいに100万ずつ集める意味がわからないし。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
本当だったらね。
投資詐欺への警戒
スピーカー 2
でも、みんなを幸せにしてるから。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
1億円をね、3割増やしても、1人の金持ちしか幸せにできんけど、100万円一口でやれば、みんなも幸せにできるから。
スピーカー 1
みんなをね、みんなを100万を130万にしてあげれるからね。
そう。
だからまあ、そうやってみんなを幸せにする仕事をしてるって、言ってるんですけどね。
で、どうするって言われて、いや、そんな、すぐ返事できませんって言ったら、
でもね、私もみんなに紹介できるわけじゃないって、言うわけですよ。
次会った時、もうね、できないかもしれない。
できるだけ早く返事してほしい。
わかんないけど、どういう理屈かは聞いてないけど。
ねって。
どうするって。
誰かに相談したら、絶対怪しいって言われるよって。
ネットで検索しても、悪いことしか出てこないよ、何にも知らない人たちばっかりだからねって言うんですよ。
スピーカー 2
私たちのこの活動をわかってない人が、よく知らずに批判してるから、ネットで調べても、詐欺とかしか出てこないよって言うんですよ。
スピーカー 1
だけど、本当に日本の金融リテラシーの低さに危機感を持ってる人だけは、私たちのことがわかるみたいなことを言うんですよ。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
で、もう、だから断り文句が難しくて、こっちはもう断り返りたいんだけど、返してくれないから。
じゃあ、第3者を出して、黙らそうと思って、夫に相談しますって言ったんですよ。
わかりやすい、私にはお金を動かす権利がないっていうことを匂わせて、私に言っても無駄ですよっていうことをしたかったんですね。
で、夫に相談しますって言ったら、夫に相談したら、反対されるに決まってるじゃんって、あなたが自分で決めなきゃみたいなことを言うんですよ。
スピーカー 2
もう全然返してくれなくて、とにかく即決できないから、何言っても反論されるから、それも疲れちゃって、あんたら頭がおかしいでしょとも言えないし。
で、何よりもね、その人は私のこと騙そうとしてなくて、本当にそう思ってるんですよ。
この人もさっき見せられた通り、スマホで口座見せられた通り、この人もだいぶお金預けられてるんですよ、そこに。
スピーカー 1
だからこの人は、私のこと騙そうと思ってない、本当に私のお金を増やそうと思ってるんですよ。
スピーカー 2
100%ね。
スピーカー 1
いい話を教えようと思って、言ったらこの人も女じゃないですよ、立場。仲介の仕事として会員増やすみたいなことしてるけど、自分も投資しちゃってるから、言ったら一緒に騙されてるんですよ。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
だから、あんまりその人のことを否定するのも濃くだなと思って、この人を本当に幸せにしよう、私は今幸せだからって思ってるのに、ちょっとそれを打ち壊す私には勇気はなくて、
おんびんに帰りたかったんですけど、何回も言って、とにかく今日は卒欠できないんで、ちょっともうすぐ保育園のバス帰ってくるからとか言って帰ったんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、まあでもその人的にも、その日卒欠できなかったら後追いはしないっていう感じだったみたいで、
はいはいはい。
だから、まあ焦ってたと思うんですけど、その後、いろいろ聞かれたりとか、もう一回誘われるとかいうことはなかったんですけど、
で、ネットで検索したら、確かにその人の言う通り、会社名も出てくるし、投資商品も出てくるし、批判もいっぱい出てくるんですよ。
で、けっこう全国規模の組織で、大きいとこだっていうのはわかったんですよね。
で、これ、ちょっと観察し続けようと思って、その後、
スピーカー 2
悪いぞ。
スピーカー 1
ちょっと悪いかな。
スピーカー 2
悪いぞ、それは。
スピーカー 1
あの、しょっちゅう検索して、そしたら、やっぱいるんですよ、いっぱい。
ツイッター、いまXだけど、とかでも、やってます、これだけ増えましたとかいう人、いっぱいいて、ずっと観察してたんですよ、時々検索して。
そしたら、4年後に、それから4年後に、金融庁から勧告が出て、その組織に。
で、そういうのって、金融庁から勧告が出たらおしまいなんですよ。みんなが引き出そうとし始めるから。
ポンジスキームだったんですけど、ポンジスキームっていう詐欺の。
スピーカー 2
ポンジスキームってどういうこと?ネズミコーンみたいなこと?
スピーカー 1
ネズミコーンみたいなこと。その、会員のお金で配当を割り出すみたいな。
新規会員。たとえば、100人まずいて、100万納めて、もう100人入ってきたら、そのもう100人分の100万で、前の人の分の利益を、利益というか、金利を生むみたいな。
自転車創業状態だから、新規会員が止まったら終わりだし、みんながないお金を引き出そうとし始めたら、おしまいなんですよね。
そこでも、そのやりくりは破綻するっていう、ざっくりと言うとポンジスキームっていう、投資金融のやっちゃはいけないことなんですけど、それだったんですよね。
その人がやってたやつは、ポンジスキームで金融庁から注意が来て、
そうなったら、みんなが不安になって、引き出そうとするから、引き出そうとしたら引き出せない。
口座が凍結された。私もされました。私もされました。私の口座も凍結されました。とか、仲介の人と連絡が取れません。みたいなのがバーって、祭りになって。
スピーカー 2
ツイッターとかで、「始まった!ついに4年!待って、ついにこの時が!」って。
ポンジスキームの仕組み
スピーカー 2
結構かかったね、4年ってね。
スピーカー 1
4年は、そうですね。私もどれぐらいが、始まって私が関与されたのがどれぐらいの時期で、全体の歴史としてどれぐらいあるか知らないんですけど、
私が関与されてからは、ちょうど4年ぐらいで、金融庁から正式なお達しというか、注意が来て、バーってもう混乱状態になって、もう破綻して、
で、今年、そのトップの人、逮捕されてたんですけど、会員のトップの人、その人シンガポールにいたってニュースで言ってたから、
スピーカー 2
あ、シンガポールにいたのは本当だったんだって思ったんですけど、
ていうことがあったので、
スピーカー 1
みなさん気をつけてほしいなと思うんですけど、
ポイントいくつかあった。ポイント1個目。
あなたはバカだと思わせる。
1つ目ですね。
みんなは賢いから得しているのに、あなたはバカだから損していますよ、ということをまず思わせる。
2個目は、周りの人に相談させにくい状況を作る。
旦那に内緒のお金欲しくないとか、
スピーカー 2
あなただけに教えてあげるけど、みんなは秘密だよとか、
スピーカー 1
3つ目が、何をポイントだと言ってたかな、忘れたけど、
画面とか見せてね、根拠っぽいものを見せて、信用させるみたいな、
そういうのを気をつけてほしいと思うんですけど、
スピーカー 2
気をつけてほしいよね。
スピーカー 1
一連のね、勧誘から会社の破産まで、全部見届けてしまって、
あと、間ずっとXで見たりとかして、やってる人たちの動向とか見たりして、
でもね、こういうことって、よくあるなって、すごい思ったんですよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
何か、信用でお金を出させてっていうこと?
本当は、よくわかってない、よくわからないものに、
危機感と、あとはちょっと欲望と、何かしらの信頼でお金を出させるってことって、
すごいよくあることだな、これに限ったことじゃないなって、すごい思った。
で、私の場合は対面で、一対一で、リアルタイムで、それがあって、
むろこしさん言ってたDMとかで、よくわかんない人がメッセージくるとかいうのもあるけど、
でも、何かそういうインターネットとか、SNSとか、ネット上のコミュニケーションがこれだけ、
発達してっていうか、当たり前になって、
で、何か、ネットの広告とか、ネットの給信力みたいなのも、たぶんどんどん発達して、
試行錯誤されて、ノウハウが高度化して、収集つかなくなってる状況で、
何かこういうのにお金出したり、お金出さなかったりすることが、個人の責任で、
やるかやらないかは自由なんだからって、いうの、それはあんまりいいなんじゃないの?って思うんですよね。
っていうのを、自分の経験と、通して、今、世の中を見てすごく思う。
確かに対面で一対一でやられたら、それを見抜くみたいな、
嘘か本当か判断できる、力を持つみたいなのがあるとかないとかいう話になるかもしれないけど、
それ以外のことで、こんだけコントローラブルなっていうか、世の中になって、
でも、やったのは自己責任ですよね?っていうのは、それはあんまりいいなんじゃないの?って思うっていう感じで。
自己責任の重要性
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
っていう話。
スピーカー 2
いろいろあるよな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
100万円だと問題になるけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
小額だとね、みたいな。
スピーカー 1
うん、気づきにくいですよね。
失敗しても、ちょっと損したな、くらいの金額だったら、気軽にやっちゃいそう、みたいなのもあるし。
スピーカー 2
そうね。
で、まあ、投資を求めていると、明らかに詐欺だけど、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
その、なんだ、押し勝つみたいなのとかもあるしね。
スピーカー 1
そう、微妙なとこですよね。
スピーカー 2
月額1000円でサブスクリプションしてください、みたいな話になるとさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
何に金払ってんねん、俺、みたいなのも、やっぱり世の中にあるから。
スピーカー 1
そう、そうですね。
スピーカー 2
いろいろやな、と思って。
スピーカー 1
そう、100万出すか出さないかって、すごい高いハードル。
うん。
だから、よりこう、慎重になるけど、1000円だったら、まあ、とりあえず出すかってなっちゃいそうだしね。
スピーカー 2
で、年間12000円って言ったら、まあね、普通の企業に勤めてる正社員の人だったら、まあ、なんか、全然気づかない金額であるもん。
スピーカー 1
ね、1回外食控えるぐらいのことじゃないですか、1000円、月1000円。
スピーカー 2
家族で外食行ったらね、あの、1回12000円超えるもんね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
僕ね、話聞いてて思い出したんだ。
キューバとコロンビアですげえよくしてくれてた韓国人の友達いて、まあ今でも時々連絡するんだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そいつね、たぶんね、韓国を拠点としたネズミ公組織の大親分のお一個かなんかなんだ。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
そうそうそう。で、結構付き合い長いんだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
付き合い長いよね。だって25の時に知り合ったんだから、もう10年以上の付き合いだもんね。
スピーカー 1
もう10年、12年、13年。
スピーカー 2
うんうん。だから、だけど、そのネズミ公の話を僕にしたことはなくて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、僕コロンビアに赴任してるときに、コロンビアでビジネスをしているその二軽人の人がいたから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あの、「あ、よかったら紹介してよ。」みたいな感じで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、そいつと、そいつが連れてきた若い子と、僕とその二軽人の人、4人で飯食おうってなったんだけど。
うん。
その二軽人の人がなんかトラブルがあったけど、その日来れんかったよ。
スピーカー 1
うんうん。
ポンジスキームの危険性
スピーカー 2
で、「じゃあもうせっかくだからプレゼンだけするわ。」みたいな話で、その若い方が練習があったらプレゼン見せてくれたんだけど。
スピーカー 1
あー、うんうん。
スピーカー 2
これネズミ子やなと思って。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
で、あの、だったなーって。
まあでも、なんていうのかな。
その国の親方になると、たぶんその人はもう受けられるんだよね。
うんうんうんうん。
その、それでたぶん彼らラテンアメリカに来てたんだと思うんだけど、
まるごとのブランチのその、なんていうの、フランチャイズの、フランチャイズオーナーみたいになってくれる人。
うんうん。
みたいなのに売ると、それで彼らの上がりが出るから。
うん。
で、そのスキーも売って、でその国内でその親方は儲かるんだけど、その小型の人はさ、ダメになりますっていう、まあそういう話だったから。
だから、コロンビアの親方株買っとけば、儲けられるかもなーとは思ったけど。
スピーカー 1
うん。危ない橋ですけどね。
スピーカー 2
うん。殺されるからね、たぶんコロンビアで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
悲惨に殺される可能性あるし。
スピーカー 1
分かってやってる人もいて、ポンジスキー、たぶんこの会社はポンジスキーだって、
あの、より初期に会員になって、いいとこで辞めるっていうか、全額引き出してしまえば、儲かる人もいるんですよ。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
2世代とか3世代の人は勝ち逃げできる可能性あるもんね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、だからそれにかけて、やってる人も、分かってやってる人もいて、
まあ、失敗することもたぶんあるんですけど、思ったより早く、その、崩壊が来たら、もう遅かったってなるから、その見極めっていうか、
そろそろヤバそうだと思ったら、辞めるみたいなタイミングを見てる人もいるんですけど、
うん。
まあでも、ごく少数、その得する人は。
うん。
だし、それこそその、そういう中間幹部みたいな、とか、何かしらの役職っていうか、ポストにいる人が、たぶんその初期の人たちだから、
うんうんうん。
スピーカー 2
そういう、末端に紹介した人たちっていうのは、だいたいもう、難しいんだと思うんですけどね。
かえちゃんに紹介した人は、どうなったの?
スピーカー 1
わかんない。聞けないし。
うん。
スピーカー 2
4年後に、あの、苦情分解して、
スピーカー 1
本人スキームでしたね。
そんなこと言えないんですけど、そのとき、4年後にそれが起こった後に、2回ぐらい会ったんですけど、
うん。
まあ、もちろんその話はしないし、結局どうだったかは、ちょっとわかんないんですけどね。
でも、その人はよく海外行ったりしてたから、その県で。
うん。
それを始めてから、仕事だと言って、アジアに行ったり、あちこち行ったりしてたから、
まあ、トータルでそういうのを入れたら、全体としては、もしかしたら損してないかもしれないけど、
うん。
銀行に預けてたお金は、まあ、出せないんじゃないかなと思いますけどね。
銀行というか、そこの投資新宅に入れてたお金は、出せなかったんじゃないかなと思いますけど。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
わかんない。もうちょっと触れない、触れられないから。
スピーカー 2
うん。どうなったかわかんない。
投資のリスクと心構え
スピーカー 1
わかんないけど、もう完全に組織としては終了して、もうトップの人逮捕されちゃったから、
うん。
組織としてはもう終了してるんですけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ねえ。
怖いね。
怖い。
で、その人自身も被害者なんですよね、だから。
人に紹介しまくった人も被害者だけど、私はやってないけど、彼女の誘いで始めた人たちっていうのは、
これがもう組織が破綻したら、もうこの人を恨むしかないんですよ。その人しか知らないから。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
この人知らないから、これはしんどいなあっていう。
自分もお金なくなって、さらに人にまで恨まれるって、それはしんどいなあ、話だなあとは思うけどね。
まあ、そういう空に持っていってる中心の人たちが最も悪いんですけど。
スピーカー 2
うん。まあね。そうね。ねえ。難しいね。
スピーカー 1
なんか、とはいえ、そういう活動してたら、言った人もおると思うんよね。
やめなって。
やめなって。で、たぶん、その中で、たぶん決断したのは本人だから、まあしょうがないよね、と思うけど。
しょうがない。
それはね、額が大きいし、対面で一人ずつ増やすっていう、すごいアナログな活動だったけど、すごいカジュアルにね、そういう動きを感じるんですよね、世の中に。
スピーカー 2
いやあ、なんか、僕、結構大きい賞金会社に勤めてた人と話したことあるんだけど、やめて別の仕事してんだけど、その人。
で、すごい売り上げ良かったんだって。
うん。
で、まあなんか人たらしなところで、信頼してもらって、株の調子が良かったときだから、もうなんか勝手に、その、もう、ようわからんけどお前に任せるわみたいな感じで。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
で、もう運用させてもらって、で、その、まあ利益を出し続けてたから、もう成績良かったんですよね。
そうっすか。いやあ、儲けさせましたね、みたいなこと言ったら。
うん。
でも、僕に当たらせなかったら、資産今頃何倍になってたかなって思うからなあ、みたいなこと言ってて。
うん。
だから、その当時の振興株をもう買わしてたから、なんかちょっと忘れちゃったけどさ、なんかネットフリックスとかさ。
うん。
アマゾンとかの株、出始めのときに買わしてたから。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
それを買ったまんま、何にも触らないで、今年になってれば、もう何十倍になってたわけよね。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
うん。
スピーカー 2
そうか思うからなあ、とか言ってて。
スピーカー 1
うん。
うん。
スピーカー 2
まあでもさ、その株なんか、そのギャンブルだからさ、その当時はクズみたいなのがあったわけだからさ。
スピーカー 1
わかんないね。
スピーカー 2
だからさ、それをね、で儲けを出してたから、今となってはそうだけど、と思って。
スピーカー 1
うん。
うん。
スピーカー 2
なんか、陰謀な世界だなあと思ったね。
スピーカー 1
うん。
まあ、くじですよね。
くじみたいな。
スピーカー 2
うん。宝くじ。
うん。
スピーカー 1
ねえ。
だからね、その、だいたいその、100万が130万になるよって、断言するのもおかしいんですよ。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
ねえ。
未来がわからないからね。
スピーカー 2
年利3割だよ。
スピーカー 1
うん。
で、絶対儲かるよ、みたいなことを言うのもまずおかしい。
私も証券会社で勤めてる人、お友達いて、そのこの話したんですよ。
うん。
いやまあ、その瞬間的に3割儲かることっていうのは、確かにないとは言えないけど、
まあ、それこそネットフリックスがボンと上がったりとか、
でも平均、毎回毎回その平均みたいなの出すって、それはありえない。
もう、話がもう丸っきりおかしいみたいなことを言ってたから、やっぱりもうそんな、絶対儲かるみたいなことは、
うん。
もう、それを言ってる時点で、ちょっと多く怪しい。
スピーカー 2
うん。
まあ今時で、だってその、めちゃめちゃ儲かる証券会社の人たちってさ、
でっかいその光ファイバーを直接証券取引所にくっつけてさ、
0コマ何秒みたいな通信速度でさ、
AI使ってさ、瞬間瞬間に未来を予測してさ、バイバイしてるわけじゃん。
うん。
で、そんな連中が3割いってないのにさ。
うん。
どんなすごいトレーダーか知らんけど、そのシンガポールにいる専門家集団が3割出し続けられるんやったら、
世界中の富豪がそいつらに金出すからね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
そんなんがよくわからん主婦に回ってくるわけないんですよ、その話が。
一番めんどくさいとこ狙ってるから。
だからその、まあそれを言っても、え、そんなのおかしいやろって思わない人たちだと思われて狙われてるから腹立つんですけどね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
主婦から主婦へそれを渡らせてる、主婦を中間管理職みたいにして、そっからまたその主婦友達にそれを広げていくって、
まあこいつらなら騙されるだろうって思われてるのが相当腹立つんですけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でも綺麗な言葉並べて、そういうことしてんの、よく見るなって思うんですよね。
スピーカー 2
日本にもっと資本家を増やそうみたいなね。株持ってる人もっと増やそうみたいなね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。みんなで幸せになろうって。
ね。
とかね、あの日私のこと関与した人も言ってたけど、私が儲かるためじゃない。みんなで幸せになりましょうって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ね、きれい。
スピーカー 2
みんなが幸せになるためには、儲かったやつから税金取ったほうがいいんだよな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
貧乏のやつには減税したらいいんだからさ。
スピーカー 1
みたいな。
スピーカー 2
みんなが儲かる必要ないんだよな、みんなが幸福になるために。
誰かが儲かりゃいいんだから。
スピーカー 1
結構ね、そのポイントを踏んでると思うんですよ。
同じようなポイントをみんな踏んでるから、この判断のセンサーの一つに、
できるなと思って、私はこれ、あの人と結構、あの人、たぶん相当教育されてたと思うんですけど、
村越さんのお友達が若い人に練習させたみたいなことを、たぶん何度も訓練として受けてきてたと思うんですけど、私を関与する前に。
でも、たぶんパターン化されて、成功のマニュアルみたいなのあるんですよ、たぶん。
スピーカー 2
でしょうね。
スピーカー 1
で、それがたぶん、結構一般化されてるから、セオリー的に。
そのポイントさえチェックしていったら、おや、どうも同じだぞって、できるなって思ったよ、私。
教育と成功のマニュアル
スピーカー 1
せっかくポッドキャストやってるから。
スピーカー 2
みんなを幸せにするためにね。
スピーカー 1
そうそう、みんなを幸せにしようかなって思って。
スピーカー 2
ポイントをね、共有させてもらえたってことだよね。
私が独自手に入れた、この独自の経験から編み出した要点をね、共有して、みんなで幸せになろうかなと思って。
今日話したわけだ。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
なるほどね。
なんか悪いやつがこういうことやると思わないほうがいいよね。
スピーカー 1
うん。
うん。
うん。
スピーカー 2
僕の友達もそうだけど、いいやつだからな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
関係ないんだよな。
いいやつか悪いやつか。
スピーカー 1
そう。だってその人もいい人でしたよ。私のこと関与してきた人もすごいいい人ですよ。
スピーカー 2
何言ってるかみたいなことが大事なんだよな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん、本当はね。
かな。
スピーカー 1
でもなんか、ね。
もうでもその、自己責任の範囲を超えてると思うんですよね。
この一般観され方が、ノウハウの一般観され方っていうか、行動さとか。
スピーカー 2
うん。
投資詐欺のリスクと教育
スピーカー 1
なんかその、サブリミナル効果みたいなのを使ったらダメぐらいのレベルだと思うんですよ。
もう心理的に攻略されてるから、いろんなことが。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いろいろ、その規制、それが規制できるのかできないのかわかんないけど、
うん。
なんかもう自己責任で終わらせたらダメなんじゃないかなって思いますね。
スピーカー 2
うん。でも規制の主要なよね。
スピーカー 1
うん。そうね。
スピーカー 2
うん。何が関与なのかみたいな。
まあでも、ほら一応、金融庁かなんかの免除を持ってるわけじゃん。
投資にちゃんと的確な業者はさ、その免除を持ってるわけでさ。
その免除のない業者にお金出したいかみたいなのが、たぶん結局リテラシーなんだと思うんだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でも、なんていうかな。それをこれ以上国民にどうやって教育するみたいなところでもあると思うんだよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あ、ハラガネ難しいよね。で、その、さ、それが本当に違法かどうかみたいなのもさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その、予防的に動けないからさ、警察ってさ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
これきっと詐欺やるなーみたいなことできないから、4年ぐらいかかっちゃうわけじゃん。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
それが本当に詐欺行為かどうか。だってその4年かかるのはさ、ハイト返してるからだよね。
うんうんうん。
それハイト返してたらさ、別に詐欺じゃないわけだよさ。
それが詐欺だなって確定するのに4年かかったって話だからさ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
どうしようもないよね。出会った人ちゃんと捕まってるわけだしさ。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
どうすんのかな。
スピーカー 1
どうすんだろう。
スピーカー 2
まあパートナーとの信頼関係とかは大事だよね。相談する人を作るとかさ。
スピーカー 1
うんうん。そうそうそう。なんか孤立しないっていうか、アドバイス、不安なことは相談できる人がいろいろいるっていうのは。
スピーカー 2
そうね。弁護士だっているわけだしね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
聞いたらいいよね。これ投資したらいいと思いますかって。
顧問弁護士だね。
それ孤立を狙われてるんだよね。
スピーカー 1
そう、たぶんそう。
スピーカー 2
主婦が社会的に孤立してるから狙われてるんだもんね。
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう。
そう、絶対そう。
だしその、そうね、夫に内緒のお金欲しくないってその、目の前にまとまったお金が手に入るっていうのに、こうちょっと、感覚、思考が停止してしまうみたいな。
で、さらにそれを言うことによって、人に相談させないみたいな、これすっごいうまくできてるって思ったんですけどね、この一言の、その効果の、なんか、対応、なんかすごいですよね。
夫に内緒のお金欲しくないっていう効果はすごい絶大だと思う。
スピーカー 2
そこの信頼関係がちゃんと構築できてたら、いや別に。
スピーカー 1
いや別に。
スピーカー 2
し、その、主婦みたいなのがちゃんと経済的に自立していても、いや別にあるしな、みたいになるわけ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
で、まあその部分からのアプローチはできるかもね。
なんかその、孤立してる人を作らないみたいな、なるべく一人一人の個人を経済的に独立させるみたいなのは、もしかしたら可能かもしれないね。
スピーカー 1
あとそういうのことを、専門的に相談できる場所が広く、広報されるっていうか、消費者、消費生活センターに行けばいいとか、そういう公的な相談窓口をみんなが知ってるとかね。
スピーカー 2
うん、そうね、そうなってほしいですね、かな。
みなさん、投資詐欺には気をつけてください。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい、それではまたお会いしましょう。ごきげんよう。
スピーカー 1
ごきげんよう。
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