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こんにちは、のらじおのMuroです。
こんにちは、かえです。
ちょっとお久しぶりになっちゃったのかな、もしかして。
そうですね。かなぷりさんと撮ったのが4月前半ぐらいだったから、収録は久しぶりですね。
そうだね。ごめんね。なんか忙しくて。
いや、全然いいですよ。忙しかったら全然。
かえちゃんも忙しかったんだよね。
そうですね。私も結構忙しかったですね。バタバタしてたから。
新年度だしね。
うん、そうそう。
うん。
ですね。
なんだっけ。
気づいたら、うん。
うん。かえちゃんがこないだLINEくれてさ。
そう、うん。
明日何の日か分かりますかって。5月10日なんですけど、何の日か分かりますかって言われて、僕何の日か分からなかったからさ。
いや、分からないだろうなと思った。
後藤の日ですかって聞いたんだよね。
うんうん。
5月10日だからさ。
うん。
考えたんだよね。
ね。いや、分からないだろうなと思った。
うん。後藤の日以外に何かあるかなって思って。
うん。
何の日でしたっけ。
あの、第1回目のラジオの公開日が5月10日でしたね。
だから1周年だったんだね。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
1周年やってみて何話出してるんだっけ。
えっと、33かな。
33か。33。
ちょっと少ないね。月に2本ペースか。
うん。2、3本。
そうだね。毎週出せるかなと思って頑張ってた時期もあるもんね。
うん。最初の方は結構毎週いけてたし、ストックもあって余裕もあった。
うん。確かに。
なんでこんなことになっちゃったのか。
なんか1回で3本撮ったら3周いけるんだけど、2時間ぐらい1個で使ってるとかするから。
そりゃそうです。
そりゃそうですよね。その通りだね。
しかも最初は20分くらいにしようみたいな感じで、20分だったら1回で3つ撮ったら3回分だみたいな感じだったのに、
なんかもう切らんでも良くないみたいになってきて、そしたらなんか、
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でもその切らなかったら3回分じゃなくなるっていうことまで考えずにっていうか、
これ2時間通したいし1回で良くないみたいにしとったら、気づいたら手持ちがないみたいな。
すっごい頭が悪い人みたいな。
でもね、毎週出すことを目標にしてるわけじゃないから、良いんですよ別に。
確かに。誰に約束したわけじゃないから。
別に。
まあ確かに。1年は、けど続きましたね。
続きましたね。
意外に続きましたね。
無理なく。
どうでした?かえちゃん1年やってみて。
いやー楽しかった。楽しい。楽しいですね。
この間なんだっけ?
のラジオいつも聞いてます。どんどんかえさんのことが好きになりまして、ツイッターで聞いてたよね。
そう嬉しい。珍しい。珍しい人だなと思って嬉しい。
福は良いって思った。
いやー、むろこさんは常日頃からそういう人に囲まれてるから、もう良いじゃないですか。
囲まれてない。周り恐ろしい人にしか囲まれてない。
そうですか。そうかな。
母とかね、キャプテンとかね。
キャプテンね。
僕の生活のほとんどこの2人が名誉を握ってるからね、今僕は。
まあ、しゃあないんだけど。
でも、やってみて良かった。最初断ってたから、私。
最初2回ぐらい断られたね。
3個の例を尽くしたんで。
うん。
そう、いやー、そうそう。
だから、なんか思ったより、なんていうか、
まあ、よく電話したりとかしてる時に、むろこさんが、
これ撮れば撮っておきたかったみたいなことを言ってて、やろうよ、ポッドキャストやろうよみたいな感じだったから。
いや、なんか、もう電話で楽しいんで、別にいいですみたいな感じで撮ってたけど、
まあ、なんかでもね、そんな延長だから、もう電話してる感覚だから楽しいですね。
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ね、まあね、これはみんなに出すから、世界にね、発信されるから、
世界に発信できない情報が喋れないっていう結構大きいデメリットがあるけど、
話してることの中で世界に聞かれても別にいいことの中では面白いよね、たぶん。
うん、面白い、面白い。
これは非常に面白かったですね。
なんか、皆さんにも面白くて良かったですね。
そうですね、だから私が始める前に思ってたより、いっぱいの人が聞いてくれるからありがたいですね。
嬉しいですね、やっぱり。たくさん聞かれたら。
ねえ、こう、面白くない可能性は結構あったしね。
うん、いや、わかんないですもんね。面白いのは2人だけかもしれないと思ってたから。
私たちは面白いけど、聞いて面白いのかっていう疑問あったけど、結構みんな面白いって言ってくれるから良かった。
良かったみたいな感じだよね。
確かに。
なんか変わりました?
なんか変わったかな。
まあ、知らない人とやりとりが増えたかな。
ツイッターとかでポッドキャストやられてる人とか、ラジオ聞いてくれてる人とかとのやりとりは今までは何もなかったから、それは増えたのが一番違うかな。
そうか。
何か変わりました?
別に。
まあ、もともとね、牛を忘れるとかもあったからね。
古典ラジオもあるしね。
別にですよ。出るようになったからって言って別に誰かに何か声かけてもらったこともないし。
そうですか。
不運ってなもんですよ。
不運ってなもん。
不運ってなもんっていうか、特に何にも変わらないなって感じ。
まあ、日常は変わらないですね。
でもなんか収録するってなったら、本とかがテーマになったら、やっぱりただ読むよりはちょっとテーマを持ってっていうか。
本の回面白かったよね。
ちゃんと読めたのは良かった。
本の回またやりたいね。
本の回も良かったし、ポーの一族とかも良かったし、楽しかった。
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あれまたやりたいね。
うん、やりたい。
映画やってもいいですね、本。
漫画と小説はやったから。
映画だったら何やりたい?
映画だったら何やりたいかな。
何?
最近あんまり映画も見れてないんだよな。
私も最近は映画も。
僕のオールタイム?
どうぞどうぞ。
いや、なんかもう全然これはテーマとかじゃないけど、さっき子供たちと2人と夫が2005年のリメイクのキングコング見てて。
うん。
私はなんかそんなに興味もなかったし、皿洗ったりなんかしたりしながらちょこちょこ見るみたいな感じで見てたんですよ。
そしたらなんか船で映画を撮るっていう、みんなで舗頭、なんか最果ての舗頭みたいなところに流れ着いて。
あれかあれか、モンスターユニバースのやつだよね、ゴジラと。
いや、もっと前、2005年のやつ。
わかんない、最後まで見てないからあれなんだけど。
ドクロ島の巨人のやつじゃなくて、ニューヨークに来て暴れるやつか、金髪の女の子で。
そうそうそうそう。
で、その船で着いて、現地の原住民みたいな人に襲われて、でもなんとかみんな船に戻って一回出航するんだけど、金髪の女の子が原住民に生贄にするためにさらわれるんですね。
っていう場面がわーってなってて、嵐の中で。
で、その脚本家の安男みたいなのが、その女の子がいなくなっていることに気が付くんですよ、船の中から。
で、安がいないみたいになった時に、船の男たちが一斉に小舟で助けに向かうみたいなシーンがあって、
私はそれを中途半端に見てたんですけど、そこでえ?と思って、いやいや、そんな一人、あの危険な島に取り残されたからって、全員で助けに行くっていう判断をする前に、
一人を犠牲にするか、もっと多くの命の危険を犯しても助けに行くかっていう議論がないとおかしいって言ったんですよ。
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そしたら夫が、そんなことしてたらいつまでもキングコングが出ないって言ってて、そしたらなんかハッと、長男に、ラジオの1回目の長男に、みんながリリルのことを覚えてるのおかしいって言った次男のことを思い出して、一生のこと言ったなと思って。
そのことがめっちゃ面白くてすごいから、もう笑いが止まらなくて、みんななんで笑ってるか多分わからなかったけど、お腹痛くなるぐらい爆笑してました。
よかった、よかった。
うちの母はそういうのに気づくと、すごく嫌な顔すんだよね。
それでわかる。
僕のした何かが、自分の何かと似てるのを気がついた今。
親子のね。
僕の今言ったことみたいなのが、自分の言ったことと同じどのに気がついて、嫌な気持ちになってるみたいなんです。
いやーおかしくて、あの時なんか客観的にね、兄弟を見て、違うなーみたいな思ってたのに、なんか全然無自覚に、次男と同じ挙動したっていうのがおかしくて。
うんうんうん。
これ絶対おかしいよとか言ってましたから、あっと思って、思いました。
おかしいよね。
もうちょっとみんなおじけずくよね、普通ね。
絶対に、いやもう、女の犠牲、だったら一致、命一致っていうかなっていうか。
船もすごい嵐だから、もう転覆する、荷物も全部捨てて、状況なのに、一人さらわれたから、その一人の命と全員の命と。
どうするって疑問に思う人が絶対いていいはずなのに、全員、まっしぐらに小舟に乗って出発したから、いやいやいや。
最終そういう決定になっても全然いいんですけど、一回話し合えようと思って。
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いやでもさ、助けに行ったのが何人かわからんけどさ、
10人ぐらいだったとしてさ、それ10人の男の人が、若くて金髪で美人の女の人を探しに行ったわけじゃん。
これ、僕がさらわれて、10人の若くて金髪の美人の女の人が船に残ってたら、その決断にならなかったと思う。
そしたら、映画の不自然さがみんなにわかってもらえたと思う。
だから、今のかえちゃんの質問は、その若くて美しくて金髪の女の人と、僕みたいな感じの人っていうのを人間として等価に扱ってるけど、
それを不自然に感じてない人は等価に扱ってないってことだと思う。
そりゃ行くよねって感じ?
そりゃ行くよねって感じなんじゃない?
だって、僕、子供の時にキングコング見た時にすごい思ったんだけどさ、
女の人を追いかけるわけじゃん、キングコングのさ。
握りしめて、天空を昇るみたいなやつじゃん。
キングコングもやっぱり美人の人が好きなのかなって思った。
こいつ美意識あんのかなって思った。
それも思った。それも思った。言った、今日。
言ったっていうか、これどういう気持ちなのかな?
あれかな、ハムスターが可愛いみたいな感じかなって。
けどさ、ほら、僕たちはさ、ハムスターとか猫とかさ、
猫一般、ハムスター一般可愛いじゃん。
キングコングはさ、ハムスターの中でもさ、
このジャンガリギアのハムスターだけがさ、
異常に、異常に可愛いなみたいな感じなわけじゃん。
うん、そうそう。
その、セインサンサイドはまあギリギリ理解できるけどさ、
キングコングサンサイドで、もっと言うとさ、
先住民の人、現地の方々もさ、
同じ美意識なわけみたいな感じじゃん。
そうそう、それもそう。ほんとそう。
だってそれをね、ストーリー。
植民地主義的な映画だよね。
そう、本当にそう思いました。
これ、今できないかもって思った。
コンプライアンス的に。
ねえ。
コンプライアンス的に正しくやろうとしたら、
やっぱり僕がさらわれて。
それでもみんなちゃんと住民の声援が、
住民がないといけない。
うん。
みたいな感じだと思うけどね。
ああ、そうそう。
だから、途中でだから、
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もう止められないから、自分の口を。
うん。
見るのやめたもん。
口出ししてしまうから。
わかるわ。
妹がね、僕とテレビを見るのすごく嫌がるんだよね。
そういう感じで。
口出しをするから。
なんか日本のドラマとかを見るとさ、
なんか音楽のインサートがすごくおかしかったりとかするんだよね。
うんうん。
なんか、その主人公が出てくるときに、
こう鳴らす音楽みたいに決まってるわけ。
うんうんうんうんうん。
で、主人公が何か絶望なときに、
絶望的な状況になったときに、
うん。
現れて、これから解決するぞみたいになると、
その音楽がかかるわけ、普通は。
うんうんうんうん。
けど、そのとき見てたときは、
その主人公は確かに現れたんだけど、
うん。
まだ緊張感を引っ張らなきゃいけない場面だったんだよね。
はいはいはいはい。
この問題がそう解決するかどうか、まだわからないみたいな場面で、
その4カット後ろぐらいで、
実は解決されました、みたいな。
うん。
この4分間くらい、もうちょっと緊張を持続させなきゃいけなかったのに、
主人公が現れた瞬間、その音楽が鳴って、
で、4分間もう1回緊迫した感じの音楽が流れて、
で、4分後にもう1回その主人公のテーマが、
主人公と解決した問題とともになる、みたいなのがあって、
絶対おかしいよね、みたいなこと言ってた。
うん。
一緒のやつ。
うっせえ、うっせえ、黙れって言われて。
お前なんか、この人たちの誰よりもお金稼いでから言って、
って言われた。
こわい。
確かに。
確かに。
気になる。
気になる、気になったら言っちゃう。
言っちゃう。
見過ごせないから。
見過ごせない。ミステリーの時とかさ、
お前その目線の移動したら犯人わかっちゃうでしょ、
みたいなの。
なんかこう、パッパッって言っちゃうし、
別になんかこう、演出上のミスじゃなくてもさ、
犯人わかったらすぐ言っちゃうみたいなさ。
ダメですね。
やってる、やってた。
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1周年にふさわしい話題になりましたね。
1に帰りましたね。
1に帰りましたね。
確かにね。
けど一方でそれされるとイライラするんだよな。
父がそのタイプだからさ。
うん。
言っちゃうんだ。
言うというか、父はどうかな、犯人とかを言うタイプじゃないんだけど、
お笑い番組とかを見てて、どこが面白いのかみたいなこと言うわけ。
僕がさ、イライラするから説明するじゃん。
ここがこういう振りで、
こういう常識があるから、ここがこういう風に裏切られて面白いでしょ、みたいな。
どこが面白いのとか言われるの。
いや、イライラするな、みたいな。
うるせえ、見るな、みたいな感じなんですけど。
すごいですね。
いろんな方向でお互い。
憎しみあっててね。
やっぱ1人1台テレビが必要ですね。
今ね、みんな同居してないんで、
みんな同居してたら今頃殺し合いになってたかもしれない。
うん。
まあまあ、なんでそうなったんだっけ、
映画もやったらいいって話をしたんだ。
偉いね、戻して。
偉いでしょ。
学んでるか1年で。
完全に忘れてた、なんでこの話になったか。
あれですよね、
これをやってほしいとかあったら。
言ってもらったら。
言ってもらったら嬉しいけど、
従うかどうかわからない。
そんなこと言ってるから誰も言ってくれない。
まあまあ、でも聞くかどうかは、
採用するかどうかはわからないけど。
わからないけど。
僕、
何がいいかな。
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あ、でも1回だけあれはしたんだ。
風立ちぬ。
風立ちぬの話はした。
忘れてた。
めっちゃ忘れてた。
確かに風立ちぬの話、風立ちぬがテーマだったかそうか。
確かにね。
風立ちぬの話はもう何年もしてるからね。
そうそう。
もう、風立ちぬの公開の時から何年、10年くらいしてるから。
放送、
皆さんにお伝えしたのは今年だけど、
もう10年。
確かに。
どの時の話だったか。
どの時の話だったか。
結構。
多分あれだよね、大泉の話が一番みんなに聞かれてる。
そうですね、一番聞かれてる。
800回くらい聞かれてるかも。
800再生くらいされてる。
ありがたいことです。
ありがたいことです。
皆さんゴシップが大好き。
ゴシップ、そうですね。
ゴシップ。
でもなんか、大泉の話、すごい昔みたいな気がする。
大泉の話だけ、もう大泉の話ばっかりしてるからか。
あれ2時間くらい喋ったけど、
収録以外でめっちゃ大泉の話してますもんね。
10分の1くらいしか。
収録にはなってないけど、
あれ以外でしばらくずっと大泉の話してたから。
今からでも4時間くらいできる。
大泉の話は面白いもんね。
できるわ。
松山さんが亡くなったんですね。
また一つ、闇に葬られた。
いろいろなことが。
そういうもんだよね。
確かに。
萩尾本の漫画の話は、ポゴの一族の話もしたしね。
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萩尾本のいろいろな話をして、
また萩尾本の話をしてもいいし、
別の漫画家の話もしてもいいよね。
漫画もね、いいですね。
かえちゃん何の映画が好きなの?
映画?
一番好きな映画はキャロルーですね。
何その顔。
キャロルーはいい映画だったなと思って。
いい映画ですよね、キャロルーはいい映画。
いいんだよな、ルーニー・マーラがいいんだよな。
ルーニー・マーラがいいんだよな。
世界に一つだけの、あなただけのっていう映画見たことある?
いやいや、それ何か言ってましたよね、何のとき言ってたの?
収録じゃないときか。
なんかあれでしょ、コンピューター。
そうそう、コンピューターに恋しちゃうやつ。
それね、見ようとしたけど、
Amazonプライムとかそういうのいなくて、借りようと思ったまま見てない。
それ見ようかな。
いや、でもね、語るほどのあれではないんだよな。
そうなんだ。
それで、フォアキン・フェニックスはうだつの上がらない男っていうのが主人公なんだけど、
僕は基本的にうだつの上がらない主人公が、
100%自分のせいで女の人に振り回されるのに、
それを人のせいにしてる話がすごい好きなんだよね。
何かどっかで聞いたことある。
聞いたことある。
で、主人公のフォアキン・フェニックスはルーニー・マーラーに離婚されてるんだよね。
それもルーニー・マーラーが出てるんだ。
出てる、そうそう。
そう。
それなんかすごいんだよね。
スカーレット・ヨハンソンが母の恋をしてて、
ルーニー・マーラーと離婚して、
スカーレット・ヨハンソンに恋をしつつ、
現実ではオリビア・ワイルドとデートしてて、
隣に住んでるエイミー・アダムスがすごくよくしてくれるっていう、
天国みたいな。
いいですね。
なんかここで話すのに値しなさそうな感じがしてきたでしょ。
いや、全然いいですけどね。
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僕のライフタイムベストは、
ウッディ・アレンのアニホールっていう映画なんだよね。
ウッディ・アレンの映画が僕すごい好きで、
けどウッディ・アレンは奥さんの連れ子かなんかと、
まだ10代だった養子の連れ子かなんかと、
非性的関係になって離婚されて、
その後のセックススキャンダルかなんかで、
キャリアがダメになったっていうのかな。
今でも映画作ってるのかな。
だんだん左脇になった人で、
なんだけど、もともとスタンドアップコメディアンで。
アニホールもウタツの上がらない、
上の子男がすっごい未知の人と付き合い始める、
ダイアン・キートンなんだけど、付き合い始めるんだけど、
映画が始まってから、映画が終わる直前の1分まで、
コミュニケーションが全然成立しないっていう話なんだよね。
で、何もかもうまくいかないのをずっと人のせいにしてるっていう映画。
見たことない。
アニホールは見ても面白いかも。
ここで語る価値があるかどうかわからないけど。
それじゃあ、そのうちにしましょうか。
ずっと見たい。映画最近見てないです。
僕も全然見てないな、映画。1年ぐらい見てない。
キャロルはいいよね。
キャロルはいい。絵も美しいし。
そうなんだよね。
話もいい。
服がさ、確かにかえちゃん好きそうな服着てる。
好き。みんな。
そう、どっちもいい。
キャロルもいいし。
ルニー・マーラーの方もいいし。
出会いのとこもいいですよね。おもちゃ売り場。
バイトしてるところに手袋忘れていくみたいな。
なんか演出がすごく抑制的じゃん、キャロルって。
なんか、ルニー・マーラーの方がさ、
なんていうの、全然キャピキャピしてないっていうかさ。
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うんうん。賢い、賢げな少女なんですよね。
すごい抑制的なんだけど、それでもめっちゃ出てるみたいなのが。
そうそうそう。めっちゃ出てる。
あふれ出てる。
で、ケイト・ブランシェットが、
それもバッチリわかっててみたいなのとかもすごく。
ケイト・ブランシェットは、すごい大人の女性として余裕がある。
余裕を持ってルニー・マーラーを魅了するような振る舞いをするんだけど、
本当はめっちゃ追い詰められてるみたいなのもいいですよね。
で、2人ともが、どちらももうどうにでもなれみたいな感じで車で走り出すのがいいです。
なんか一見、余裕のある大人のケイト・ブランシェットに、
いい意味で連れ去られるっていうか、連れ出されるって感じなんだけど、
本当はケイト・ブランシェットの方も、彼女に寄りかかってるみたいな感じがいい。
あれはいいね。
いい。
よくできた。
じゃあ、映画もまたやっていきましょう。
はい。
またもう1年。
よろしくお願いします。
それではまたお会いしましょう。ごきげんよう。
ごきげんよう。