ツイッターでの話しかけられたくないという問題
muro
こんにちは、のらじおのMuroです。
かえ
こんにちは、かえです。
あのね、話したいことがあるんだけど、
muro
みんなね、深刻に撮らないで欲しいんですよ、この話を。
かえ
軽く?
muro
軽く?
なんて言うかな?
どういうトーンで受け取ってもらえればいいかな?
どういうトーンで受け取ってもらえればいいかわからないんだけど、
なんだろう?
なんて言うのかな?
僕の言いたいことのエッセンスは伝わって欲しいんだけど、
そのことによって傷つかないで欲しいみたいな話なんですよね。
で、何の話かって言うと、ツイッターで話しかけられたくないっていう話なんですよね。
かえ
なるほど。
muro
で、ツイッターって今、話しかけられないようにする設定があるんですよ。
かえ
え?変身をさせないみたいなやつですか?
muro
そうそう、変身をさせないっていう設定がある。
かえ
見たことある。コメント不可みたいなやつでしょ?
muro
うん。僕一応、僕がフォローしている人以外はコメントできないようになってるんですよ。
かえ
あ、そういう細かい分け方もできるんですね。
muro
3種類できて、みんなコメントできるっていうのと、
僕がフォローしている人だけがコメントできるっていうのと、
かえ
誰もコメントできないっていう3種類ある。
ですよ。
僕は、僕がフォローしている人は、変身できるようになってるんですよね。
muro
で、原則、僕会った人しかフォローしてない。会った人とか、
かえ
面識があるみたいな。
クラブハウスとかで長いこと話した人だけをフォローしてるんですよね、基本的にね。
muro
だから、ちょっと挨拶した人とかは、申し訳ないんだけどあんまフォローしなくて、っていう感じ。
かえ
あとは、情報として、普通のツイッターの機能として、見てる人をフォローしてるんですけど、
muro
スペイン語のメディアとか、一応ラティアメリカ各国のメディアとか、僕フォローしてて、
かえ
友人とかいうのじゃなくて、情報を得たいところみたいな。
muro
そうそうそうそう。だから、全然面識のない研究者とかもフォローしてる。
でも、引用リツイートっていうのができるじゃないですか。
かえ
引用リツイートは、誰でもできるんですよ。
muro
でも、引用リツイートされると、僕の通知欄に必ずそのコメントが出てくるんですよね。
あー、出ますね。
そのコメント、僕読まざるを得ないんですよ。
別に、ツイッターの仕様としてそれができるんだし、
僕それ分かってツイッター使ってるから、それをすんなみたいなのは、完全に僕の傲慢というか、
僕に何の利もない、何の大義もない話なんだけど、
だからまあ、皆さんやられたらいいと思うんですけど、僕の言ってることは無視して。
けど、一般的な話とは違って、僕の個人的感情としては、
僕の目につくようにコメントしたんだから、
なんか噛んだこと言ってくれよって思うって感じなんですよ。
かえ
だって、普通にリツイートして、で、別のポストとしてツイートしてくれれば、別に僕の通知欄には出ないから、
muro
僕は別にそこまで見に行かないから、いいんだけど、引用リツイートされると確実に僕読まなきゃいけないんですよ、それを。
かえ
なんて言うかな、噛んでくれって感じ。
願望ですね、おこしさんの。
僕の願望。赤ん坊のような願望です。
願いですね。
祈りです。
muro
そうそう、皆さんの方は別に悪くないですからね、それをする権利があるから。
かえ
機能上ね。
muro
やったらいいんだけど、僕はそれを読んで、面白いこと言えやって思ってるって感じ。
引用リツイートによるコメントの問題
かえ
そうですね、私はハムスターの時に何百件っていうやつを見ましたからね。
muro
マンバーズ行った時にね。
かえ
マンバーズ行った時に返信欄が300ぐらいかな?
引用リツイートも結構あった。
全部見ましたけど、トンチン間の人いっぱいいましたね。
ね。
muro
いろんな人がいるなって思った。
いろんな人がいるのはいいんだけど、話しかけてくんなって感じなんですよね。
別に話しかけてもいいんだけど、何て言うかな、着替えを見せてほしいんですよね。
かえ
覚悟を持ってきてほしいですね。
muro
何て言うかな、これが僕の目に触れるという可能性を考慮して、
僕がどういう気持ちになるかみたいなのを考えて変えてほしい。
僕普通にブロックしてるんですよ。
僕がブレーだなと思った人は普通にブロックしてるんです。
かえ
し、ブレーではないんだけど面白くないなっていう人は普通にミュートしてるんですけど、
muro
僕を別に傷つけようとか思ってないのは分かるんだけど、
端的にブレーな人いるし、まず第一に。
それは全く別に、僕それを読んで、どう反応すればいいの?みたいなのがあるわけですよね。
僕が何かについて話した、僕が僕の話をしたみたいなのに、
僕の知らないその人の個人的エピソードとかが入ってくると、
かえ
あるあるある。
muro
別に僕はそれについて話したくないから、
無視することになるじゃないですか。
かえ
無視したらいいと思う。
muro
無視してるんですけど、僕はその人を無視することによって、
なんかちょっと嫌な気持ちになるわけじゃないですか。
かえ
そうですね。無視しちゃったみたいな。
muro
僕に無視させるなよって。
かえ
それがなんか面白いことだったら、僕も変身の仕様があるじゃないですか。
って感じ。
面識のない人で引用するっていうのは、
やっぱりその引用元を個人扱いしてない場合が多いと思うんですけど、
無視したんだったら、ずっとコテンラジオ出てたから、
リスナー何万人もいたりするので、
公式なキャラクターみたいな扱いをしているからだと思うんですけど、
私だって普通にツイッターやってて、知らない人に引用されることあんまりないから、
ハムスターの時はそれと同じ感じで、
めちゃくちゃバズってるやつは個人に配慮しなくていいみたいな感覚があると思うんですけど、
それもキャラクターとしてっていうか、
公やけに公式なものみたいな扱いをされてる。
だから個人に配慮をしてないんだと思うんですけどね、そういうのって。
muro
して。
かえ
そうそう、なんかしてんですよね。
だから、最近は芸能人の人とか、アイドルとか、
最近ショコタンがすごい言ってましたけど、ツイッターで、
誹謗中傷をやめろみたいな、
こっちから訴えますよみたいなのを発表しましたけど、
そうですよね、だって人間だから、
その対応で正しいと思うんですけど、
それが分かってない人が結構いるっていう感じですよね。
誹謗中傷は違法だから、
muro
なんていうか、やっちゃいけないんだけど、
そもそもね、誹謗中傷みたいなことはね、
僕は面白いこと言ってほしいって思って。
かえ
面白いこと言ってほしい。
それは難しいな。
その人は面白いと思ってるかもしれないですかね。
muro
だから一番嫌なのは、
この人は面白いと思って言ったんだろうなって思うけど、
かえ
僕はめちゃくちゃ不愉快な時とかがあるんですよ。
muro
とかが、人類の悲しいところを見せつけられた感じですよね。
別にその人も悪気ないし、
僕とかその人のフォロワーとかを楽しませようと思って、
頑張って冗談言ったのに、
それを見た僕は、こいつめちゃくちゃ無礼だな、
殺してやろうって思うわけですよね。
だからかわいそう、お互いにね。
別に僕も悪くないし、その人も悪くないと思うんだけど、
ただセンスが合わなかったっていうだけだから、
出会いがね、残念だったっていうだけで、
別にその人も悪くはないわけですよ。
当然人類として認められる権利を行使しただけだから、
悪くはないんですよ。
ツイッターにおける個人と公的な扱い
かえ
ただ僕はイラつくっていうだけの話で。
muro
難しいですね。
かえ
それあれですか?
現実、目の前にいて喋る人より、
ツイッターの方がムカつきますか?
だって普通の、実際に会ってる人の中でも、
同じようなことって絶対起きるじゃないですか。
誰か冗談言って、
でも、自分の文脈に合ってないなとか、
全然面白くないなっていう画面って、
よくあると思うんですけど、
現実よりツイッターの方がイラつきますか?
一緒ですか?
現実の世界だったら、文脈があるじゃないですか。
muro
この人、めちゃくちゃおもんないけど、
かえ
仕事くれるかもとかがあるわけですよ。
muro
そうか、やりとり以外の関係があったりするから。
なんかこの回、全然面白くないんけど、
かえ
仕事の付き合いだから、みたいなのがあるわけですよね。
そうか、突然現れるからな、ツイッターは。
muro
突如、ポンって現れるからか。
なんかランダムの人と喋ってる時って、
僕が男性で、おしゃべりだからっていうのもあると思うんだけど、
ある程度、話題とかをコントロールできると思うんですよね。
僕がその場の話題をコントロールすることで、
嫌な思いをしてる人、世の中にいっぱいいると思うんですけど、
僕は一人称としては、全然コントローラブルな状態っていうか、
僕は別に、僕自身は困らないわけですよね。
僕のせいで困る人はいると思うけど。
けど、ツイッターは話題をコントロールとかもできないから、
かえ
そうか、一方的ですもんね。しかも返信じゃなくて引用だしね。
muro
どこの誰かもわからないし、どういうつもりで言ってるかもわかんないし、
どれくらいの大きさの人かもわかんないし、
かえ
どういう権力を持ってる人かもわかんないし。
そうですね。相手のことは全くわからない。
居酒屋で突然絡まれたとかだったら、
muro
最悪喧嘩になればギリギリ勝てるかもしれないみたいなことがあるわけじゃないですか。
ここにあるビール瓶を持ってみたいなのがあるけど、
かえ
ツイッターわかんないから全く。
何をどの程度許容すべきかみたいなのも全然わかんない。
なるほど。鍵を付けたら早いですけどね。
でも、フォロワーを増やしたかったら鍵はかけられない。
muro
そうなんだよね。そんなに真剣にツイッターをやるなっていう話もある。
かえ
確かにね。流しちゃえばいいじゃんっていう。
muro
気にしなければいいんだけどね。
で、アンケート取ったんです。
かえ
それであのアンケート取ったんですか?
そう。
アンケート結果の分析
かえ
あれなんだろうって思った。
それのそのアンケート。
muro
ツイッターで話しかけてくる人がイライラするからアンケート取りました。
かえ
3つの3本セットのやつでしょ。
muro
始めは1個だけでいいかなと思ったんですよ。
かえ
文体がわかるかどうかっていうのを一番初めて聞いたんです。
文体がわかると思うか。わかるとわかる。わからない。
あ、違う。好きな文体があるかじゃなかったですか。
muro
好きな文体がある。
かえ
好きな文体がある。ある。ない。
あと1個。
文体がわからない。
これが1個目の質問。
2個目。
2個目は自分には読解力がある。ない。あるかどうか自信がない。
muro
3つ目が、冗談がわかる。わからない。
わかるけどつまらないのでわからないふりをする。
かえ
これ私全部答えましたよ。
muro
僕が当てましょうか。
かえちゃんは、好きな文体がありますよね。
かえ
はい。
muro
で、自分には読解力がありますよね。
かえ
いや、私3個目にした。
muro
あるかどうか自信がないにしたの?
うん。
なるほど。
で、冗談がわかるにしましたね。
かえ
いや、3個目。
muro
わかるけどつまらないのでわからないにしたんだ。
外しまくった。
いや、私あれね、なんかやってると思って返信しようと思ったけど、ちょっとブスいかなと思ってしなかったんですけど、
かえ
まず、私の感想いいですか?
うん。
で、3個目の好きな文体がある?ない?文体がわからない?は、これはもう素直にある。
で、文体がわからないっていう場合もあるだろうな、ぐらいの感想だったんですけど、
逆に、好きな文体があるか、好きな文体がわからないかの二択なんじゃないかなって思った。
好きな文体がないっていうのは、結構想像がでつかんなーっていう感想でした。1個目の質問は。私の個人的な感想。
muro
僕も同じ感想です。
かえ
あー、そうですか。ですよね。好きな文体がないっていう状態ってちょっとよくわからないなーって思った。
で、2個目の、2個目なんだっけ?2個目は、
muro
読解力?
かえ
読解力がある?ない?あるかどうか自信がない?は、レベルが、読解力の、読解力ができてるっていうのがグラデーションだと思うので、
まあ、できてる場合もあるだろうけど、場合によってはできてないかもしれないっていうふうに思ったので、3。
だから読解力、書き手の思いを読むという意味の読解力だったら、100パーがあるとして、
0、100じゃなくてグラデーションかなと思うので、3にしました。
で、3つ目は、ユーモアが分かる?分からない?分かるけど、面白くないので分からないふりをしてる場合がある。
うんうんうんうん。
は、ためらいなくさん。
muro
確かにね。想定した状況によるよね。
かえ
私が分からないのか、私がその、センスがないのか、どうか分かんないっていうか、分かるけど、面白くないので分からないふりをしている。
まあ、面白くないってことは分かってないっていうことかなって思ったので、その人のユーモアが理解できなかった。
muro
まあ、それは私は面白くないんですけど、面白くないっていうことは分かってないっていうことで、一番的確に私の感覚を言ってるのは3かなと思って3にしたっていう感じでした。
かえ
なるほどね。
muro
まあ、説問が悪いよね。
かえ
あとは、これ、どっかよくのやつとか、例えばあるない、あるかどうか自信がない。
全然分かんないけど、答えだけ見たいから3をしている人っていうのがいっぱいいると思う。
muro
ああ、なるほどね。
かえ
一番ぼんやりしたやつだし、その、説問的に。
結構私もあって、ああいうツイッターのアンケート、いろいろあるじゃないですか。
どれにも当てはまらんなーっていう場合がある。
あって、でも、これ結果見たいなって思うんですよ。
押さないと、結果見れないから、そういう時に自分にとって一番無難っぽいやつを押す。
で、親切なやつだと、答えたくないけど結果だけ見たいっていう説問がある場合があるんですよね。
そういうのがあったらそれを押すけど、そういう人がいるんじゃないかなって思いました。
なるほどね。賢いな。
muro
何にも考えずに、何にも考えずに、アンケート取っちゃった。
かえ
で、どうでした?その結果、もう締め切られて結果出たと思うんですけど。
muro
結果出たんですけど、アンケート結果を見て、僕が思ったのは、全然信頼できんなって思う。
アンケートが。
かえ
表数も見たけど、100ぐらいだったと思うんですけど、なかなか100で、3つの質問から何かを判断するのは難しいかなと思うけど、っていう感じかな。
muro
でもね、読解力があるは14%。あるかどうか自信がないが49%。で、ないが37%だったんですよ。
僕の体感的に、さっきかえちゃんがグラデーションって言ったじゃん。
だからあるの人をトップのグラデーションにして、あるかどうか自信がないのを真ん中のグラデーションにして、ないを下位のグラデーションにした場合、
かえ
だいたいこれぐらいの比率なんじゃね?って思ったんですよ。
本を読む人っていうのが15%ぐらいいて、言われれば本読む人みたいなのが50%ぐらいいて、本読まない人が37%ぐらいいるみたいな。
それはそうかも。
だなって思った。
たぶん僕に返信してきてる人は、好きな文体がなく、自分には読解力があり、冗談がわかると思ってる人がコメントしてるんじゃないかなと思ってるんですよ。
好きな文体。
文体が、文体について考えたことがあるかないかしかあんまりないような感じがする。
muro
文体というものについて考えたことがあったら、探したりしそうだけど、探したりとか、自分の中で探したりしそうだけど。
好きな文体がない人、もしかしたらめちゃめちゃ本読んでる人の可能性もあるよ。
かえ
それもありますね。
muro
本物の文体を探している可能性もあるよね。
かえ
文体のイデアがある可能性がありますね。
って思ったっていうかもしれない。
muro
で、このアンケート結果を元に、何か意地悪を言おうと思ったんだけど、
なんかアンケートの質問がダメだったがために、あまり有意な結果を得られずに、意地悪言えなかった。
かえ
難しいですよね。
でもあれ見たけど、これをまとめるの難しいなって思った。
自己評価だから。
muro
そうなんだよね。おまけに自己評価だからね。
正しく自分のことを認識できてる人と、できてない人の中で、またそこで分かる人と分からない、分かる人と分からないが、分かれるからな。
かえ
そうなんだよね。そうなんだよねって思いました。
その、自分を正しく評価できてるかどうかを確かめるのが一番難しい。
muro
アンケートとか、書類っていうか、あれで。
そう、から、なんかうまく伝えたい人にだけ伝わる意地悪みたいなのを、ここからひねり出せるかと思ったアンケートを取ってみたら、
かえ
あまりにも散漫な結果になってしまった。
muro
出なかった。
出なかった。意地悪思いつかなかった。
かえ
アンケートって難しいですよね。
muro
やっぱ、ツイッターってコミュニケーション取るのに不向きな媒体じゃないですか。
かえ
そうだと思いますね。
だから、あなたのコメントは、ここがこうで、ここがこうで、ここがこうだから、勘でないですよ、みたいなのを説明すると、めっちゃたくさん返信することになって、
すごい喧嘩が好きな人みたいに見えちゃうじゃないですか。
だからできない。
そうですね、ツイッターは本当に最初の方はね、あんまりコミュニケーションツールって感じじゃなかったと思うんですよね。本当に一方通行の。
muro
ね。
かえ
うん。
muro
面白いことを言う人をみんなで見るみたいなやつだったよね。
ツイッターのコミュニケーション
かえ
そうそうそうそう、そうだった。そうだった。
muro
なぜ人に。
かえ
やりとりはあんまりなかったですよね。
ね。
muro
打ちっぱなしみたいな感じの。
人に話しかけるという文化どっからやってきたんだろうって感じだった。
かえ
返信はできましたっけ。
できたできた。
引用リツイートってなかったですよね、最初は。
muro
はじめはね、けどその非公式引用リツイートみたいなのができて。
かえ
うんうんうん、はいはいはい。
muro
それが正式な機能として実装されましたよね。
かえ
そうか。なんでやりとりを始めちゃったんだろう。どうして変化するんでしょうね、面白い。
おじさんが入ってきたからだと思う。
遊びがわからない。
そうそうそう、冗談がわからない人が入ってきちゃったんだ。
muro
読解力がなくて、冗談がわからない孤独な人が入ってきたからだと思う。
ですよ、なんか最近ほら、ツイッターですごく回ってる。
かえちゃん見たかわかんないけど、キャンプ場でさ、ナンパしてくるおじさんの動画。
かえ
あー、見た見た見た。
muro
あれ、恐ろしい動画じゃないですか。
かえ
あれ恐ろしい動画ですね。
muro
で、あれ夜のキャンプ場だから、みんなああやって言ってくれるけど、
昼間の道端とかでもああいう目にあってるわけですよね、女性の人は。
かえ
うん、あの、別のやつでベビーカーを。
muro
ベビーカーおじさんはね、またちょっとこの話題と違うと思うんですよ。
かえ
うんうん。
muro
ベビーカーおじさんは、僕端的に犯罪だと思うから。
かえ
あー。
muro
あの、キャンプ場で夜中LINEの交換を迫ってくる男は、ギリギリ犯罪ではないけど、
かえ
あ、そっかそっか。
muro
すげえ、なんていうかな、アグレッシブというか、攻撃的なオフェンシブな人間じゃないですか。
かえ
うんうんうん。
muro
迷惑な人。
かえ
うんうん。
muro
だなと思ってて。
かえ
うん。
muro
で、ああいうことを多分女性だったら、その飲み屋とか、かえちゃんも話してたけど、
かえ
うん。
muro
その飲み屋のお客さんの方をね。
かえ
スナックってね。
うんうんうん。
muro
そのホステス扱いするみたいな人が出てきたりとか、
うん。
昼間の道でナンパする人がいるとか、
うん。
かえ
しつこい人がいるとか。
うん。
muro
あるなと思ってて。
かえ
うん。
muro
で、もっと言うと、
うん。
あれ、若い男もやられるんですよね。
迷惑なおじさん性の問題
かえ
あー。
muro
LINEの連絡して交換しろとか言われないけど、
うん。
変なおじさん絡んできて、話し相手をさせられるみたいなことあるんですよ。
かえ
あー、うんうんうん。
muro
あれ一般的におそらくマウンティング行動だから、
かえ
うんうん。
muro
ジェンダーの違いがなくやってくる迷惑なおじさんたち。
かえ
はいはい。
muro
で、この迷惑なおじさんをどうするかっていう問題なんじゃないかなと思ってるんですよ。
かえ
あー、ツイッターも?
muro
ツイッターも。で、女性も含めて、迷惑なおじさん性みたいなものを抱えていて、
かえ
うん。
muro
その迷惑なおじさん性が暴走してしまったときにどうすればいいんだろうみたいな。
かえ
あー。
muro
懐かしい。
僕はそれを休談してるけれども、僕がじゃあ迷惑なおじさんじゃないかって言ったら、
迷惑なおじさんとしての振る舞いもやってるわけですよ。
かえ
うんうんうん。
そうだね、私もあるかもしれない。わからない。
うん。
なるほど。
うん。
気をつけないと。
muro
他者に気を使わせているのが分かってないみたいなやつですよね。
かえ
うん。難しいですね。バランスだもんな。
muro
そう。そうなんですよ。
かえ
うん。
muro
全く似たような振る舞いをしても、噛む人は噛むだろうし、噛まない人は噛まないみたいなことがあるから。
かえ
お互いの。
muro
うん。グルーヴとか運の問題なんで。
かえ
うん。
muro
すごく難しいと思う。だから、かけてみるのはしょうがないかもしれないですね。今。
かえ
うんうんうん。
muro
やってみたほうがいいかもしれない。
コミュニケーションの難しさとバランス
かえ
その、かわし力も言いますね。受けたほうの。
muro
うん。
かえ
必要にやられたらさ、絶対にやるほうが悪いけども、
入口のところで、かわしたり、逃げたり、無視したり、していくのも技術っていうか、コミュニケーションの方法として、
持っておいたほうがいいかもしれないですね。
一方的に、来るたび来るたびに、急断するわけにもいかないし。
確かに。
muro
難しいんだよな。これ今、野良状でこの話してるみたいなのは、あれです。
かとり線香炊いたみたいなもんですよ。
神ていうようなもんですよね。
かえ
接客も難しくて、その辺はすごく気を使うんですけど、
muro
説明を求めている人と、求めてない人を見分けるっていうか、
必要なアドバイスとか、説明っていうのは必ずあって、
かえ
売る方として、気持ちとしてはみんなにガンガンお勧めしたいけど、
いろんな理由でお店に来てる人がいるから、ちょっと時間が余ったから、
暇だから酔った人もいれば、本当に誰かに贈るものを悩んでる人もいて、
それを察知して、どこまで対応するか、
サッと離れて、自由に好きにしてもらうかみたいなのって、
すごく難しいし、毎回相手が違うから毎回緊張感があるんですけど、
それぐらいの緊張感を、誰に対しても持つべきなのかもしれないですね。
これは仕事だから分かりやすくやってるし、仕事ではできてるけど、
普段はできてない人とかきっといると思うけど、プライベートと分けて。
でも、神経を尖らせるまではならなくても、
ちょっと頭の隅に置いておくぐらいのことは、
muro
普段からないといけないかもしれないなと思いました。
かなぷりさんの番組の意味
muro
難しいね。
アップルゴーグルに着たいかもしれないね。
かえ
あー、右眼で見たら、必要ありませんとか出るんですか?
muro
そうそう。
かえ
あの、エスパー的なことが。
話しかけないでくる。
muro
は、そうですね。難しい。なかなか。
なんて言うんですかね、これちょっと全然別軸の話なんですけど、
コミュニケーションをそういうふうに無菌状態にすることが果たしていいことかどうかっていう問題があるなと思ってて。
あー、うんうんうん。それももう。
かえ
葛藤がって当たり前じゃないですか。
ノンストレスにすればいいのかっていう。
muro
そうそうそうそうそうそう。
だから、もうあるなっていう。
かえ
うん、それはあるかな。
muro
もう、もろこしのことは怒らしとけばいいんじゃないっていう決着全然あるなって。
それは、ありますね、ありますねっていうか、個人的には思ってるかもしれないですね。
またわけのわからないことで怒りやがってみたいな。
怒っとけばいいんじゃないって。
怒ってるなーって思って。
くだらないことにね。
かえ
それはあるな。
muro
なんかね、たぶんね、僕がイライラするのは、訂正したいんだけどできないみたいなのがイライラするんだと思う。
かえ
あー、したいけどやろうと思ったら膨大な量になるからやらない選択になるみたいな。
muro
面白くもないしみたいな。
かえ
それはちょっとわかるかな。
まあでも、あれですよね。
だから、もろこしさん、諦めてないから怒ってますよね。
muro
あー、そうかもしれないですね。
かえ
わかり合うとかわかってもらうことに、とても真摯だから、もうさじ投げないから。
だからこそ、期待を持っているから、いらつくみたいなのはあるかもしれないですね。
確かにね。そっか。
muro
かなぷりさんまでの道のりは長いですね。
かえ
そうそう、そうなんですよ。そこでそうですね。
muro
愛することしかできない。
全然ラブユーに唐突しないですね。
かえ
そうそう、そうですね。そういうことですね。
muro
これ結構面白いな。
なるほどね。ラブユーの手前に来るユーがあるのが面白いね。
かえ
そうですね。
私、めっちゃ勝手な話しますけど、
全然私、かなぷりさんについて何も知らないし、
本当に皆さんと同じようにサボッツマとか、オンライン上に上がっていることからしかかなぷりさんのことを知らないんですけど、
私の妄想というか、勝手に思っていることとしては、
すごいキルユーがあったので、あそこにたどり着いているんじゃないかなって思ってるんですよね。
自分と照らしたときに。
私がかなぷりさんのラブユーの精神をすごく欲しいと思うのは、
すごい、すっごい大きなキルユーに押しつぶされそうになって、ここからなんとか出したいみたいなときに、
光が射すみたいな。
でも、ある意味ですごく、諦めの精神でもあると思うので、
期待をしないみたいな、与えることしかできないんで、私たちはっていうのは、相手から求めないってことだから、
muro
そうね。
かえ
ていうのを思いますね。
muro
わかるわ。
かえ
上水さんが今、毎日ポッドキャストを更新してるじゃないですか。
muro
あれで、たぶん聞く人が聞いたら、サッカー選手の長里さんってやってるしそふれっていう番組があるんですけど、
あれと、かなぷりさんの愛と勇気が出るラジオが、対局にあると別ベクトルの、逆ベクトルの番組だと思う人たちいると思うんですよ。
けどね、僕ね、同じベクトルの番組だと思うんですよ。
かえ
そうなんだ。
muro
ちなみにね、長里さんはどういう話をしてるかっていうと、ちゃんとやる意思のない奴、ピッチに上がってくんだみたいな話をしてるんですよね。
へー。
協調性とは何かとか、仲間とは何かみたいな話を通して、僕が見ているのは、
全員がプロ意識を持って、全員が自分の仕事に誇りを持って、チームメイトをリスペクトして、試合相手をリスペクトした時に、
初めてチームというものは、最上を目指した美しい生き物になるっていう話を、僕はしてると思うんですよ。
そういう言い方はしなかったけど。
かえ
あー、なるほど。
muro
だから、このチームを一つの美しい生き物にする気のない奴に、すげー厳しいんですよね、ずっと。
かえ
あー。
muro
で、彼女がいるのってトップチームだから、ってなると、トップチームにいけない全ての人類みたいなものに対して、
つまり僕みたいな、社会に何の価値も提供しないのにずっと社会の文句言ってるみたいな人たちも、ピッチに上がってこいやっていう話なんですよね。
おそらくね。
かえ
あ、上がってこいって言ってる。
muro
誇りとね、誇りとリスペクトを持ってね。
かえ
持って、持ってこいやっていう感じなんだ。
muro
そうそう、ピッチに上がる資格のある人間になってピッチに上がってこいってことだと、僕は理解してるんですよ。
かえ
あー、なるほど。
muro
っていう話だなと思って、これってすごく他人に期待してる話ではあると思うんですよね。
で、ご自分にも厳しいから。
というか、うえめさんもかなりストイックで、自打ともにリスするタイプの人だから、
そういう空間になっちゃってるから、なんかちょっと番組全体が厳しいテイストなんですよね。
かなぷりさんの番組は、かなぷりさんのヤッホーラブユーっていう感じだから、すごくポジティブで明るくて、
イージーな番組だと聞く人には思われるんじゃないかなと、僕は思ったんですよ。
けど、そのシソフレの向こうに、愛と勇気の世界があるなっていう感覚なんですよね、僕は。
かえ
だからわかる。
そうそう。
めっちゃわかる。
muro
誰もプライドもリスペクトも持ってないチームメイトみたいなのに対して、自分がどうなるかみたいなことを突き詰めると、
かなぷりになってるんじゃないかなと思うんですよね。
かえ
うん、そうそうそう。
なんて言うんだろう。
ごめんなさい、シソフレのほうはあんまり聞けてないんですけど、今の話から聞いた感じだと、みんな誇りを持ってピッチに上がってきてほしいんだってことだとしたら、
muro
かなぷりさんの態度っていうのは、あなたがピッチに上がろうとも上がらなくとも、私の態度は私にしか決定できないのだし、関係ないんだみたいな感じ。
かえ
私は一方的にあなたに何かをすることしかできない。
あなたから返してもらったとしても、返してもらったことを自分で判定するしかできないみたいな。
ということは、もう愛を与えることしかできないんだみたいな感じ。
やばいですね、すごい。
muro
全然そこに行けないですね。
読解力とユーモアを持てや!って言ってる。読解力とユーモアを持て、ツイッターに上がってこい!って思ってる。
そうそうそうそう。
かえ
一緒ですね。ピッチに上がれって言ってる感じ。
ツイッターの海でのコミュニケーション
muro
よくなかったです、僕はね。長瀬さんはほら、スポーツ選手だからね。スポーツはそれぐらいやらないとできないと思うけど。
かえ
それはそうですね。
muro
みんなが楽しく釈放しているツイッターの場でね、僕がおかしなことを言ってますよ、それは。
かえ
いやー、そうなんだよな。そうか、カンプリの精神でツイッターの海を泳げばいい。
muro
そうね。
かえ
いいですね。
悟れば下達できるからみたいな話だから。
そうそうそう。
そうなんですよ、私も今修行中なんですよ。あれが欲しいって感じだから。
muro
うん、うんなんだよ。
かえ
訓練なんですよね、でも。
muro
訓練なんだ。
かえ
訓練だと思う。
反復の訓練だと思う。そういうのに出会った時に、いや、私愛することしかできないんだって毎回立していくしかないと思うんですけど。
muro
そっか、じゃあ僕がクソリプもらった時も、この人愛そうって思わないといけないんだ。
うん。
かえ
今僕めちゃくちゃいっぱいブロックしてるけど。
この人たちは愛そうって思わないといけないんだね。
うん、愛そうっていうか、ふーんって。
ふーんって。
muro
ふーんっていうのがいいと思う。
かえ
相手に何かをもらおうとしない。ブロックしてもいいけど。
へーって、そういうこと思うんだ、ふーん。みたいな。
夜道に気をつけろよって思わないのに。
勉強になるな。
なりますね。暴力もまだコミュニケーションですからね。
muro
そうね。
かえ
何か分からせたい思いがありますからね。
muro
そう考えると相当可烈に分かってほしい人間なんだね、僕はね。
かえ
うん、そうですね。
muro
そっか、そういうことか。僕がモテたいのもそうなのかもね。
かえ
うん、そうかもしれないですね。
分かってほしいのかもしれないですね、僕のことをね。
muro
でも難しいな。僕のことを分かってほしいわけじゃないんだよな。
僕のことを、僕が望む形で分かってほしいんだよな。
かえ
望む形だもんだから。
muro
そこが良くないんだよね、たぶんね。
そこが良くないんだよな。
みんな僕のことを分かってますからね。
みんなそれぞれ僕のことを分かってくれてるにもかかわらず、
かえ
それぞれでね。
muro
それに対して、僕が思う形じゃねって怒ってるから、良くないんですね。
かえ
相手がどのように自分のことを理解しているか、本当に確かめることはできないじゃないですか、一生、永遠に。
muro
本当にはね。
かえ
100%、うん。
muro
たぶんそういうことだと思うんですよ、かんのぷりのラブユーって。
なるほどね。
かえ
求めても求めても、100%欲しいものを返してもらうことはできない。
情報を与えることに喜びを感じる人間
かえ
だから、じゃあもう、もらうことをやめよって。
muro
与えることだけで、喜びを感じよっていうことだと思うんですよね。
何笑ってるの?
かえ
いや、あの、私はまだそこまでいけてないから。
muro
いけてなくて笑っちゃった。
かえ
分かってるけど、分かってて、まだその、修行のみだから。
私がさも分かったかのように、もろこさんに教えることはできないんですけど、
そのように解釈して修行してるんです、私は。
muro
なるほどね。
そっか、頑張ろう。
かえ
ね、頑張りましょう。
今世の課題だと思って頑張ろう。
muro
でもね、かなぷりさんも時々、時々はちょっと失敗してる感じがまたいいんですよね。
かえ
かなぷりさんもまだ、
muro
完全じゃないんだ。
かえ
やってる途中だから、
私はその背中を追いかけてるけど、ちなみにずっと先にかなぷりさんがいて。
muro
そのまたずっと後ろに僕がいるわけ。
かえ
そうそうそう。
muro
分かってくれっつって。
かえ
そうそうそう。
muro
いや、そうね、こんなところかな。
かえ
そうですね。
muro
じゃあ、もろこしのこと理解してるよっていう人は、お便りホームにぜひコメントください。
かえ
願いが出てますね。
でもそのメールの内容が自分の望めた中で起こるんでしょ。
muro
かえちゃんにLINE送って、メール読んだって。
来たって。
いう感じになるでしょうね。
はい、ということで。
それではみなさん、ごきげんよう。むろでした。
かえ
ごきげんよう。