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おはようございます。熱血中小企業診断士!オサナイ先生。49歳。虎年。ヤギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry. Be happy. 心配するな。楽しく行こうです。
この番組は、中小企業診断士であるオサナイ先生が、挑戦する人を応援したり、お金やビジネスにまつわる話をするチャンネルです。
おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか。本日は2024年の10月の22日火曜日でございます。
現在、これを収録している時刻が朝の4時13分でございまして、青森県弘前市、現在の気温は11度、最高気温が22度、最低気温が9度となっております。
本日の天気は曇り、降水確率は30%ということで、昨日と比べますと最高気温は4度ほどプラス、最低気温も5度ほどプラスということで、比較的少し暖かいかなというふうに思いますけれども、
昨日もニュースでもやってましたけれども、岩木さんが初間接、去年より1日早い、遅いと言っちゃったかな、そうです。八甲田産経も昨日初雪から初間接ということで、雪が降ったということでございましたけれども、
実感予報を見ますと、これ以降は最高気温が今週は20度台になるということで、着るものは本当に困りませんか、皆さんこの時期って。最低気温に合わせて着ればいいのか、最低気温に合わせて着ればいいのかというのは非常に困る。
特に下着とかね。昨日だから僕は寒くて長袖の下着にしたりとかですね。何なら下もね、僕寒がりなんで、北国にいるのに寒がりなんで、タイツ履いたりとかしてるんですよ。なんですけど、今日もその格好を準備したんですけども、この気温だと、あれまた半袖に戻してタイツもいらないのかなみたいなね、そんな感じの天気で、本当にわからないですよね。
とはいえね、着ないと、長袖にしないと寒かったりとかするので、本当に微妙な天気が続くというのがこの時期ですね。ということで、体調管理だけはね、皆さん気をつけてやっていきましょう。
はい、ということで本題に入る前にですね、今月のマンスリースポンサー様のご紹介です。今月のマンスリースポンサー様は鶴巻慶さんでございます。鶴巻さんありがとうございます。
ということで鶴巻さんからいただいておりますスポンサーコールを読み上げさせていただきます。
NPO法人マーチング祭りと申します。10月15日から年末の横浜ファイナルに向けてピクチャーブックにてクラウドファンニングを開始いたしました。今までのイベントとは段違いに大きな挑戦ですが、最後までやりきります。皆様応援よろしくお願いいたします。ということでスポンサーコールをいただいておりました。鶴巻さんありがとうございます。
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こちらの横浜ファイナルに向けたクラウドファンディングでございますけれども、現在ピクチャーブックの方で展開しております。世界が憧れるフロアを作るために照明と大型ビジョンで盛り上げたいでございますけれども、現在まで集まっている金額が14万8000円となっています。
目標金額が250万円でございまして、残り時間が39日という風になっています。支援数が23ということでございますけれども、この1週間ですね、約1週間ですか15日からですが、今日22日ですからね、1週間が経ちましたけれども、どうしてもスタートダッシュが終わりまして、
ここからはなかなか伸びにくい時期になってくるというのが、このピクチャーブックというかクラウドファンディングのですね、一般的な流れにはなってくるということなんですね。なのでここからやるべきことというのは、僕もね、今年の1月にクラウドファンディングピクチャーブック展開しましたけれども、
あとそれからいろんなところね、ボラスターとかやらせてもらっていても分かるんですけれども、やっぱり、起案者が仲間を巻き込んでいかにクラウドファンディングを盛り上げていくかなんですよね。
詳しくはね、僕は、僕はそんなに詳しくないんで、クラウドファンディングも1回しかやったことないんで、何とも言えないんですけれども、やっぱりでも毎日ね、鶴巻さん自身が発信していくということですね。そもそもですね、何も知らない、これ業界関係者だけにこのクラウドファンディングを展開しているのであれば、これはこれで全然僕はいいと思うんですけれども、
僕のような何も知らないね、マーチング自体を全く知らない人にですね、これから伝えていって、そして支援を募るということになるのであれば、やっぱりSNSで鶴巻さん自身が前に出てきてですね、いろんなマーチングとは何ぞやとかね、どういうことをしたいんだということをもっともっとやっぱり発信していく必要があるのかなというふうに個人的には思うんですけれども、
とはいえね、お忙しいでしょうから、いろいろ本業も果てお忙しい中でですね、このクラウドファンディングをやる、皆さんそうなんですけれども、なのでやっぱりそこで目標金額がね、やっぱりちょっと高め、このピクチャーブックにしてはちょっと高めの目標金額になっているのでですね、このここ以降ですね、最後また盛り上がるのは目に見えているんでですね、この間ですよね、
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いかにして盛り上げていくかということをですね、やっぱりコツコツで、西野さんもいつも言ってますけれども、集客に裏技はないということなんでね、ここをぜひまた頑張っていただければなというふうに思っております。はい、ということで、僕もね、この予感ファイナル、時間が合えば行きたいというふうに思ってます。
まずマックスさんが12月27日、初日ですね、行くということでございましたけど、僕がですね、行けるのが28日土曜日の2日前ですね、小学生の分と確か大人の分があるのかな、の日中中とお邪魔させていただければなというふうに思っております。はいですね、皆さんもね、ぜひもし行ける方がいらっしゃれば一緒に行きたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。ということで、鶴巻さん、スポンサーコールありがとうございました。
はい、ということで、今日もね、元気にやっていきましょう。オサナイ先生、今日もよろしくお願いいたします。
さて、今日はですね、みんなが幸せになるお金の使い方、適正な価格って何だろうというテーマでお送りいたします。
皆さんの何かを買うとき、安い方がいいって思いますよね。僕ももちろんそうです。安ければ安い方がいいなと思うんですけど、でもちょっと待ってください。
安さだけが全てではないんです。1円でも安く買うことで、買い手側は幸せかもしれませんけども、一方で売り手側は果たして幸せになっているでしょうか。
今日はですね、このことについて賃上げと値上げ、そして適正価格という切り口からですね、みんながハッピーになるお金の使い方について、ちょっとね、皆さんと一緒に考えてみたいというふうに思います。
この問題を考えるきっかけになったのが、10月の9日だったかな、日経ビジネスの記事なんですけども、それがですね、こんなタイトルなんですね。国連日本アニメは労働搾取、ネットフリックスなどからも排除も、という記事だったんですね。
記事の内容を簡単に説明しますと、国連が日本のアニメ業界で労働搾取が行われているというふうに指摘したんです。アニメーターさんたちはですね、長時間労働なのにお給料がとても安いそうなんですよ。
例えばなんですけども、この記事の中でも書かれているのがですね、動画作業ですね。動画作業の制作単価というのが1枚あたり250円程度なんだそうですね。漫画とかアニメとか作るね。昔はセルっていうのに書いてましたけど、今はそうじゃないのかな。わからないですけども、要するに1枚は250円だそうです。
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この単価は10年以上変わってないんだそうですね。例えば月に300枚書いたとしても収入が250×300ですから、7万5千円程度なんだと。動画作業の収入だけだと月10枚も稼げないとかって書いているんですね。こういった環境にアニメーターさんたちが置かれているんですよ。
これ知らなかったんですよね。僕もこの記事までは知らなかったんですよ。日本のアニメって皆さんご存知のように世界中で大人気じゃないですか。アニメ産業っていうのはまさに日本の成長産業の一つなんです。
ところがこのままではアニメの質が下がってしまったり、アニメーターさんたちが辞めてしまったりして、日本のアニメ産業が衰退してしまうかもしれないっていう。それだけではなくて、記事にも書いている通り、作り手による労働が削取という風になされた商品っていうのは、
ネットフリックスとかアマゾンとかといった動画配信サービスを展開する海外企業から排除される可能性もあるんですね。やっぱりこういった海外企業っていうのは社会的な地位であったりとかそういうものをきちんと守らないというものについては徹底的に削除していくという風潮が、
これね、日本よりも海外の方がすごく大きいんで、そういう部分も出てくるんじゃないかなということなんですね。ここから言えることは、アニメーターさんたちが安心して働けるように、そしてもっと良い作品を作れるようにやっぱりチン上げなんですよね。
カモさんもいつも言ってますけれども、チン上げが必要だということなんですよ。とはいえですよ、アニメ制作会社もお金がないとチン上げできないじゃないですか。だからね、チン上げがいいっていうのはもちろんチン上げしていかなければいけないと世の中がね、だんだん地位が上がっているという状況の中で、中小企業の社長さんたちはどういう風に思っているかというのを僕が代弁しますと、ニュースではね、国がね、とはいえですよ、
チン上げするだけの原資がないじゃないって、それはもう大敵のことだろうという風に思っちゃってるんですよ。なので、なかなかチン上げできないということなんですね。なので、アニメ作品、アニメ制作会社も同じなんですけど、じゃあどうすればチン上げできるかといったら、カモさんがいつも言っている通り、値上げなんですよ。値上げがやっぱり必要になってくるんですよ。
なので、安い方がいいっていうのは我々消費者は当たり前なんですけども、適正な価格ということで商品とかサービスを購入することも大切だという風に僕は思うんです。そうすることで今言ったように、作り手であるアニメーターさんたちを支えることにもつながるんですよね。
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ちょっと話それますけども、なんでこんなにクリエイターさんたち、アニメーターさんたちがお給料が安いのかということを少しお話ししますと、日本のアニメ産業というのは制作委員会方式という仕組みでアニメが作られているんですね。
よくあの映画のエンディングロール、アニメの映画のエンディングロールなんかにそのアニメの名前が入った制作委員会のテロップみたいなのが流れてくるの見たことありませんか?
例えば、隣のトトロ制作委員会とかね、鬼滅の刃制作委員会みたいな感じで出てくると思うんですけども、今度是非そこも注目してみていただければと思うんですけども、この制作委員会方式というのは何かというとですね、複数の会社がお金を出し合ってアニメを作る方法なんですね。
この方式のメリットというのは、1社あたりの出資額を抑えることでリスクを分散することができたりとか、制作委員会がその作品の著作権を持つということで運用とか管理を一手に引き受けることができますので、各社が個別に権利関係とかの処理をしなくてもいいという、そういうことが挙げられるんですね。
一方で、制作委員会方式にはデメリットというのがあるんですよ。それが何かというと、利益が制作現場になかなか還元されにくいということなんですよ。
これどういうことかというと、アニメ制作を担うアニメ制作会社の中にはですね、これ制作委員会に出資したら当然、出資しないとなかなか利益もらえませんから、出資できるほどの体力がないんですよ。
つまり資金力がないから、制作会社さんもそういう方がいらっしゃるんですね。いらっしゃるというかほとんどそうなと思っているんですけども、だから出資したくても出資できないというジレンマに陥っていて、多くの制作会社さんがこのケースに当たってしまっているということなんですよ。
そうすると、どれだけアニメが工業的に成功しても、出収していないわけですから、これ利益を得ることが難しくなってくるわけですね。これ資本主義の原則ですけど、株式会社もそうなんですけども、出資した株主であれば配当金を受け取る権利があるけれども、出資しなければ、いくらそこの従業員だとしても、そこの役員だとしても、出資しなければその配当金を得ることができないわけですよね。
なので、それが結果としてアニメーターの低賃金であったりとか長時間労働の問題とか、もっと言えば慢性的な人手不足であったりとか、労働環境の悪化とかモチベーションの低下につながってしまうんですよね。
それからこの制作委員会に参加しているそれぞれの企業が作品の内容に言及することも多いということなんだそうです。
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そのすべてに対応しようとすると、作品のクオリティが低下するという弊害も生まれがちだということだみたいなんですね。
なので、この点に関してはキングコングの西野明宏さんもボイシーとかでお話ししているので、詳しくはそちらをお聞きいただくことにして、話が脱線しましたけども、
要するに僕が言いたいのは、こうしたアニメ業界の関心も含めて安ければいいということだけを考えるんじゃなくて、その商品の適正な価格について考える必要があるということなんですね。
で、適正な価格というのは商品の価値に見合った価格のことなんです。
この僕のね、オサナイ先生の将来とはいつも言ってますけども、価値と価格の不統合という僕は言い方をするんですけども、価値以上の価格をつけてしまいますと消費者っていうのはなかなかお手が立ってにくいよねと。
逆に価格以上の価値があると、つまりお値段以上ってことですね。
価値があると当然お金、消費者は財布の紐が緩くなるということなんですね。
少なくともイコールでなければいけないということなんですよ。
その商品やサービスがどれだけの時間と労力をかけて作られたのかとか、どれだけの価値を提供してくれるのかっていうのを考えて、それに見合った対価を支払うことが大切なんです。
だから適正な価格で商品を購入することで、アニメーターさんとか作り手を支えることができるということにつながっていくということなんです。
アニメーターさんのような作り手だけではなくて、お店で働く定員さんであったりとか、農家さんとか漁師さんとかもそうなんですけども、適正な価格で商品を購入するということは、たくさんの人たちを支えることにもつながるんですよ。
日本のアニメ産業がこれからも発展していくために我々にできることっていうのをちょっと考えてみると、
例えば海賊版とか違法アップロードされた動画ではなくて、きちんと公式の配信サイトやDVDとかブルーレイとかそういうのを購入することで、
アニメ制作会社にきちんと収益が落ちるようになるということになると思いますので、
そうするとアニメーターさんのチーンアップにもつながる可能性がありますし、
自分が面白いと思ったアニメ作品につきましては、SNSとかで感想とか魅力を発信するといったことであったりとかね、
そうすることで作品の認知度向上にも貢献できるんじゃないかなというふうに思いますね。
作品がヒットすればアニメーターさんのタイム改善にもつながると。
制作委員会方式がある以上なんとも難しいんですけども、そういうふうにつながる可能性があるということなんですね。
なのでですね、こういった形で僕らはやっぱり適正価格を安ければいいというふうなマインドからね、
やっぱり脱却しなければいけない。
加藤さんがいつもおっしゃっている通り、チーン上げと値上げ、プラスインバウンドというのは、
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これから日本にとってね、会社経営者だけじゃなくて従業員というか、消費者一般的にこのマインドをね、
セットしなければいけないんじゃないかなというふうに思ってですね、
今日はお話しさせていただいたというところでございます。
ということで今日はですね、みんなが幸せになるお金の使い方、
適正な価格って何だろうというテーマでお送りいたしました。
少しお知らせをさせてください。
鴨頭よしひろさんの全国講演会が始まっております。
スケジュールの方をざざっと言っていきますね。
まずは11月9日土曜日ですけれども、13時から滋賀県草津市で、
11月30日土曜日は15時半から広島県広島市で、
こちらは僕も参加させていただきます。
僕はね、今回はボラーさんじゃなくてお客さんとして参加させていただきます。
2月の金曜日18時半から東京都浅草で行われます。
これ以外にもカミングスーンということで、
またこれから来年鴨さんの講演会が続々始まっていくということでございますけれども、
来年以降にまた新しい情報も提供できるんじゃないかなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
それからいよいよ10月30日に迫ってまいりました、
カモンさんの最新刊、ちんやげねやげインバウンド、これが出ますので、
ぜひこちらの方の予約もよろしくお願いしたいなというふうに思います。
それからカズマックスさんが主催する、
スナック高橋さんのこと兼インラーメンカモンさんのご紹介でございます。
こちら田舎高権の神が1年ぶりに北海道に降臨ということで、
大分から高橋社長と後藤健先輩をお招きしまして、スナック会を開催するということでございます。
場所は西野サロンの聖地であります北海道えぎわ市のラーメンカモンで行うということで、
これは北海道、今年も田舎高権が熱くなるということでございます。
11月2日土曜日19時からでございます。
場所は今申し上げました通り北海道えぎわ市にありますラーメンカモンさんでございます。
人数は15名限定でございまして、あと3名程度ですかね、
昨日カズマックスさんがおっしゃってて、
北海道の皆さん中心に集まりますけども、
北海道以外からも参戦するということもありますので、
僕の息子も参戦しますので、
僕の息子はお手伝いの方で、カモンさんのお手伝いの方で参戦させていただくということでございますので、
よろしくお願いしたいというふうに思っております。
概要欄の方にリンク貼っておきますので、そちらからチケットを購入できますのでよろしくお願いいたします。
それからですね、青森出身で東京在住でございます津島光さんが現在今挑戦しているのがですね、
ドリームプラムプレゼンテーション青森というイベントに挑戦しております。
こちらはですね、ドリプラって言ってますけども、
何かと申しますと、大人も子どもも参加した全ての人たちがですね、会場で感動の涙を流して、
その後の人生が夢と勇気と笑顔であふれる夢の発表会ということでございまして、
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10分間のプレゼンテーションを作るのにですね、
まあ本当にね、先週の土曜日、日曜日もそうでしたけども、かなり本気になってね、四苦八苦しておりますので、
ぜひ皆さんよろしくお願いしたいなと思いますけども、
昨日もですね、スチールの撮影というかプレゼンテーションに使うですね、
現場のイメージの撮影をしていたんですね。
ちょっと僕はいけなかったんですけど、今日は僕が参加する予定でいます。
それをね、来週中には完成させなければいけませんから、
協力のために僕も今日は行ってくるということでございますけども、
ぜひ皆様方もこのドリプラ青森ね、皆さん参加していただければなというふうに思います。
間違いなく共感、そして感動の嵐になるこのプレゼンでございますので、
ぜひ皆様方、11月2日、11月の3日ですね、3日、日曜日でございますけど、
根太の家、わらせで行われます。
青森駅から徒歩30秒、左側を向きますと、
青森駅を先にして左側を向きますと、赤い建物がございます。
こちらの2階にあるホールで行われます。
現在のところ200名弱のキャッパーに対して110名ちょっとですか、
あとまだね、もうちょっとキャッパー120がありますので、
もう少し参加する方がたくさん増えていただければ、
それだけで皆さん一緒になって共感できますので、
ひとつよろしくお願いしたいと思います。
オンラインでもチケットの方を販売しておりますので、
そちらの方をご覧いただければなというふうに思います。
それからですね、僕のスタンドFMのスポンサーになってくださいというお願いでございまして、
10月のデイリースポンサーもまだまだ募集中でございます。
11月も間もなく販売開始しようかなというふうに思っております。
それから11月11日のMSDですね、マースリーソングデイのですね、
スポンサーの方も併せて募集しております。
11月このMSDスポンサーになっていただきますと、
僕がね、心を褒めて歌を歌いますけども、
需要がありますかね、という毎回言ってますけども、
ぜひね、もしスポンサーになっていただければ、
僕が歌を歌わせていただきますので、
そしてスポンサー様のことをご紹介させていただきますので、
ぜひこちらの方もよろしくお願いいたしたいと思います。
ということでいかがでしたでしょうか。
今日はね、お金の使い方ということでお話しさせていただきましたけれども、
チン上げと値上げの必要性っていうのはね、
かもさんがずっと言っている通り、僕もまさにそう思うんですよね。
だからちょっと今日は違う切り口でね、お話しさせていただきましたけれども、
それから適正価格っていうね、そういうことが必要かなというふうに思うんですけども、
皆さんはですね、普段買い物で商品の価格についてどういうふうに考えていらっしゃるでしょうか。
安い方がね、嬉しいっていうのは当たり前ですよね。
消費者としていれば、生活を守るためには1円でも安いところが本当はいいというところはあるんでしょうけれども、
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その価格の裏側にある作り手の努力とか苦労とかね、
そしてその商品の本当の価値について考えてみることが大切なのかなというふうに僕は思います。
すごく当たり前に生活していくためには物を買わなければいけない。
じゃなければ経済もありませんからね。
というのはわかるんですけども、安いものを買うことで、
じゃあ果たして本当にきちんと日本の国として経済が回っていくのかこれから将来ですね。
子供たちのためにもですね。
ってなるとちょっと僕はね、やっぱり安売りっていうのはどうかなというふうに思うんですね。
だから経済の好循環をするためには賃金も上げなければいけないんだけど、
そのためには値上げもしなければいけない。
値上げをすること、値上げと賃金はバリューセットだというふうに鴨さんがいつも言ってるんですけども、
まさにセットで売らなければやらなければいけないことなんですよね。
それを日本の多くの方々に理解していただくっていうことが必要なので、
ぜひ鴨さんの講演会も皆さんに聞いてほしいし、
この賃上げ値上げインバウンドの本ね、ぜひ皆さん買って読んでください。
もう一人でも多くの日本人、全国民、全人類が読まなければいけない。
だってもう海外じゃこれが当たり前なんですから、日本が遅れてるんですよ。
なのでやっぱり僕メルボルニーって肌で実感しましたからね。
こんなにコケコーラ1本取ったって、自販機で買えば今いくら?
160円500ミリリットルのペットボトルが日本だと。
アメリカでメルボルニーって4.6ドルですよ。
約460円、470円か80円ぐらいですよ。500円弱なんですよ。
そんだけ価格差があるということをやっぱりね、
その分の給料も上がってるわけですから、諸外国は。
なのでやっぱり安い日本のままじゃダメだということをね、
改めてね、実感したところでございましたので、
今日もねそういった放送になったというところでございます。
はい、ということで最終メッセージ、ちょっと最後暑くなってしまいまして、
最後はですね、最後までということで今日はですね、
みんなが幸せになるお金の使い方、
適正な価格って何だろうというテーマでお送りいたしました。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。
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そしてコメントをいただけると僕はめちゃくちゃ嬉しいです。
それからこの放送をですね、シェアして、
本当に一人でも多くの方にシェアしていただいて、
今日のね、もうこの放送、適正価格必要なんだよ。
適正な価格で物を買おうねっていうことをですね、
お伝えいただければ僕はね、めちゃくちゃ泣いている喜びますので、
よろしくお願いいたします。
ということで火曜日の今日もワクワクする一日になりますように。
ではでは、今日も元気にいってらっしゃーい。