1. オサナイ先生の朝礼
  2. #416 若者を地域に定着させる..
2025-02-24 21:48

#416 若者を地域に定着させるためには?

地方では、若者が都会へ移り住むことが増え、人口減少や高齢化が進んでいます。
この問題を解決するためには、どういうことが必要でしょうか?
今日は「関係人口」という切り口でお話しさせていただきます。

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〜お知らせ〜
【鴨頭嘉人全国講演会】
鴨さんの全国講演会もいよいよあと2講演となりました!
https://kamogashira.com/tours/

「3/7(金)〜沖縄県・那覇市」
https://kamogashira0307.isapo-group.com/

「4/20(日)~青森県弘前市」
ボラスタ大募集中!
今回の講演会でボラスタの経験のある皆さん!
最後を一緒に迎えませんか?
もちろん、初めての方も大歓迎‼️
みんなで講演会までの素敵な体験を共有しましょう!
https://www.kamofunding.com/projects/osanai01

弘前講演会のFacebookグループが立ち上がりました!
みんなで弘前講演会を応援しましょう‼️
https://www.facebook.com/groups/1106039204493181


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【後藤健太郎講演会in大分を開催したい】
タニタクさんが「後藤健太郎講演会in大分」を主催します!
人生初の主催となるタニタクさんを皆さん応援しましょう!
チケットは”他者貢献な挑戦”のプラットフォームで販売してます⬇️
https://www.tashakouken.com/projects/t0015

日時 2025年3月1日
時間 14時開場予定 15時開演予定
場所 ホルトホール大分(仮)
定員 60名
チケット 
通常席(高校生以上) 2,000円
LIVE配信視聴権(アーカイブ付) 3,000円

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【両親と恩師へ贈る感謝の舞台!中保一麻講演会を届けたい!】
中保一麻さん(かずマックスさん)が伝える「目の前の世界を変えるたった一つの方法」。
感謝の心から生まれる行動が、未来をどう変えていくのか…。あなたもこの感動を体験してみませんか?
https://www.tashakouken.com/projects/t0012

日付:2025年3月1日(土)
時間:開場  講演
会場:J:COMホルトホール大分 小ホール
テーマ:目の前の世界を変えるたった一つの方法

チケット 
通常席(高校生以上) 2,000円
LIVE配信視聴権(アーカイブ付) 3,000円

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【地元で感謝を伝えるため「奥水梅香講演会 in なかま」を開催したい!】
先天整骨形成不全症(せんてんせいこつけいせいふぜんしょう)という病気をもって生まれ、ずっと車椅子ユーザーの梅ちゃんがこれまで支えてもらった全ての人に感謝込めて行う講演会です!
https://www.tashakouken.com/projects/t0017

〜奥水梅香講演会 in なかま〜
テーマ:『すべてはうまくいく』 〜私の轍(わだち)〜
日 時:2025年4月12日(土)(受付開始
会 場:なかまハーモニーホール 2F特別会議室
住 所:福岡県中間市蓮花寺3-7-1
※無料駐車場あり
※小学生以下は無料です。
※託児スペースは用意しておりません。

チケット 
通常席(高校生以上) 2,000円
LIVE配信視聴権(アーカイブ付) 3,000円
※人数把握の都合上、小中学生につきましては「小中学生用」の参加権100円を
リターンとしてご用意しておりますので、そちらをご購入下さい。

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【髙橋貴洋講演会 in 青森県弘前を開催したい】
【他者貢献】の理念を世界に広めようと日々発信・活動している ㈱和髙組 髙橋貴洋社長を、青森県弘前市🍎にお呼びして講演会を開催します。皆様のご参加、応援をお待ちしています!
https://www.tashakouken.com/projects/t0018

日にち:2025年4月19日(土)
場所:津軽おのえ温泉 日帰り宿 福家 青森県平川市新屋町道ノ下35−2
時間:
 :弘前駅出発
 :現地到着
  〜シードル工場見学〜
  〜温泉タイム&講演会0次会〜
 :講演会開始
 :講演会終了
※弘前駅等から会場までの往復はマイクロバスでの送迎付き。

参加券:8,000円
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61545154afa93b18fc129e45

サマリー

地域に若者を定着させるための具体的なアプローチとして、関係人口の増加が提唱されています。特に山形県の西川町では、地域とのつながりを重視する取り組みが行われており、定住人口の獲得を目指しています。西川町のデジタル住民票NFTが紹介され、多様な地域資源やプロジェクトが関係人口の増加に寄与しています。また、外部の人々とのつながりを大切にし、地域の魅力を発信することが若者を引き寄せる重要な要素であると強調されています。

00:05
おはようございます。熱血中小企業診断士、挑戦する経営者のパートナー、オサナイ先生こと、オサナイカヌシと申します。
50歳、虎年、ヤギ座のB型、好きな言葉は、Don't worry, be happy. 心配するな、楽しく行こうです。
この番組は、中小企業診断士である、オサナイ先生が、挑戦する人を応援したり、お金やビジネスにまつわる話をするチャンネルです。
おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか。 本日は、2025年の2月の24日、月曜日でございます。
3連休の最後という方々も多いのではないでしょうか。 2月も月末の週に入ってきましたけれども、
今月はね、28日でおしまいということなんでね。 いつもよりは短い月にはなるんでしょうけど、あのですね、
昨日なんですけども、もう弘前はとんでもない雪が降りまして、 あの朝ね、起きたら本当にすごかったんですよ。
どのくらいすごかったかと言いますと、実は積雪がですね、160センチ積もったんですね。 160センチってすごいですよね。
なぜかというと、広崎の中でも観測史上最大という記録になったということなんですね。
1月がですね、127センチで、1月の観測史上最大を記録してですね、 2月は今お話したとおり160センチというところは、2月というよりも広崎の積雪の観測史上最大というものを記録したということで、
昨日もですね、一晩で20センチぐらいも積もってですね、 朝からもう本当にどこもかしくもみんな雪かきで大変だったんですけども、
でもこういうことが起きるとですね、どこが影響するかというと、 実は飲食店なんですね。
昨日ちょっとお昼に、日曜日だし、少しお昼でも食べに行こうかなと言ってですね、 いつもはね、混んでいる地元のアップル食堂さんというところがあるんですよ。
これもう昼時11時過ぎちゃうと、もう皆さんも大混雑でいるんですけど、 昨日行ったらですね、もう11時半ぐらいに行ったんで、もう30分は待つだろうなぁと思って確保したんですけども、
お客さんも一人しかいなかったんですね。あれ?と思って。 で、よくよく考えたらですね、そうかと。みんな雪かきしてまだ真っ最中なんだと。
僕んところも雪かきはして、まあ早々に終わって、ちょっと用事があったんで、 途中でね、アップル食堂さんに寄ったんですけども、
やっぱり途中からほらほらお客さんいらっしゃってね、 もう聞くとやっぱり朝5時からもう雪かきしてもうヘロヘロだと。
僕もそうなんですけども、多分ね、皆さんまだ雪かきしている最中だったのか、もう疲れても出ることも出る記録もなかったのか、
分かりませんけども、そういう感じでね、雪かきの影響ってね、
飲食店にも影響するということがね、やっぱりあるんですよね。ということで、もう本当にね、もううんざりなんで、もういい加減ですね。
雪止んでくれというふうに思っているところなんですけども、多分ね、昨日のやつがピークかなというふうに思っているんですけどもね、
まだまだでもね、2月もまだありますし、3月までちょっと油断できないというところなんで、気をつけていきたいというふうに思っています。
若者の流出問題
はい、ということで今日はですね、若者を地域に定着させるためにはというテーマでお送りいたします。
昨今ですね、昨今というか前からですけども、やっぱりね、あの若者がね、都会の方に流出していくということがあるわけですよ。
で、これをね、どうすれば止めることができるかというこの問題を解決するためにはどういうふうな切り口があるのかなということで、
僕なりにちょっといろいろ考えているところも含めてですね、お話しさせていただければなというふうに思っております。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。浜川氏や吉人さんの全国講演会、いよいよラスト2となっております。
まずは沖縄県那覇市3月7日金曜日17時から、そして青森県弘前市が4月20日日曜日14時からとなっています。
那覇市の方は戸崎秀さんの主催、そして弘前は僕の主催というふうになっております。
そして弘前の方はですね、弘前学院生涯高校野球部を80人ですね、招待するというチャレンジをしておりまして、
おかげさまでですね、80人の招待をすることはできるということでありました。
そして今現在集まっている金額が267万2千円ということで、ネクストゴールド300万円に向けて少しずつですけど前進しているというところでございます。
ぜひこちらの方、皆さんご支援いただければなと思っておりますけれども、まずはですね、本日開催の
1000万円ファウンダー、佐野翔平のクラファンコンサルでございますけど、あと3枠となっています。
今日の21時から開催ということになっていますので、今のところであと3つほどお席が余っておりますので、余っているので残っていますので、
ぜひね、こちらの方、翔平さんのお話をね、6千円でこのクラファンのコンサル受けれることって本当にないんでですね、
はい、ぜひ皆さんご支援いただければなというふうに思います。それから今週の水曜日2月26日のですね、11時からになりますけれども、
オサナイ先生と焼肉マフィアでランチ券というものが出ております。はい、こちらですけども、僕がね、26日、27日の2日間、東京の池袋の方に行きまして、
カモビズをですね、グループコンサルの方に参加いたします。で、26日の日はですね、そのカモビズのグループコンサルの前にですね、
ランチをしましょうということで、焼肉マフィアの池袋店をですね、特別にね、ランチで営業するということがありましたので、じゃあせっかくですからここに乗っかろうということでですね、
お昼からね、ランチを、美味しいお咲き魚を食べて、そして会場の方に向かうということでございます。ぜひね、皆さんこちらの方もね、一緒に
僕とね、ウェイウェイしていただければなというふうに思いますので、あと4枠残っていますので、ぜひよろしくお願いいたします。
それから翌日ですけども、オサナイ先生と公共ウォーキングというものがございます。はい、こちらはですね、僕と一緒にね、翌日の午前中ですけども、公共ね、1周5キロでございますが、こちらの方ね、
いろいろお話しながら歩いていければいいかなというふうに思っておりますが、どうやらですね、
ウォーキングで果たしていいのかという声もありますので、それに対するリターンがですね、また今日
追加されるという、追加されますので、はい、ぜひですね、そちらの方も、むしろそっちのが売れるんじゃないかなというふうに僕は思ってるんですけども、はい、よろしくお願いしたいと思います。
それからですね、A席、S席、VIP席、それぞれでお咲きの方も販売しております。徐々に埋まりつつあります。特に上の方のVIP席とかね、あともう数席しかございません。スポンサー席も含めてですけど、
あと数席しかございますので、ぜひね、あの良い席はお早めにゲットしていただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
それから、立ち上げ大きな挑戦のプラットフォームで行われております、クラウドファンディングの方を紹介していきます。まずは、後藤健太郎講演会in大分でございますけれども、こちらの方は谷川さんが主催の講演会となっています。
後藤健先輩こと後藤健太郎さんが登壇する講演会となっています。3月1日土曜日ですね、16時開演予定ということで場所はチェイクモホルトホール大分になります。
店員は60名ということで、一般のお席、そして動画視聴券も2000円で各2000円で販売しておりますので、ぜひこちらの方よろしくお願いいたします。
それから両親と恩師へ贈る感謝の舞台、中坊一真講演会を届けたいでございますけれども、現在まで集まっている金額は85万円でございまして、こちらは中坊一真さん、一真さんが主催の講演会ということでございます。こちらも同じ日、3月1日でございますけれども、19時から開演予定、場所も同じくチェイクモホルトホール大分なんですけれども、会場がショーホールということで、
今回は200席の会場を埋めるというチャレンジをしているカズマックスさん、中坊先生でございます。チケットの方は全席2000円、ライブ配信3000円となっておりますが、ぜひ会場の方にお越しいただいてですね、ご覧いただければなと思いますのでよろしくお願いいたします。
それから地元で感謝を伝えるため、おくみつウメカ講演会in中坊を開催したいでございますけれども、こちらが36万9500円が集まっております。支援数が67となっています。先天性骨形性不全症という病気を持って生まれつきのクルマエースユーザーであるウメちゃんでございますけれども、地元の方であったりとか家族であったりとかそういった方々に感謝の意味も込めまして講演会を開催するということになっています。
こちらの方は4月の12日土曜日、ウメちゃんの誕生日でございますけれども、13時半から福岡県仲間市にあります仲間ハーモニーホール2階特別会議室で行われます。チケットの方は通常席が高校生以上が2000円、ライブ配信市長券アーカイブ付きが3000円となっておりますので、ぜひこちらの方よろしくお願いいたします。
それからそれから高橋孝広講演会in青森県弘前を開催したいということでございますが、こちらの4月19日土曜日僕が主催の講演会でございますけれども、講演会という名前の飲み会でございますが、こちらの方参加の開催させていただきたいと思います。
場所はですね、青森県平川市にあります津軽尾乃恵温泉日帰り宿福屋さんというところで行われます。16時半に広崎駅を出発しまして、11時からシドル工場を見学、そしてその後温泉に入って講演会の開始ということになっております。ぜひ皆さんこちらの方、翌日が鴨山講演会でございますので、講演会の前の日からお知らせいただければなと思います。参加券の方が8000円で出ておりますので、ぜひこちらの方ご支援よろしくお願いいたします。
関係人口の概念
ということで今日はですね、若者を地域に定着させるためにはというテーマでお送りいたします。これは青森とか広崎には限らずなんですけれども、地方の方ではですね、人口減少がどんどん進んでいっていると、特にその若者のですね、流出が大変深刻な問題になっているということなんですよね。
せっかく生まれ育った町なのに仕事がないとかね、地域に魅力が感じないとかね、そんな理由で若い方々が都会に出て行ってしまうんですけれども、どうすればその地域にですね、若者が残るのかということなんですけれども、答えはズバリ僕はですね、関係人口を増やすことだというふうに思っているんですね。
関係人口という言葉なんですけれども、なかなか聞き覚えがないかなと思うんですが、関係人口というのはですね、住んでいるわけではないんだけども、地域と関わり続ける人たちのことなんですね。もう一回言いますね、関係人口というのは住んでいるわけじゃないです。住んでいるわけじゃないんだけども、その地域とね、関わり続ける人たちのことを関係人口って言うんですね。
でね、これまではその地元に住み続ける、いわゆる定住人口って言うんですね。それと、あと観光で一時的に訪れる交流人口っていう、この交流人口というものにね、注目が集まっていたんですけども、定住人口とね、交流人口というのに集まっていたんですけども、最近だとね、その関係人口を増やすことが地域活性化の鍵として注目されているということなんですね。
例えばなんですけども、Uターンであったりとか、Iターンってありますよね。で、移住すると。で、その前に地域と、地域のつながりを作る人たちとあったりとか、あとね、仕事とか趣味を通じて地域に関わる人、それから地域のイベントであったりとか、プロジェクトに参加する、まあ都会の方々のね、人たち、こういう方々が関係人口に当たるということなんですね。
でね、その関係人口を増やす取り組みで今注目されているのが山形県の西川町というところなんですね。はい。で、この西川町なんですけども、町長さんが菅野大志さんという方なんですけども、この関係人口をね、増やすために本当に精神的な取り組みを行っている町長さんなんですね。
で、菅野町長さんはですね、今年47かな、47歳だと思ってましたけども、金融庁であったりとか、あとですね、内閣官房の町人仕事創生本部というニュースとかで聞くことがあると思いますけども、そちらにいた方で、僕もですね、実は金融庁に菅野さんいらっしゃった時代にですね、ちょっとこう知り合ってですね、で、その後、地域委員会というその地域の金融、
熱いね、思いを持った金融関係者が集まる会があるんですけど、そういったところに参加させて、立ち上げのところからね、参加させていただいたりとかしてですね、で、まあ、菅野さんが地元の町長選挙に出るって言ったんで、僕もびっくりしたんですけども、はい。で、まあ、そういうことの形で僕もお付き合いさせていただきまして、青森に来た時もですね、今の宮下知事のところで一緒に行ったりとかもしたんですけども、
本当にですね、やっぱりこう、元々官僚だった方だったんで、やっぱりそういう、うまいんですよね、予算の引っ張り方とかね、補助金引っ張り方がすごくうまいなというふうに思っている町長さんなんですけども、この菅野さんが地元出身地が西川町、山形県の西川町ということで、ここにね、地元を活性化したいという思いで、
2022年の4月にですね、西川町の町長に就任されたんですね。はい。でね、就任して、何をやっているかというとですね、実はあれなんです、代表的なものでいきますと、全国初のデジタル住民票NFTというのを発行したんですね。
で、これはNFTの技術を使ってですね、町の人、町以外、町外の人ですね、町外の人がデジタル上で西川町の住民になれるという仕組みなんですね。これ、僕、面白いなと思って、僕もね、参加しているんですけども、このデジタル住民票になる、住民になる何があるかというと、まずそもそも町長が参加するオンラインコミュニティに参加できたりとか、町長がオンラインコミュニティを持っているというのもそもそもすごいんですけども、
あと、町の意思決定に投票できたりもするんですよ。これもすごいことですよね。あとは、町内のね、実は温泉施設無料で利用できたりとか、そういう特典もあるんですね。で、この取り組みについてですね、実は13,440人の人が申し込んで、町のね、リアルな人口というのは実は4,700人なんですけども、これをね、大きく超える関係人口が誕生したということなんですね。
で、さらに地元さんの木材を使った移動式のサウナですね、大月から開発したりとか、あとはね、地域のね、地域課題を解決するための補助金で、すったいこと補助金というのがあるんですよ。で、このすったいことというのは何かというと、この山形弁での方言なんですけども、これ、すったいことという意味がですね、やりたいことという意味なんですね。
やりたいことをできる補助金というのはですね、を作ったりとかですね、そういった地域の資源であったり、住民のアイデアを生かしたプロジェクトというのを進めているというのは、これがね、本当にすごいなというふうに思いまして、僕もいろいろね、参考させていただくことがたくさんあるなというふうに思って見ているんですね。
関係人口の増加の重要性
でね、広崎でもね、じゃあこういう形での取り組みってできるんじゃないかなという僕は思っているんですね。関係人口を増やす取り組みというのはですね、本当にいろいろ考えられまして、例えばそのSNSであったりとかウェブサイトをね、活用してですね、地域の魅力を発信するというのはもちろんそうなんですけども、やっぱり外部の人々が参加できるようなイベントであったりとか、プロジェクトを比較するということは僕は本当にすごく有効なのかなというふうに思っているんですね。
で、あとはまあそうですね、地元の特産品であったりとか文化であったりとかね、広崎で言うとリンゴであったりとか、まあ様々ありますけども、文化ももちろんね、広崎小京都と言われてますんで、そういったものを活用したですね、新しいビジネスであったりとかその観光コンテンツっていうのを開発するということで、地域へのその関心っていうのを高めることができるんじゃないかなという僕は思っているんですね。
でね、実は今回カモさんを広崎にお招きするというのも関係人口を増やすためにやっているという、実は僕の挑戦の一環なんですよ。カモさんみたいに影響力のある方に地域を訪れていただくということでですね、たくさんの人たちに広崎の魅力を知ってもらってですね、そして新しく新たにまた関係人口の創出につながっていくんじゃないかなというふうに思うんですね。
実際その今回ね、僕の主催のね、僕のブラスターのリーダーに勤めていただいていることけん先輩もね、青森にそもそも来たことがなかったということで、こういうのも関係人口がまた一人追加となるわけですよ。
今までね、広崎青森にご縁がなかった方々をですね、カモさんを待ち合わせ場所にして、こういう方々をたくさんお呼びするということはですね、僕は関係人口が増えていくということで、広崎をもっともっと知ってもらう一環なのかなというふうに僕は思ってるんですね。
ですからこれをきっかけにね、広崎の魅力っていうのを知ってもらって、本当に新しく新たに関係人口の創出につながるんじゃないかなという僕は期待してます。
地域の未来を築くためには、やっぱり私たち一人一人ができることから始めると、そして外部の人々とのつながりっていうのを大切にしていくことが本当に大切だなというふうに思っているんですね。
ですので、皆さんもぜひね、この放送を聞きになられている皆さん、ぜひ広崎にお越しいただければいいなというふうに思ってですね、今回この関係人口の話、そして若者を地域に定着させるためには、こうやってたくさんいろんなところがね、もっともっと僕は今回カモさんをお呼びするということではあるんですけれども、
若い方々もね、ぜひこの広崎以外からも、今回ね、西愛高校野球部も参加しますので、例えばですけれども、西愛高校野球部、他の都道府県の野球部の関係の方でもいいわけですよ。野球部の子が一緒に来てね、そこで西愛高校野球部と交流するということも僕は一つありなのかなというふうに思ってますよ。
ぜひ、もしそういう方がいらっしゃれば、僕の方にDMいただければですね、原田監督の方におつなぎしますんで、そこでもしかしたらね、野球部の子たちたくさん連れてきていただけると、交流試合であったりとか、西愛高校野球部のね、どういったこう仕組みややり方をやっているのかということをね、学ぶこともできたりしますので、ぜひね、それでみるも若い方々にも来ていただきたいなというふうに思っています。
はい、ということでまとめますと、若者を地域に定着させるためには、僕は関係人口を増やすことが一番かなというふうに思っているというところでございます。
もちろんね、定住していただくというのが一番なんですけれども、定住するためにはなかなかハードルが高いわけですよ。例えば移住とかね、高いわけですよ。例えば、奥さんであったりとか、お子さんが東京にいて、奥さんも子どもも一緒に住み慣れたことがないような、そういうところに移動するということはですね、非常にハードルが高い。
あればですね、まずはその関係人口ということで、いろんなね、その地域であっているイベントであったりとかに参加することでですね、いいところだねというふうに思っていただける、これがですね、まずあの若者をですね、地域に定着させるための第一歩だというふうに思っています。そのためにはやっぱり関係人口を増やしていく必要があるということでございますので、ぜひね、皆さん、今回の4月20日の鴨山講演会にですね、お越しいただければ、一人でも多くの関係人口が増えますので、はい、ぜひご協力のほうというか、
よろしくお願いしたいと思います。ということで今日はですね、若者を地域に定着させるためにはというテーマでお送りいたしました。いつもご視聴いただきましてありがとうございます。この放送が良かったと思ったら、いいねを、そしてコメントをいただけると、僕はめちゃくちゃ嬉しいです。週末、土曜日、日曜日ですね、コメントが愛称させていただきます。そしてね、この放送をシェアしていただきますと、僕は泣いて喜びますので、ぜひSNSでですね、タグ付けしてですね、発信していただければなと思います。
よろしくお願いします。ということで、週の始まり、月曜日もワクワクする1日になりますように。ではでは、今日も元気にいってらっしゃい。
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