1. グッドモーニングボイス
  2. 【GMV404】イリュージョンが先..
2021-06-25 35:20

【GMV404】イリュージョンが先送りを作り出す

時間を守ろうとして時間を失う
00:05
おはようございます、グッドモーニングバイブスです。
昨日、体調不良の話をして、ほぼ脱出したんですよ。
脱出してみると、つくづく感じることなんですけど、
要するに、これの派生に先送りがあると思うんですね。
なぜかというと、今回の体調不良は要するにジンマシンなんですけど、
ジンマシンが出ると痒いから気になるじゃないですか。
気になるということは、肉体が気にさせているわけですね。
なぜなら、気にならない時間帯もありますからね。
そして、多分そっちの方が長い。
例えば、たまたまトイレに入って、ズボンを下ろすと見えるから気になるわけですよね。
太もものあたりとか。
これは明らかに気にさせているわけですよ、身体が。
軽く返答タイムモードですよね。
気にしろと言われてるから気にしてるんですよ。
じゃなきゃ、さっきまで忘れてたんだから気になる理由はないわけですよ。
その時は、痒いという自覚がないわけですからね。
薬塗ったりするわけじゃないですか。
グッドマイフェス的にはしないわけだったりするかもしれませんが、
僕はまだ塗ることはやってるんですね。
ここでなんですけど、身体はこうであっちゃいけないから気にさせてるわけですよ。
逆に言うと、こうであっちゃいけないという基準がないならば気にしないんですね。
多分、僕は思うに2歳児なら気にしないかな、きわどいところかな。
子供にもよりますね。
でも、人によっては20歳でも気にしないですよね。
気にしない人は。
その人は多分、身体の状態はこうであるべきっていうのが大して強くないんですよね。
つまり、これって基準によって気にさせるかどうかっていうのの判定モードが変わってくるんですよ。
判定が変わるんですね。
基準がなければ判定はないですもんね。
だから基準があるからこそ判定があって、
その判定でダメだ、罰だってことになるから気にしろということになって気にするわけですよね。
誰が気にするのかこの場合、結構微妙になってきてますけど、気にすることだけは確実です。
気にするっていうことは、そうであってほしくないということなんだけど、
そうであってほしくないってからにはこうであってほしいっていう何かがある。
03:00
これが身体についての話であって、
この気にしろ気にしろうるさい体調不良を作り出す身体のことをですね、
実は私が体から完全に体と一体感を持っていなければ、主者選択していいんですよ。
自分が肉体以外の何者でもなくなると主者選択は許されないですよね。
身体が気にしろっていうことは、もはや気にする以外の選択肢はないんですけど、
でも私は人はそうしてないと思うんですね。
だから人ってのは、ほとんどの人は肉体と完全に一体化はしてないと思うんですよ。
気にしない人もいますもんね。
つまりそれは選択の余地はあるはずだってことになります。
選択できるということは完全に一体ではないはずなんです。
これは昨日しゃべったような話なんですが、
このことに派生してですね、このことから考えて、
私が思ったのが、つまりこれは葛藤があるんだってことなんです。
選択肢として気にするか気にしないかって葛藤してるんですよ。
ジンマシンぐらいなら多くの人は気にしないというのを大して苦労なく選べるんです。
なぜならそれが致命的なことにならないことを知ってるからです。
ここは僕は大事だと思うんですね。
これがもしこの赤い反転は致命的だぞってことになったら、
気にしないという選択はできなくなるから、
もう勢い絶対気にしなければならないですよね。
例えば虫歯ってのがこれに近いものとしてあると思うんですね。
葛藤があるケースが多いじゃないですか。
人にもよると思うんですけど、
葛藤なんかしてる暇があったら即座に会社に行って直してもらうっていう人も
いると思うんですが、
僕は多くの人の話を聞いているとそうではない気がするんです。
葛藤があるような気がするんですね。
直すかしばらく放置するかで。
これつまり選択の余地があるってことだと思うんですよ。
まだ放置できるぞと思っている。
でもよくはならないじゃないですか、基本的に。
だからいずれはいかなきゃならないんだけど、
今は行きたくないという選択ができるんですよね。
ここに葛藤がありますよね。
この葛藤は結局のところ、
それがどれだけ悪いことなのか、
そのこと次第で決まってくると思うんですよ。
どっちの方がメリットがあるのか、
そのこと次第で決まってくると思うんですね。
さっさと治療した方がいいのか、
まだ放置していても大丈夫なのか、
そういう葛藤ですよね。
よく考えてみると、
この種の葛藤は、
私たちが、
私は昔、先送りの本も結構、
これがおかげさまで部数出たんですけど、
先送りということについては、
間違いなく葛藤があると思うんです。
06:01
先送りする対象として、
仕事や用事じゃないケースは、
虫歯もそうだけど、
滅多にないですね。
漫画読むのを先送りするかどうかで、
たとえしたとしても悩まない。
悩むのは結局、
やらなきゃならないことなんですよ。
なぜ葛藤に葛藤があるのかというと、
それをやるメリットがあるんだろうかって、
心の中で思っているからだと思うんですね。
私たちがその場合に、
メリットというものって、
もうだいたい決まっておりまして、
お金、時間、
仕事、
時間、
肉体的健康、
お金だと思うんですね。
ここが、
損失をこむるんじゃないかと、
私たちが、
昨日の話はですね、
肉体を守りたいという話だったんです。
肉体を守りたいから、
体調不良が起こるという話だったんですよ、
最終的には。
セルフハンディキャップというやつと同じなんですけど、
一番簡単に言うのは、
けびょうで学校休むってやつですね。
そのうち本当に病気の症状出てくるんですよ。
そこまで持って行っちゃうって話をしたんですね。
これと全く同じことが、
咳をくりでも起こるんですよ。
メリットがはっきりしなくなってくると、
そういうことが起こるんだと思うんですね。
例えば、
時間を失うとか、
肉体で言うと、
健康を損なうとかですね。
これは結構大きい気がします。
昨日の話の延長線みたいになってくるんですけど、
そこから僕は考えたんですけど、
肉体的健康損なうというのは何かというと、
この仕事をがっつりやると、
例えば、肩が上がらなくなるとかね、
そういうことを考え始めるんですよ。
それはつまり、
私たちにとって大事なものは、
時間と健康だっていう、
一つの確信めいたイリュージョンがそこにありまして、
昨日の、
私は肉体そのものだっていうイリュージョンと
よく似てるんですけど、これは。
絶対に譲れない何かみたいになっているんですよ。
時間と肉体的健康損なうわけにはいかないと。
そうした場合、
それを危険にさらす、
時間危険にさらすというのは、
何かというと、
それを危険にさらす、
時間危険にさらすことはいっぱいありますよね。
簡単に言うと、時間かかる仕事をやるということは、
既に時間を失う危険を、
リスクを犯すことになるわけですが、
ちょうど昨日の、
身体的な健康を損なうということを恐れるから、
家から出たくないとなったら、
あるいは、もっと寝ていたいとなったら、
身体は病気を作り出してでも、
そこから離れられないように頑張る、
そういうことをやるわけですが、
時間はもうほとんどの人は、
09:01
私は完全にイリュージョンだと思うように、
最近時間についてはなったんですね。
誰もちゃんとした答えを出してくれないですから、
ここで2時間を失うというのは、
どういうことなのかについての、
ちゃんとした答えが、
私はまだエルダーワイブス以降、
タスクシュートの時もそうだった。
ここ5、6年で1回も聞いたことがないんですよね。
時間を失うことがどうして恐ろしいのかについての、
納得の、多分万人に納得のいきそうな答えというのは、
出てこないんですよ。
出てこないと思うんですよね。
いつ死ぬかがわからない以上は。
それはいいんですけど、
でも時間を失うことをみんな、
すごく恐れているので、
時間がかかりそうなことをやるというのは、
すでにリスクなわけです。
このリスクについて考えたときに、
必要なのは、
メリットなんですよね。
非常に強力なメリット。
一番簡単なのが、
時間を失うことによって、
時間が手に入る。
この話は実に疑わしいんですけれども、
多くの人は、
このイリュージョンがとっても好きです。
時間の節約になる新しい機械とか、
非常に売れるのはこれが理由ですよね。
時間を失ったり、
お金を失ったりするのに代わりに、
もっと多くの時間が、
人生のトータルで手に入る。
分からないと思うんですけどね、本当は。
職戦機によって、
時間が節約できましたということが、
本当にどういう意味を持つのか、
分からないと思うんですけれども、
これが一つ確実にありますよね。
でも多くの場合より、
これは物を買うことによって、
あるいはサービスを買うことによって、
提供されるものであって、
仕事をすることによって、
これが手に入ることがほぼないです。
だから、時間を失うリスクを、
時間を得るメリットで補填することはできない。
これが一つ目ですね。
次に、時間を失うリスクを犯す、
あるいは肩を痛める、
健康を損なうリスクを犯して仕事をすることで、
肉体的健康を増進する。
ほぼないですね。
これが機能するのは、
フィットネスジムに行くとかなんですよ。
これすらも葛藤の対象になるわけですね。
なぜならば、果たして結局フィットネスジムに行って、
器具をガッチャンガッチャンやったりする、
あるいは走るのもいいかな、
あと自転車を漕いだりするじゃないですか、
あれをすることにより時間は失いますよね、確実に。
これは非常に怪しげな話ですけど、
失うとしよう。
一時期時間を失います。
そして疲労するから、
肉体的な健康も一時、損なっている可能性がありますよね。
けれども、あれをすることによって、
人生のトータルでの健康が増進されるというメリットがあるんですよ。
ここで葛藤が生まれるんです。
なぜかというと、
トータルで本当に肉体的健康は増進するんだろうか、
12:02
確信が得られないわけですね。
確信は得られないですよね。
もしかするとマウンテンバイク漕ぎすぎて足を痛めるかもしれない、
そういうことをしないためにトレーナーとかがいるんだけれども、
このトレーナーの存在ということが既に、
自分じゃ判断できないということをよく物語っていると思うんです、一つには。
自分じゃ判断できないということに加えて、
やっぱり足の健康が損なうかもしれない、
健康を促進にいっているのに損なうかもしれないというリスクを犯すんですよね。
これが葛藤を生むわけです。
残るはお金なんですよ。
仕事はこれしかないと思うんです、この考え方を取った場合。
あとは何者かになるメリットもありますね。
それを付け加えよう。
ただこの何者かになるメリットって結局競争力の強化って話で、
最終的にお金につながっているんじゃないかと思うんですけど、
まあまあ何者かになる、有名になれるメリットにしましょう。
ところがこれ仕事ってのはすげえ疑わしいですよね。
例えば昨日私がようやく本の原稿をあげたんですけど、
あれを途中でこの考えでいったら挫折するのはよくわかります。
例えば今日2000字書くじゃないですか。
本にならないですよね。絶対ならないですよ、2000字書いただけでは。
2000字の本とかってないですから。
2000字の本書くじゃないですか。
2000字の本書くじゃないですか。
お金にもならない。
なるかもしれないんですよね、トータルでは。
2000字を200日書いて4万字にすればもっといくな。
2000字だったらもっとはるかに短くてですね。
50日ですね。
50日もやれば10万字前後いくんで本にはなる。
字数的には。
で、お金が得られる。時間は失いますね。
身体的健康も失います。少しだけ。目がショボショボするとかあるから。
代わりにお金が得られる。
ついでにその本が爆発的に売れれば何者かになります。
でもこの後ろの方はすごい疑わしくて全く誰も反応してくれない可能性もかなりあります。
普通に。
そうすると結局この2つのメリットを当てにした場合、
いや、今日2000字書く気しないわってことにはなり得ますよね。
つまり葛藤がそこにある。
この葛藤があるというのは書きたいっていう気持ちは当然あるってことです。
多分全くないんだったら悩まないですよね。書かなければいいだけの話です。
書きたいから葛藤があるんですよ。
葛藤をすることによって葛藤が発生するのが結局この
実はメリットを得ようとしているそのメリットが
むしろ失うだけに終わるんじゃないかっていう葛藤なんです。
時間・肉体的健康。
それによって手に入れようとしているのも時間・肉体的健康あるいはお金。
15:01
またはお金をかけることによって時間・肉体的健康またはお金を得る。
だけれども結果として時間・肉体的健康またはお金を失う。
これもやりとりを考えているんですよね私たちは。
いつでも自分自身の中で。
時間は自分自身だけで生きているならば圧倒的に不利ですよね。
ひたすら時間を使うだけで終わってしまう。絶対手に入らないものですよ。
ただひたすら自分のために行動している限り時間は減るだけですよね。
この考え方も相当変だと思うんですけど何が言いたいかというと
人は助けてくれないじゃないですか。
例えば私が漫画を読んでいます。
3時間損をしましたからその分仕事をしといてください。
これは無理ですよね。お金でも払わないと。
つまり結局このやりとりのために私たちは何かをするときには葛藤が生じる。
とすればその時間か健康かお金を失う。
そしてそれに見合ったほど入ってこないということについての不安なわけです。
ここで面白いことが起きると思うんですよ。
昨日の体調不良が作り出されるのとよく似た話になっていくと思うんですけど
この葛藤が発生したときは私は先送りの本でも書いたことなんですけど
はっきり書いてないからたぶん理解されなかったというか伝わらなかったと
今反省しているんですけど要するに。
この葛藤が発生したときは100%先送りすることになるんです。
葛藤が発生しました。しかし実行するというケースは100は言い過ぎか。
でも99%は先送りになります。
人によっては100%になっちゃいますね。
だから99%ははるかに超えるけど100とは言い切れない。
でもこの葛藤が生じてしまったら先送りになる降参は絶大的に高い。
なぜかというとイリュージョンを作るからなんですよ。
これ何がやってるか何をしたいかというとですね。
メリットをはっきりさせたいんですよね。
あるいはデメリットをはっきりさせたい。
そうすることによって葛藤を解消したいわけです。
葛藤を解消するためにはメリットデメリットってよく言うんですけれども
私としては避けたい言葉ですがこれだけ使われているんで一応
踏襲しますけど造語じゃないですからね。
メリットデメリットを考えると。
はっきりさせようとすると。
はっきりすることは絶対ないんですよ。
ところが当然だと思うんですね。
私が本を書いたそれによってどんな利益がはっきり得られるかは
書いた段階では全然わからない。
最終的に本は出ないかもしれません。
私がブログ記事を書いたに至ってはもっと怪しいですよね。
それによってそれは異常にバズって多額の報酬を得られるという可能性も
ゼロじゃないですけど。
今時ほぼゼロですよね。
一体あれは何のために書くのかというと
18:01
メリットデメリットみたいな話をしたら全くわからなくなっちゃうわけです。
例えば私は仕事に乗って大橋雄さんが運営しているブログに書かせてもらってますけれども
これだってメリットデメリットで考え始めたらアイローですよね。
闇ですよね。
さっぱりわからないってことになります。
お金なのか名声なのか。
健康はないよね。
健康はない。
そういうものを天秤にかけ始めたらですね。
葛藤が生じるところにとどめを置かれるしかないわけです。
メリットがないともいえない。
デメリットがないともいえない。
結局わからない。
こういう時に私たちはどういうわけかというのも変なんですけど
守りに入るしかないんですよ。
時間・健康・肉体・お金は守りに入る以外はないんです。
そもそも時間を増やせないわけだから守りに入るしかないんですよね。
時間というのは節約という言葉が一番しっくりくるように守りに入る以外の手はないわけです。
守りたいという気持ちがある以上財産とか健康とかもですね。
結論は出ないんだったら結論の代替えを作り出すしかないですよね。
代数みたいなものです。
Xというわからない数字があるんだからそれはXとして読むと
そうするとXの答えが出るのが代数のすごいところなんだけど
このXに代わるものが現実ではイリュージョンなんですよ。
他にはありえないわけです。
ここでメリット・デメリットを頭の中でモクモクとやるわけじゃないですか。
みんなやってますよね。
新しいiPhoneを買ったらどんな気持ちになるんだろう。
これを盛んに研究して徹底的にめちゃくちゃ攻撃したのがダニエル・ギルバートという人で
幸せはいつもちょっと先にあるという本の中で
これがいかにダメなもので全く何の役にも立たないかということを
要するに300ページくらいの本で証明した本なんですけれども
まあそりゃあそうなんですよ。
そんなものが当たるはずないですから
いかに全然全く当たってないかというのが
いかに全然全く当たってないかを彼は書いただけなんだけれども
話題になりました。
この話ってつまり
彼が非常にうまいことを書いたんですけれども
記憶が穴だらけの壁だとするならば
想像は空中に浮かんだ穴の中の壁だみたいな言い方を
要するにもう想像によって作り出されたものというのは
何にもできてないよということを
彼はそういう表現をとったんですけれども
これをでも僕ら何故かやるんですよね。
非常に信用のおけるものだとしてやってるわけです。
でもこれは信用がおけるはずはないんですよ。
イリュージョンを作り出すことによって
メリットを明らかにすると
なぜならメリットが明らかにならないからという
21:02
この図式から考えても
明らかにならないから想像によって明らかにするというのは
大数Xと同じで分かりませんと言っているのを
ただ別のことをやって置き換えようと
頑張っているだけなわけです。
本を書くにしてもセミナーをやるにしても
私の仕事で寄せて言ってますが
本を書く、セミナーする仕事のブログでもいいですよ。
チェンジズの記事でもいいです。
書くにしてもそのメリットが明らかにならないから
イリュージョンを作って埋めようとした場合
守りたいという気持ちがあれば
こういうことをしないわけですから
時間、肉体系、健康、お金の何かを
守りたいという気持ちがないならば
そもそも時間ですけどね、この場合は
時間を守りたいという気持ちが全くないなら
そもそもこんなことをする必要はないわけですから
守りたいという気持ちは絶対あって
そこから葛藤が発生し
それの葛藤を解消するために
イリュージョンを作るんだから
このイリュージョンはですね
悪いものをイリュージョンする上での手は何なのか
何もないですよね
もしこのイリュージョンが
イリュージョンだと自分で分かっているのに
いや素晴らしい結果になるに決まっているって言うなら
最初から葛藤起きてないですよね
仕事に書けばいいことばっかりだ
ということになっているんだったらですね
葛藤起きないわけですよ
書きますよね、そりゃ
チェンジ図でも同じだし
本でも同じだし
セミナーをするんでも
セミナーをすれば大成功で
みんながすごく喜んでくれて
スタッフ喜んでくれて
悪いこと何も起きないっていうイリュージョン
イリュージョンなんだから
何考えたっていいわけじゃないですか
考えるんだったら葛藤起きないんですよ
葛藤が起きるからには
そこに悪いことを想像するんです
これをリスクヘッジという表現を取った場合
取るんですけれども
取るやり方の場合は
最も悪いことをイリュージョンで想像するしかないですよね
当たるかどうか分からない
どんな想像してもいいっていう条件で
しかも何かを時間を守りたいと
あるいは名誉を守りたいという理由によって
この葛藤が生じている以上
葛藤が生じたところから発生するイリュージョンは
自分が考えうる限り最悪のものになるわけです
そういうことなのに書く
読んだ人はみんながっかりし
そもそもPVは全く伸びず
お金には全然ならなくて
掛けた時間は膨大で
中の人のおかしさもとても嫌な気持ちになる
書かないですよね
絶対これ書かないと僕なら思いますね
こういう想像をした場合は
セミナーも同じですよ
募集をかけた
誰も来ないがせいぜい一人だったと
その一人もものすごい不機嫌になって帰っていって
お金も払ってくれなかった
でも損失は莫大なものなんだよな
会場費は損をして
準備にかかった時間もすごく膨大だった
帰りに交通事故にあって
24:01
足がとても動かないようになってしまいました
というイリュージョン
最悪の想定なのでしておきました
絶対セミナーは知っていないですよね
つまり葛藤が発生するということは
このイリュージョンを私が想像するという意味であって
このイリュージョンをはっきりと想像できたならば
私はこの仕事を先送りするはずなんですよ
これ以外に賢明な答えって出ないと思うんですよね
リスクヘッジということを考えるのであれば
想定し得る限り最悪の予想ですから
なぜこういうことをするかというと
厳密に正しい100%当たる予想とかはできないからですよね
これは大体の人が知っていると思うんですよ
この日に来る人数は
30名募集のところ17名ちょうどになるに違いない
完璧な予想というのはそういう予想ですもんね
そして誰それ誰それと名前も上がり
この人は10分遅れる
そんなこと予想できないじゃないですか
だからしないわけですよそんな予想は
最善か最悪の予想をするんだな
最善の予想をしている段階で葛藤は発生しませんから
最悪の予想をするんですよね
葛藤が発生しているという時は
これが私が昨日しゃべった
体調不良を作り出すメカニズムと
全く同じ先送りを作り出すメカニズム
つまり先送りというのは作り出されているものなんです
だから私たちが何かができないと
先送りしちゃうと
どうしてもこれをする気がしないと
それをしようと思った途端に漫画読み始めます
同じことを言っているんですけれども
こういうイリュージョンを作り出しているはずなんです
このイリュージョンを作っている理由は単純で
時間を守りたいから
あるいは健康を守りたいから
ないしは自分の自尊心を守りたいから
たぶんお金を守りたいからというのが
4番目ぐらいには来るのかな
でもそうでなくても
そもそも最近私たちは
あんまりお金のかかるようなことを
シムとで自分の未然をやだらけるようなことは
そもそも最初から避けていますから
あんまりお金がかかるという心配よりも
時間がかかるという心配
あと健康を損なうという心配の方が
はるかに大きいような気はします
いずれにしても
そういうものを守りたいから
リスクヘッジをする
つまりリスクと言われているそのリスクは
個人の場合
時間がそもそも健康なわけですからね
その時間健康をヘッジするという時には
それが損なわれそうな想定を予想する以外
あり得ないわけです
それをしないんだったら
そういう予想に意味はあまりないんです
ところがその予想は
自由自在にできるものである以上
いくらでもできるということになるので
いくらでもできるものである以上
絶対に発生することになるに違いないんですよ
必ず時間を損し
必ず健康を買いにすると
27:01
って思った途端に
できなくなると思うんですよね
あとは残るは
それを上回る絶大なメリット
しかもそれが確実である
つまり多額の報酬ですよね
思うに私が
多額の報酬が約束されているのでない限り
仕事は先送りされやすい理由というのは
この辺りだろうなと思います
だからなんですね
あとはどうすればって話に多分なるんですけど
あとは倉園さんのグッドバイをさせていただきたい
私が思うにですね
この反対がキレイごとになりやすいというのは
ある意味当然だと思うんですね
時間・健康・財産・名誉
自尊心だな
これらを守りたいというのって
昨日の身体的健康を守りたいというのは
何かと言うと
身体の健康を守りたいというのは
何かと言うと
昨日の身体的健康を守りたいというのと
自分の肉体を守りたいというのと
大変よく似ているんですね
何が現実であるかは分かっているよということを
世の中が言っている通りに受け止めるからなんです
私たちは肉体そのものであることは分かっているよって
分かっていないんですよそんなことは
分かっているよって言っているのは世の中であって
世の中の権威と呼ばれているものであって
それを学名通りに受け止めることにしているからそうなんです
それだったらその権威が言わないことは
全部うさぐさくてオカルトじゃないですか
この意味通りにくいかもしれないんですけれども
私たちが肉体そのものである
人は肉体そのものであるって信じだしたのはですね
おそらく産業革命以後ぐらいの話だと思うんですよ
それはつまりそれ以前はそうじゃなかったはずなんです
時間が何よりも大切ですって言ったのに
これに至っては産業革命どころではなく
多分20世紀以降さらに後かもしれないんだと思うんですね
これも宗教みたいなものなんですよ
みんながそう信じている
これを信じるか信じないかは
私たちは自由なはずなんだけど
そうはなかなかいかないですよね
世の大勢の人が信じているものは
頭のいい人も特に信じているものは
もうそれは真理になってしまう
だからこれを疑うというのはですね
全部きれいごとか怪しさいっぱいに聞こえる面があるわけですよね
自分は肉体そのものですということは信じませんとか
時間が何よりも大切で
時間が失われることを気にしないなんて言っているとですね
ドカルドになってしまうんですよ
なぜなら世の中の権威筋はそうは言わないから
世の中の権威筋が言っていることを
革命通りに受け止める限りは
革命通りに受け止める限りは
生命財産時間は超大事ですよね
それより大事なものなんてないわけです
だからそれらは守らなければいけないと
だからそれを失うような何をするにも葛藤が生じるんで
30:02
それを失うような可能性のある仕事は
全部先送りになるんだけれども
その話は出てこないんですよ検出士の方からは別に
たぶん彼らは守る手段を持っているか
十分潤沢に持っているかのどっちかなので
そんなことにいちいち頓着するほどのことはないんですね
これが不足しているところの方でむしろ葛藤は生じるわけです
時間何よりも大事にしなければいけないんですけれども
時間がありませんという時に
どうすればいいのかという葛藤は
必ず一番不足しているところで発生する問題
お金なんて特にそうですよね
この話は昔経済学の本でしょっちゅう出てきていたんですけれども
貧乏な人がいつまでも貧乏な理由は何なのかというと
仕事をするのにお金を払わなければならないからなんだという話があって
要するに例えばインドとかで
絨毯みたいなのを敷いてそこで物を売る
その処罰代を払わなければならないんですよ
その処罰代以上に稼げるかどうかが大変微妙なんですよね
ほぼトントンになっちゃうんです
これを払うのに苦労のない人にとっては
このメリットデメリットなるものは別に葛藤を生まないんですよね
というかそんなところで生涯はしないですよね
こういうことなんだと思うんですね
私は先送りというものが今は別に発生しないんですけど
その理由も至って今の話から単純で
時間を失うということを信用しないからなんです
時間が何より大事
いつ死ぬか分からないというのはそういうことだと思うんですよね
時間が何より大事と言っているのは学面通りには受け止められないので
最初からそのようなリスクについて守る気はない
だから時間をかけることについての先送りは不要になるわけです
これだけでももう先送りでほぼ何回も
気のいったとおり健康を損なうことに対する恐怖みたいなものも
これは結構長引いていたわけですよ
昨日喋るまでずっと喋っていた
意識していたわけなんで
けれどもやっぱり同じカラクリなんだなと
イリュージョンを作り出して病気になってしまう
イリュージョンを作り出して先送りしてしまうのと同じ構造になっているから
これについても自分自身が
これは要するに世の権威筋から言っているやつを
信じなければとりあえずいいかなと思うだけでも楽になれる
この2つを手放せれば後はもう楽だと思う
後はもう問題にならないと思うんですよ
この仕事をずっとやっていると肩が転みたいなのとか
疲労してしまうとか疲弊してしまうとか
言い方によっては消耗するとかっていう話をするじゃないですか
一切信じなければこと足りるんですよ
そうするとそれらを守らなくても良くなるんで
33:01
代わりにどういうメリットを拡大に受け取らなければならないか
これはグッドバイブス的に言うと
つまり今ここにいることによって
自分自身が自分自身が自分自身が
ここにいることによって
フィードバックがリアルタイムで得られるっていう
この感覚は普通にみんなあると思うんですけどね
先のことを心配したり一切せずに漫画を読んだりしていると
報酬十分戻ってくるじゃないですか
あの感覚とまったく同じものが
何をやっていても得られるはずなんだけれども
この話も綺麗ごとさに一層角尺がかかるんですよ
多分最初からなかなかこれを受け入れる
この前段階を受け入れる気になってないからだと思うんですよね
つまり時間を失う恐怖感というものが
これほどやかましく言われている中で根強いので
今ここにいるって言ってもですね
今ここにいる間に時間が失われているような気がするんだと思うんですね
これはもう気の問題なんで
感じがするみたいな話なんで
一旦そこから切り離した時の自分の感覚
それはあると思うんですよ
寝ている時の感覚とかがそうなんで
その時の感覚を疑わなければいいはずなんですね
寝ている時には味わっているんですよ
もっと寝ていたいとか思っている時に味わっているんですよ
それから10時間くらい経って
あの時8時間も寝てしまったとかって
後からそれを後悔として意味付けるから
損失に転換されてしまうんですよ
転落に近いですよねこれはね
だからそれをしなければですね
僕はしていないというただそれだけなんだけれども
しなければ報酬というものは黙ってても得られるはずなんですね
この報酬云々ということをただ
私は今日は考えるよりも
コストとしての時間と健康というものを信じなければ
もう少なくとも先送りというものは撲滅できるというふうに思います
お金は多分そんなにこのケースではされていないと思いますから
35:20

コメント

スクロール