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はい、おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。
今日は7月28日、木曜日です。
今日はですね、ちょっとBGMを入れてみました。
昨日、スタンドFM運営の中野ヒットチャンネルというスタッフの運営の方が喋っているチャンネルがあって、それで聞いていたら、だいぶ新しく機能が追加されていて、
私がやっていて一番大きいのは、配信したもののアーカイブをダウンロードできるようになったというのが発表されていまして、これはいいなと。
今までもですね、ちょこちょこダウンロードして、そのダウンロードしたものをBGM入れてSpotifyとかに流したりしてたんですけど、
忙しくなると流せないんですよね。逆にスタンドFMだけは喋ろうと思って、毎日やっているので、どんどん配信している方が増えていってね。
それが増えるんだけど、増えたやつが今度は溜まっていっちゃって、それをアーカイブでポッドキャストで流すみたいなのがちょっと滞っていたので、困ったなみたいなことだったんですが、今こそそのままダウンロードしてすぐに他のところアップできるというのが書いてあったのでやってみました。
それでBGMの方も、その時一緒に運営の方が喋っていたので気がついたんですけど、結局そのまま載せられるっていう、そのまま載せられるっていうのは、
繊細可能だと、スタンドFMで標準で入っている音源もそのまま使っていいですよみたいなことを喋っていたので、これちょっとやってみようと思って、今一つSunday Eveningっていう曲を入れてみました。
ちょっと前振り長くなりました。今日は日本酒のポン酒家の話をちょっとしてみたいと思います。昨日配信の時にコメントで、日本酒のことはどうでしょうかっていうことで、ちょっとさっと見てみましたけど、
なぜ、新潟の日本酒90キロありますから、ちょっと地域別、蔵別みたいな感じでやってたら何回も何回もできそうだなと思ったんですけれども、どこからやっていくかということで、とりあえず今日はポン酒家の話をしたいと思います。
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新潟に暮らしている方にもすっかりお馴染みになったポン酒家は2015年に開業したんだそうで、新潟駅の校内に日本酒を500円で5種類、5種類かな、5枚のメダルをもらって、基本1枚で1杯ずつ試飲できるっていうですね、機会がありまして、
90クラ、さっき見たら100種類以上のお酒が並んでいるんだそうですが、90クラ全部入ってるんだよね。正確に新潟県の酒蔵の数が90なのか、90いくつなのかっていうのはちょっとはっきりわかんないんですけど、約90クラと言われてるんですね。
90クラのお酒は全ての蔵のお酒が楽しめるっていうのが売りで、結構飲みに来ている方いらっしゃいますね。
おはようございます。もちろん90クラといって1つ1つの蔵には、いろんな価格帯のお酒がありますので、たぶん500円のコイン1枚で飲めるものはそんなに高いやつではないんだと思うんですけど、
高級のやつは別のところにしまってあって、コイン2枚とかコイン3枚、500円では飲めないやつが別にあるはずですけど、普通のやつは飲めますよっていう、5種類飲めますよっていうやつですよね。
もともとは新潟駅が発祥じゃなくて、最初に始まったのは越後湯沢で、1995年に始まったんだそうですね。
私は越後湯沢に行く機会が結構あったので、新潟駅でオープンする前からこういう施設の存在は知っていたんですけど、新潟県民がどれくらい越後湯沢を使うかっていうとそんなに使わなくて、以前はやっぱり北北線で金沢の方に向かう人とかね、そういうのとスキー客が多かったのかなと思うんですけど、
一気にこれで新潟駅に来たので、新潟県民の知名度も上がりましたっていうことでしょうかね。
新潟駅は2015年にできたんだそうですが、7年経ってる間に何回か出張とか、お客さんが新潟にいらっしゃって、一泊してゆっくり帰られるっていう方はゆっくり新潟駅とかその辺の、新潟でもなんでもいいですけど、お店に行って、
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ゆっくり食べたり飲んだりしていただければいいんでしょうけど、日帰りで、新潟に行ってきましたけど、今日すぐ帰らないと、実際帰れるんでね、東京の方はね。帰らなきゃみたいになった時に、いやでもちょっと新潟の日本酒があるとかいう時には、やっぱり便利ですよね。
ちょっと行っていただいて、30分くらいでささっといろいろ飲んで、それから帰るという感じで過ごせるので、新潟の日本酒もちょっと楽しみたいなという、出張でいらっしゃった方にもいいなと。
実際問題90種類あるって言って、その90種類はどっちにしても全部は飲めないので、全部並んでるのを見るだけでも結構飲んだような気持ちになるので、楽しめるのではないかなと思います。
あとお店の中には物販ももちろんやっていて、物販の方では、私の経験だとワンカップが結構人気ですね。ワンカップのお酒もいろんな種類が揃っていて、
見ていたら、私が昔の方ですと、いろいろお土産に人にあげるって言ってね、いろんな種類買ってさ、それを宅急便で送るみたいなことをやるって言いますよね。
そういう姿を見たこともあります。そういう楽しみ方もできるかなと。
もちろんいろんな新潟の食べ物とか、おつまみみたいなものとか、甘いものも結構浮いてますよね。いろんなものが楽しめると思います。
なので、結構楽しめるものですので、新潟駅でも定着し、すっかり忘れていましたけど、2018年かな?
2018年には長岡にも開設されています。なので結構成功していますよね。
このポン酒館をやっている人は誰なのかと、実は今週学生も留学生がポン酒館のことを調べてきてたんですけど、誰なのかよく分かっていなくて、私も知らなかったので調べました。
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それで調べたところ、株式会社レルヒという会社があって、最近レルヒという名前にしたんじゃないかなと思いますが、もともとポン酒館が始まった越後湯沢にある会社で、高村さん、高村秀夫さんという方が社長さんです。
おそらく越後湯沢の方なんでしょうね。高村さんがこれをどんどん広げていって、越後湯沢からスタートさせて新潟、長岡と広げてきたということなんだと思いますね。
なんか見たら、お酒を自動販売機みたいに出すやつ、あれがなかなか改良を重ねていて、お酒の品質が劣化しないように改良を加えているみたいなことを書いてありました。
日本酒の記事を見ると、日本酒のその詩音とか、そういうのはいろんなところにあるんだけども、やっぱり90個全部揃っているところがやっぱり創刊なので、ここをきちんと揃ってみせたというところがポン酒館のすごいところかなと思います。
なので、新潟出張でいらっしゃった方とか、ちょっと飲んで帰ろうかなみたいな。今のご時世、みんなで飲んでワーっていうのはやりにくいじゃないですか。
そういう中では、ちょっと日本酒を飲んで静かに帰ろうかなみたいな人にも楽しめるような場所になっています。
今コメントいただきました。新潟の酒米は他所の酒米より一味違うという。そうなんですか。酒米が違う。そうかな。
こし丹麗ですね。新潟県のホームページに酒造皇帝米こし丹麗というのがありますよっていうのが書いてあります。説明としては山田錦と500万石を掛け合わせて育成されて、
普通酒から大吟常酒まで幅広く対応できる万製品種である。あんまりよく知りませんでしたけど、そうです。こし丹麗っていうのが出てきますよね。
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多くは山田錦っていうお酒がよく出てきますから、山田錦じゃなくて山田錦と500万石を掛け合わせたのがこし丹麗であるということで、新潟のお酒だけかどうかはわからないですけど、新潟のお酒でもこのこし丹麗が結構使われているのではないかなと思います。
よく新潟のお酒は丹麗辛口というふうに言って、お米を削るんですよね。削ってすんだ味だって言うんですけど、そこは好み分かれまして、批判的な方もいらっしゃいますよね。
新潟のお酒はみんな丹麗辛口に一遍倒で面白くないと。もっと甘みがある。もうちょっと丹麗辛口ではない、なんて言えばいいんだろう。甘いっていうかね。そういうのがもっとあった方がいいんじゃないかっていう声もありますし、やっぱりお酒の特徴としては、
いわゆる飲みやすいという。飲みやすいってなんだっていう話ですけどね。
今コメントをいただきまして、今日じゃあお酒を飲みますかって。私のお酒、私も最近はあんまり飲まないんですけど、以前は飲んでいました。90種類は飲めませんけどね。今はもうちょっとは飲んでいる感じですかね。
次のテーマは酒前でやってくれませんか。酒前のことはもうちょっと調べてみますけど、今ぐらいのことしかたぶん私にはわからないと思います。コス丹麗と山田錦となんとかと。でも多少調べたらその辺分かるじゃないですか。新潟県のお酒とお米の関係っていうところはね。
明日にみんなね、新潟のお酒はお米どころですから、新潟は米どころだからお酒も美味しくてみたいなね。割とさらっとそういう話はしますけど、実際のところどうなんですかって。食べるお米とお酒のお米は違うんでしょうか。その辺のことも少し調べてみましょうか。
面白いテーマですよね。実際のところ、私2月に来る前はみんな日本酒飲んでるのかなと思いきや、そんなでもないですよね。若い大学生と付き合ってると日本酒だって全然飲まないなっていう人もいっぱいいますし、その辺が日本酒業界としては悩みは悩みなんでしょうけども。
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それほどでもないですが、でもどうでしょうね。大人の宴会、同世代から同世代より上の人たちが集まった宴会において、じゃあここから日本酒でみたいに切り替えるタイミングが割と早いとかいう傾向は確かにあるような気がしますけど、でも全く飲まない人は全く日本酒なんか出てこない宴会もあるわけで、いろいろですかね。
お酒の消費量が、新潟県の消費量どうかはちょっとよくわかりません。多い方なんじゃないかなと思いますけどね。ただ他の県と比べてどうなのかっていうことはちょっとよくわかりません。
どこだったかな。長岡市は乾杯条例っていうのがあって、最初の、とりあえずビールじゃなくて、最初はとりあえず日本酒で最初の乾杯は日本酒を推奨します。もちろん飲めない方もいらっしゃるでしょうから、全員日本酒にしろみたいなこともないんでしょうけど。
だからそこまで強制的なものではないけど、呼びかけとして最初は日本酒でいきましょうっていうのは長岡市が確かやっているはずですよね。
でもそれだけのことを言うだけでも実はちょっと違う。みんな関心を持ってやっぱり地元産品の酒を取り入れていきましょうっていう、その程度の意味ですよね。その程度の意味だけどそれぐらいのことの意識付けでも少し効果はあるのだろうと。
市議会の長岡市の関係者の方々はそういうふうに考えたんだと思います。実際の効果のほどはわかりませんが面白い取り組みじゃないかなと思いますね。
はい、というわけで今日はまたやりましょう。日本酒の話も少し深まるように。と言ってもね、わかんないんだけどね、そんなに。お酒の話はね、私もお酒飲みますけどおいしいですぐらいしかわかんない。
おいしいのAとおいしいのBみたいな感じになりますけどね。はい、というわけで今日はポン酒館の話をしてみました。はい、どうもありがとうございました。