1. 一戸信哉の新潟のへラジオ
  2. Vol. 226 しばた寺びらきで日..
2023-06-05 09:40

Vol. 226 しばた寺びらきで日焼け


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6025d15185b142d0d8d931c2
柴田寺びらきでのイベント概要
おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は6月5日、月曜日になります。
今日はですね、週末3日、4日の話をしたいと思いますが
金曜日あたりかなり雨が 新潟でも降りまして
週末もちょっと心配されたんですけれども、6月3日、4日の同日とですね
柴田市内で柴田寺開きというイベントが開催されまして
大学の方は協力という形だったんですけど、大学生たちがボランティアで入ってですね
いろいろ運営のところに参加させていただいたということもあり、私もいろいろ用事の合間を縫って
子供を連れて行ってきました。各地でいろいろ雨の被害が出ている中ではあったのですが
奇跡的に新潟はですね、大きな被害を受けることもなく
土曜日、日曜日は天気も良くてですね。多分、ちょっと数はわからないですけど
コロナ以前に開催されていたのと同じぐらい、あるいはそれ以上にたくさんお客さんが来ていたように
見えました。 このイベントはですね、もうだいぶ前から私も
関わりを持つようになっているのですが、お寺の町ですね、寺町と言って、他の浄化町にもあると思うのですが
浄化町の中に、お寺をまとめて
住まわせているエリアっていうのがあるじゃないですか。 柴田の場合も寺町という寺町通りというお寺がずっと並んでいる通りがありまして
そこは割と綺麗に整備されているんですけど、なんせお寺ですからね。 自分の先祖のお墓があるところはともかく
そうでもないところに普段から入っていくということもあまりないですよね。
でもその仏教会としてもおそらくそういう意味でも少しお寺なり仏教なりに関心を持ってもらいたい
ということがあったんだと思いますが、そういう背景と、あと町の賑わいという意味でも
ここにまとまってお寺があって、そこに文化の発信基地としての意義を持たせたいと、そういうような
町の方々の思いもあり、それが合致する形で
お寺を開くという、寺開きというイベントが開催されてきました。
ここ数年、コロナで中止とか縮小とかいろいろあったんですけど、今年は完全なフル開催ということで
お寺町通りが歩行者天国ですよね。車封鎖にして、そこにキッチンカーが入ったりとかですね。
いろいろお店が並び、それからお寺の中でも食べ物はお寺の中はやってなかったのかな。
だから、何でしょう、物販ですよね。アクセサリーとかそういういろいろな物の物販があったり
あるいはお寺の中で社教とか座禅の体験があったりっていうような、そういうイベントで
お寺としてはね、それでお寺の方に皆さん関心を持ってもらいたいというようなことでしょうし
来る人たちの思いは様々じゃないですかね。というようなイベントがありました。
大学生と卒業生の参加
当然、大学生たちも普段からお寺、うちの学校はキリスト教系の教和学園大学がキリスト教の大学ですので
そんなに普段からお寺にしてする機会もないんだけど、そういう意味でお寺のある街を歩くこともそんなにないですよね。
そういう意味でも、街の様子をいろいろ見る機会としても意味がありますし
当然、その街の中でいろいろ活動されている人たちと接点を持つという意味でも重要な機会という風になっています。
子どもの遊び間もあって、ザリガニ釣りみたいなのをやってましたね。
あと、綿菓子とか。綿菓子とポン菓子は無料で、みたいな。子どもたちが元気に遊んでいました。
大学生たちも20人くらいいたのかな。土日で全部で20人くらいの人たちが参加をして
よく働いている人もいました。
それ以外にも、卒業生もいましてですね。
卒業生も、FM柴田のパーソナリティをしている有本蘭奈さんですね。
彼女も、以前在学中からテラビラキに関わっていたということもあって、今回声をかけていただいたようで、
本部のイベントの司会みたいなのをやらせていただいてました。
本部のところでは、道端説法って言ってましたけど、
柴田寺開きのイベント内容
復住職がステージに立っていきなり説法を始めるみたいなやつをやってましたが、
私が見に行ったときは、匠寺の復住職の斉藤さんが、ちょっとお話しした後、歌を歌ってましたけど、
そういうのをやったり、あと子どもたちのダンスもあったかな。その辺も有本さんが司会をしてたのかもしれませんね。
あと、運営に関わっている会社に就職した学生とか、
転職して実はみたいなのもあったりしてですね、いろんな人にお会いしました。
もちろん運営に関わっている方々にもいろいろお話しする機会もありましたし、
いろんな方と私自身はお話しする機会がありましたし、子どもを連れて行ったら子どもは大学生と仲良くなって楽しく過ごしたようで、
結果私はずっと結構長い時間会場付近をうろうろしていたので、結構日焼けしたんじゃないかなと思います。
まあそうですよね。でも運営の関係の方々とお話ししてみると、
結構長く続けてきて、やっぱりだいぶノウハウが確立されてきているというようなお話でした。
私も最初の頃は実行委員会とか行って、私も打ち合わせに行きましたけども、
今回は1回ぐらいだったかな。私のような外野の委員が集まって何か話をするというのはそんなになくても、
多分講案の人たちがかなりの部分を決めてくださるので、私の方が主に大学生をちゃんと組織化して活動してもらうっていうところなので、
出来上がった枠組みに乗っかっているようなところもあるんですけど。
ということで、昨日おとといはお寺の通りのイベントに合わせて、
諏訪神社も森開きとか、酒蔵の皆さんも大門主蔵さんと金増主蔵さんがそれぞれ蔵開きをやっていて、菊水さんは出展されていたのかな。
酒蔵も出てきて、というようなことでしたね。大門さんはG7に出したお酒を限定試飲とか言って、限定何名で試飲みたいなこともやったっていうふうに後で聞きましたが、
私は車で行ったので飲んでないんですけどね。というようなこともありました。
というわけで今日は、週末行われました柴田寺開きについてのお話をいたしました。ありがとうございました。
09:40

コメント

スクロール