1. 一戸信哉の新潟のへラジオ
  2. 一戸信哉の新潟のへラジオ LIV..
2021-11-09 11:18

一戸信哉の新潟のへラジオ LIVE Vol.56 QKリクエストアワー、聞いていましたか?


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6025d15185b142d0d8d931c2
00:04
はい、皆さんおはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。
最近はラジオのほう、少し間が空いてしまっていますが、もう一個のラジオというかですね、
学校のほうで、大学の仕事のほうで学生と一緒にやっているラジオのほうですね。
そっちのですね、ノートっていうサービスがありますが、ノートのほうにいろいろ記事を書いていて、
そっちで必ずしもこの新潟ネタっていうのは限らず、いろいろラジオ放送とか、
学生といろいろ付き合う中で気づいたこととかを書いていったりしているんですけど、
そっちもやりつつ、新潟目線で、なかなか両方でネタ集めがうまくいかないっていうのがあって、
ちょっと更新が滞っていましたけど、
昨日ちょっとですね、今、兄弟のNHKのFMの番組の話を書きました。
これは新潟ネタでもなければ、何でしょうね、ラジオネタですよね。
ラジオネタなんですけど、若干新潟のところにも関わりがあるなと思ったので、
少し書いて、しゃべってみることにしました。
昨日書いたのはですね、NHK FMリクエストアワーの記憶っていうタイトルで書いたんですけど、
80年代にNHK FMで土曜日の昼間、午後だったと思いますけど、
その時間帯にずっと放送されていた番組のことなんですよね。
90年代も途中まで放送されていたんではないかなと思います。
私は当然青森なので、青森のFMリクエストアワーっていうのを聞いていたんですが、
これは実は全国で放送されていて、
全国の各NHKの放送局ごとに違う番組内容を放送していたっていう。
でも聞いている人はどうなんでしょうね。
私のような、その当時小学生かな中学生かな、それぐらいの人にとっては、
違いがよく分かってなかったような気がしますけど、
でも全国でやってたんですね。
私は青森で一生懸命聞いていたと。
よく調べてみると、80年代の後半まで青森県には民放FM局、
FMは青森って言うんですけど、それはなかったんですよね。
もちろんコミュニティFMは90年代に入ってからできるものですから、
03:03
80年代、90年代っていうのはないんです。
確か新潟もそうですよね。
FM新潟が立ち上がるの結構後だったと記憶して、
80年代後半かなと思うので、
おそらくその時期FM放送っていうのはFM新潟しかなかったんじゃないかなと思います。
そうすると、NHKFMしかなかったんじゃないかなと思います。
そうすると、その独占市場なんですよね。
NHKから独占市場って言っても別に営業するわけでもないんですけど、
逆にテレビ放送とは違って独自編成で割と自由にやれるっていうようなこともあって、
そういうの盛り上がってた時期が多分あるんだと思うんですよね。
NHKのそれぞれの放送局、今は結構いろんな番組がありますけど、
前はテレビをいろいろ制作するのに比べればラジオはだいぶ楽だったっていうのがあるのかな。
その時はかなり盛り上がっていたという記憶があります。
私自身もいろいろ調べていくと、当時アナウンサー喋ってた人は誰なのかとか、
アシスタントをやってた人は誰なのかとか、
結構ウィキペディアに完璧に情報揃うっていうほどでもないんですけど、
ぽつぽつこういう人が喋ってましたよねみたいなのが出てるんですよね。
また全国の放送がどんな風に行われていたかっていうのもまとまっていて、
これも結構面白いのは、私は青森なので、青森県は青森放送局がやっている。
それから新潟は新潟放送局がやっているということなんですけど、
北海道行くとですね、北海道なんか行くと、そうかそうだよねと思うんですけど、
札幌放送局だけじゃないわけですよね。
札幌があって、朝日川があって、北見があって、九州路があって、
室蘭函館ですか。
という風に全地域ごとにFM局があるんだよね。
FM局っていうか放送局があるわけですよ。
そうするとそれぞれの局ごとにリクエストアワーを編成してやるんですよね。
リクエストアワーですよ。今の時代にはちょっと考えられないですよね。
リクエスト…
みんな局のリクエストを受け付けて、
そしてそれがかかって嬉しいなみたいなね。
そういうものをやってたんだけど、
それがただ単に局がかかるというだけではなくて、
リスナーとのコミュニケーションを地域ごとにやっていく意義みたいなのを
多分NHKは見出してたんだと思うんですよね。
06:01
だから北海道を見ると各局ごとに番組を作ってた。
ということがどうやらWikipediaを見るとわかります。
だからそれだけの数が全国にあったので、
Wikipediaの情報は完璧ではないんですね。
完璧ではないんです。
新潟のところ、当然私はその頃新潟のことは全く知らないというか、
全く声がないのでわからないんですけど、
新潟は番組名が休憩リクエストアワーという風になってるんです。
これ全国また違うんですよ。
さっきの北海道だとすごかった。
名前がなんだったっけな。
ヤングヤング…
ヤングヤングなんとかみたいな。
なんだったっけな。
ヤングヤングリクエストアワーみたいな。
すごいヤングを二つ重ねるみたいなのがあったりとか。
あと地名が入るのもあるんですかね。
という風にいろいろなパターンがあって、
そういうひねりはなく普通にリクエストアワーもある。
あ、ごめんなさい。
北見だった。
北見は、北見ヤングヤングサタデーっていう。
サタデー土曜日やってましたからね。
というのもあったり。
青森は多分なかった。
普通にFMリクエストアワーって言ってたと思いますけど。
で、新潟は休憩なんですよね。
休憩。
コールサインね。
JO休憩か。
JO休憩から取って休憩リクエストアワーというのをやっていたみたいですよね。
で、この新潟の情報少ないんですよ。
新潟の休憩リクエストアワーに出ていた人は誰かっていうと、
何人かやっぱりその後東京に戻って活躍されてた方っているんだと思うんですね。
読み間違えたらすみません。
千田雅穂さんと郷田俊幸さん、
坂木久幸さん、
金目幸男さん、
蘇田孝さん、この辺ですかね。
で、大体この人たちの名前が挙がっていて、
みんな大体wikipedia上では元NHKアナウンサーみたいになっていて、
もう定年退職みたいな人多いみたいですね。
全員じゃないですけど、
でもまあ今元気で、局の中にいてももうアナウンスから離れてたりとかですね。
なかなかもうテレビラジオで拝見することもないという感じで、
もう世代交代が進んでいるっていう感じですよね。
で、ここ多分女性のアナウンサーは、
この当時ね、ここの枠には入ってないんだと思うんですよね。
で、アシスタントっていうのがいて、
アシスタントが松永美行さん、
三ノ輪辰子さん、
佐藤弥生さん、
86年頃とwikipediaにあって、
09:02
この方々も、
この方々は多分局、
アナウンサーNHKの本局でアナウンサー採用された方ではなくて、
新潟放送局で採用になっている方だと思いますけどね。
というような感じでですね、
名前で言うと8人の名前がリストアップされているだけで、
それがほとんどわからないんですよね。
で、全国見渡すともちろん、
この新潟放送局も今そうですけど、
大体ほら、若い時にね、
地方局勤務の時でここで喋ってましたみたいなのがあって、
去年でしたかね、全国放送でリクエストアワーリターンズっていうのをやって、
時に出てきた徳田アナウンサーね、
徳田明さんっていう、
今も活躍されているアナウンサーは、
長野だったと思うんですけど、
地方局で喋っていた時代のことをお話しされていましたね。
というわけで、どうだったんでしょうね。
ちょっと皆さんから情報をお寄せいただければ嬉しいなと思います。
民放局はね、
BSNラジオをこの頃こういうのやってましたみたいなのをたまに聞くことはありますけど、
NHKFMでリクエストアワーをよく聞いてましたみたいなのは、
あまり新潟で話題に上ることはなくて、
そうでもないのかな、
やっぱりあんまり聞かれてなかったのかどうなのかちょっとわからないので、
ぜひ教えていただければと思います。
今日はNHKのFMリクエストアワーについて、
80年代から90年代にかけて放送されていたという、
中高年限定データでお話をいたしました。
QKリクエストアワーについて何かご存知の方がいらっしゃったら、
お知らせ、コメントをいただければありがたいです。
それでは今日はこれで終わります。失礼します。
11:18

コメント

スクロール