1. 一戸信哉の新潟のへラジオ
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2022-10-05 12:02

Vol. 189 NHK新潟「新潟ニュース 610」をNHKプラスに配信


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おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は10月の5日になりますね。5日、水曜日になります。
10月、あれ?10月もしかして最初の配信になりますかね?そうだ、そうなります。
この番組、毎日朝配信しようと思って、月曜から金曜は頑張って喋るようにと思ってやっておりますけども、
やっぱりね、いろいろ、仕事の、昼の仕事、夜の仕事っていうかね、夜の仕事っていうのは、主としてパソコンに向かって原稿を書いたりするんですけど、
そういうのは追い詰められると、朝も起きられなかったりして、少し間が空いてしまいました。
というわけで、10月もいろいろあるんですけど、今リスタートというところです。
今日は、少し溜まっていたいろいろな話題ですね。この間もいろいろあったんですけど、今日はNHKの話をちょっとしたいと思います。
NHKプラスってね、皆さんご覧になってますかね、NHKの番組の独自のTVerみたいなやつですよね。
NHKの番組そのもののリアルタイム配信をやってるんだけど、同時に見逃し配信もあるというやつですよね。
というサービスが、いつですかね、1年くらい前ですか、始まりましたが、
NHKプラスそのものは基本的には東京からの番組を流しているものだったものなのですが、
最近変わってきたのかな。今週の月曜日からNHK新潟放送局が、新潟ニュース610の見逃し配信をやりますというふうに発表しました。
さっきちょっと開いてみたら、昨日のニュースとかも配信されています。
今までいわゆるローカルニュースというのは、その時間を本当にテレビで見るしかなくて、
東京の放送局からNHKから流れてくる、例えばNHKスペシャルとかね、
ああいう番組は見逃し配信されていたんだけど、ローカルの番組はテレビで流れて終わりという状態だったんですよね。
これはやっぱりテレビの中の中央集権というか、なんでしょうね。
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でもその時代は非常に長く続いてきたんですけど、ついにやっぱり地方のコンテンツもこういう形で出始めました。
これは地方の人たちから見れば、結構いい番組とか作ってるよねとか思うんですけど、
やっぱり基本的にはローカル文明部で作る番組なので、それを全国に持っていっても大した数字出ないと。
実際のところはそうですよね。実際のところは大した数字も出ないし、あるだけあまり意味ないよねみたいなところがあったと思いますし、
民放の方は民放の方で結局数字もついてこないというか、結局はスポンサーついている放送の方がメインであって、
ネットでの配信を一生懸命やったところで、放送外収入みたいなところにつながるわけでもなくということだったのではないかなと思います。
はい、ドラムチコさんおはようございます。
そういうわけで、あんまり放送局がネット配信というのは一生懸命やってこなかったんですけど、
でも今見渡すとね、民放各社、実はヤフーニュースの地域タブとかやると、新潟県も概ねテレビ局が出揃っていて、
みんなライブ配信ではないけど、夕方のニュースとかでやったニュースの内容は、結構主だったところは切り出して、全部記事にしてますよね。
それは多分、ここ1、2年の動きだと思いますが、多分それなりのお金がヤフーから配分されるんだと思いますよね。
そこはちょっと調べてみようと思ってるんですけど、多分そこはちょっと分水嶺。
今まで放送に番組を流して、そこがお金を生んでいるという仕組みだったんですけど、そこがどこかで変化してるんですよね。
アベマTVのニュース配信とか、ああいうのもありますし、テレビ局から配信していくことがむしろテレビ局にとってメリットになるとか、それやらないとどんどんテレビから人離れていってるっていうのもあるんだと思いますけど、そういう変化が見られていたところです。
最後のところにNHKのローカルニュースっていうのが残っていて、そこは全くやってなかったんですけど、今週から新潟ニュース610も配信を始めました。
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新潟ニュース610っていわばワイド番組なんで、6時10分からは真面目なストレートニュースをずっとやっていて、途中から特集枠とか、天気の話題とか、自動画廊とかが流れるんだよね。
いろいろなコーナーで構成されているんですが、今のところ全部1回まとまった状態で配信されて、これNHKプラスだから1週間だったっけ、見逃し配信という風になっていますね。
いずれ映像で切り出してやるわけだから、その気になれば特集部分だけ切り出してネット配信みたいなこともできなくはないですよね。そこまでやるかどうかはわかんないんだけど。
今コメントいただきました。ラジオもワイドFM。ワイドFMの話も面白いですよね。コメントをいただきました。
ラジオの方もワイドFMに取り組んだりしていると。ワイドFMって90MHzより先のBSNラジオは92.7MHzだったかな。
昔のアナログチャンネルに使ってたチャンネルを転用してFMラジオに使いましょうと。それを現在AMで放送している局に割り振っていってるという仕組みなんですよね。
ワイドFMの動きはまたBSNさんに聞いてみたいんですけど。BSNは参加していたと思いますが、全国の主要なAM局はFMに転換してAMをやめたいと言ってますよね。
でも新潟とかどうなんでしょうね。あんまりFM派で聞こえるエリアは広くないような気がしますけどね。北海道は参加しないんですよね。北海道のAM局は参加しても多分FMではカバーできないので、北海道は参加しないと言っている。
新潟もBSNラジオもその発表の時に参加していたと思いますけど、新潟県も結構FMでは聞こえないところが多いですよね。ラジコでって話でしょうけど、だいたいラジオは受信機がない人が結構いますからね。
だからネットで聞くのがメインじゃないかみたいな風になってきているところもありますよね。
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でもラジオは実は県域局とコミュニティFMの間は途切れているというか、ラジコの方にコミュニティFMは入れてもらえてないんですよね。だからコミュニティFMは結構苦しいですよね。
今まではラジオはラジオで、ラジオ受信機というプラットフォーム上でシームレスにスキャンすると、コミュニティも県域局も等しく出てきています。
ネット配信がメインになってきている現在は変わってきていて、ラジコのネットワークの中に入ってないコミュニティは結構不利な立場に置かれているように思いますね。
今日は新潟放送局のニュース番組で、夕方のニュース番組がNHKプラスでの見逃し配信に入ったという話題をお届けしました。
ちょっと喋りながら、あれどうなの?と思ったのはあれですよね。同時送信はどうなったんだろうね。
NHKプラスって基本的に場所の情報を見てないので、ラジコみたいに見ないので、基本的には東京から流れて配信されているやつをNHKプラスで見るっていう形なんですね。
なので、ローカル放送はそもそもリアルタイム配信に対応できないんじゃないかと思ってたんですけど、新潟ニュース610は見逃し配信のことを言ってるんだと思ってその通り理解しましたが、あれどうするんだろうね。リアルタイムでは流れないってことなんですかね。
すみません、そこを確認しないで喋ってましたよ。
というわけで、新潟ニュース610見逃し配信ということで、久しぶりにお話ししました。今週は明日からユーザーの街の方に行くので、明日喋れるかな。
ユーザーの街からもできたら配信したいなと思ってます。明日からは寒くなるみたいですけどね。
というわけで今日はこの辺にしたいと思います。どうもありがとうございました。
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