1. 一戸信哉の新潟のへラジオ
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おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。
今日は5月10日火曜日ですね。
新潟市内は、天気はですね、
昨日あたりもあまり気温は上がりきらないという感じでしたけれども、
天候はよく過ごしやすいということで、
この後ね、暖かかったり、そこまで上がらなかったりみたいなのを繰り返しながら、
この時期はわりと新潟は安定している感じかなという気がしますが、
今日はですね、新潟ペン講座というのの話をしようかなということで、
新潟県内のラジオ番組とかポッドキャストとかですね、
この辺の話も少しずつしていこうかなと思っていたんですが、
そういう意味でちょっとこの話をしてみようかなということで取り上げてみました。
万代浩二さんですね。
先月のBSNラジオの番組コラムというのの出番がありまして、
先月出演会がありまして、これBSNの土曜日のサニーサイドという番組があって、
これの1コーナーで出演させていただいているという話は一度したことがあったかなと思います。
たまに3ヶ月に1回ぐらい出番が、もうちょっとかな、それぐらいのサイクルで出番をいただくんですが、
出てしゃべるだけじゃなくて、その前に子育てに役立つ話をっていうのをエッセイで書いてくださいというので、
毎回いろいろ子育てにって言われてうーんと思いながら頑張って何か書くんですけど、
今年からSDGsというキーワードにより寄せたテーマで書いてほしいということになりまして、
いろいろ考えた結果、ちょっとあんまり他の方が書かないであろう方言の翻訳の話を書いてみました。
その時に少し調べたりして、万代浩二さんのいろんなコーナーについても調べたので、
その話というふうにしようかなと思っているんですが、
これは近藤武康さんというBSNラジオのアナウンサーの方がいらっしゃいまして、私とそんなに年齢変わらない方だったと思いますけど、
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近藤さんは長らくラジオをやっていらっしゃって、私も10年ちょっと前ぐらいにツイッターの話とかで少しお話ししたことがあるんですが、
その頃から、もともと劇団をやってらっしゃった方なので、いろいろ非常に芸達者、アナウンサーとしてだけじゃなく、
喋り手というか演技派としてもいろんなことが芸達者の方で、その芸の一つとしていろいろできるものの一つとして、
いろいろキャラクターを演ずるっていうのがあって、私がお話しした頃にはジョー・リッセイさんっていう、あの人何なんでしょうね、
何だろう、さすらいの男みたいな人がいて、その人がちょっと謎のキャラクターでトークをしながら、
なんかちょっと古めの曲を紹介するっていうようなコーナーでしたよね。ちょっとごめんなさい、ジョー・リッセイさんって名前は多分近藤竹康さんの竹康から、
竹康を分解したんだ、竹康のやすというのが立つに青と書いてやすなんで、ジョー・リッセイってそこから来てるんだと思うんですけど、
ジョー・リッセイさんのコーナーっていうのがあって、そこだけちょっと声色を変えて喋るんですよね。
というコーナーがあったんですが、最近番内浩二さんという人が出てきて、この人が新潟弁でナイスデーというのを担当しているということなんですが、
番内浩二ってどこだっけ、新潟市内の割と知られている通りの名前ですよね、番内浩二っていうのはね。
ごめんなさい、ちょっと今調べた。
場所で言うと番内浩二っていうのは、
新潟市内で言うと、
エリアで言うと古町の割と飲食店が並んでいる古町通り、東堀通り、この辺とクロスしてイタリア圏というホテルがありますが、そこにぶつかるエリアですね。
そこに通じてる道が、イタリア圏にぶつかる道が番内浩二、古町通り、名古屋通り、西堀通りといった、いわゆる古町の通りをクロスするような形で走ってる道なんですが、
そこから取った名前だと思うんですが、番内浩二さんというですね。
これもまた新潟弁で喋るキャラクターの人なんですよね。
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これ写真入れましたけど、この時間帯というか、この曜日の近藤さんの番組はNCVがずっとスタジオの映像を配信しているんですけど、
近藤さんがずっと喋ってるんだけど、途中でこのコーナーのとこだけこの格好になってですね、
白衣を着て、そしてサングラスをかけてっていうふうに姿を変えて出てくるというコーナーで、キャラクターも変わるんですよね。
新潟弁で喋ってる。
番内浩二先生が今はなめがいねねアナウンサーに新潟弁を楽しく、基本から学んでいきましょうみたいな感じで教えているコーナーで、
毎回力が入ってる時とどうじゃない時があるような気がしますけど、毎週なんか新潟弁の話題を取り上げて、
例文を入れて勉強する、お話をしてもらうっていうコーナーで、なかなか面白いですよね。
私は全然新潟弁は喋れないんですよね。
こんなふうに喋るんだなと思って興味深くは、こういうコーナーもそうですし、いろんな方の話をしているのを聞いたりしますけども、
あんまりわからないということはないんですけど、自分で喋れるかというとなかなか難しいですよね。
ラとかロとか、ラダのロダのですね。
微妙に語尾の活用が微妙に違ったりとかね。
その辺の表現がわかるんだけど自分で活用ができないっていうところがありますよね。
あと一人称がオーラって入ったりとか、
添いがっていうのはあれですか、あれは中越の方ですかね。
あれも聞いたら多分わかるんですよね。そうだそうだみたいなときですかね。
なので大体はわかりますよね。何言ってるかは大体わかるんですけど、自分で喋るって言うとなかなか難しい。
でもちょうどいいですよね。だから放送としても例文で練習したりして、
なるほどそういうふうに言ったりするのね、なんて言ってね。
理解するのにいいコーナーじゃないかなというふうに思います。
なめがえさんは非常に真面目に勉強しているという感じでいくわけですよね。
でも例文が結構昭和的だったりして、
なめがえさんに話しかけるシュート目のセリフみたいな設定だったりして、
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微妙に聞いてる側からすると親近感はあるかもしれませんけど、
家族感は昭和的で、みたいなところが少しありますよね。
でも面白いコーナーかと思います。
このコーナーはラジオクラウドで配信されていますみたいなことをこの間言っていたので調べてみたら、
実は新潟弁でナイスデイっていうコーナーはずいぶん前からやっているみたいですよね。
古いやつちょっと再生してみたら普通に近藤さんが喋っていたので、
多分最初は普通に近藤さんが新潟の弁で、
近藤さんって古町とか新潟島の伝統的なエリアの出身だったと思いますので、
そっちの言葉で解説するっていう素のコーナーだったと思うんですが、
途中から万代浩二さんの動画に切り替わる、入れ替わるっていうことになって、
現在はそういう形になっているんですね。
でもこれを微妙に切り替えながら喋るっていうのがやっぱりなかなか近藤さんのすごいところですよね。
月曜日これだけチェックしてますけど、確か曲もありますよね。毎週なのかな。
この間、星野ふらめんこを新潟弁で歌うってものすごかったですけど、
何だっけ、もう出てこないです。すごい長くなるんですけど、好きなんだけど離れてるのさんのところが、
すごいこねくり回したような人間のためになっててすごいなと思いましたけど、
そのコーナーも確か毎週やってるんですかね。担当のアナウンサーの方が違ったので、
たぶん曜日が違うんだと思うんですけど、流れていました。
というわけで、この新潟弁でナイスでそのものはラジオクラウドでも配信されています。
そのラジオクラウドはなかなかあれですよね、
ラジオ局としてもどういうふうにコンテンツとして切り出して売っていくかってなかなか難しくて、
新潟、VSNラジオでいうと、この新潟弁でナイスでと、あと何だったかな、
私が知ってるのは高橋南具さんですかね。高橋南具さんの金曜天国のオープニングですね。
オープニングなかなか面白いトーク、結構長めのオープニングトークがあるんですけど、
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そこだけ結構切り出して配信していたりっていうふうにしていますよね。
放送局がやってると、なかなかちょっとやってみてうまくいかなかったらやめるっていうわけにもいかないので、
ずっと続けてたりするんだと思いますけど、なかなか面白いコーナーだと思います。
というわけで、またラジオ、それからポッドキャストみたいなのも少し新潟に意識を置きながらいろいろご紹介していきたいと思います。
今日はここまでにしたいと思います。どうもありがとうございました。
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