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2023-01-08 19:34

Vol. 210 新潟5大ラーメン、長岡生姜醤油の青島を食べてみた


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おはようございます。新潟のへラジオ一戸信哉です。
2023年になりまして、もうすでに1月8日日曜日となります。
明けましておめでとうございます。
新潟のへラジオ一戸信哉です。
今日はですね、新年早々というか、
いろいろ、正月の間もですね、実は新潟にずっといたので、
いろいろネタを仕込んであったんですが、正月ぼけですから、いろいろ忘れております。
昨日ちょっとラーメンを久しぶりに食べに行きまして、その話題をちょっとお話ししようかなと思います。
新潟五大ラーメンと言われるラーメンがありまして、
新潟以外の方はどれくらいご存知か。
そもそも新潟は、新潟五大ラーメン、新潟ラーメン王国っていう、違うやん。
ラーメン激戦区だっけ。
っていう、ちょっと県民省的なですね、ネタがあるぐらいで、
新潟の人は結構ラーメンにこだわりがというか、ラーメン好きが多いんですよね。
新潟はラーメンの激戦区で、新潟五大ラーメンがあって、
テンプレートのように大学生も結構知ってたりしてですね、
ラーメンについてちょっと語る人多いんですよね。
具体的にはどのラーメンかというと、
ツバメの背脂ラーメン。
ここが一番文化的なストーリーがはっきりしている。
ツバメ背脂、新潟濃厚味噌、新潟あつかり醤油、三条カレー、
そして長岡生姜醤油、5つあるんですね。
ツバメ背脂はストーリーといって、金属加工業の町ですので、
ツバメの人たちの作業の合間に出前で取ったラーメンを食べるという流れに即して、
食べやすいように背脂を表面にバッと貼って、
食べないようにしたというようなストーリーなんですよね。
公衆販店という元祖のお店があって、
そこが考案したというか、そこが生み出した味が市内全域に広まっているという感じで、
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これはちょっとまた別の機会にお話ししたいと思いますが、
ツバメ、新潟が味噌と醤油ソルトであり、
それから三条はカレーラーメン。
カレーラーメンもこれ10年ぐらい前に一気に三条は、
多分ツバメが背脂なら三条はカレーラーメンということで盛り上げていこうとして、
若干盛り上げて作っていったというところがあり、
そこまで知名度は他と同じぐらいかというと、ちょっとそうでもないかもしれませんが、
でも三条にはあるんですよね、カレーラーメンのお店がいっぱいあるので。
もう一個長岡は、長岡も結構いろんな有名なラーメン屋さんがあるんですが、
ラーメンのジャンルとしては生姜醤油というのが一つのジャンルとして確立されているというふうにされているんですね。
この長岡の生姜醤油は結構人気があって、長岡市内はもちろんのこと、
新潟にも今回紹介する青島というお店が何店舗か出ていたり、
今見たら青島って秋葉原にもお店出してるんですね。
青島って中国の鎮太郎と同じ青島という字を書く、
どこだっけ、宮崎かどこかに青島ってしまう。
青島さん?青島さんって青島?
今見たら1963年にできた長岡の宮内というところにあるんだそうですが、
でも創業した場所の地名は青島という場所だったのかな。
それで青島という名前になるんですね。
この青島ラーメンは現在は宮内駅前に本店があって、
今ウェブページで見てますが、俺この建物見たことあるかな。
でも一回も行ったことがなくて、
実はうちの近所というか新潟市内にも万代のあたりにお店があって、
ちょっと何だっけ、四菜みたいな、
ちょっと違う名前がついてて、四点ですみたいな感じの表記があるんですけど、
俺食べたことがなかったんで、
たまたま五代ラーメンの話を目にしたので、
昨日ちょっと行ってきました。
万代のお店はたぶん10席くらいですかね。
小さいお店なんですけどね。
ただ人気があるので、中はこんなに人が待ってるようなスペースもないので、
結構いつも外に人がはみ出して待ってるような感じで、
やっぱり青島ラーメン人気あるんだなと思いつつ、
あんまり食べる機会もなかったですね。
若い頃はしょっちゅうラーメン食べに行ってたんですけど、
最近あんまりラーメンを食べる機会も減っていまして、
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だからあんまり食べる機会なかったですね。
だけど並んでるのは見えず。
なので今回物は試しで行ってみようと思って、
連休でもありましたし、行ってきました。
写真にも入れましたけど、
醤油ラーメンですよね。
今回はチャーシュー麺で肉もいっぱい入って、
色々にも良くて素晴らしいなと思いました。
私の隣で食べてる方、両隣女性の方が同時に入っていらっしゃいまして、
女性の並んで食べるお一人様、どっちもお一人ですよ。
10人くらいの席しかないので、お一人様の方も結構いて、
女性も一人で入ってきて、私と並んで3人ともそれぞれ写真撮って、
どっかにアップする感じです。
ドラムスコさんいらっしゃいました。おはようございます。
今日ラーメンの話ですけど、
味は醤油ラーメンで、
お店の人はラーメン屋全とした男性の店員さんがお二人でしてましたが、
お客さんは結構いろんな年代の方がいるんだなと思いました。
ラーメンは本当に醤油ラーメンで、
青森のおでんは生姜味噌ラーメン、
生姜味噌おでんと言って、結構生姜の味が強いおでんを出すんですけど、
そんな感じで生姜の風味が結構強いのかなと思ったんですけど、
そんなに生姜っていう感じでもないんですよね。
どっちかというと、
普通の醤油ラーメンに若干風味付けで生姜が入っているかなという感じで、
そんなに癖の強いものではないなと思いました。
チャーシューも柔らかく、麺の感じはどうだった?
非常に美味しかったですね。
ストレートですね。ストレートでした。
長岡のラーメンは、長岡生姜醤油が人気があるなと思いました。
色取りとしても写真の通りで、青菜が乗って、しなちくが乗って、なると海苔というので、
我々のような年代になってくると、こってりの手油っていうよりはね、
だんだん醤油ラーメンとかね、あっさり系の方になっていきがちですけど、
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そういう意味でも、広い世代に愛されるような感じがしますね。
片山、新潟の市内では、新潟市内で濃い方、薄い方でいうと、薄い方が三吉屋のような、
もう少しクセの弱い、でも同じような路線だと思うんですけど、こんなに濃そうか。
色が濃くないかもしれないですね。
オーソドックスなラーメンっていうのが、新潟市内では人気がありますよね、三吉屋。
で、もう一個が東横に代表されるような濃厚な味噌ラーメンってやつですか?
東横はすごく濃いですよね、もうつまらず食べてない。
濃厚な味噌ラーメン、薄めながら食べる。
今コメントいただいて、ドラムスコさん、三条の手油ラーメン好きです。
じゅんさんのラーメン。
そうですね、さっきもちょっとお話ししましたけども、
つばめの手油ラーメンは甲州飯店っていうところが発祥で、
甲州ってね、杭という格、杭の甲州からいらっしゃった方が、
この地でラーメン屋さんを始めて、この地の人たちの好みに合うようにカスタマイズしていった結果、
この手油ラーメンというのが生まれたとされていますね。
それはちょっとラーメン進化論的な話で、
もともとのラーメンのスタイルは多分違ったんですよね、もともとのやつは違ったんだけど、
つばめの人たちの食事の人たちが、仕事の合間に記念のいいところで食べられるように、
冷めないように油を張ったというのが始まりにされていますよね。
その甲州飯店のスタイルがつばめに広く広がっていったというふうにされていますが、
それを裏付けるものは何か、見つかるのか、
そのように語られているストーリー以上のことが何かわかるのかどうかは調べたことがありません。
今、ドラムスカさんがコメントしてくださった、
じゅんさんというのは、そういう意味では、
この手油ラーメンを広域にいろんなお店で展開していったこともあり、
非常に広い地域で親しまれているお店ですよね。
新潟市内にも今もあるのかな、何店舗か出ていて、
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手油ラーメンを食べられるお店が出ていて、
いろんなところに出ていたりしますよね。
天コンボリンの手油がたまらなくいいと。
私が初めて新潟に来てびっくりしたのは、
大油、中油みたいなものですね。
もうなくなっちゃったんですけど、
新潟の駅南の南口のところに、
名前は何て言ったかな、ちょっと名前が出てきませんが、
閉店しちゃったと思うんですけど、
大油、中油、中華そばって書いてあるお店があって、
何それって思って食べに行ったことがあったのを思い出しました。
大油、中油って何言ってるのかよく分からないけど、
それを後に分かるわけですね。
大油、中油はそれぞれ大量の背脂を入れれる、
マシマシということです。
大油になるとものすごく真っ白な状態の麺になって、
私自身はちょっとあんまり背脂をいっぱい入れすぎると、
お腹の調子があんまり良くなるので、
あんまり背脂自体は欲張らないようにしていますし、
麺を食べた後に残った背脂を全部拾って、
レンゲですくって食べるみたいなことをやると、
もう後でお腹が痛くなっちゃって、
それはもうやめようかなと。
というかもうあまり背脂ラーメンをしばらく食べてないですけどね。
背脂ラーメンはやっぱり、
新潟の地元の味として美味しいですよね。
だから私自身も昔は結構よく食べていました。
というので五大ラーメン、
なんでこれに取り上げようかと思ったのかというと、
ツイッターで見かけたのは、
五大ラーメンってそんなに同じくらい知名度あるんですか?
ちょっと問題提起があって、
背脂は硬いし、
あと長岡醤油もそうだけど、
あとの3つはそこまで知られてるかみたいな感じだったかな。
とにかくでも五大じゃなくても、
三条カレーラーメンはちょっと後から来た感じなんで、
五大に入れなくてもいいんじゃないかな。
というような意見もあったりして、
4なのか3なのか。
あっさり醤油も結局、
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新潟の人は思い出のあるお店があるかもしれないけど、
そんなに特徴のある味ではないんですよね。
だから特徴のある味っていう意味で言うと、
生姜醤油と背脂ラーメンと、
あと新潟の濃厚味噌という3つぐらいかな、
みたいな意見を書いてらっしゃる方がいて、
なるほどね、そうだよね。
エッチを立てるんだったらその3つだし、
バラエティでいくとこの5つ、みたいなことなのかな。
でも5つ出てくると6つ目がね、
うちにはこれがあるぞみたいなやつがまたいろいろ出てきて、
収集つかないですけどね。
というようなことがあるようです。
そういうこともあって、
生姜醤油どんな感じかなっていうのをちょっと食べてみた。
というのが今回のテーマですよね。
背脂もつばめでいろんなところに広がっていった系譜みたいなのね、
どこかでまとめてあるんですかね。
あれちょっと調べてみると面白いですね。
前に聞いたのは甲州飯店と、
あともう一つ源流になっているのが福来亭っていうのがあって、
福来亭は新潟市内にもあるんですよね。
それもたぶん同じ系統なんだと思うんですけど、
福来亭も結構親家で、
福来亭から枝分かれしていったところもあるのかな。
まあでも一応源流は甲州飯店と言われてる。
ここは結構いろいろ調べていくと出てくると思うんですよね。
濃厚味噌はちょっとよくわかんないな。
味噌ラーメンはあれですよね。
明光の新井のラーメン、味噌。
あれも食べたことがあったかどうか、
なかなかあっちの方に行く機会がないので、
食べたことがあったかどうか、
記憶がちょっと曖昧になってますけどね。
まあありますよね。
今ドラムスコさんのコメントで、
最近は味噌バターにハマっています。
味噌バターって呼んだっけ。
青森の牛乳入ってるやつじゃないですか。
あれもね、私はあんまり馴染みがなくて。
味噌バター牛乳か。
違う、味噌カレー牛乳。
青森は味噌カレー牛乳でした。
味噌バター。
味噌ラーメンにバターを入れる。
北海道のアポロラーメンとかのスタイルですね。
ドラムスコさん、味噌さんも美味しかったですよ。
ということでコメントいただきました。
ありがとうございます。
だからこれはあれですよね。
その今の味噌の方ですし、
あとほら、長江津の方に行くと、
アゴスケってね、
結構TVでも結構一時期ハマってましたけど、
やっぱりちょっとまた地域変えると、
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それぞれの店で親しまれた店があって、
だからなんていうか、
新潟五大ラーメンっていうのは、
ラーメンの種類を言っているようでいて、
結局新潟県の地域の多様性っていうかね、
それぞれの地域ごとに愛されている味みたいなのがあるんだ。
いうようなのを表すにはいいことだなという気もしますね。
ちょっと今日は五大ラーメン話で、
なんかもうちょっといけるかなと思ったんですけど、
最近ラーメンもそんなに食べていなくて、
昔の記憶にたどって、
ラーメンをたどるみたいな感じになっちゃったので、
この後広げていけるかどうかわからないですけど、
でもね、生姜醤油は結構面白いな。
確かにこれはおいしいですね。
そんな特徴あるかっていうと、
そんなに特徴も感じなかったんだけど、
なかなかおいしいなと思いましたので、
で、ちょっと検索してみると、
やっぱりね、五大ラーメン一個ずつ検証していってるページとかね、
結構あるので、
私もちょっとやってみようかなと思っています。
はい、ちょっと新年早々、
出足遅れてのスタートとなりましたが、
今年も少しずつ放送していきたいと思いますので、
またよろしくお願いいたします。
はい、じゃあ今日はここまでにしたいと思います。
連休の中日でしたけども、
ご参加ありがとうございました。
19:34

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