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2021-04-28 10:04

一戸信哉の新潟のへラジオ LIVE Vol.25 喜ぐちとしょっぺ店番付


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はい、みなさんおはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。
今日はですね、この写真、なんかごちゃごちゃとしてますけど、居酒屋ですよね、のお話かな。
ショッペ店番付けっていうのをちょっと久しぶりに思い出したのでお話したいと思います。
昨日ですね、夕方のフジテレビのフジ系のNSTの枠で、NSTのローカルニュースで、こちらのキングチっていうお店なんですけど、このお店のことが特集されていました。
実は取材の段階で、取材してるところにたまたま遭遇しまして、チラッとちょっと、私は写ってなかったんですけど、ちょっと家族が写ってたりしたのでチェックしたんですが、そんなことやってたんだっていうことで、
昨日の特集ではキングチというお店が、ジェラート屋さんをやってるという話が出てきました。
元々キングチの今の旦那さんがフレンチのお店をやっていたことがあり、ジェラートはフレンチじゃないだろうと思ったんだけど、そういう経験もあって、普通の和風の居酒屋さんをやってるんだけど、その経験を生かしてジェラートにもチャレンジしてるというような話でした。
ちょっと前からね、FKメゾンというジェラート屋さんはSNS上も結構登場してて、最初キングチのお店だって気が付かなかったんですけど、後でわかったというので、この間取材のときに初めて家族も買いに行きまして、美味しかったですね。
で、今日はですね、キングチの話で思い出した。キングチさんは今写真を見たら、この写真撮ったのは10年前だそうですが、それくらいの時期、もうちょっと後までやってたんですけど、5、6年前くらいですかね。
月に1回仲間うちで、いろんな人で集まって、この古町の名店でみんなで飲もうよっていう企画をやっていた時期があって、キングチのキーという字が喜ぶんですね。
7×7×7×7が3つ付く感じを書くので、7つ付く日に毎月1回設定して、なんとなくみんなで集まるみたいなのをやってた時期があって、なので非常に馴染みのあるお店なんですけど、そういうお店でももう1年以上お店には行ってなくて、
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なかなかこういうお店から自分自身も足が遠のいてるなというふうに思うわけですけど、それはお店にとっては相当大きなダメージで、
キングチさんは本当に、吉田隆さんが訪問してからは本当に人気店で予約しないと入れないみたいな状況になっていたんですけど、今はその半分とかっておっしゃってましたかね。かなり大変な状況にあるんじゃないかなと思います。
こういう新潟の老舗というか、昔からあるこういう居酒屋さんっていうのを、新潟に来た頃にネットで探して、ちょっと新潟らしいものとか新潟らしいお店とか探してた時に、たどり着いたのがこのショッペ店バンズケっていう、検索してみていただくとわかりますが、
いまだにこのショッペっていう言葉の意味はよくわかんないけど、何ですかねこれね、しょっぱいっていう意味じゃないんですみたいな。でもじゃあ何なんですかってよくわかんないけど、いい感じの昔からのお店、いい味出してる昔からのお店みたいな、そんなような意味ですかね。
というような店で、そういう店のランキングというのを、ずっとね、もう15年、私が来た時からあったんで、もう20年近くやっているサイトがあって、バンズケをつけています。バンズケ変動しないんじゃないかなと思いますけど。
どんどんどんどん昔からやっているお店も、コロナになる前からどんどんなくなって、つまり後継者不足とかでしょうね、だんだんなくなっていっている中で、今木口っていうのはバンズケ、昨日見たらまだ横綱に入ってましたけどね。
というような状況ということになります。今度このバンズケシリーズもちょっとバンズケに乗っているようなお店をいろいろお話したいなと思いますけど、でもずっと行ってないからですね、語る内容もちょっと古くなっちゃうかもしれないですけどね。
ちなみに今出ているところを見ると横綱になっているのが関鳥本店と木口、それから大関で私が知っているやつで言うと、大川前通り鳥安、それから古町13番丁の斎座風呂、それからマグサ川岸通り新小鳥。
新小鳥1時休んでたんですけど、再開っていうのを見ましたから、今大丈夫かな、で3つ。それからあと東に大里田村が入ってますね。
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あとはどこかなと私知っているのは、前頭におでん屋じゅんちゃん、おでん屋じゅんちゃん新潟駅前店、それから東堀前通りのかかし、安部古町店、宮古屋東堀店、こんなところでしょうかね。
いろいろなんでしょうね。私もそんなに詳しくはないけど、あそこにあるよねみたいなところがいっぱい出てまして、開業年が昭和50何年とかですね。歴史を感じさせるようなものは並んでいます。
もう閉まっちゃったお店のリストもあって、ちゃんと更新されてるなと思ったのは、今年の1月に閉店してしまった駅前の大正っていうお店ね。それもちゃんと引退したお店、閉店したお店のリストの中に載っていて。
というので、このページ自体が歴史的なものをまとめているようなところもあるんですけど、それも載っていますし、それから、あと載っているのは何かな。
竜宮号っていう駅前にあったお店も載っていますね。というので、久しぶりに除いたんですが、依然として健在なショッペン店番付けというのでした。
なかなか今、新潟県外から遊びに来るっていうのはなかなかやりにくくなっていますので、どっちかというと近辺の新潟県内の人たちという感じになるかと思いますけど、ちょっとどっかで寄って帰ろうかなみたいな時に参考になるかなと思います。
みんなで集まらない場合でもね、ちょっとこういう店を覗いてこようかなと。逆に今どこもみんな空いてますから、ちょっと顔出してみるとお店の人とも会話ができていいんじゃないかなと思います。
このページにもちょっと書いてありましたけど、やっぱり新潟駅前は、いわゆる個人店みたいなやつはほとんどなくなってしまっていて、個人店風にやっててもどっかの系列に入っているみたいなのが多いんだそうですけど、
その中にあって、こういうショッペ店番付けに出ているところなんていうのはある意味貴重な存在だと思います。ぜひ機会があれば皆さん訪ねてみていただければと思います。
最初にご紹介したこの写真の木口ですね。木口はですね、私がよく行ってた頃は何食べてたかというと、餃子、それからタンメンとかですね。
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あとなんだっけな。季節のお刺身とかね、そういうのも美味しいんですけど、定番になっているのは餃子、タンメン、あとなんだったかな。
まあその居酒屋メニューでもあるけど、夜遅くまでやっている店なんで、お店終わった後でね、夜3時までやってたのかな。夜中にお店終わった後で来るみたいなのもあるようで、そういう意味でメニューはいろいろ充実してまして、
しばらく行ってないなと思いますけど、またみんなで集まる時が来るといいなと思っております。
今日は木口さんとそれが載っているショッペ店番付についてお話ししました。
今日もありがとうございました。
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