1. 一戸信哉の新潟のへラジオ
  2. Vol.228 台湾のコンビニにもも..

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サマリー

新潟のある企業が台湾のある企業と提携して、セイヒョウの桃太郎アイスを台湾に輸出することが話されています。また、日本のあるスーパーマーケットが台湾のあるコンビニエンスストアにアイスを供給していることが明かされています。

新潟のセイヒョウと台湾の提携
はい、おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は6月12日ですね、月曜日になります。
今日はですね、アイスの話をします。
新潟の方はですね、よく知っているアイスだと思いますが、セイヒョウという会社がありまして、新潟のスーパーとかコンビニとか大体どこでも売っているブランドなんですが、
新潟市北区に本社があるところで、多分あれがそうだなと思うのは、いつも車で新潟の方までですね、通勤しているときにセイヒョウっててっかく書いてる看板が出ている大きな建物があって、多分あそこが工場なんだろうと思うんですが、
その会社からありまして、主力商品は桃太郎というアイスなんですけど、桃太郎と桃江ちゃんというのがあるんですね。いろいろあるんですけど、今回の話題はですね、桃太郎のセイヒョウが台湾の企業と
台湾の企業と提携して、相手ブランドによる生産を行う、いわゆるプライベートブランドですよね。なので、何を売るのかわからないけど、スティックタイプのアイスクリームを作って、それを台湾に輸出するということなんでしょうね。
おはようございます。コメントありがとうございます。輸出するということのようです。何を売るのかはちょっと書いてない。記事によると、1996年にケンジ、設立されたマユミ通商という台湾の会社が、ケンジというブランド名でクラッカーなどを作っていて、
その他にもブルボンの商品とかも使っているそうです。取り扱っているそうです。なので、ここの商品、ここに商品を売り出すということ、OEM生産をするということなんだそうです。
この話と同じなのかどうかということで思い出したのが、写真に入れましたですね。北海道メロンモナカっていう、これなんですけど、これセコマと、訳してセコマ、どっちが正式なんですかね。今ね、セコマになったんですか。
北海道に行ったらいっぱいある、北海道限定というか北海道が主力となっているコンビニですよね。だから、北海道旅行行くとみんなセコマと言って、北海道限定っぽい感じでいろいろ買ったりしますけど、そのアイスの一つ、北海道メロンモナカ、このアイスクリーム、実はですね、新潟の写真ではないですね。
これは実は台湾のですね、高雄というところですね。南の高雄というところのセブンイレブンだったと思いますが、コンビニに行ってですね、アイスクリームのケースの中を覗いていたら、セコマブランドの北海道メロンというアイスがあって、うーんってなんでここにっていうふうに思ったんですが、
だからこういう今のね、製氷のような形で、たぶんセコマートもアイスクリームを台湾に作って輸出してるんだと思いますよね。
で、それが台北のみならず高雄まで、たぶんセブンイレブンのネットワークで全国の台湾のコンビニに入ってるんじゃないかなと思いますけど、たまたま見つけたのが高雄のコンビニだったので、全国的な普及状況はわかりませんが、少なくとも高雄の街にこの他のアイスと一緒にぽこっと。
日本の地方ブランドのアイスというのは入っているということです。今回の記事で製氷はOEMというふうに書いているので、どっちかわからないですね。桃太郎ブランドのまま売り出すのか、でも桃太郎でもいけるような気がしますけど、
ローカライズして台湾向けのちょっと違う名前になるのかもしれませんけど、いずれにしてもこれも台湾のコンビニに並ぶことになるんだろうというふうに思います。
この製氷さんは海外販路の拡大というのを近年取り組んでいて、桃太郎は2023年からアメリカに輸出しているということで、実はアメリカにも桃太郎が行っているということだそうです。
全然知らないですよね。新潟の人はね、新潟の夏を象徴するアイスみたいな感じで、ピンク色ですね桃太郎だからね。ピンク色のアイスというか、アイスクリームというのにはならないのかな。
それをアメリカにも、新潟だけじゃなくて世界に、そして台湾に売り出しているというようなことだそうです。
この製氷もそうですけど、基本的には日本国内では全国流通をしていないし、あまりそこも目指していないんですけど、その希少さというか、その地域にしかないユニークな、しかしその地域ですごく支持されているものについて、
それが海外から日本のものが好きな人とかに売るためでしょうね。記事では高品質な日本製品の需要が高まっているというふうに製氷さんは言ってますけど、高品質もあると思うんだけど、レア感みたいなのもあるんじゃないかなと思うんですけど、
それがむしろ海外で受けて広がっていくというような動きにつながっているようです。だから面白いですよね。国内ではなかなか地方対地方とか地方のものが東京でとかっていうのはなかなかそんな簡単には評価されてはいかないんだけど、そういうレアなものがむしろ海外で評価されると。
ある種逆輸入的になっている。最近の動きだとあれですよね、森岡観光ブームなんかもそういうところありますよね。森岡観光ブームも結局別に日本国内で森岡ブームは来てなかったんだけど、海外から人が戻ってきたらみんな森岡へ向かっていくっていうこととかね、そういう現象に現れているんではないかなと思いました。
今日はメロンの話をいたしました。メロンじゃねえや。西洋のアイスの話をいたしました。今日はここまでにしたいと思います。どうもありがとうございました。
08:37

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