1. 一戸信哉の新潟のへラジオ
  2. Vol.126 新潟空港を久しぶりに..

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こんにちは、新潟のへラジオ一戸信哉です。
今日は、5月29日日曜日、午後5時14分ということで、いつもとちょっと違う時間帯に配信しています。
番号合ってたかな?125か126か、ちょっと後で修正するかも。
久しぶりにちょっと喋ってみました。
今朝もあまりラジオで喋る限り、やっとちょっと落ち着いたかなと思います。
実は、絵にある写真も入れましたけど、先週末、木・金・銅で和歌山の方に行ってまして、ということもあり新潟空港を利用したので、その辺のお話からしてみようかなと思います。
今回行ったのは南京・白浜というところで、情報セキュリティに関連してサイバー犯罪に関する白浜シンポジウムがありまして、コロナ以前はたびたび行っていたんですが、久しぶり、何年ぶりでしょうかね。
イベント自体は2年オンラインだったので、3年ぶりということになります。私自身は2019年に行ってたかどうかちょっと記憶が曖昧で、本当に久しぶりに行ってきました。
和歌山の方に行く南京・白浜へ行くルートは、一番いいのは東京まで出て羽田から南京・白浜へ行くのがいいんですけど、今回はうまく飛行機も取れなかったりして、新潟空港から伊丹空港へ飛ぶルートで行ってきました。
和歌山は関西空港の方が近いので、ひょっとしたらピーチを使うという手もあったかと後で思いましたが、伊丹空港へ行って、伊丹空港からリム陣で天皇陣に移動して、そこからまたさらに黒潮特急で延々2時間ちょっと揺られていくという、結構大変な出張なんですけど。
それで行ってきました。本当に2年数ヶ月ぶりに新潟空港に行って飛行機に乗ることになりましたが、一時期ワクチン接種解除になってたりしてた新潟空港だけど、見た感じでは普通の平常営業に戻ってるなという感じになりました。
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もともと新潟空港はそんなに羽田便もありませんし、ものすごく混み合ってる空港ではないんですけれども、その水準までは戻っているかなというふうな印象を持ちました。
帰ってくる時に見たら、帰りも土曜日の夜に大阪からの最終便で帰ってきたんですけど、結構駐車場に車止まってるねっていう話になって、多分出張で車を空港に置いている方が結構いるんじゃないかなと思いますけど、隣なりに駐車場埋まってるよねというふうに思いました。
ということはそれだけ人の動きが新潟空港経由のところにも戻ってきていると。大阪なり札幌なり名古屋、この辺が中心だと思いますけど、人の動きが戻ってきているという印象を持ったところで。
当然向こう側ですね、大阪、今回東京は行ってませんが、大阪から和歌山、南岸白浜の方まで行くんですけど、関西方面も確実に人が戻ってきているというか、ちょっとそうですよね、あんまりもう長らく人がいっぱいいる状況から離れていた。
私からすると結構びっくりするぐらい人がいっぱいいて、というような状況でしたね。
とはいえ、大阪市内の電車にはほぼ乗ってなくて、バスで移動してバスと特急だけなんで、あんまり人が密集しているところはほとんど通りすがりぐらいでしかなかったんですけど、というような状況でした。
もう一つね、関西の方に行って、関西の方といっても行って会う人は全国いろんなところで、特に民間企業の方は東京近郊の方が多いわけですけど、いろいろ聞いてみると、所属でいうと東京なんだけれども、実はオフィスにずっと行ってないという方が結構いるんですよね。
それで、いわゆる白浜なんかもワーケーションだと言ってましたし、宇沢町でもそんな話を去年聞きましたけど、着実にそういうものは進んでいますし、そうじゃなくてもそもそも都内にいてもオフィスに行ってないという方も増えているので、
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徐々に人がまた東京で、全国的な感染状況が緩和されてきても、もうすでに人が動いちゃってるなっていうのは確実に進んでいるように感じました。
だから、移住する人もいれば多分、実家のあるところに移動していたりとかいうこともありますし、着実にオフィスの縮小というのも進んでいて、だから今回は業界の久しぶりに大きなイベントということで、本当に私自身は久しぶりにお会いする方がたくさんいらっしゃったんですけど、
私自身はそういう方とお会いする接点が少ないというか、あまりいなかったというのはあるわけですけど、実際には東京でいらっしゃる方も、東京の会社にお勤めの方でも、なかなか人に会ったりする機会がないまま、この2年間過ごしていらっしゃったという方も結構いる。
というような話も聞きました。
この環境下で新入社員として働き始めた人たちというのも、やっぱりもともといる社員さんとの間の、結構ギャップがあって人と顔を合わせないまま、社会人生活をしているみたいなのも結構ある。
特にIT関連の人たちなので、特にそういう、とりわけそういうことが結構あるようで、そういう人たちの話を、若い人というよりはもうちょっとマネジメント層の人たちで、若い人たちがどういう環境で、どういうふうにコミュニケーションしているのかみたいなところを、
とりわけ移動になった人とか、若手の人、新入社員、そういう人たちとのコミュニケーションをいろいろお話を伺いました。
それは都会の皆さんはその通り、そうそうと思うと思うが、新潟ではないんですよね。どうですかね。新潟の皆さんどう感じてらっしゃいますかね。
やっぱりそういう意味で言うと、オフィスをもう畳んじゃってもうどうしようもないとか、積極的にテレワークを推進していこうみたいな空気は、かけがえとして新潟県に何もないってこともないとは思うんですけど、やっぱりだいぶギャップあるなと。
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つまりここまで進む、今この感染状況が少しずつ落ち着いてくる中で、だけどもうここには戻れないよねみたいな、戻れないポイントがだいぶ違うよねということを非常に感じました。
だから逆に新潟の人たちは、感染状況が落ち着いたらもう一回元に戻していこうみたいな空気感があるし、戻せるという判断があると思いますが、
やっぱり都心の高いオフィスを縮小し、そして自由環境を働いている人たちがもう変えてしまっている中で、やっぱり元に戻そうよみたいなのが、そこには戻れなくなってしまっているというのが本当にリアルに見えたなというふうに、そういう経験もいたしました。
どっちがいいとかっていう話ではないんですが、ただ都市と地方の間のこのギャップっていうのは、この後何をもたらしていくのか、そこを考えて、逆にその部分に地方の人たちがキャッチアップしていく必要があるのか、
新入社員とか大学生は思いっきり変わっているわけですよ。地域を越境していけばいろいろな可能性はあって、それは地方在住者にとっては大きなチャンスなのかもしれませんが、
いつもある話で、やっぱり新卒の人たちっていうのは、その変化を見る機会がないわけですよね。ないままテレワーク環境で進んでいくもんだっていうところで就職活動をしている人たちと、新潟の人たちは多分、どっちかというとオンライン面接みたいなのは結構あるけど、
でもそれは新潟の人たちから見れば、なんかしのぎ、当面それでしのいでいるというふうに見えているわけで、こういうことが差となって現れているんですよね。
でも東京ではもう別に、実は居住地はどこでもいいみたいなことがじわーっと浸透してくる中で、遅れをとるのは田舎の人かな、なんていうことも感じるし、そこが社会としてどう変わっていけるのかなっていうのも、
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それは前から疑問だったんですが、このギャップは以前大きいなというふうに感じるところです。
というので、久しぶりに新潟から外に出て、いろいろいろんな方と最近の様子を聞く中で感じたところを少しお話ししてみました。
久しぶりに夕方、しかも日曜日お話ししましたけれども、明日朝からまた平常モードでいろいろ会議とかあるんですけれども、また朝お話しできればなと思います。
今日はどうもありがとうございました。
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