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おはようございます。新潟のへラジオ一戸信哉です。今日は12月22日ですね。日曜日です。
今日はですね、東京駅で新幹線の時間を待っていて、今朝ちょっと喋ろうと思ってたんですけど、早く出てきてしまいまして。
今駅の中に立ってて、いろんな人が行き交ってるんですが、私がここでペラペラ携帯に向かって喋ってても、そんなに目立たないだろうと思って、ちょっと喋ってみます。
昨日ですね、東京に出てきて研究会があったんですが、その前に午前中、BSNラジオのハングクムコラムで、サニーサイドという番組で出番がありまして、そちらでAI音楽の話をしてきました。
最近、私もいろんなAIの曲を発見して聴いてみているんですけど、
昨日紹介したのはチルチューンズレイビーで、かなり品質の高いAIシティポップ。80年代かどうかはちょっとよくわかんないですけど、80年代っぽい曲ですね。
紹介している、作っているプレイリスト、YouTubeアカウント、YouTubeだけじゃなくてSpotifyとか、いろんなところで配信されているんですけど、それをご紹介しました。
不思議な感じで、いわゆるシティポップと呼ばれる竹内マリアさんとか、松原ゆきさんとか、ああいう感じの、わからないんだけど、
昨日、別の名前で門松敏さんとかいろいろ出てましたけど、そういうケースなんですよ。都会的なミューミュージックかどうでしょうかね。
っていうのを昨日お話ししたんですが、実はもう一つですね、そのAIシティポップの原稿を出した後で教えてもらったんですが、実はご当地村部っていうのがあるっていうことがわかりましたので、ちょっとこちらでもご紹介できるかなと思って取り上げました。
アカウント名が、夜散歩娘。若い女性が夜散歩するっていう感じの曲なんですよね。実は夜散歩を全国各地でやろうとしていまして、それがYouTube上ではプレイリストになっていて、Spotifyでもアルバムみたいになってたかな。
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北海道から順番に降りてきてるのかなという感じで、今滋賀県までこの間見たときは行ってました。新潟県はどうなってるかというと、新潟県も実は1個ずつですね、市ですね。市町村じゃなくて市までしか新潟の場合は市の数が多いんだと思うんですけど、市しかなかったんですけど。
市のご当地ソングをAI、多分チャットGPTで生成し、それを素能AIという音楽のソフトで曲にしていくっていう、そういうことができてました。
素能AIで作ったものと思われる曲が、新潟の夜散歩とか長岡の夜散歩、柴田の夜散歩みたいな感じで20詩、全詩だと思う。全詩の歌が出来上がっています。
大体何個か聴いてみるとわかるんですが、ご当地要素が2つ3つ入っていて、あとは散歩しながらいろいろ思いがぐるぐる回っていくみたいなね、そういう感じの曲になっています。
新潟ですと、新潟はバンダイバシから始まって、バンダイバシ、しなの川、あともう一個なかったかな、いくつかあるんですよね。その要素が入る曲なんですね。
柴田は漢字読み間違えていて、柴田城はあっているんだけど、いじみの公園と清水園。
この2つ漢字読み間違えているなみたいな感じで、そこら辺はまだ限界があるというか、人力でそこをやっているんだと思うんですけどね。
っていうようなのがありますが、でもねやっぱりご当地ソングはあんまりないわけですよね。
ポップスの世界でご当地ソングってあんまり、そんなにベタなご当地ソングってあんまりない中で、ご当地ソングを凄い量産していくっていうのは、
平凡としたら空白、ニッチなところを埋めていくという意味で、可能性あるかもしれない。そういう感じがしますよね。
というので、興味を持った方は、より散歩を結んで調べてみてください。
それでは今日はここで終わりまして、これから新幹線に乗って新潟に戻ります。