00:01
グッドモーニングアメリカ、略してグドモなんですけど、八王子出身のバンドということでね。 非常に愛着がありますね。
これは、あのアルバムの502号室のシリーズという曲からご紹介させていただきました。 ちょっと活動休止しちゃったんですよね。寂しいですけど、はい。
で、この曲は失恋ソングで、こうね、失恋のうわーって、クソーみたいな気持ちのまま中央道に乗り込んで、
あのね、後半に行くって言ってるから、後半多分川口湖のことだと思うんですけど、なんかそんな勢いのあるね、こう、
クソーっていう気持ちが溢れた曲になってますね。 こう、道路の曲って言うと、まあドライブの曲におのずとなるんですけども、
なんかこう、ドライブの風景って色々あると思うんですよね。 仕事で使う人もいると思いますし、なんかファミリーでね、乗るってこともあるでしょうし、旅行とかもあるかな。
あとまあドライブデートとかも、シチュエーションもあるかと思うんですけども、なんかね、日常的なドライブのソングって僕はあんまりそんなに出会うこと少ないなと思って、
ちょっと影のある感じの曲が多いかなっていう気がするんですよね。 結構その道路、通るルートだとか、車のスピード感で気持ちも表してるなと思って、
なんか渋滞にハマっていれば、こうなんかね、じれったい気持ちでしょうし、 この曲みたいに高速道路に乗ったっていうと、アクセルふかして、こうなんか気持ちが爆発してるみたいな、
そんなのも運転の仕方とかで出てくるんで、面白いですよね。 で、なんかそのドライブソングがやっぱちょっと減ってきてるんですよ。
車運転する文化、車の売り上げも減ってるとかって言いますけども、最近ではそういうのも含めて、車に運転すること、車で感じる気持ち、そういうのが共感されにくくなってきたのかなというふうに思うんですね。
だからこういう国道で高速カットバスみたいな、時代性のある曲にもしかしたらなっていっちゃうかもしれないですね。
これから自動運転とかになって、車に乗るっていう文化はあると思うんですけども、自分で吹かすみたいなことがなくなっていくと、
わーって思っても自動運転の車に乗ったら、シュンってしちゃいそうな感じもするんで、そういう意味でも今だけを切り取った歌みたいな感じで聞ける未来から、そんなこともあるのかなと思ったりもしました。
そんなわけで今回3曲聴いていただきました。いかがだったでしょうか。
ご当地ソング捜索隊、今回は都心から西へ向かう道路ということで驚けさせていただきました。
道路、切り口変えればいろいろありそうなんで、高速道路とかいうので、長い道路だけでも切り取ってもまた面白そうな感じもしたりもしますし、また試してみたいと思います。
そんなわけでご当地ソング捜索隊は皆様からのリクエストや番組企画など、どしどし募集しております。
ラジオオフ地図のホームページ通じて、もしくはご当地ソング捜索隊のブログからメッセージをお寄せいただければと思います。
その他、スポーティファイの方で過去の放送などの配信も行っておりますので、よろしければお試しいただければと思います。
03:05
そんなわけでご当地ソング捜索隊、引き続きご愛顧いただければと思います。
おばんでした。