今日は山崎怜奈ちゃんのエッセイ「まっすぐ生きてきましたが」について語っていきます。
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サマリー
山崎怜奈さんのエッセイ「まっすぐ生きてきましたが」には、彼女の多様な経験と視点が展開されています。特に都知事選や恋愛エピソード、旅行記が印象的です。この作品はフォトエッセイ形式で、さまざまなテーマを通じて彼女の成長や内面に迫る内容になっています。山崎怜奈さんのユーモアや豊かな表現力についても語られ、多面的な魅力が引き出されています。読者は彼女の新たな一面や語彙力に触れ、ぜひ手に取って楽しんでほしいというメッセージが伝わります。
エッセイの概要
水道,電気,ガス,乃木坂46 批判ゼロ悪口ゼロの番組、今日も始まるよ〜
さあ、今日も始まりました。水道,電気,ガス,乃木坂46。
この番組では、毎回、乃木坂46に関する一つのトピックについて、批判、悪口一切なしで語っていきます。
今日は、山崎怜奈ちゃんのエッセイ、【まっすぐ生きてきましたが】について語っていきます。
ぜひ、最後までお聴きください。
さて、今回の【まっすぐ生きてきましたが】なんですけれども、
これは、山崎怜奈ちゃんがですね、花子ウェブっていうところで、連載を持っていまして、
その名前がですね、【言葉のうすそわけ】っていうやつなんですけれども、
その【言葉のうすそわけ】をですね、毎日回、書籍化していて、
第2弾として、今回発行するのが、【まっすぐ生きてきましたが】です。
時期的にはですね、2023年の1月号から2025年の5月号ということで、
だいたい2年半ぐらいですかね、のものが収められているというものになっています。
で、これはですね、フォトエッセイというジャンルの本らしくてですね、
まあ確かに最初と最後に、いろんなかっこいい写真だったりだとか、
かわいらしい写真、愛くるしい写真とかが掲載されているんですよ。
写真が一つの売りの本で、しかもサイン会も開かれていたので、
絶対にリアルな本を買うべきものなんですけれども、
僕はあんまり考えずにですね、電子書籍を買いました。
まあ個人的にはですね、この電子書籍っていうのも気に入っていてですね、
電子書籍用に構成されているので、スマホでゆっくり読めるようにもなっているし、
マックで一気に読むこともできるという形になっているので、あんまり後悔というものはしてないですね。
で、そんな章の章立てなんですけれども、
仕事、旅、生活、家族と友人、気持ちと言葉、恋愛、
で、最後に太田光さんとの対談ですね、爆笑問題の太田光さんですけれども、
最後に対談があるという形になっています。
都知事選と政治について
で、こっからですね、僕個人的にピックアップしたいところがいくつかあるので、ご紹介していきたいんですけれども、
最初気になったのは都知事選っていう会ですね。
これ選挙特番に関する会なんですけれど、
山崎麗奈ちゃんがいろんな選挙特番に出ているのは知っている方も多いんじゃないですかね、と思うんですけれども、
一番最初が2022年の参院選だったらしいんですね。
で、そこで選挙特番に出て、で、その後も定期的にいろんなところに呼ばれているっていう形なんですけど、
そこで何が語られているかというとですね、
まあ専門家じゃないわけじゃないですか、山崎麗奈ちゃんって、
そういう専門家じゃない人が選挙特番に出るっていうことの難しさだったりだとか、
あと、政治についても語ってたりしますね。
光が届かず、声紛らえない人たちに光を出ていくのが政治であってほしいとかですね。
この会は非常に解像度が高くて、
具体的に自分の考え方が書いてある会だなというふうに思いました。
本全体を通じてですね、かなりパワーを乗っかっている会なんじゃないかなというふうに思いましたね。
結構読みがたいのある会になってます。
恋愛と旅のエピソード
で、次がですね、婦人化だったんかっていうやつで、
これも結構エネルギーが乗っかっている会なんですけど、
おそらくですけど、一番セキュララに語られているのがここだったんじゃないかなと思います。
で、セキュララに語られるのが何かっていうと、
生理ですね、月のものの方の生理ですけど、
そこにですね、言及されてるんですよ。
で、別に生理そのものにフォーカスはつたかいではないんですけど、
ただそれなりの割合をですね、生理について書かれていて、
グループ時代のことについて書いてあったりとかですね、そういうのもありますね。
生理って女性芸能人のタブーみたいなところがありますし、
なんかましてアイドルなんかがっていうところもあると思うんですけど、
そういうところをグループにいた時代も含めてセキュララに語っているので、
ここは結構印象的でしたね。
その次が恋愛の回ですね。
で、僕このエッセイを読んでいて、ちょっとね、違和感を覚えたんですよ。
というのも、まあ26歳の女性で、再職顕微。
で、仕事もですね、いろんな人と接する仕事じゃないですか。
にもかかわらず、この2年間の連載の中でほとんど触れてこなかったんですよね。
今回は通常の編ではなくて書き下ろしの一編になっています。
で、一応誤解がないように言っておくと、
恋愛について書かないのが変とか、おかしいとかっていうつもりはなくて、
なんか普通だったらあるよねっていうところを僕は感じていて、
この恋愛っていう編はですね、他のところと違っていて、
結構書きぶりが曖昧なんですよ。
で、これは僕の感想なんですけど、
おそらくこの曖昧っていうのは、何か言語化できてないっていうわけじゃなくて、
そのかくたる価値観がないんじゃないか、まだないんじゃないかなっていうふうに思いました。
ただこの恋愛編で面白いなと思ったのが、
その自分の人生において考え方っていうのが変わってきていて、
グループ時代には商品としての自分っていうふうに書いてましたけど、
アイドルとしての自分とか、そういうところに価値がある自分ですよね。
と、生身の人間としての自分っていうのが結構乖離していって、
両立しましたと、両方ありましたよっていう話なんですけど、
一方で卒業してそれなりの時間が経つと、
アイドルだからっていうところはなくなっていくわけじゃないですか。
なんかその辺の変化も書かれていて、なかなか面白いなと思いました。
最後、恥ずかしさがあってなのかちょっとわかんないんですけど、
ちょけて終わるんですよね。
これもまた印象的で、他のところはわりとしっかり書き終わるというか、
最後ピリオドで終わるみたいな書き方でしたけども、
ここだけね、最後ちょけて終わるという感じになっていました。
そしてその次が旅シリーズですね。
この旅シリーズはいろんなところに行った旅のですね、
感想とかその時に体験したこととかっていうのを一つ一つまとめてるんですけど、
個人的には別に特別学びがあるっていうわけではないかなと思うんですけど、
でも一方ですごく好きなシリーズで、
山崎里奈ちゃんに自分を投影して、
山崎里奈目線で旅行を追体験できるような感覚があって、
ここはね、結構好きですね、ここね。
なんか旅行って実際に自分が行かなくても、
なんとなく非日常感とかって味わえるじゃないですか。
旅系Vlogの方とかね、まさにそうだと思うんですけど。
個人的には結構思い入れがあるところが出てきて、
僕30年前くらいまでですね、イギリスに住んでたんですね。
そのイギリスの街並みはもうすっかり変わっちゃったんだろうなとか、
でも変わっちゃったけど、ビッグベンとか大英博物館とは変わってないんだろうなとか、
いろんなことをね、こう想起させてくれたので、
とても好きなところですね、旅シリーズ。
山崎怜奈のユーモア
それ以外だと、バッシですね。
バッシっていうのは親知らずのバッシですね。
ぬくはずのバッシですけど、
ここはね、一番冗談っぽくて、
山崎麗奈ちゃんは親知らずを持っていて、それをぬくっていうので、
なかなか親知らずがぬけないっていうのを、
ユーモアたっぷり描いてるんですよ。
歯をね、擬人化してたっぷり描いてみたりとかするので、
ここが一番ユーモラスな部分だと思います。
ついついニヤッとしたりとか、笑っちゃったりするんじゃないかなと思うんですけど、
こういう冗談とかユーモアって説明しても面白くないと思うので、
気になるっていう方はですね、ぜひ本をお手に取っていただきたいなというふうに思います。
あとはちょっと選べないかなっていうので、
理由はつまんないっていうわけではなくてですね、
今まであげたのは結構インパクトがあって、
かつ単体で終わる回なんですよ。
こういうことあったんだわーとかね。
そういうところなので、おすすめしやすいんですけど、
面白いんだけど、いろんな回を読むことで、
ここ共通してるねみたいな、こういうところの価値観が一貫してるんだとかわかるのが多いので、
ちゃんとね、読んではいるんですけど、
それ以外の本当に面白い部分っていうのはちょっと今日語れてないような気がしますけど、
面白いですということですね。
表現力と新しい一面
全体を通して感じたことなんですけど、
まあ面白いですね。
シンプルに。
山崎里奈ちゃんって3冊本を出していて、
これが3冊目なんですけど、
僕は1冊目、2冊目を読んできてないんですよ。
だから3冊目で初めて山崎里奈ちゃんの本を読んだわけなんですけど、
でも1冊目とか2冊目とか、
もしくは山崎里奈ちゃんのことあんま知らないっていうファンの方もね、
増えてきてると思うんですけど、
そういう方でも面白い本なので、
ぜひね、読んでいただきたいなというふうに思います。
あんまり良くないのかもしれないんですけど、
本屋に行ってですね、
1回2回分ぐらい読むと、
あ、面白そうだなとか自分に刺さりそうだなとかわかるはずなので、
ぜひ立ち読みしてみてください。
あと感じたところとしてはですね、
山崎里奈ちゃんってどっかこう、
しゃに構えるというか、
冷静というか、
そういう択感してるみたいなイメージを僕は持ってたんですけど、
本読んでみると意外にそうでもなくて、
結構いろんなこと悩んでたりとか、
打たれ弱い部分もあったりとかするので、
すごくなんだろうな、
新しい山崎里奈ちゃんの一面を見れてよかったですね。
あともう売りみたいなところを紹介すると、
表現がかなり豊かですね。
普通のニュートラルな表現もあれば、
冗談めいた表現もあるし、
さっきの親知らずとかね。
あとは小説っぽい表現もちょこちょこあって、
僕はそれが好きなんですけど、
そうじゃなくてストレートな物言いとかもあるので、
幅広いですね。
それと考えていることを言語化するだけの語彙力がありますね。
なるほど、そういうふうに言うと気持ちで伝わるのねとか、
自分が思ってはいたんだけど、
なんて言えばいいのかわからなかったっていうのが書いてあったりして、
すごいですね、語彙力があると思います。
語彙力があるだけに、
これ今悩みながら書いてるんだろうなとか、
今思うまま、情熱のまま書いてるんだろうなとか、
そういうのが伝わってくるので、
とてもいい本だなというふうに思います。
はい、今日はこんなところですかね。
以上、本日は山崎玲奈ちゃんのエッセイ、
まっすぐ生きてきましたが、について語ってきました。
はい、本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
水道電気ガス乃木坂46。
この番組は、乃木坂を応援して13年の僕に無責が、
違反、丸口一切なしで、
乃木坂46について語っていきます。
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次回もお楽しみください。
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