深川麻衣の紹介
水道,電気,ガス,乃木坂46
批判ゼロ、悪口ゼロの番組、今日も始まるよ
さあ、今日も始まりました。水道,電気,ガス,乃木坂46。
今日は、深川麻衣ちゃんが主演の、映画【ぶぶ漬けどうどす】について、いつも通り批判、悪口一切なしで語っていきます。
深川麻衣ちゃんについて知らないリスナーさんも多いと思うので、最初に深川麻衣ちゃんの紹介をしてから、映画のお話をしたいなというふうに思います。
ぜひ最後までお聞きください。さあ、そんな深川麻衣ちゃんですけれども、最初に簡単な経歴をご紹介したいと思います。
1991年生まれの34歳です。1期生として2011年8月に加入して、2016年6月、約5年間ですね、活動してから卒業しました。
僕の感覚なんですけれども、私力メンバーとしては初めての卒業っていう感じですね。
深川麻衣ちゃん以前にも卒業してたメンバーたくさんいるんですけれども、選抜常連で何回も入っていて、っていうのが一番最初なのかなっていう感じですね。
当然、フロントの経験もありましたし、後は卒業の時は卒業センターのハルジオン先頃でセンターになりました。
って言ってもですね、多分イメージ湧きづらいと思うので、5年っていうのがどのぐらいかっていうとですね、3期生で言うと大園桃子ちゃんが2016年に加入して2021年に卒業してるんですよ。
これ、ちょうど深川麻衣ちゃんの5年後ぐらいの時間軸なんですけど、だいたいこのぐらいで卒業してますよと。
4期生で言うと早川聖良ちゃんぐらいですね。早川聖良ちゃんは2018年に加入して2023年に卒業しているので、それも同じぐらいですね。5年間になります。
タイミングとしては深川麻衣ちゃんの7年後ぐらいですね。そのぐらいの感じになります。
どういう人物だったかというとですね、とにかく優しいっていうのが僕のイメージで。
メンバーからもね、聖母っていうふうに言われてて、怒ってるとこ見たことないっていうふうにみんな言ってましたね、当時ね。
エピソードとしては、川子雛ちゃんを毎日学校に連れてってあげてたっていう、そういうエピソードがおなじみです。
っていう感じで、簡単な経歴とキャラクターですけれども、その後ね、卒業してから俳優さんとして活動を始めます。
舞台とキャラクターの設定
野木坂を卒業してすぐ、テンカラットという事務所に移籍します。
当時、野木坂の事務所ってすごいちっちゃかったし、そこで活動して、俳優さんとしてやっていくっていうのは無理だったので、
テンカラットさんっていうですね、大手の事務所に移籍したという感じになっていて。
テンカラットに移籍して、1年後ぐらいですね、2017年にスキップというですね、舞台で8周年を演じました。
僕この時ですね、行ったんですね。池袋のサンシャイン劇場に行ったのを覚えてますけど。
その当時めちゃくちゃ上手いっていう印象があったかっていうと、そうでもないですね。
舞台8周年っていうことだったのと、今は映像作品がほとんどなんですけど、舞台の役者さんというよりは映像作品の役者さんなのかなっていう風に感じてます。
さらに1年後ですね、2018年に、これかなり大きな契機だと思うんですけど、パンとバスと2度目の初恋っていう映画でですね、初出演、初主演ですね。
映画として初出演、初主演になります。
これが結構、なんていうんですかね、評判が良くて、今でもね、プライムビデオとかYouNextとか、あと何個かですね、見れるサイトがあるらしいので、
もし興味がある方はね、パンとバスと2度目の初恋、パンバスって言うんですけど、見てもらえたらなという風に思います。
で、同じ年にですね、アサヒドラの満腹に出たりとか、
あとはその翌年ですね、2019年になるんですけれども、日本ボロヤド気候っていうですね、地上波のレンドラがあるんですけども、これも初主演という感じになってます。
で、色々調べていくとですね、僕も全体はよくわかんないんですけど、
wikipediaで見る限り20本から30本ぐらいの作品に出てて、
まぁだいたい半々で、映画よりテレビの方がちょっと多いぐらいの、そんな感じですね。
僕が見た中で言うと、愛がなんだっていう作品がすごいおすすめで、深川舞ちゃんが出てるって知らないで全然別の文脈で見たんですけど、
この作品面白いんでね、よかったら見てもらえたら嬉しいなと思います。
愛がなんだっていう作品ですね。
で、どんな演技の雰囲気かって言うとですね、
あ、これが邦画のいいとこだよなーみたいな、微妙な人間関係を描く作品にはまるっていう感じで、
まぁ派手ではないんですけど、なんか印象に残るんだよなーっていういい俳優さんですね。
それはまぁ僕の勝手なイメージなんですけど、そういうイメージです。
で、長くなりましたけど、今回ご紹介するぶぶ漬け堂々数ですね。
どういう作品かって言うと、もう完全なコメディですね。
最初から最後までふざけてるんですけど、
あらすじとしては、舞台が京都の作品です。
で、主人公はですね、深川舞ちゃんが演じているライターですね。
で、ライターの深川舞ちゃんには相棒がいて、
深川舞ちゃんがレポを作って、相棒がですね、それに基づいて漫画を描くっていう、
まぁそういう話になっていて、
この作品のポイントはですね、舞台が他のどこでもなくて京都っていうところなんですね。
本音とたてまえのすれ違い
で、とにかくですね、京都をひにくりまくるんですよ。
この1時間半の作品なんですけど、この1時間半の作中ずーっとね、ひにくりまくるんですよ。
で、別にバカにするわけじゃないんですよね。ただひにくりまくるんですよ。
で、京都って本音とたてまえを使い分けるって言うじゃないですか。
まぁこれタイトルがそうなんですけど、
ぶぶづけどうどすっていうので、お茶漬けどうですかっていう意味の京都の言葉なんですけど、
まぁほとんどの方は知ってると思うんですけど、
これお茶漬け食べてってっていう意味ではなくて、
お前もう帰れっていう意味なんですよね。
で、なんかそういう京都言葉っていろいろあるじゃないですか。
えー時計してはりますなーみたいな。
で、それっていい時計してますねっていう意味じゃ全然なくて、
もう話が長い早く帰ってくれっていう話だったりとか、
あと僕が他に知ってるのだと、お嬢さんピアノお嬢すどすなちょっと噛みましたけど、
これも娘さんがピアノうまいですねって意味じゃなくて、
ピアノうるせえよっていう意味らしいんですね。
で、まぁさすがに今ね、こういうの言わないらしいんですけど、
僕の京都の友達とか何人かに聞く限りね。
なんですけど、まぁ作中ではですね、こういうのが未だに生きてるっていう世界観の作品になってます。
で、役柄なんですけど、深川舞ちゃんの夫が京都のセンス屋さんの出身で、
で、これがすごいんですけど、
この京都のセンス屋さん、450年続くお店っていうんですかね、らしいんですけど、
この450年続くお店に、お店っていうか、あのお店と家が一体化してるんですけど、
まぁそういうお店いっぱいあるじゃないですか。
その家に居候をしながら、そのセンス屋さんのおかみさんの話とかを聞いて、
その京都にいないとわかんない、京都の人にしかわからない京都を漫画として描くみたいなことをやっていく話なんですよ。
で、この深川舞ちゃんは京都の人の本音っていうのがマジで理解できないんですね。
で、これがこの作品の肝であり、一番難しいところなんですけど、
でもね、ここが深川舞ちゃんね、上手くて、深川舞ちゃんの役って本音が理解できないんですけど、
まぁそれがどういうのかっていうとですね、例えばなんですけど、
もうずかずか入っていっちゃって、その人のパーソナルスペースにお言葉に甘えちゃうんですよ。
例えば京都の老舗のお店のおかみさんが集まる場所みたいなところに行って、
じゃあ今からこのまま取材行っていいですか?みたいなことをね、聞いたりするんですよ。
そうすると、おかみさん同士が目で会話するんですよね。
まぁ日本人ってそういうことできるじゃないですか。
何にも言葉を発さないんだけど、目だけで会話するっていうので、
そのおかみさん同士が、いやどうする?みたいな、この子困ったなよ、みたいなこう、
なんていうんですかね、目で会話した後に、いやまぁまぁいいんですけど、みたいな感じで、
おかみさんが言うとですね、無邪気な深川舞ちゃんは、ありがとうございますって言って、
ついて行っちゃったりするんですよね。
まぁ今のはね、軽めのすれ違いなんですけど、これがどんどんどんどん重なってね、
どんどん、なんていうんですかね、大きなすれ違いになっちゃうんですけど、
このね、絶妙のバランスな役柄っていうのがすごく良くて、
この深川舞ちゃんの役は、本音は理解できないんですよ。
これもう映画の最初から最後まで終始一貫して、本音は理解できないんですけど、
だからといって別にバカではないんですね。
映画の演技と評価
で、頭が悪いわけでもないし、
あとその言葉扱いが失礼とかでもないんですよ。
むしろ多分普通の人よりははるかに丁寧なんですけど、
あとはそのやってることも失礼かって言うとですね、
僕東京出身で今も東京に住んでるんですけど、
そんな僕の感覚で言うと、
別にこういうなんて言うんですか、イノセントにずかずか入ってくるっていうか、
ストレートに話してくる人って、
まあいるよねっていうそういう感覚なんですよ。
なんですけど、僕の感覚とは違って、
作中のね、あくまでも作中ですよ。
作中の京都の人にとってはそれが無礼に感じるんですよね。
あとね、京都の人じゃなくても、
この人ね本当に引き際はわきまえてないなって思うんですよね。
これ多分ね東京にいてもね同じで、
これやっちゃいけないというかですね、
まあやると相当失礼にあたるだろうなみたいなことを平気でやってしまうんですね。
これ意図せずやっちゃうんですよ。
だからこそ立ちが悪いんですけど、
まあこういうキャラクターで、
どういう方向に吹っ切るっていうわけでもなくて、
本音が理解できないっていう中にも、
いろんなこう丁寧さはあったりとか、
頭が悪いわけではなかったりとか、
そういう要素をですね、含む役柄なんですけど、
これよく演じてたんじゃないかなっていうふうに思いますね。
はい、というところで深川まいちゃんの演技をね、
ご紹介してきたんですけれども、
まあ作品自体の評価っていうのは、
この番組の趣旨とね、
あのずれちゃうんで語らないんですけど、
まあこれはあくまでも乃木坂の番組なんで、
ただ今後見るよ、見たいよっていう方向けに、
アドバイス、アドバイスっていうと大げさですけど、
おすすめはですね、
まあ割とその作品に没入したりとか、
主人公に感情移入したりとか、
なんかリアルにいろいろ感じるタイプの作品ではないので、
何だろうな、前の方の席でグッと入ってくってよりも、
後ろの方の席で引きで見た方が面白く見れるんじゃないかなっていうのが、
まあ僕の感覚なので、
別にそんな頑張って後ろの方で見るっていうほどではないんですけど、
まあもし選べるんだったらね、
普段自分が選ぶ席の2個後ろぐらい選んでみると、
まあちょっと楽しめるんじゃないかなっていうふうに思います。
はい、まあ今回そんなところなんですけど、
今から乃木坂とも関係ないし、
映画とも関係ない話をしようと思うんですけど、
何でかっていうとこれ映画の見てる途中に、
なんかね思い出しちゃったことがあって、
僕昔中国に出張で行ったんですよ。
出張に行って、
相手の偉い方に中華料理屋に連れてってもらったんですよ。
すっごい高そうな、いくらかわかんないですけど、
個室で大きいテーブルがあってみたいなところに連れてってもらって、
で、中華料理ってとにかくたくさん出るんですよ。
偉い人たちが出してくれるっていうか、
連れてってくれるようなお店って。
それはもう美味しいのでありがたくいただくんですけど、
何が困ったかっていうと、
ご飯食べ終わるぐらいの時に偉い人がね、
もうちょっとしか残ってないからもう全部食べて、全部食べてみたいな空気で
こう話してくるんですけど、
昔僕が聞いたのは、
中華料理は全部食うと失礼にあたるっていうのを聞いたことがあって、
要するに足りないから食べきったんだよって。
そういう意味にとられるので、
全部食べちゃいけないんだっていう話を聞いたことがあるんですよ。
でも、どうも最近そうでもなくて、
若い人の間ではむしろ残すのはやっぱり失礼だよねっていう風に言われてるらしいんですよ。
その時に偉い人が全部食べて、全部食べてって言ったのを、
果たして真に受けて食べるべきだったのか、
もしくはあいやいやいやみたいな感じで食べないべきだったのかが、
いまだにわかんないんですけど、
でも当時はもうよくわかんないけど、
偉い人の思いを無限にするわけにはいかないから全部食べたんですけど、
もし中国のそういう文化に詳しい方は、
ああいう時に食べていいのか食べない方がいいのか教えていただけたら嬉しいです。
というわけで全然関係ない話したんですけど、
もうどうしてもこの話だけはしたくて、皆さんにちょっとお話をしてみました。
以上、本日は映画ブブ付けドードスについて語ってきました。
中国の食事マナー
はい本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
水道電気ガス乃木坂46、この番組は乃木坂を応援して13年の僕今崎が、
批判悪口一切なしで乃木坂46について語っていきます。
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