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のぎ坂いいとこ
This is Yumesaki
さあ今回も始まりました
のぎ坂46のいいとこ
気づいたらのぎ坂を応援して11年
そんな僕、ゆめさきが
のぎ坂のない人生はきっとつまらない
というのをテーマに
のぎ坂のいいとこだけを
たくさん紹介する番組です
本日紹介するいいとこは
さようならこんばんは
ということで
久保しおりちゃんが主演を務める
最新の映画をご紹介したいと思います
まさに今日一般公開が始まりましたので
ネタバレなしの初日レポートをご紹介します
一部外で収録をしていて
若干うるさいので雑音が気になる方は
2分ぐらいまで飛ばしていただければな
というふうに思います
2分くらいまでですね
ぜひ最後までお聞きください
ということでね
早速やっていきたいんですけれども
あのお聞きいただいてね
すでに気づいてる方はいると思うんですけども
今回外から収録をしています
今某映画館のまさに
スクリーンのまん前に立って収録をしています
これから映画をですね
見てそのレポートを
ちょっと皆さんにね
ご紹介しようと思うんですけれども
少しでもねこの熱というか
現場感みたいなものが伝わればいいな
ということで
外での収録を行っています
今日は公開初日ということで
たくさんたくさんいるんですけども
多分のぎざかのファンの方らしき方が
わらわらいてですね
次の選抜は誰々が入るとかね
そんな話をしていました
では早速見ていきたいと思います
いやーお疲れ様です
今ねまさに見終わりました
いやーいい作品でしたよ
なんかねしっとりしていて
雰囲気のある作品で
久保しおりちゃんの雰囲気にね
よく合ってる作品なんじゃないかなと思いました
どんなところが良かったかみたいなところはね
家に帰ってから収録したいと思います
はいということでね
家に帰ってきましたので
ゆっくりお話をしていこうかなというふうに思います
でちょっと冒頭で
ネタバレなしでお話をするっていうふうに
お伝えしたんですけれども
あのさすがに
ホームページに載ってるレベルのあらすじとか
予告編とか雰囲気がこうでしたよ
みたいなことはお伝えしていきますので
それすらも聞きたくないよっていう方は
ぜひ他の回を聞いていただければなというふうに思います
で映画の感想なんですけれども
まあ良かったの一言に尽きるかなというふうに思います
その良かったの中には
あの映画のね作品そのものとして良かったっていうのもありますし
あとは久保しおりちゃんファン
それから乃木坂ファンにとって
良かったなと思う部分がありましたので
まあそういったところをね
今日はご紹介していこうかなというふうに思います
でこの作品なんですけれども
山本忠学さんっていう漫画家の方がいらっしゃって
その方がさようならこんばんはっていう漫画を書いてらっしゃるんですね
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でそれが原作になっている作品なんですけれども
もう内容はザ・ラブコメディっていう感じですね
簡単にちょっとねあらすじをご紹介していきたいと思うんですけれども
メインの役は2人いて
萩原陸さんとあと久保しおりちゃんのこの2人になります
萩原陸さんがそのまあすごい優しいんだけど
自分の表現がちゃんとできないっていうサラリーマンの役をやっていて
であと久保しおりちゃんがね
ウグウでピュアな幽霊ということで
まあその2人を中心に進んでいく物語なんですけれども
まあ話の内容としてはですね
元々萩原陸さんは彼女と同棲していたんですね
なんですけどその彼女に振られてしまうんですよ
で振られたのをきっかけに幽霊の久保しおりちゃんが
その萩原陸さんのね部屋に現れるようになるんですね
でこの久保しおりちゃんはその現れる前からずっと
その萩原陸さんとその元カノの一緒に同棲している様子をね見てて
あーこの萩原陸さんはなんてダメな男なんだろうって思いながら
あなたはすごい優しいんだけどここがダメでここがダメでみたいなね
いきなりダメ出しをし始めるんですよ
でそんな久保しおりちゃんが恋愛経験豊富かっていうと
そんなことは全然なくて
久保しおりちゃんが幽霊になる前ですね
生きてる間に実はそのちゃんとした恋愛っていうのを経験してこなかったんですよ
だから経験してこなかったからこそね
久保しおりちゃんはその男と女が付き合うっていうことに対して興味津々なんですね
なのでその同棲をしていた萩原陸さんに毎日毎日質問責めするんですよ
でそんな萩原陸さんはこいつうざいなと思って
最初はなんとかこのね久保しおりちゃんの幽霊を
まあ女霊というか成仏させようとするわけなんですけども
だんだんだんだんこの人間である萩原陸さんと幽霊である久保しおりちゃんの間に
ちょっとね愛情みたいなものが芽生えるようになるんですね
でそんな2人なんですけども
もう一人ちょっと重要な役割の人がいて
これが萩原陸さんの同僚のなんかチョイエロ後輩みたいのがいて
このチョイエロ後輩と久保しおりちゃんとこの萩原陸さんの3人の間で話が進んでいくっていう
そういう話になります
でどんな雰囲気かっていうのを
ちょっとね予告編を聞いていただこうかなというふうに思います
それでは聞いてみてください
私も1回ぐらいはキスとかしてみたいけ
幽霊にため出しされても
自己物件だったりしないですかね
どんな話するんですか?ちょっと面白がってますよね
ずっとこうしたかったんです
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うっつぶた!
男の人の喉ぼときやってずっと触ってみたかったんじゃん!
あいすけ…なんで死んでんの?
うちデートがしてみたい
深井さんのおかげで
幽霊本がエイレーン
今日のこと一生忘れんと思う
さようならって難しいんじゃね?
はいというわけでね聞いていただきましたけれどもいかがでしょうか
あの聞いていただいてね
邦画ならではのこうしんみり感みたいなものが伝わったんじゃないでしょうか
ちょっとね皆さんに聞いていただいたところで
この映画のどこがいいかみたいな話をしていこうかなというふうに思います
でまぁざっくり3つくらいあるかなというふうに思ってるんですけども
まあ一つ目はね萩原陸さんの演技ですね
これ乃木坂関係ねーじゃんかって思ったファンの方もねいらっしゃると思うんですけども
これだけ言わせてほしいです
あの萩原陸さんの演技が素晴らしくて
これが一番この映画のね見どころなんじゃないかなと思います
このためだけに見に行ってもいいっていうね損しないっていうぐらいいい演技ですね
まあもちろんこの久保しおりちゃんがねその萩原陸さんと一緒にね演技をすることで
さらにそれがね引き立てていくわけなんですけども
ほんとそれぐらい良かったですね
で2つ目ストーリーとかね演出がねいいんですよ
でこの話ってめちゃめちゃ切ない話なんですよね
人間とその幽霊の間の恋愛模様を描いた作品なので
まあこうね愛入れないこう次元の壁というか
この世とあの世の壁みたいなのがあるわけじゃないですか
その越えられないね壁の中でお互いのね思いが募っていくっていう
そういう切ない話なんですけども
それをねちょっとコミカルにでも基本的にはね淡白に表現していくんですよ
なのでこの全米が涙したみたいなの全然なくて
アイスケー!ヨウさん行かないで!みたいな
あの邦画のラブコメってそういうの多いじゃないですか
まあそういうのがなくてですね
多分原作がそうなんじゃないかなと思うんですけども
そういう派手さはないんですよ
えっそれだけで終わっちゃうの?みたいな
そういうところは結構あるんですけども
まあだからこそねこうじんわりと心に染みるような良い邦画になっています
で3つ目の良いところはこの役者の演技がね
結構ストレートに伝わってくるっていうところかなというふうに思います
でさっきね淡々と進んでいくっていう話をしたじゃないですか
でこの作品ってBGMがあんまり使われてなくて
環境音とかもねあんまり入ってこないんですよ
予告編はね結構BGMバーンって使ってたんですけど
まああれは予告編だから使ってるんであって
本編ではあんまり使われてないんですね
で全体の半分ぐらいは萩原陸さんが住んでる部屋の中で進むんですよ
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そうするとその部屋の中で萩原陸さんと
その久保しおりちゃんの演技だけで場が成り立つっていうね
多分長尺のカットがちょっと多めな気がしますね
なのでこの2人の関係性とか
まあこの2人の演技みたいなものがストレートに伝わってくるので
ここは久保しおりちゃんの演技がバッチリ見れるっていうところで
すごい良いところなんじゃないかなというふうに思います
でこの作品って登場人物が少ないんですよ
キャスターの方が少なくて
主要なメンバーはねさっき言った通り萩原陸さんと久保しおりちゃんと
あとちょいエロ後輩のこの3人なんですね
で他の人たちはまあ一応出てくはくるんですけれども
まあそんな全体のポーションはね少ないんですよ
で久保しおりちゃんとちょいエロ後輩の絡みっていうのは
まあ基本的にはないんですよ
ということで久保しおりちゃんが絡むのは
この主演の萩原陸さんだけなので
その久保しおりちゃんと萩原陸さんの演技っていうのを
こうごまかしなくね最初から最後まで見れるっていうのが
この作品のいいところかなというふうに思います
そんなさようならこんばんはなんですけれども
まあ皆さんが気になるのはやっぱり
我らが久保しおりちゃんがどうだったかっていうところですよね
でちょっとね映画に関してもう10分も話してしまったので
久保しおりちゃんの話に移っていこうと思うんですけれども
まずは久保しおりちゃんのこの映画にかけるね
思いというのを聞いていただければなというふうに思います
こちらです
こんにちは
乃木坂46の久保しおりです
いつも応援いただきありがとうございます
私が映画初主演を務めました
さようならこんばんはがついに公開を迎えました
はい私は今作で生きている間に恋愛を経験しなかったという
ウブでピアノ幽霊のアイスケを演じます
この作品はオール尾道ロケで
すごく尾道の景色が綺麗だったりだとか
あとは本当に温かい空気感の流れる作品だなというふうに
思っているので
そんな幽霊とアイスケの温かいやりとりっていうのを
楽しみに見ていただけたらなと思います
ということでね
今久保しおりちゃんが言った通り
今回の映画というのは久保しおりちゃんの初出演
初主演ということで
これがねこの作品の目玉になっているわけですよ
で単にこの作品の客寄せの目玉になってるかっていうと
もちろんそんなことはなくてですね
久保しおりちゃんは演技で見せているわけですね
久保しおりちゃんの演技がどうだったかっていうと
まあ一言で言うとすごい良かったですね
この作品ってさっきもちょっと言ったんですけども
BGMが少なくて
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で長尺のカットが多くて
久保しおりちゃんに関しては萩原陸さんの部屋っていうね
一つの狭い場所で話が進むわけなんですよ
久保しおりちゃんがもし演技が下手だったら
多分この作品見てらんないと思いますね
ちょっと見てるのが辛くなるぐらいだと思います
なんですけどこうやってね
一騎要陽と夢咲が話してるってことは
久保しおりちゃんのね演技が良かったっていうことなので
具体的にどういうところが良かったのかっていうのはね
ここから話していこうかなと思います
でこの映画の柱となるのは主役の萩原陸さんなんですね
この萩原陸さんがこの演技の中学になっていくので
久保しおりちゃんに求められる役割というのは
この萩原陸さんの演技と化学反応を起こして
どういい作品にしていくかっていうところが
求められていくわけなんですよ
この萩原陸さんと久保しおりちゃんのね
関係っていうのは初めて会った時はね
まあ当然距離感があるんですよね
赤の他人なので
でそっから話をね進めていくうちに
だんだん離れがたくなっていくっていうね
そういう距離感があって
その一つの作品の中で
同じねキャストが少しずつ違う関係性になってくって
描くのがまあそういう作品なんですけれども
この終盤になってくとね
本当にこの二人は離れないでくれって
こう祈りたくなるような
まあそうやって作品に没入できるぐらいね
久保しおりちゃんの演技っていうのは
よかったなというふうに思います
久保しおりちゃんはセーラームーミュージカルだったりだとか
あとは最近だと桜踏みとかですね
舞台での派手な演技だったりだとか
お芝居のイメージが
あの夢崎個人的にはね結構強かったんですよ
でもちょっとびっくりしたのは
この作品っていうのは久保しおりちゃんの役は
幽霊でありながら人間である萩原理夫さんと
自然にねナチュラルに接する役っていうのを
求められるんですけど
そういう繊細なね役っていうのを見事に演じていて
夢崎はすごいなというふうに思いました
これが幽霊が恨めしやみたいな
そういう役だったら
もっと演じるのは簡単だったんだろうなと思います
あとはですね
すごい細いんですけど
本当に大変だっただろうなって思うのは
広島の尾道っていう場所が舞台になっているんですけども
でこの尾道っていうのはね偶然なんですけれども
坂っていうのがたくさんある坂の街なんですね
ということで舞台が広島ということで
久保しおりちゃんは広島弁をね
喋る必要があるんですよ
僕は広島弁にそこまで詳しいわけではないんですけど
広島出身の友達がいて
なんとなくねその広島弁を聞くのは
慣れてたんですけども
久保しおりちゃんの演技を期してね
なんか変だなとか
ちょっと冷めるなとかっていうことはなかったので
本当に大変だったんだろうと思いますけど
そこもねフィットしてきてるっていうイメージがありますね
あとこの作品に関して言うと
これが最後になるんですけども
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久保しおりちゃんがすごい役にハマってるなっていう印象はありました
今回の役は幽霊役なんですけれども
久保しおりちゃんってもともとね
透明感があって
手の届かないところにある美しさみたいな
そういうイメージがあるじゃないですか
それがこの幽霊役とね
合っていて本当に良かったなと思います
本当はねもっと細かく語りたいんですけども
結構ストーリーのね中核の部分になるので
見た方はねきっと分かるんじゃないかなと思います
まあそういう形でこの映画でね
大活躍だった久保しおりちゃんですけども
このね役を取るまでに
ちょっとしたねストーリーがあるので
それをご紹介していこうかなというふうに思います
久保しおりちゃんって結構加入した当初から
映画やりたいっていうふうに言っていたんですけども
意外かもしれないんですけど
この映画のね前って一度も映画に出たことなかったんですよ
皆さんご存知の通りね
同期の3期生のメンバーは
結構映画のお仕事なんかもやってたんですけども
その中で久保しおりちゃんは映画に出ることがなかったんですね
でそれが去年の今ぐらいの時期ですね
クランクインの割と直前なんですけども
仕事中に呼び出されて久保と
映画の仕事が来たからやるぞって言って
急に言われたらしいです
久保しおりちゃんって
まあ映画の経験はもちろんないですし
映像作品のね経験もほぼなかったんですよ
でそれがいきなり主役に抜擢されるっていうことで
まあこれは結構すごいことなんですけども
実はこの背景には乃木坂の活動っていうのがあるんですよ
これが何かっていうと
この作品の監督は高橋さんっていう女性の監督なんですね
でこの高橋監督が久保しおりちゃんが出てる個人PVを見て
この幽霊役の子だったら久保しおりちゃんに
ぜひやってもらいたいっていうことで
声をかけたんですね
個人PVが何かっていうのは
前他の回でちょっと話したことあるかもしれないんですけれども
乃木坂のメンバーとあとクリエイターの方がタッグを組んで
一つのね短編の映像作品を作るっていうもので
でそのメンバーごとに短編の映像作品があるので
それをねシングルの特典のDVDにたくさん入れて
それを出すっていうのね
そういうのを個人PVって言うんですけれども
この高橋監督が見たのは
27枚目シングル「ゴメンネFingers Crossed」の
「春ふたりで」っていう作品なんですね
ちなみにこの作品の予告編はYouTubeに上がっていてですね
無料で誰でも見ることができるので
ちょっと気になった方はね見ていただければなというふうに思います
リンクは概要欄に貼っておきます
でこの作品を見て
あ~あいすけはこの子だって言って
その高橋監督の猛烈なアピールで
キャスティングは決まったらしいです
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ということでね
最近はあんまり個人PVってやらないんですけども
その個人PVがね
どんな形で仕事に繋がっていくかわからないので
個人的にはね個人PV復活したらいいなぁなんて思ってます
あの5期生はね個人PVやってますけどね
全体でもっと個人PVやったらいいなと思ってますね
はい最後にね2つだけちょっとお話をさせてください
1つはですね今回ネタバレなしでレポートを行ったんですけれども
ネタバレ込みのレポートっていうのを別の方がやっていらっしゃって
我らがね公式双子番組ののぎおたラジオさんでレポートしています
概要欄に貼っておきますので
よかったらそっちも聞いてみてください
でもう1個ですね
これ本当に面白い作品ですので
ぜひね劇場に見に行っていただきたいなというふうに思います
やっぱりね劇場ならではの面白さってあるじゃないですか
みんなで同じタイミングでちょっとクスって笑ったりとかね
まあそういうのがあるので
ぜひ劇場で見てみてください
以上本日紹介していいとこは
さようならこんばんはでした
本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました
乃木坂46のいいとこ
この番組は批判ゼロ
のぎさか46広報ラジオです
この回がいいと思っていただけましたでしょうか
いいと思っていただいた方は
高評価チャンネル登録を
ぜひよろしくお願いします
次回も楽しみください
またね!
