1. うずしおのおと
  2. 20250711_けいたとほん/ちょっ..
2025-07-11 51:59

20250711_けいたとほん/ちょっと二手に分かれる部分の話

方向性大体同じなのだけと枝葉で分かれるよねって話でした。

サマリー

このエピソードでは、評価や支配に対する強い拒絶感が語られ、それが個人の自由や幸福の選択にどのように影響するかが考察されます。家族との関係や育った環境が反抗心や価値観にどのように影響するかについても深く掘り下げられています。 このエピソードでは、体育会系の文化やその影響について語られ、新旧の価値観の変遷が議論されます。特に、男女の立場や社会進出、個人の選択肢に関する意識の変化が深く掘り下げられています。 エピソードでは、転校生の経験を通じて得られた視点や人間関係の変化について語られています。特に、転校による人とのつながりの希薄さや環境変更への慣れが重要なテーマとして浮かび上がります。 けいたとほんの会話は、異なる方向性に基づく意見の違いや共感を中心に展開し、特にコミットメントや支援の役割についての洞察が示されています。

評価と支配の拒絶
スピーカー 2
何を話すか決めずに録音スタートしたけども、 私がけいたさんに聞いてみたかったのは、そっちじゃないテーマで話してもいいんだけどね。
やっぱり、評価とかに関しての、割と極端に、そんなものこの世からなくなればいいのに、ぐらいまで言うじゃない?
ああ、そうね、確かに。 あの、あそこだけやけに強烈に言うなーっていう。
他は何か割かしまあそれもあるよねーぐらいの感じがあるんだけど、 そこだけやけに強烈に言うのは何なんだろうっていうのを、私はこの場では聞きたかったけど、それでもいいし、それじゃなくてもいい。
スピーカー 1
あの、なんかエヴォーグの、何やったっけな、エヴォール?違うわ。何かを、何かで、この場が。
渦潮の音。渦潮の音の、なぎさんとの会話の時に。 あっ、なぎさんとの会話か。
スピーカー 2
そうそうそう。それまでも多分何度か結構言ってて、よくよく考えてみたら、この世からなくなればいいぐらいのことを言うってすごいなーと思って。
そこまでなのは何なんだろうって思った次第です。
スピーカー 1
そうねー、何なんやろうねー。なんかもしかしたらほんまDNAとかもう前世とかそういうレベルの、何かあるんかなーっていうぐらい昔からやけど。
うーん、分かる分かる。言ってる意味はすごいめっちゃ分かるし、あのー、
何て言うのかな、矛盾してるのが、支配をするとか、されるとかっていうのは、もう無くなったらいいって思ってるし、誰かに何かを教養するとかっていうのも、
できるものではないって思ってるんやけど、それを、
それじゃない状態に対しては、リジェクトしたくなるっていう。分かる?だから、
あのー、そう、誰にも教養できないよねって言ってるけど、教養されることに対しては、教養するなを教養してるって言う。
スピーカー 2
うんうんうんうんうんうん。
っていうことで、結構全問答みたいな感じになるんやけど、
スピーカー 1
そう、だから、そこは矛盾し、ある意味ちょっと矛盾してるなっていうのは思ってるところがあって、そのトップダウンとかも嫌いやから、
まあフラットに、できるだけフラットに、あのー、ま、社内のコミュニケーションとか、まあプロジェクトの進め方とか、まあいろいろやってくるけど、
そのー、すごい指示命令する人とか、上から来る人とかっていう人に対しては、
そのー、めっちゃ嫌やから、まあ嫌っていう意志表情する。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
し、別に言うこと聞く気ないっていう態度を取る。
別にそんな、そんな露骨に喧嘩しないけどね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
でも、それってある意味それを相手に教養してるなとも思うから、別に教養したい人は教養したらいいやんっていう世界観ではないっていう。
スピーカー 2
うん。
あ、そうそうそうね、そう、そうなんだよ。
スピーカー 1
そう、なんかこっちに、こっちに来んなっていう感じはちょっとするかもしれない。
自分に対してはもう、触らんといてほしいみたいなのはあるかもしれない。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
人に、まあでも友達にやられるのも嫌やけど。
スピーカー 2
うん。
うん。
あれ、その教養をするというのとか、評価をするっていうのは同じようなぐらい嫌なものなの?
スピーカー 1
あ、そうそうそう。
スピーカー 2
それはもう同じカテゴリーなんだ。
スピーカー 1
そうそうそう、世の中からなくなったらいいっていうのは評価っていうのは結構部分的なところで、結局はその支配、支配とか優劣みたいな、なんかそういう話。
支配かな、でも、支配とか管理、もうちょっと抽象的に言うと、その中に評価があるっていうイメージを持っていて。
家族との関係
スピーカー 2
評価、支配における評価か、支配における評価はそうだね。
スピーカー 1
あ、そうそう、評価っていうのはもうあると思ってるのよ、例えば。
スピーカー 2
そうよね。
スピーカー 1
そうそうそう、仕事をしていて、これも別にこっちの見方で、思ってるように動いてくれない人って絶対いるやんか。
で、それは別にこっちが思っていることにしか動いてないっていう事象が発生してるだけで、それに対して言う列もないけど。
スピーカー 2
自分が意味悪いのはあるなっていうのは。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
あるよね。
こっちの思い通りに動いてくれる、動いてくれないっていうジャッジは入るやんか。
スピーカー 2
あるある。
スピーカー 1
それ自体は全然否定してないし、それを思うなとも思わない。
スピーカー 2
うん、だよね。じゃないと配偶者を選べないはずだもんね。
スピーカー 1
そうそうそう、もう他人と。
スピーカー 2
そう、自分にとってのっていうのは絶対選んでるから評価はしてるんだよね。
スピーカー 1
そうそうそう、ある意味、違いは評価ではないやん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そこに評価ってなると言う列みたいなのが入ってくる。
スピーカー 2
序列が入ってくるんだ。
スピーカー 1
そうそうそうそう、自分の中の。
スピーカー 2
企業の評価とかとちょっと、なんかフラットな違いと評価は別物として捉えてるっていうのがあって。
スピーカー 1
そこにやっぱ上下が入ってきた言う列が入ってくるっていうのは、
その支配とか管理みたいなのがセットでやっぱついてくる感覚があるので、ほとんど。
スピーカー 2
そうね、序列でしかも序列が全てを固定するような感覚なんだろうなと思ってて、
都度都度一番ができるのはあるわけじゃない?
かけっこで一番とか。
スピーカー 1
一番もなんて言うんかな、
その自分から見てっていう。
そうそうそう、自分から見たとか、この時の一番やつみたいなのはあるわけだから。
そうそうそう、なんて言うのかな、全部の角度から見て一番かどうかっていうのはもう分かれへん話やんか。
でもそれをつけるやん、企業は。
AだBだCだとか、企業に限らず。
スピーカー 2
年間の評価っていうのはつけるね。
スピーカー 1
そうそうそう、それに対する拒絶意識は強い。
確か本長の言う通り、もうこの世からなくなったらいいって思ってる。
少なくともマイノリティになってほしいなっていう感覚はあるかな。
マイノリティになってほしいなぐらいまでは私も同調するんですよ。
スピーカー 2
すごい拒絶するところには私は、おお?みたいな、そこに感覚の差があるんだなと思って。
スピーカー 1
そうね、でも感覚的にマイノリティになってほしいなにちょっと近いけどね。
それ、そうだね。
スピーカー 2
だから例えば、資金、資金学とかもさ、管理の世界やんか、いかに効率よく管理する、されるの関係性を作るかっていう。
スピーカー 1
だからそういうのはなんていうかな、その世界の中で好きな人たちがやってるだけやから。
それは全然、なんとも思わないよね、どうぞお好きにやってくださいっていう。
それを、その世界に巻き込まれたりとか、その世界が当たり前だよねってなるのは、
スピーカー 2
それは確かに。
スピーカー 1
ちょっと違うよねっていう。
スピーカー 2
好きな人が好きな場所でそのルールでやる分にはどうぞご勝手になんだよね。
スピーカー 1
ご勝手に。でももっと言うと、人って本当にそうですかは問いたいけどね。
本来的に、その生物としてそれが本当に幸せに生きる術ですかは、
世の中のすべての今のマイノリティ、マジョリティ企業に問いたいから、まあラボをやってるっていうのと近いけどね、でも。
スピーカー 2
まあね、だからまだメジャー感があるから、もっと減ってほしいって思うのはあるよね。
もっと減ってほしいっていうか、マイノリティ。
スピーカー 1
もっと減ってほしいっていうか、もうちょっと本質的に人が幸せとかを選ぶんだったら、
違う道の方もあるんじゃないかっていうのをもっと広げたいって感じはある。
スピーカー 2
うーん。
うん。
スピーカー 1
そうね、確かにいつからなんやろな。まあでも、いろいろかけ算やと思う。
あの、もともと持って生まれてる何かと、それに対してその生い立ちで、
ほんちゃんにも言ったか忘れたけど、俺はもう管理型の家で育ったから、
もうかんに、いかに抗うかっていうのをずっともう幼稚園ぐらいから抗い続けてて、
文献とか、誰と遊ぶとか、勉強するとかめっちゃやっぱ言われるのを、いかに抗うかっていう。
文献も破るし、勉強しろって言われたら逆にせえへんしっていうのをずっとやってて、
で、15歳の時に一番下の妹が生まれて、15歳離れてる妹が生まれて、
で、その時に全部の母親の興味がその子供に行って、
今まであんなに言われてたことがゼロになって解放されて、
で、もうなんて人生って楽しいやろってその時に思ったのと、
スピーカー 2
その方が勉強するし、今日は何時に帰るべきなんだろうっていうのを考えるようになる。
スピーカー 1
自分で考えるように。
今までは反抗するために文献を破ってたっていう。
何時に帰るべきかじゃなくて、親の管理家から汚れたいから文献を破るために破ってるみたいな。
その言い訳として友達と遊ぶねんって言ってるけど、
本当にそれが正しいかどうかは考えずに言ってるみたいな時期をずっと過ごしてたっていうのは、それも大きいんよ。
スピーカー 2
でもなんかその前からなんかあるかもしれない。
妹さんは管理家には怒られなかったの?
スピーカー 1
一番下は怒られ、俺の時よりは緩やかってね。
スピーカー 2
でもやっぱり怒られてたから、結局3人ともちょっと近い感じにはなってるね。
スピーカー 1
でもやっぱり一番下は全然違うから、俺と三つ下の妹がいるんよ。
俺と三つ下の妹は管理家に怒られてて、俺の妹も俺の妹も反抗しまくってたんよ。
ほんまに極端に言うと殴り合うぐらい。
もう俺も妹もおかん対おかんと、もう普通にとっくにあの喧嘩するぐらいの反抗をしてて。
だから妹も、もう今ニュージーランドじゃないや、もう世界中、
ニュージーランド行ってオーストラリア行って、今イギリスでウェルズ人と結婚してるんやけど、
スピーカー 2
このなんていうか縛られたくないその精神めっちゃ強くて、
育った環境の影響
スピーカー 2
もうちゃんと自由に生きたいみたいな感覚がめっちゃ強くて、そこはめっちゃ似てる、俺と。
スピーカー 1
だからある意味ちょっとレシピっぽい、こういう人を作るレシピっぽい、
育て方がいいなっていうのはちょっと思ってるな。
スピーカー 2
今、娘さんには、今はまだないのかも、教育どころじゃないからな、多分。
そうね、そうね。
どう感じるのかねっていうのがあるよね。
スピーカー 1
そうね、どう感じるのかねっていうのは何に対して?
スピーカー 2
実際そのぐらいの年齢まで育ってきた時に、
スピーカー 1
なんだかんだ親と一緒のこと言ってる時が出てきたりとか、
スピーカー 2
逆に自分と同じように反抗されたりとかした時に、どう感じるのかなっていうのがこれからですよね。
スピーカー 1
そうだね、まあでも反抗とかもう全然いいけどね、いいっていうか、
なんていうんだろうな、もうそれも自由やしねっていう感じはやっぱりするけどね、俺は。
スピーカー 2
まあね、100%自由にされると親は困るんだけどね。
スピーカー 1
そうね、できるだけそうしたいなと個人的に思ってるけどね。
いや親も寝たいじゃんとかさ、もうちょっと寝てくれないと困るから始まって。
そこが対話じゃない?そこもフラットでいいんだよ。
スピーカー 2
学校行ってくれないと実質困るんだよねとか。
スピーカー 1
それも対話じゃないの?そのなんていうのかな、
実質困るんだよねを対話すればいいのかなって思ってるんだけど、そんなに簡単にいかない。
そんなに簡単にいかない。
まあそりゃそうやな。
スピーカー 2
朝起きてから10分、15分で説得はできないよっていう。
スピーカー 1
そうね、説得、説得か。
その日その日で私は私で大事な顧客と予定組んでるのにさ、みたいな感じの時にさ、
スピーカー 2
急にさ、この授業が嫌だから行きたくないとか言われてもっていうね。
スピーカー 1
そうね。
あります。
それは行かなあかんやつ?行かんかったらもう自分が面倒見にあかんからってことか。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
もう既にね、夫は既に出社していると。
うん?みたいな感じはありましたけどね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
意外とね、朝早く出る方は絶対楽なんだよね。
お迎え行く方が楽なんだよね。
そうだよ。
スピーカー 1
朝送るの方が結構大変なんだよね。
スピーカー 2
まあね、保育園に行くかどうか知らんけど。
スピーカー 1
そうね、まあ来年全然行くけどな、普通に。
スピーカー 2
まあまあ、0歳1歳はまず何も理解せず預けられてるから、
スピーカー 1
本当に荷物のように預けられてるからないでしょうけど。
そうね、そこからやる。
スピーカー 2
そうそう。2歳ぐらいで間のいやいや気が来るんじゃないですかね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
1時間ぐらい駅で流れたりとかするからね。
いやでもここで粘んないとずっとだからなーとかなんかな。
はいはいはい。
体育会系文化の特徴
スピーカー 2
まあね、100%親と同じにはならんけど、やっぱ同じこと言ってるときあるなと思うけどな。
スピーカー 1
そうね。
うちのケースはあるかな、ちょっとそのぐらい真逆やからな。
逆に反面教師になっちゃってるから、うちはもう兄弟全員。
スピーカー 2
うーん、楽しみですね。これからどうなるかね。
スピーカー 1
そうね。
いやー、極端に不分なんだね。
スピーカー 2
私あんまりその、むしろ法人の家にいたから、
なんていうか、管理されることが意味わからんって言われちゃうんだよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
だってこっちの方が早いじゃんみたいなときに、一足飛びで行けずなんか管理されるみたいなのを。
スピーカー 1
そうね、そうそうそう。
スピーカー 2
割り出し式学の効率主義とかは理解できちゃうんだよね。
あーはいはいはい。それもね、分かる。でも言ったらまあ、なんていうかな、最短距離。
うーん。
スピーカー 2
最短距離やし、なんも考えへんかったらあの方が全然いいからね。
スピーカー 1
そうそうそう、割り切ってさ、仕事の時間は仕事なんです。だから、あんまりその思考のリソース使いたくないんですって言われたら、こっちの方がいいよなーみたいな。
うん、それもめっちゃ分かる。
スピーカー 2
まあ選ぶかって言われたら選ばないけど、選ぶ人の気持ちも分からんかないなと思っている。
スピーカー 1
なんか中途半端に管理型よりは全然いいよね。
スピーカー 2
いいよね。そう、中途半端な管理型。あれかな、体育会系が私は多分ダメなんだろうね。
先輩後輩関係とか支配関係のね。
スピーカー 1
式学かける体育会系みたいなのが入ってくると役にね。
スピーカー 2
もう無理ね、無理だな。
スピーカー 1
式学は別にさ、体育会じゃないもんな。
そうそう、あれは極端な効率主義だもんね。
理系なんだよね、あれは。
スピーカー 2
分かる、分かるけど、まあ多分苦手だけど分かるみたいな感じだけど、体育会系の…
スピーカー 1
体育会系ってどっちかというと文系なイメージなんですよ。
スピーカー 2
あれがダメだね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
あれはな…
なんだろうな、あれを世界からなくしてほしいまではいかないか、マイノリティであってほしいと思うけど。
やっぱりね、昔はマイノリティじゃなかったもんな。
スピーカー 1
いやでも、なんていうのかな。
でもさ、その体育会系って昔はマイノリティじゃなかったんか。
でも今はマイノリティやと思うね、さすがに。
まあマイノリティまでは行ってないかもしれないけど、学生の世界とかやったら、まあ半分…
俺らのさ、俺らって言っても年代ちょっとずれてはいるけど。
スピーカー 2
うん、無理無理無理無理無理無理無理。
似たようなマイノリティじゃなかった。メジャーだったよ。
スピーカー 1
ちょっとメジャーやったんか。でも今ってメジャーまでは行ってないと思うのよ。
でもなんかそんな感じで、こういう自立分散型とか、ピラミッドじゃない世界で来るんじゃないかなとは思ってて。
だから昔って、政治命令系とやったらしいでっていう時代が来るのかなと思ってるのよ。
なんかそっちがマジョリティらしいで、自分は選ばないけどっていう。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんかちょっとずつ人間がこう人間らしく近づいていってると思うよ。
その太鼓会計やった時とか軍隊みたいな時から、まあそれこそティールとかアンバーとかっていうこういろんなこう変遷たどる中で、
スピーカー 2
今はちょっとグリーンとか、あとはトップダウンも全然まだあるとは思うんやけど、
もっと200年ぐらいしたら、100年ぐらいかな。100年ぐらいしたらトップダウンだらしいで。
長いな。もうちょっと早く来るんじゃないかなって思ったけど。
もうちょっと早いかなと思ったけど。
結構今はだいぶね、いや、そうか、太鼓会計がなくなって、いやでも機械もだいぶ減ってきてるからなと思う。
結構ね、ある意味でも太鼓会計って人間らしいっちゃ人間らしいなと思ったけどね。
スピーカー 1
ああ、人間らしいか。人間らしいか。
他の動物ではできないじゃん、あれ。
あ、でもあれは違うのか。
スピーカー 2
そういう意味の人間らしい。
太鼓会計、そうだよね、太鼓会計のあの、1年違うだけで先輩後輩になるというのは人間でしかできないよね。
スピーカー 1
それはそうだね。
スピーカー 2
ギャング系のやつまでいったら動物と近いと思うけどさ、力の話だけどさ。
年上の権力が高いっていうのは人間でしかないよね。
スピーカー 1
それは人間でしかないね。
スピーカー 2
比較的私たちの年代でも女性側はそんなことになってないからさ。
あるけどね、あるけどそのメジャーというわけではなくバランスよくある選択肢のうちの一種みたいな感じ。
太鼓会計の文化に入るか入らないかが。
はいはいはい。
だからこう亡くなってきたのは割りかし女性の社会進出のせいだとは思う。
スピーカー 1
実利を取る性別が来たからじゃない。
スピーカー 2
なんでとか、その序列にどうやっても入らない人たちが来ちゃったからじゃない。
そうだよね。力でやってたら女性の方が弱かったはずなんだけど、太鼓会計だと別の論理だから女性が入ってくると入る場所がないんだよね。
でも一番下とも言い難いみたいな微妙なラインにいくんだよね。
社会の変化と選択肢
スピーカー 1
そうね。女性の中の太鼓会計もあるんじゃない?女子なんとか。
スピーカー 2
あるある。あるんだけどメジャーではないのよ。
スピーカー 1
なるほど。
選択肢が一つで3種類ぐらいあるうちの一つみたいな。
他何人なんだろう。
割とこう、例えば吹奏楽とかもある意味太鼓会多さを。
スピーカー 2
学校によるね。
スピーカー 1
学校によっては結構太鼓会っぽい感じがある。
スピーカー 2
全国大会に行くようなところはやっぱり太鼓会計。
だけどゆるゆるとやってるところは割と部室でただダラダラしてるだけっていう。
まあまあそうね。それは男性も知ってる。
だから比較的ゆるっとしているところが大半じゃないかな。
そうですね。
私学校とかでも別に先輩がどうのみたいなのは比較的ないと思う。
女子校とかのがあるのかな。
スピーカー 1
行ったことないからわからんけど。
スピーカー 2
ありそう。
多分同室で比較ができる人たちがいると比較してないんじゃない?
対話でいやこいつ軸わからんっていう状態になって評価してられなくなるんじゃない?
同室性が高い方が比較しちゃうんだろうね。
スピーカー 1
それはあるやろな。
スピーカー 2
あるな。
今自分の会社そうだもん。
スピーカー 1
コンサルタントの人たちばっかり自分たちを比較して比較して大変そうだなって思うけど。
私みたいにコンサルからバックオフィスに移った人いるともう完全に比較対象外になってるから気楽に話しかけてるもんね。
コンサルとか多そうやね。
スピーカー 2
比較軸がない割に、
指揮学ほどきれいに効率化できない割に同じ職種ですみたいなやつが多いし、
スピーカー 1
大工会議出身者が多いっていうのは悪いよ。
あとはエリート工さん出身とかがある。すごい同室性が高いよね。
恐ろしかった。出身高校ランキングか何かをいくつか前の会社でやってて、今の会社じゃなくて。
40人ぐらいある高校から来てるっていう。
高校?
スピーカー 2
高校だよ高校。私立のね、5名門私立高校から来てる。
スピーカー 1
ちょっと私は気持ち悪いって思ってみてしまったんですよ。
スピーカー 2
そんな同室性が高いって思いましたよ。
スピーカー 1
私みたいに県立高校の、名もなき県立高校から来た方からすると。
スピーカー 2
そんな世界に入っちゃったと思ってドン引きした。
スピーカー 1
それ結構大学によってはあるよな。割と俺は関東の私立大学に感じるんやけど。
大学派閥の話めっちゃする。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
めっちゃするんよね。会社の中でも。
俺全然わからんくて。関西も多少はあるんやけど、あんまり聞いたことなくて。
スピーカー 2
基本総計ですよね。
スピーカー 1
総計。そうそうそうそう。大体総計かな。総計。
まず東大のやつが目立つ。
そうそうそう。東大。
ぐらいかな。
そうね。でもなんか青山とか。
スピーカー 2
そうそうそう。マーチって呼ばれるやつだね。
そうそうそうそう。マーチあたりも。
マーチあたりは派閥作ってもなんか弱いんだよ。
同窓なんですね。ぐらいな感じで。
彼らが勢力を持たないというか、ぐらいな感じだなと思って見てるけど、総計は。
総計多いよね。
スピーカー 1
派閥を作るよね。
スピーカー 2
東大は派閥を作らないんだけど敵視されてるなと思って見てるね。
ほんと工学大学なんてあれですよ。完全にアウトロー的ななんか変な人来たなぐらいな感じしたけどね。派閥にも。派閥もみんなコミュ障だからやんねえしなと思ってた。
総計の人はコミュニティ力がすごい。特に早稲田の人はコミュニティ作りたがる。
スピーカー 1
あーそうね。リクルート出身の人。
スピーカー 2
いるね。
スピーカー 1
リクルート出身の人は結構リクルート出身っていう括りで派閥じゃないけどなんかめっちゃ溜まってる。
スピーカー 2
あそこだってビジネスモデルがリクルートを辞めて独立したらリクルートから仕事結構遅れんですよね。
スピーカー 1
だからか。
スピーカー 2
そうだから出身ということで仕事が回ってきてるから辞めてもずっとその仕事してるんだよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
このモデルすごいなと思った。一回お仕事させていただいたときに。
このビジネスモデルはリクルート側は多分もう責任がなくなる委託関係になり、本人たちはこう独立したぜってワーってやるんだけど、
7、8割多分リクルートの仕事してるんだけど、結構支配下は変わってない気がするけどなあとか思いつつ、
スピーカー 1
思いつつ自尊心を保たれるし、かつ切ろうと思えばリクルート側は切れるっていう状態になるっていう。
スピーカー 2
すごいビジネスモデルだと思って。
システム思考と個人の立ち位置
スピーカー 1
すごいなあ。
あれを真似したがる人たちがいるのもわかるって思った。
スピーカー 2
そんな感じのことを聞きたかったですっていう。
スピーカー 1
ちなみになんで気になったの?
スピーカー 2
いや本当に極端、割と私とケイドさんのイメージでは結構こう、いろいろ許容するタイプだなっていうか。
なんかやけに極端に来るなあと思って。
なるほど。
かつこう、ナギさんとかの会話でも多分今の高校時代までの支配の話もするんだけど、
シロが多分聞いたのは同じ話を聞いたんだけど、
それでそこまで行くんだなあっていうのは今も思ってるか。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
そのエピソードを聞きつつも、言ってもそれって何十年前かじゃないですか。
二、三十年経ってるじゃん。
スピーカー 1
二十年ぐらい経っててね。
そこで出来上がったあれってデカくない?
スピーカー 2
うーん、と言うよね。
スピーカー 1
そうでもない。
スピーカー 2
ほんちゃん自身は。
スピーカー 1
ちなみにそれで言うたらさ、ほんちゃんはめっちゃシステム思考の感じやんか。
ちょっと離れたところで俯瞰で見てるやんか、タイプ的にどんな場面でも。
それはさ、どこで培われたというか、出来上がったやつなん?
スピーカー 2
分かんないですよ、ほんとに。
スピーカー 1
あれは?じゃあちょっと遡っていくとさ、
例えば高校とか中学の時の立ち位置とかで言うと、
その頃は今のその俯瞰した感じはあったの?
スピーカー 2
同じぐらい。
スピーカー 1
あったの?その時から?
スピーカー 2
その時からあったの。
スピーカー 1
要はその、なんかずっとしながらたぶん自分主役タイプじゃなくて参謀タイプなんだろうなとか、
なんか二番手とかそこら辺をずっと、
スピーカー 2
だろうなと思いつつそこら辺を狙ってて、
狙ってもいないのか、なんかそこだろうなぐらいな感じで自分を当てはめてた感じがあるね。
スピーカー 1
当てはめるって言っても二番手なのか分からんけど、
リーダーじゃない層の動き方って様々やん?
スピーカー 2
様々。
スピーカー 1
様々やん?
スピーカー 2
うん。
その中でもなお今のほんちゃんの視点というかさ、
たぶん昔からそうだと思うな。
スピーカー 1
昔からそうなんや。
でもあれやな、そういう意味だとすごいシステム思考とか、システムコーチングとかと出会いはめっちゃ合ってるね。
スピーカー 2
そうそう、だからそのままでいいんだって思ってよ。
そうね。
めっちゃ合ってる。
逆に自分にずっとないなと思ってんのは、これを絶対やりたいんですとか、
こんな風に社会を変えたいんですみたいな情熱がある人は、
自分と違うなって思うし、
なんていうのかな、
転校生の経験
スピーカー 2
自分にはないなって思うんですよ、そういうのが。
スピーカー 1
なんかあるよね、生態系のツレッドで言ってた広げる。
広げるもないし、
スピーカー 2
こうしたい、こんな、これは佐藤さんと話してて、
佐藤さんとの渦潮ノートで話してて、
佐藤さんは佐藤さんにこういうふうに世界が変わるべきだ、みたいなすごいなんか怒りのエネルギーだって言ってたけど、
本人はある方じゃないですか。
ああいうのがないんだよ。
なくて、こんな風になるのもいいよね、
ぐらいの感覚でずっと耐えられてるから、
ああいうのがある人を憧れるじゃないけど、
サポートする役なんだろうなぁという感じは。
スピーカー 1
それこそあれだよね、さっきの俺の支配を拒絶するのと同じように、いつからできあがったのか。
いつからなぜ出来上がったのかっていうのは、ちょっと興味深いな。
スピーカー 2
生きる術だったのかもしれないよ、私転勤族だったから。
スピーカー 1
あ、それもあんのか、なるほど。
スピーカー 2
小4ぐらいまで1,2回ぐらい別の場所、別の学校。
スピーカー 1
ああ、それ結構大きいんじゃない?
スピーカー 2
それが当たり前だと思って生きてた。
スピーカー 1
やっぱり転校生ってさ、ちょっと俯瞰で多分見るやんか、そのクラス。
スピーカー 2
どこにどうやって入ってくるかみたいなね、あるある。
スピーカー 1
あれ多分見るやんか。
でも俺とか転校してなかったから、そういう考えるあれがないんよ。
習慣じゃないや、きっかけがないというかさ。
もしかしたらその学年のスタートとかがあるかもしれないけど、
学年のスタートなんてさ、見るも何もなんもないから、
出来上がってるものを見るのと作り上げていくのってちょっと違うやんか。
でも転校ってなるとさ、ちょっと出来上がってる感じの中に入るみたいな。
だから余計俯瞰力がつきそうやなって今思ったけど。
スピーカー 2
そうね、だから大体こういうタイプの人たちがいて、そこら辺の輪には自分は入れんだなみたいな。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
今で言うと多分そのカーストみたいなのがあるんだろうけど、
クラスカーストの中の、たぶん3、4番手ぐらいあたりのところに上手いこと会う人たちがいて、みたいなのがある。
同じ雰囲気で同じことで話してる奴はどこでもいいんだなっていう感じはあるし。
スピーカー 1
それめっちゃありそう。
スピーカー 2
だから、そうね、型で見てる感じはするよね。パターンとか型は見てる。
あとそうか、その中でたぶん自分にはないなってずっと思い続けたのが継続とか、長期的な何か。
いわゆる習い事とかも全部繋がらんし、
あとその大変人間関係1年でリセットされてるわけだから。
そっかそっか、そうだね。
場所何やっても大丈夫なのもあるけど、その1年後には繋がってないというか。
なるほど。
だから幼なじみとか憧れですよ。絶対ないもん。
スピーカー 1
そうか、そっか、そうだね。
スピーカー 2
幼い頃からの友達とか出身地もないわけよ。
この戸籍等を置いてあるところはあっても出身地ではないのよ。
今だと日本の中で英語を習い始めた時に、
Where are you from?がすごい嫌な質問ですよね。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
スピーカー 2
知らんよって思うし。
埼玉に最後着いた時は結構わりかしどこかから来た人が多かったから、
割とみんな違うんだけど、じゃあ幼い頃から過ごして地元を知ってるみたいな、地元がないからね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
地元とか、ずっと昔から思っててとか、
そういう、継続する熱い思いを持ってる人っていうのは、
尊敬の念こそあれ、自分は違うんだろうな、
慣れないんだろうな、慣れないんだろうな、ですね。
移動と環境の影響
スピーカー 2
憧れってことは憧れてないけど、慣れないんだろうな、と思って。
その役じゃないな、私。っていう感覚。
スピーカー 1
なるほど。
その転勤というか転校か、転校が多いからちょっと不安になってそうな感じは一要因としてありそうやんか、
その中で例えば、転校することで影響大きかったこととかってあったりするの?
割と淡々と転校してたのか、
何か転校というエピソードの中でまた特に影響を受ける出来事があって、
ちょっと不安っぽくなってるのかとかでいうと、なんかあったりするの?
スピーカー 2
いや、たぶん転校の中での原体験みたいなのがすごい1エピソードみたいなのがない。
本当にだから繰り返しなんだよ。どっかに入り込んでいく。
で、当然お別れの時は泣いたりなんだりする。
けど、私らの時代はまだ分痛だったけど、数ヶ月で途切れるみたいなのを繰り返す感じ。
スピーカー 1
そっかそっか。それはなんていうの?でもやっぱり寂しいとかさ。
スピーカー 2
もちろんもちろんあるよ。あるけど次のところでやり始めるところの方が必死だからさ。
スピーカー 1
あ、そっかそっか。なるほど。そっか。新しい環境始まるわけもね。
その過程の中でさ、例えばあんまり心を入れすぎると持っていかれるというかさ、影響ちょっと大きいから、
あえてちょっとだけ距離を置くみたいなのって生まれたりする?
スピーカー 2
いや、そんなに意識はしない。
スピーカー 1
あ、それはしてない?
スピーカー 2
うん。そんなに意識しないけど、3年以上同じ場所とか同じ会社にいると運は変わらなきゃって思う。
スピーカー 1
移動したいって思う。今なに。
3年。
なるほどな。それはでもちょっとわからんではないなって思う。
割とこう環境ちょっと変えなって思ったりはするかも。
スピーカー 2
人間関係リセットしたくなるよ。
スピーカー 1
それはあんまないか。
スピーカー 2
割ともう一切一回全部ゼロからみたいな。
お前なんか何かこう、それこそエボーが始まる前ぐらいにティムさんが一回リセットしたくなったって言ってたじゃん。
あれすごい同調したもんね。
スピーカー 1
言ってた。
スピーカー 2
ごちゃごちゃってなった時に抜いて次のとこ行った方が早いよねみたいな感覚ですよ。
そしたら別にいろんないざこざなくなるじゃんって思うし、
スピーカー 1
新しいとこでもう一回いざこざ起きるんだけど、
スピーカー 2
一回スッキリするよなとかは思ったりしますね。
あと土地にも飽きるし、3年くらい住んでるからね。
俯瞰的な視点
スピーカー 2
土地とか会社とかには飽きるよね。
飽きるんだよ。もう3年なんだいいの会社。
だからもう部署変更したんだけどさ。部署変更することによって延命してるんだけど。
全ての会社で一回部署変更を挟むことでちょっと延命して出てきてるんですけど。
スピーカー 1
多分同じ組織でずっといるって無理と思う。
でもそういうのを聞いてるとさ、さっき俺の時の話でさ、家庭環境の話とかあったやんか。
ほんちゃんって変更みたいなのが全てではないけど、
割と今のほんちゃんのキャラの出来上がりの一歩目そこだったり、
自分もそこだったりするやんか。
レシピ集ってレシピ作られへんかな。
このNをめっちゃ集めてさ。
こうしてこうなったみたいなのをいっぱい集めてAIに食わせて。
スピーカー 2
作れるかもしれんけど、もう作ったところでどうするっていうのはあるしね。
スピーカー 1
そうやなって見るだけ。
スピーカー 2
あとでも分類されるのもちょっと苦手なのよ。
スピーカー 1
分類できてしまいそうやな。
スピーカー 2
結構あるじゃん、性格の占いと言いながら性格いくつかのパターンに分けられるじゃないですか。
それこそ女帝とかもそうで、ファンなんていうのもそうだけど。
別に聞いて面白いって言う分には全然いいんだけど、
MBTIとかで分けられてあなたはこうだからとか言われると、
そんな人間16種類じゃないでしょって思って。
スピーカー 1
確かにほんちゃん思いそうやな。
スピーカー 2
多分大学院の時に9割男性のところにいるとさ、
一発性別で分類したらもう私一人だったりするんだよね。
で、それでそのカテゴリーで何か言われてもさ、
女性代表でもなんでもないしさと思いながら、
同質性が高いところでしか分類って起きないはずで、
そもそも分類したところで絶対分類たちが、
いくつかのカテゴリーには分類できないよねって思う。
似た傾向とかあるかもしれないけど、グラデーションだろうしさ。
スピーカー 1
そうね。あくまでも統計なだけですよね。
スピーカー 2
基本マイノリティの方にいたからな。
理系女子とかにいたからさ。
もう一発目で小規模の方に分類されるんだよな、私。
こう言ってんとか言われるんだよな。
こう言ってんってすごい分類だよね。
一人しかいないから分類じゃないんだけどって思いながら。
スピーカー 1
確かに分類じゃない。
単独の自分だけ自分を見られて、他の人は分類してグループ分けされてるなと。
そんな強烈な経験ではないけど、確かにずっと俯瞰してんのか。
強烈じゃないけど影響はでも大きそうやけどね、そんだけ転向。
転向って言うて大きい気もするけどね。
スピーカー 2
一回しかしたことない人には大きいかもしんないけど、
割とどこ行っても同じ社会が形成されてるんだけど、この国は。
スピーカー 1
それはもうあれじゃない。
もう数重ねたから影響が相対的に小さくなってるだけ。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
一個はでかいんじゃうかなと思ったけどね。
スピーカー 2
そうかもね。いや、どうなんだろう。
重ねてることの方が多いかもしれない。
どこ行っても似たようなもんだし、こういうのが好きな人って。
私漫画とか好きだからそういうので話せる人いるし。
スピーカー 1
めっちゃ俯瞰で見てる。
スピーカー 2
いるいるね。
その後も何かもめごと起こると、ああこういうケースかみたいな感じにはなるし。
スピーカー 1
もうほんまにあれやな、システムコーチングしくは。
スピーカー 2
ほんまに。
で、俯瞰で見れる学問ってないんかなーって探してそっち見てるからね。
俯瞰で見れるというか、何でもこのパターンとかパターン分類ですね、それこそ。
パターン分類したらある程度解決策とかって一律探せんじゃないみたいな。
そういうのをやってる学問ってどこだってさまよって最後システムシコに行った感じですよね。
そうなんや、面白い。
スピーカー 1
そうか、確かに。
自分もどっちかというと俯瞰タイプではあるんやけど、
俺とほんちゃんの違いは、
俺はね、入りたくなっちゃうというか、入りながら俯瞰して思つみたいな方にちょっと近くて、
あれ読んだ、ジェネレーターっていう本。
スピーカー 2
読んでないけど、知ってます。
スピーカー 1
ジェネレーターっていうあり方は、中に入って一緒に作るけど、ちょっとファシリテーターっぽい挙動もするみたいな感じの、
インストーラーとかティーチャーとかファシリテーターとかってある中にジェネレーターみたいなのが定義されてる。
入る人みたいな。
入ってジェネレートするけど、
ちょっと俯瞰、両方を持ち合わせていったり来たりするみたいな感じなんやけど、
スピーカー 2
そっちより入りたくなっちゃう。
ずっと外にいれないっていう感じなんや。
スピーカー 1
だからコンサルとかも考えたことあんねんけど、
外からずっと支援するのは無理やなと思って事業会社を選んだっていうのもあって、
スピーカー 2
転職するときに。
スピーカー 1
それも中っぽいコンサルももちろんいるっていうのもあるんやけど、
もうちょっと言って当事者じゃないやんか。
それが多分自分には合わないんだろうなっていうので、
コンサルとかは転職先とか、
もう候補に入れなかった事業会社にこだわってたみたいなのもあって、
スピーカー 2
それともちょっと近い話じゃないけど。
最初SIIだけど、どっちかっていうと、
一社に留まると飽きるだろうなっていう。
スピーカー 1
はいはい、また別の視点や。
スピーカー 2
そうそう、点々としたいって思って。
スピーカー 1
そうするとコンサルの方がいいね。
スピーカー 2
そうそうそう。
で、当事者にはなってもならなくてもいいぐらいなんだな。
スピーカー 1
そういうことだね。
スピーカー 2
多分なったらなったら穴埋めするんだよ。
自分がこれをやりたいじゃなくて、
ここらへんポテン入っておくんだなぐらいのやつを拾う側に行くと、
だいたい服とかサブとかになるみたいなのをやり、
一回事業会社に行ったわけですよ。
ファストリームね。
スピーカー 1
そこで3年だったなやっぱ思ったの。
事業へのコミットメント
スピーカー 2
3年ぐらいしてる間に、
どうしてもこの事業へのコミットメントみたいなものを、
あ、私持てないなと思って。
ユニクロとかは全然今も好きですけど、
それに人生残るツイヤー数ができないって思って。
初めて別の忙しくなりすぎたので辞めましたけど、
スピーカー 1
いずれ辞めたろうなと思って。
スピーカー 2
1個に縛られることができないね。
スピーカー 1
すげー、なるほどな。
スピーカー 2
1事業にずっと居続けてダメだね。
スピーカー 1
たぶん、秋っぽさは絶対転勤族から来てる。
スピーカー 2
なるほど。
はい、そんな感じかな。1時間話してたわ。
意見の違いと共感
スピーカー 1
面白い。
なるほどな。
なんでほんちゃん、ほんちゃんがほんちゃんたるゆえんのちょっとだけ理由が。
もちろん全部じゃないけどね。
スピーカー 2
私あれだ、けいたさんと多分方向似てるんだけどたまにずれるんだよな。
スピーカー 1
そうそうそう、多分方向似てるよね。
スピーカー 2
方向似てるけど、たぶんちょっと枝の先っぽがちょっと違う。
スピーカー 1
そうそう、ここでずれるんだみたいなのがちょっと今日わかった感じ。
分かる分かる。なんか枝の先っぽの辺でずれてるときが。
スピーカー 2
こっち行くんだみたいな、こっちやりたいんだっていうのがずれるんだよ。
スピーカー 1
そのずれは面白いよね。
面白い面白い。
スピーカー 2
そのずれの背景なのかずれるポイントみたいなのがなんとなくちょっと今日わかった感じ。
スピーカー 1
分かる分かる。めっちゃそうやわ。
スピーカー 2
そっちもそうやね。そっちもありだけど私そっち選ばんのよっていうやつもあるよね。
スピーカー 1
あるある。8割ぐらい一緒やけど2割ぐらいずれる感じ。
2割のとこそで違う感覚で物事を考えてるときがある気がする。
スピーカー 2
もちろんパナニタコレもそうだけどね、その支配とか評価を。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
当然やめたくもあるけどそこまでじゃないみたいなずれみたいなのはあるね。
そうね、入っていきたいもそうだね。
スピーカー 1
そうね、入っていきたいもそうだね。違うよな。
スピーカー 2
意欲ではないんだよね、たぶん私の場合はね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
理想的にこうしたい側もないんだよね。
スピーカー 1
うんうん。面白い。
スピーカー 2
ずっとたぶん誰かの支援してんだよ、私は。自分の意思側もないから。
スピーカー 1
だからでもココのめぐり合いの支援とかめっちゃ向いてる。
スピーカー 2
めぐり合いはどっちを呼ぶの?今ラジオも始まったから。
スピーカー 1
どっちやろ、AIとかのディスコードのカオスになってるやつを整理する役割で入ってる。
スピーカー 2
そうそうそうそう。あれはポテンヒット部分でしょ?2人のポテンヒット部分はたぶん整理で。
スピーカー 1
あれめっちゃ合ってる。
スピーカー 2
全然やるけど。やろうけどってこんな工事じゃないけどお金もらっていいかなとか思った。
スピーカー 1
あれめっちゃ合ってる気がする。
スピーカー 2
あと根付けの部分絶対ポテンヒットになるんだよね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
突っ込んでったりね。これ誰かが言った方がいいやつだよね、ディスコミー。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
すげー雰囲気悪いもん、終わるとかやってるよ。
雰囲気が悪くなるんだなって思って終わるけど。
おもしろいね。
どうせまた会うからきっと大丈夫ぐらいなね。
はい。
終わりましょうか。ここでね。
スピーカー 1
面白かったですね。
スピーカー 2
面白かった。じゃあ別紙にあげておきます。
スピーカー 1
はい。ありがとうございます。
スピーカー 2
はーい。おやすみなさーい。
スピーカー 1
はい。おやすみなさーい。
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