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2023-12-30 15:31

『ヨルノマド』#24 その男、語る

みなさん、こんばんわ!


しゃべり足りない二人による延長戦『ヨルノマド』


毎週月曜8時ごろにYoutubeをはじめとする各種媒体で配信中

個人ネットラジオ番組『No-MAD(のまど)』のMC二人が

本編収録外で繰り広げるオフトークを凝縮してみました!


第24回の今回は12/30配信の年末スペシャルで

お届けしきれなかったそうでやぎさんがまだまだ大好きなANTHEMを語ります!

興奮冷めやらぬって感じです


▼番組MC▼

柳楽芽生 @Yagira_Meeee

安倍野べこ @nomad_beco


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#nomad #ラジオ #バラエティ #のまらじ #ヨルノマド

00:19
喋り足りない二人による延長戦、ヨルノマドです。
です。
はい、今日もアンセム。
うん。
えー、まぁね、朝にね、アンセムのおやつをあげましたけども。
あげましたけども。
まだまだ足りないと。
まだまだ足りないと。
あのね、目がギンギンのね、お兄ちゃんが目の前にいるんねん。
怖いねんよ。
まぁね、あの、いくつもいくつも話はできますが、
そうね。
一つだけ。
一つだけ。
一つだけ話しましょう、じゃあ。
あの、ワイルドアンセムというね、曲について話をしましょう。
これね、代表曲です。
はい。
まぁ、アンセムというバンドの中では、
うん。
えー、まぁ、必ずライブの最後にやる曲ですね。
うん。
まぁ、えー、一応アンセムというファーストアルバムの1曲目ともなってますね。
うん。
えー、えー、ちなみに西畑尚人がこの曲を、ね、5分くらいで作り上げたらしくって、
俺には作曲の能力があるのかもしれないと思って勘違いしたとき、アンセムはスタートしますからね。
そうそうそう。5分10分で、「はぁ!俺、かける!」ってなったらしくて。
あ、俺いけんじゃーん!って言って、その後苦悩の人生が始まるというね。
ある意味アンセムは本当に始まりの曲なんだね。
このワイルドアンセムはですね、いろんなバージョンが実はあるんですよ。
歌的には2バージョン。音源的には何バージョンもあります。
簡単に言うと、ヘビーメタルフォースバージョンというのと、ノーマルバージョン。
これがこの2つです。何かって言うと、アンセムっていうバンド、アンセムに限らないんですけど、
当時のヘビーメタルのバンド、1985年とか4年の当時ね、
は、あのね、どうやって言うか、アマプロって言ったかな?プロアマチュアかな?
アマプロだったかな?アマチュアなんだけど、いわゆるちょっと出てくるとか、要はCDを出したりとかっていう、
プロまでいかない。読書モデル的な。イメージ近いのかな?っていうのがあったらしく、原文ですけど。
あったらしく。で、その中で、そういうバンドたちを集めてアルバム解禁まで出てるんですよ。
で、そこに入ってた曲っていうのが、ワイルドアンセムと、ワーニングアクションっていう2曲。
で、これどっちもアンセムっていうパートに入ってます。ただ歌っているのは、その前田、前田トニーですね。
トニートニーチョッパーじゃなくてね。
トニー、前田なんとかなんだけど、俺前田トニーって言っちゃうんだけど、前田がボーカロイヤル。
で、そこから坂本英雄にボーカルが変わり、アンセムというアルバムを出し、その時にアンセムとワーニングアクションが収録されるわけですが、
03:01
ここで曲的な構成の変更が行われます。
で、例えば分かりやすいところで言うと、アンセムのAメロが違うんですよ。
アンセムのワイルドアンセム。
もともとは、激しく響け心の奥に、だったのが、響け激しく心の奥に、に変わるんですよ。
でも歌詞一緒なんだよ。
激しく響けが響け激しくだけなんだけど。
そしたら音程が逆転したっていう。
そういう感じであって、しかも構成もちょっと短くなってる曲が。
あ、そうなの?それでも長めの曲じゃなかったっけ?
いや、えーとね、ワイルドアンセム、アンセムに収録されてる方は、
Aがあって、Bがあって、サビ、え?
A、B、サビ。
A、B、サビ。
で、最後サビか。間奏あってサビかな。
そう、だと思うよ。
たぶんそんな感じもある。
そうそうそうそう。
えー、そうね、A、B、サビ、A、B、サビ、で最後にBサビかな。
で構成されるんですけど、元の曲の方はですね、
ヘビーメタルフォースバージョンに関しては、A、B、サビ、A、B、サビ、A、B、サビかな。
あー、もう1個あったの?
あるんですよ。
3番があるのね。
3番がある。
だから3番の歌詞は全然違うのが、知らない歌詞があります。
で、ワーディングアクション。こっちはどう変わってるかっていうと、
メロディーがまずそもそも違うんだけど、
メロは一緒、メロっていうかバックは一緒で、
歌メロが全然違います。Aメロの。
じゃあ歌詞も音も?
歌詞も違う。
しかも、これまでだいぶ変更があって、
元がA、B、サビ、A、B、サビ、間奏、A、B、サビだねやっぱり。
で、音源になってるバージョンは、
A、B、A、B、サビ、B、サビかな。
で、ライブでやるときは、
A、B、サビ、A、B、サビ、B、サビ。
だから、あのワーディングアクションって曲に関してだけは、
ヘビーメタルフォースバージョンと、ノーマルバージョンとライブバージョンが違います。
そう。そうそうそう。
だから、
なんかね、
ちょっとね、長いんですよ、頭が。ワーディングアクションの正式版は。
A、B、A、Bって言っちゃうから。
06:00
ちょっと乗り切らないという感じはありますけどね。
で、ワイルドアンセムですよ。戻しますけど。
ワーディングアクションはね、あんまりこうやる機会がそんなないのでいいんですけど、
ワイルドアンセムは必ずライブの最後にやるんで。
代表曲や。代表曲ですから。
これなんですけど、
まあ先ほどね、先ほどって言っても、まあその朝の音源にもちょっと話をしていますけれども、
アンセムっていうのも、35周年の時かな。
過去のメンバーを引き連れてツアーを回ってるんです。
みんなアンセムだということで。
やってるんですよ。
で、まあ全員じゃないんですけど。
ファミリーでね。
そう。
ファミリーで、アンセムファミリーで行くわけですけど、
その時に前田が帯同してるんですね。
ボーカル3人。
で、ドラムも3人。
まあ本間君はいたりいなかったんですけど。
で、まあベースは1人で、
ギターはね、ちょっと福田と仲間は参加できなかったんで、
まあ清水だけなんで。
まあでもボーカルは3人いるわけです。
交代交代で歌うわけですよ。
ワイルドアンセムどうなるかですよ。
前田が歌ってるワイルドアンセムはメロが違うんです。
器用だよね。
そう。メロが違うんですよ。
だからどうなるかっていうと、
だいたいAメロを歌うのが前田で、
昔のバージョンで歌うんですよ。
で、Aを歌い終わった、
Aの途中で切り替わって、
坂本が今のバージョンでAの続きを歌うっていう。
器用だよね。
そうそうそうそう。
構成が一緒だからこそできるんだろうけど。
構成は一緒だし、歌詞も一緒だから。
そうそうそうそう。
あまり違和感はない。
違和感はないんだよね。
ただ知らないメロが始まる。
そう。昔と今のが混ざるんですよね。
これね、面白い現象で、
スティーラーっていう曲があるんですよ。
で、スティーラーも同じく、
メジャーデビュー前から使われていた曲なんですね。
なんで、前田トニーバージョンがあるんですけど、
昔から坂本も森川もよく歌ってるんですよ。
スティーラーって結構代表の曲なので。
で、最後にスティーラー、スティーラーっていうところがある。
で、今までずっとスティーラー、スティーラーって言ったんだけど、
前田トニーが入ったら、前田がスティーラーって伸ばしてたの。
それ以降ね、二人ともスティーラーって言うんだった。
影響されちゃったやんけ。
正式はそっちだったっていう。
スティーラーって言うんじゃなくて、スティーラーってやったもん。
足立ち。
お兄ちゃんに教わってる。
なんかそういうのもありますね。
原点がそっちだからね。
まあね、そうね。
ありますけどね、やっぱ本当だから。
あとレディ・トゥ・ライザーとかいろいろあるんですよ。
昔からある曲っていうのはあって。
でね、やっぱ曲ってさ、そのタイミング、そのタイミングで作ってるものがその場で出せるわけじゃないじゃん。
09:04
なんかちょっと寝かせたりもする。
で、面白い現象が起きたのが、坂本映像から森川ゆきが2回目交代に出てきた。
2014年ぐらいのタイミングですね。
まあその交代の前に出ていたアルバムBurning Ghostと交代後に出ているアルバムのAbsolute World。
あ、てかBurning Ghostじゃない。Burning Ghostの1個前のHeraldic Device。
Heraldic DeviceとAbsolute Worldっていうのを見比べると、実は似た曲があるんですよ。
Heraldic DeviceっていうのがGoneっていう曲があって。
で、Absolute Worldの中にはDestroy the Boredomっていう曲があるんですね。
この曲がね、非常に似てる。
で、同じ人が作ってるし、似てる曲って他にもあるんですけど、この曲非常に告知してるんですよ。
なんで?って話なんですよね。
これは、そのDestroy the Boredomっていうのがそもそもフワーの名前なんですよ。
うん、これ。
そうね、よくあるね。
これ何かっていうと、柴田尚人がアルバム制作に行かれて、
あー、あった。行かれた。よし、ライブだか。っていう時のライブタイトルがDestroy the Boredomなのね。
すごいよね。このね、あのセンスすごいと思う。本当に。
そうそうそう。語られたからDestroy the Boredomツアーって何回も行われてるのも。昔から。
アルバム制作中なんだよね。だいたい。
アルバム制作中か、もう制作完璧なかで、よし、じゃあやるかっていうのがDestroy the Boredomっていうのがあるんですけど。
何のアルバムも引っ下げずにやってくれる。
そうそうそう。で、昔からあるので、Destroy the Boredomっていう曲が昔からあったんですよ。
ライブ限定で。歌詞もちゃんとついて。あったんですけど、Destroy the Boredomって非常に曲として短いので、
入れるタイミングがなかなかなくって、ちょっと曲の色もあるからな。
入れるタイミングがなくて、でも音源化したい。音源ってどうすればいいか。
あ、じゃあこれをベースに曲を作っちゃえばいいんだ。
っていうので作られたのがGO!なの。
で、GO!をDestroy the Boredomのベースで作ってるのが、この2アルバム後にDestroy the Boredomそのまま出てきちゃったら。
入れちゃったのね。
これもね、ライブ版とは歌詞が違うらしい。
あ、そうなの。
過去のDestroy the Boredomとは言ってないからわかんないけど、歌詞は変わってんだって。
今はそれになっちゃったからってことですね。
そうそう。今のDestroy the Boredomはあれだけど、過去のDestroy the Boredomは違う歌詞だったらしいですね。
過去バージョンがあるんだ。
そう。だから単純に高本と森川を比較したいよっていう場合は、GO!とこのDestroy the Boredomを比較するとなんとなくわかる。
音源としてわかる。
あとね、わかりやすい。これからアンセムに触れていこう!ってわかりやすいところで言うと、
12:02
Nucleusというアルバムですね。
これが一番わかりやすいかなと。
Nucleusっていうのは、アンセムね、ここ数年海外志向がありまして。
ACカバーとか、ACの曲多いんですけど。
過去の曲をACカバーしているものがNucleusでございます。
Nucleusの中のVenom Strikeという曲以外は全部坂本の曲なので、
あ、違うわ。
リンケイトがあるから。
再決定前の曲がVenom Strikeだけなんだ。
再決定後の曲でほとんど構成されていて、
その中の8割ぐらいは坂本映像が原曲を歌っているものになりますので。
でもそのアルバムは森川だから。
森川幸男が歌っているので。
Aメロちょっと歌い始めぐらいでは、どっちが歌っているかわからない曲もあります。
本当にわからないね。
ブラックエンパイアだったらわかんないと思う。
最初のシャウトも出るんだもん。
で、ライブあるじゃん。2人歌うじゃん。
どこがどっちを歌っているかがわからないの。
上浜と主転どっちがどっちだろうってわからなくなるよね。
きれいに混ざるな、あの人たち。
どっちも同じように歌うからね。
息分かれた兄弟かなってぐらい揃うの。
あんなにタイプの違う2人がよくあそこまで会うなっていう。
非常に面白い。
デュエットで出してくれってね。
ツインボーカルアルバム待ってます。
それは多分いろんなファンが待ってると思う。
柴田さーん。
柴田さんもだいぶ1回病気があって、
辛い時期があったのもあって、
そこからほぼやれることはやろうっていう発想になって、
ファンが喜ぶんだったらやっちゃおうぜって。
過去の柴田尚人だったら、
昔の曲を掘り返すとか絶対やらなかった。
過去を見るのは嫌だって。
そういう意味では、非常に丸くなってますね。
可能性もあり得るんじゃないかなって。
ちなみに、来年もアンセムワークスターがいっぱいあります。
今年は3月のライブも予約しました。
アルバムの完全再現ライブですね。
オーバーロードとエターナルウォリアっていうアルバム。
坂本が出した2つのアルバムですけど、
これを森川が全部曲順通りに歌うというライブがありますので。
行きます。
撮れればですね。
ありがとうございますね。
全然まだまだ喋れるけど。
ちょっとさすがにこれくらいにしとこうか。
これくらいにしときましょうかね。
ということで、お聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
以上!
アンセム!
15:02
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聞いてください。
15:31

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