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こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、
2024年9月8日日曜日、午前1時40分過ぎの配信です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
9月7日の土曜日の夜、深夜1時39分ということで、もう日曜日に入っておりますけれども、
皆様、こんばんは。
いやぁ、元気ですか?
ちょっと眠れないね、方々もいらっしゃるんじゃないかなと思いまして。
まあ、僕も眠れないから、今ね、ポッドキャスト収録してるんですけれども。
僕、先日ですね、大好きな、大好きなアニメの映画にね、行ってきたんですよ。
なんて映画っていうと、僕がね、もともと京都アニメーションって、アニメーションの会社さんが大好きで、
で、僕その、K-ON!だったり、K-ON!もね、もう世代ドンピシャですけれども、
K-ON!だったり、たまこマーケット、たまこラブストーリーなどね、大好きな作品がたくさんあるんですけれども、
その作品にも大きく関わっていらっしゃる山田直子さんという方がおりまして、
山田直子監督という方がいらっしゃるんですけれども、
山田直子監督によるですね、新作が、今の8月30日から上映しておりまして、
君の色っていうね、映画なんですけれども、これがね、ものすっごくね、面白いんですよ。
あのね、ちょっとね、あまりにも良すぎて、ちょっとこれね、魅力をね、たっぷりとちょっと話したいなと思ってて、
ちょっとね、まずね、単独直入に言うと、もう新しいあのバンドものの音楽映画、
もう本当、新たな金字塔ですよね、本当に。
たくさんね、バンドだったり、音楽にまつわる映画、音楽などなどありますけれども、
いやちょっとね、君の色本当素晴らしくて、
女子校の主人公がいて、ちょっと憧れの人がいると。
そのメンバー、後にメンバーになるんですけど、その憧れてる女の子がいて、
その女の子はちょっと、あのね、学校辞めちゃったりするんです、突然。
すごいでも、すごくこう、どうしてるのかなーって気になってて、その人のことがずっと気になって、主人公の女の子は。
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で、ある時ちょっとね、再会して、そこでまた新しく出会う男の子。
ちょっと離れた、都市部とは違う、島に住んでる男の子と出会って、その3人でね、バンドをやるんですよ。
でね、バンドも、いわゆるドラムレスというか、いわゆる打ち込みのメンバーで、
テルミンとかもいてね、すごいなんか、2024年のバンドだって思うような、
ちょっとおかしな、不思議な編成で、僕からするとね、ついついドラム、ベース、ギターみたいな編成がつい思い浮かんじゃうんですけど、
ドラムがいなくて打ち込みで鳴らすっていうメンバーがいて、すごいこう、今っぽいなーみたいな気持ちもありつつ、
すごくね、そのバンドが出来上がって、初めて曲を作ろう、みたいになってくるわけですよ。
でこう、それぞれのね、いろんな、登場人物の事情とかもあって、すごくね、グッとくる映画なんですけど、
僕は山田尚監督の作品が大好きで、本当に、僕の4枚目のね、フルアルバムのボーイミツガルってアルバムありますけれども、
あれももう、たまこマーケット、たまこラブストーリーが大好きで、影響を受けて作ったアルバムなんですけれども、
本当に好きでね。で、山田尚監督さんがね、京都アニメーションから独立されて、ご退職されて、
フリーでね、監督業をされるんですけれども、この近年ちょっとね、個人的にですよ。
これあくまでも個人的なんで、まあちょっと異論がね、皆さんあるかもしれないんですけど、
僕からすると、ちょっといろんなしがらみに、いろんなしがらみがきっとこの作品にあったんだろうなみたいな、
思う部分がある作品ばかりだったんですよ。僕からすると。
久しぶりにこのね、山田さんが本当にやりたかったようなことが多分詰まってるんだろうなっていう、
思う、すごく気持ちのいい作品だったんですね。君の色が。
あまりにもそれが良くて、で、音楽が牛尾さんってね、方が作っていらっしゃる方なんですけど、
牛尾さん、僕以前からもね、いろんな映画、音楽がたくさん関わっていらっしゃる、
ミュージシャンの方ですけれども、牛尾さんの音楽もすごい良くて、
全部のこう、なんだコンビネーションっていうんですか、組み合わせが本当にもうガチッとね、
ハマってる作品だなーってすごい思ってて、めちゃくちゃ好きだったんですよ、この作品。
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でな、ちょっとね、君の色面白すぎるんですけど、
なんかその初日がね、台風とかぶったりとかしてて、ちょっとこう、あまりにもなんか周りが、周りがちょっと、
まだちょっと見てる人があんまり少ないんじゃないかなと思って、あまりにもちょっと見てほしいと思って、
これちょっと今、ポッドキャスト撮ってるんですけど、本当にね、音楽やってる人はちょっと是非ね、この映画見てほしいですね。
で僕はあのー、荒垣結衣さんね、楽器こと荒垣結衣さん、大好きですけど、
僕はね、中学高校生の時にスクールオブロックっていうね、ラジオ番組を好きでずっと聴いてたんで、
僕自分の人生初めての武道館ライブが荒垣結衣さんのね、武道館ライブだったり、結構本当に好きなんですけど、
10代の時から、荒垣結衣さんが演じる、その学校のね、先生役を声優さんとしてね、参加されてるんですけど、すごいそれが良くてね、
いやなんかこう、出てくる登場人物が、それぞれこう、きっとこういうことが好きだったり嫌いだったり、
人柄が伝わるようなね、キャラクターがすごいね、全部に物語が感じられて、すごい良いアニメ出て、
僕本当アニメ好きでアニメオタクみたいなもんなんですけど、本当にね、これちょっと見て欲しいっていうのと、
先日僕原宿歩いてて、明治神宮前、原宿歩いてたらさ、
なんかおしのこの展示と、そのこの君の色ってこの映画の絵コンテを展示してるイベントがあって、
ああみたいな駅前だったんですけど、ああなんかやってるんだ、ちょうど映画見た翌日とかだったから、
これちょっと是非見たいなと思って見たんですけど、その展示がね、良かったは良かったんですけど、
いや僕ちょっとね、なんだろう、魅力がちょっと伝わりきれてないだろうって思う部分がめちゃくちゃあって、
ちょっとこれは本当に、ちょっとね、この作品を埋もらすわけにはいかないわっていう山田直子さんファンとして、
ちょっと言いたいなと思ってこうやって喋ってるんですけど、
本当にそのキャラクターもそうだし、色もね、すごい良くて、でねこれね、きっとね、
音楽もすごいこだわってて、なんかいろいろこう、なんだろうな、
人物の会話とかじゃなくて、山田さんならではのね、
結構そのセリフがないシーンとかさ、たくさんグッとくるシーンがたくさんあると思うんですけど、
それがやっぱり山田節というか山田直子さんならではのね、シーンだと思うんですけど、
そういった部分の音とかがすごくこう、余韻がね、すごく良くて、
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きっとこれは多分配信とか、いわゆるネットフリックスとか僕もね、見てますけど、
テレビとかで見てもね、伝わらないんじゃないかなと思ってて、
だからその劇場で見たら、見たらきっとこれは楽しいんじゃないかなと思ってて、
すごいね、こう最後このね、まあもう本当にちょっと大まかにストーリー話しちゃうけど、
演奏するシーンがあるんですよ。
音楽にまつわる映画ですから、やっぱり演奏するシーンがあるんですけど、
すごくね、いいんですね、本当に。ものすごく良くて。
いやちょっとたまんないなーってすごい思ってます、本当にすごく。
これはねちょっと、ぜひいろんな、たくさんの方にちょっと見てほしいし、
で、あのー、曲がね、てかすごいいいっす。
あの本当にあのー、その主人公たちがね、演奏する曲があって、
でそれ作詞が山田直子さんなんですけど、
ちょうどね、カラオケを家にこの間設置しまして、部屋にね、カラオケを作ったんですよ。
まあこれはこれでちょっと別故で、ちょっとまた話すんですけど、
あのー、なんかね、カラオケにも入ってて、その劇中華が、
いやちょっとこれはね、山田直子さんの作詞抜群にも冴え渡ってて、素晴らしかったっていうのと、
あとあの、主題歌がミスタチュールがね、手掛けてるんですけど、
僕はあの、曲をね、あのー、曲というか映画見る前に曲聴いてたんですけど、
珍しくミスチュールが、ドラムのアレンジがタンタンタンっていう、
ずっと一定のリズムを刻むって、結構その、ミスチュールっぽくないアレンジだなーっていうのをすごい感じてて、
ちょっとこう、気になってたんですよ。なんか、なんかこの曲、今までのミスチュールと違うなーって思ったら。
それしたら牛尾さんでね、今回の、あのー、映画のね、サントラというか音楽監督されてる牛尾さんが、
結構アレンジにもかかってるっぽくて、
曲だけ聞くと、なんかミスチュール、なんかすごいこう大人しめな曲出したなーみたいな気持ちがあったんですけど、
映画見るとね、ああもう、だからこういう主題歌になったのかという、
ミスチュールがいかにこう作品に寄り添って作ったかっていうとこまで感じられてね、非常に良かったんですね。
ちょっとね、これね、ちょっと素晴らしかったです。
僕後から知ったんですけど、あのー、ベイビーワルキューレっていうあの映画があって、結構僕好き好きなんですけど、
そのね、主演の方とかが重要なね、登場人物の声優さんとかもやってて、
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いやでもほんとね、全部良かったんですよねー。
僕はね、ほんとやっぱり山田直子さんの作品でね、もうおたんになるまで育ったようなもんなんでほんとに、
いやこれはほんとちょっと是非たくさんの方に見て欲しいし、
感想をね、気になります、見た方。
私はそんな響かなかったよって方もいらっしゃるかもしれないけど、
でも僕みたいに、これは山田さん、これはもうめちゃくちゃいいですねっていう、
これはちょっとたまんないですよっていう人もたくさんいる映画だと思うんで、
あのー、本当にね、ちょっと是非見てちょっと感想を言い合いたいなと思って、
こうやって、まあ夜ですけれども、ポッドキャストを撮ったわけです。
ちょっとね、これ是非ちょっと見て、見てちょっと感想を話せたらなと思いますので、またお会いしましょう。
本当にどうもありがとうございます。
とにかく喋りたかった、この映画について。
めっちゃ楽しかった。
またお会いしましょう。シンガーソングライターのマーレンでした。