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こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、スタジオからお送りしております。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
3月のもう9日ですけれども、
僕は今ね、スタジオにエレキギターとアゴギを持ち込んで、
リハーサルをしているんですけれども、
リハーサルを何時間もやっていると、
人間なんで集中力が途切れちゃうときがあると思うんですよ。
僕にとってね、ラジオ、にやにやRadio、大事な息抜きになっていますので、
撮らせていただこうかなと思ってね。
楽しいよね。久しぶりにエレキギターを弾くのは最高ですよ。
嬉しいなと思っているんですけれども。
この間ね、僕久しぶりに映画館に行ったんですよ。映画館。
映画を観に行きました。花束。
花束みたいな恋をしたね。観に行ったんですけど、
映画を観に行ったんで、せっかくだから甘いもの食べたくなっちゃうんですよ。
この間もアイスクリーム食べたって話してたと思うんですけど、
甘いもの好きなんで、チェロスってさ、家で作んないしさ、
作れるのかもしれないけど、チェロス作ろうってなかなか思わないじゃないですか、家で。
僕もね、家で作れないものを外で食べたいなって思うタイプの人間ですので、
チェロス食べようと思って。
想像しただけで今嬉しくなっちゃったんですけど。
チェロスを買いに行ったんですよ。
映画ってさ、始まるまで40分時間あるんですよね。
僕は甘いにも映画を観に行くのをワクワクしすぎちゃって、
上映時間の30分前にチェロスを買ったんですよ。
で、映画館ってさ、ポップコーンとか飲み物を買うと、
専用のドリンクホルダーにハマるタイプのお盆を持たせてくれるじゃないですか。
持たせてくれるんですよ。東方シネマズはさ。
持たせてくれるんだけど、
僕ね、チェロスを買った時に気づいたんだけど、
それはもう気づいた時にお会計の時だったんだけどさ、
チェロスってお盆も何も持たせないんですよ。
チェロスをそのまま渡されるんですね。
ってなると、一人で来てるからさ、映画館。
もうチェロス持つしかないのよ。
持ち続けるしかなくて。
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で、チェロスをね、ロビーですよ。
映画館のロビーで持ってるわけですよ。ずっと。
で、今コロナの感染対策ってことで、
ロビーでマスクを外したらいけないってことになってますんで、
食べちゃいけないんですね。
映画が上映してから、映画が始まる上映時間から食べていいですよ。
その座席で。食べていいですよっていう仕組みになってるんですけど、
あと30分あると。どうしたものかなと。
チェロスを握ったまま見つめてるわけですよ、僕は。
うわー、みたいな。片手塞がっちゃってるし、みたいな。
で、立ち尽くしてね、ロビーで。ずっと立ち尽くしてたんですよ。
チェロス持って。食べたいなって思って。
どんどん冷めていくチェロスですよ。
そう、どんどん冷めていくなとか思いながら握ってたわけ。
ちょっと携帯とか見たりとかしながらさ、見てて。
でね、ようやく会場時間になりましたってことで、
シアターのね、ルームですよ、ルーム。
ルームっていうか部屋だよね。見れるさ、あるじゃないですか。
10とか9とか、そういう通知のところにあるじゃないですか。
行き回った。入って、座席を見つけて、座ったんすよ。
座ってもやっぱりまだ、上映時間から食べなきゃいけないっていうものじゃないですか。
チェロスって、今の決まりはね。
なんで、どうしようかなみたいな。
その上着を脱いで、冬ですのでコートを着て、コートを脱いで、
カバンを置いてっていうので、
それに時間をかけつつ、チェロスを守りつつ、落とさないようにね、守りつつ、
座席になんとか座ったんですよ。
で、ちょっと僕最近、本読むのがね、結構マイブームなんで、
本を読みたくて、持ち歩いてるんですよ、本を。
読む本、いつも。
で、あーみたいな、その本を読みたいなと思ったんですよ。
チェロスがあると。
チェロスどうしようかなと思ったら、
まあその今、僕座ってたんですけど、
カバンを膝の上に置いてたんですよ、膝の上に。
カバンの膝の上に置いてて、
で、カバンと体の間、お腹の間に、
これチェロス挟まるんじゃね?と思って。
これチェロス挟まるなぁと思ったんですよ、僕は。
で、チェロスを挟もうと思って、
カバンとの間にね、挿したんですよ、チェロスを。
そしたらもう、完璧な安定を見せたんですよ、チェロスが。
で、僕、もうテンション上がっちゃって、
ようやくその、いわゆる20分さ、
もうロビーでチェロス持ってる人になってたわけですよ、もう。
一人で。一人で来てるし、
しかもロビー、割と簡単としてたんですけど、
あのー、すごいなんかさ、手持ちぶさかったわけ。
チェロスを持ってたから。
で、それでね、やっと安定したと思って、
本を読み始めたんですね。本が読めたんですね。
で、嬉しいなぁと思って、
本を読んで、安心してたチェロスを持ってたわけ。
チェロスを持ってて、
あー、早く上映時間になったら食べようって思ってたら、
なんとね、そのまま、上映時間が始まって、
まあ、暗くなるじゃないですか。で、本を片付けると。
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その時になって気づいたんですけど、
チェロスって、袋がある。袋に包まれてるんですよ。
映画館のチェロスって。
で、その飛び出てる部分が若干あるんですね。
食べてくださいと言わんばかりの、
飛び出てる部分があるんですよ。チェロスって。
で、そこの部分と、
飛び出てる部分ね。
で、
チェロスってさ、角砂糖じゃないですか。
チョコレートというか、
砂糖がね、周りについてるわけですよ。
身にまとってるわけ。砂糖。
で、そこの飛び出た部分と、僕のね、
お気に入りの服があるんですけど、
着てた服に、
そのちょっと飛び出てるチェロスの部分と、
その服がくっついてて、本読んでる間に。
めちゃくちゃ汚れてて。
上映始まる前にさ、
チョコだらけだったんですよ。
もうすごくて。スウェット。
もうね、めちゃくちゃ汚れてたんですよね。
本当に。
もうこれ、びっくりしちゃいました。
でもチェロスね、美味しかったからいいんですけどさ。
もういいんだけどさ。
本当に久しぶりのね、映画見に行くっていうことだから、
ちょっとこう、なかなか食べないもの食べたいよねっていう思いをね、
してたわけですよ。
もう少しでね、春が来て、
夏が来るんですけれども、
久しぶりにちょっとね、
ライブ感、
ライブをやりたいなと思って、
一曲だけやりたいと思います。
極悪非道だなって笑っちゃうぐらいに
明らかんと悲しい出来事を吹き飛ばせ
愛のメッセージ
恋の磁石
苦闘点を一つ打って次に向かう
映画の話だなって笑っちゃうぐらいに
明らかんと悲しい出来事を吹き飛ばせ
愛のメッセージ
夜の磁石
苦闘点を一つ打って朝になる
ページを一つめくれば
一曲の最後のセリフ
君ならきっとこう言うだろう
飲み干して弾けたラムネ
夏の恋が通り過ぎてゆく
二人歩いた大化けトンネル
抜けて
目に見えないものを
信じてみようかな
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愛に化けて君に会いに行く
二人歩いた大化けトンネル
抜けて
夏の恋に僕ら
耳を澄ませて
愛に化けて君に会いに行く
大化けトンネルって曲でした ありがとうございます
いやいやいや久しぶりにね
楽曲演奏の回なんですけど
いやだから本当にチェロスってさ
美味しいじゃないですか
だから家で作ろうと思ってて
調べたんですけど
やっぱり甘いもの作ろうとするとさ
砂糖の分量びっくりしたよねいつも
こんなに使ってんの?ってなるわけですよ
だからアイスとかね散々もう食べてさ
食べて食べて我慢してっての繰り返してるんですけど
食べてばっかりだな
我慢しないんでかな
結局ね
食べてばっかりなんですけど
健康で皆さんまた会いたいですよ
これを聴いてくれてるにえにえレディオの皆さんね
にえにえレディオのリスナーの皆様に会いたいです僕は
ライブで
今年はねもうライブたくさんやりたいなと思ってるんで
どうにかね
コロナが落ち着いてくれたらいいなと思ってますはい
今日今週も
ゲストの方々
たくさんお呼びする予定でいますんで
今月もよろしくお願いしますはい
またお会いしましょう
マーラインでした
今世のにえにえレディオは
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おやすみなさい
