00:08
前回に引き続きまして、ゲストは、深田隆之さんです。
音が反射してるけど聞こえる?
聞こえます。
リモート収録です。
いやー、いいな。
映像の話も聞きたくて。
お兄さん、映像作家らしいねとか、PV見たよとか、声をかけてもらうことが多くて、映像いいねって結構言われるのよ。
ありがたいです。
反端の、兄の映画どこで見れるの?なんて作品があるの?みたいなのが、なかなか俺、実は分かってないことも結構あって。
なんか今、ツイッターとかのプロフィールに載せてる作品もあるけど、それ以外のももちろんあるじゃん、今までの。
そうね、公開してないものもあったりするからね。
ここがウェブ上でね。
ウェブ上でね、そう。
嬉しかったのが、ある惑星のね、3分。
2018年の作品ですけど。
そうだね。
それが海外の。
海外のね、ノミネート誌ってね。
そうだね、フランスの。
何でしょうだっけ?
入選みたいな感じだよね、フランスのベルフォールっていうスイスに近い場所の、ヨーロッパではインディペンテントの映画で、名前のある、歴史のある映画祭。
で、そこで選んでもらって、フランスで上映したって感じだね。
いやーすごかった。だって同じね、ラインナップとかがさ、勝手に触れてるとか入ってなかった?
あれはね、たぶんアメリカ。
アメリカか!
それも嬉しかった。すごい入選したじゃん。
やっと世間が追いついてきたなっていう。
嬉しくなって。
まあでも、日本の中ではそんなに、福井のすごくいい映画祭があって、福井映画祭っていう。
そこで上映してもらったけど、なんとなくそのぐらいだったね。
まあそうは言ってもね、少しずつね。
まあちょっとずつ。
見る人が増えてるっていうのはやっぱ嬉しくて。
そうだね。
それをやりながらもさ、その作品も面白くて。
結構印象的だったのが、アロアキスの三分っていう代表作って言っていいんでしょ?
03:05
どうなんだろうね、わかんない。
本人的には最新作をしていきたい感じか。
まあそれはなんとなくあるかもしれないけどね。
いろいろ短編だけど、準備してるけど。
まあそんな感じかな。
一つの歴史ではあるけどね、惑星は。
まあそうね。
上手に音楽つけたりとかね、前一緒にやったりとかちょっとしたよね、部屋で。
うんうん、なんかね。
そういうのとかね。
あれ楽しかったね。
ショートフィルムみたいなやつね。
そうそうそう、ショートフィルム。
そうそうそう、それみたいなね。
でなんかその、急にだから、俺からすると花急にフリーになって、
ガンガン映像のお仕事を始めて、
ずっとそれで食べててさ、すごいなって思ってんのよ本当に。
で、こうある時からさ、海に浮かぶ映画館の。
始めるじゃん。
映画の上映。
上映会イベント。
これ説明すると、ある海に浮かぶ、船ですよ、船というか。
場所がね。
本当に名前の通り、場所は秘密なんだけど、
映画をね、見られる。
これ全然説明が下手だな。
横浜の付近、横浜付近の港で、
船の中で映画を見ると。
そうそうそう。
で、場所、住所がないから、駅で集合してね、トラブル、
まあ後悔してるけど、駅で集合して、そっからスタッフに連れられて、
みんなで船まで行って、みんなで船に乗り込んで、そこで映画を見るっていうイベントやってて。
もう、去年は配信になっちゃったけど、8回やったのかな。
それね、8年連続ですよ。
まあ映画祭ですね、形式としてはね。
映画祭そう。
それも始めたじゃん。
そうね、2013年に始めたのかな。
からでしょ。
卒業して2年経ったぐらいかな。
うーん。
だから、2013年だともう俺は大学生で、もうそろそろマーライアンの、
そうだね。
もうアルバムも2枚ぐらい出してるのかな、その頃は。
結構もうやってたよ。
だからそれこそ、
やってたかな。
やってた。
視聴室とかで結構行ってた時だよね、たぶん。
あ、そっかそっか。撮り始める、それぐらいかな、録音する。
ボーイミツガルとかが、
そうだ。
撮り始めた時ぐらいの時期だよね。
そうそう、ほんとそのぐらい。
ずっとさ、1年に1回やってて。
うん。
これ結構すごいなと思ってんの。
で、なんかすごい映画祭イベントだから、
06:01
うん。
それこそ半田以外のさ、深田隆之以外の監督の作品の数々も、
募集するじゃん。
もちろん、いろんなやつやってますよ。
うん。
で、それがやっぱりこう、これ見たいなって思うのたくさんあるし。
うんうんうん。それはありがたいです。
あれはなんかどう、どういうきっかけでやろうって思ったの?
あれはなんかその前に、
うん。
そこの船を演劇の劇団が使ってるんですよね、そもそも。
今も使ってるんだけど、横浜ボートシアターっていう。
稽古場として。
そうそう、稽古場として使ってて。
で、そこにちょっとこう手伝いをしたりとか、
あとは、あの船で全然違うなんかイベントをやるっていうことをやってた人を、
たまたま紹介されてその人に手伝いをした。
で、その流れで、ここで映画見たら面白いだろうねみたいなことがグッとあって、
まあ1回くらいやってみようかっていうとこで、
フィルム、16ミリっていう、16ミリフィルムっていう、
まあメディアがあるんだけど、昔の。
そのフィルムで映画を見てみるっていうイベントをやり始めたっていうのが最初きっかけで、
だから終わるつもりだったら1回で。
そんな何回もやるつもりなくて。
で、1回やってみたら、なんかこれはなんかあるなっていう、
まだわかってないことが、わかってない、自分でもわかってない面白さがなんかあるなと思って、
まあ続けてったって感じ。
なるほどね、1回だけだとちょっとまだつかめないけど、きっとたぶん続けてったら面白いなみたいな。
環境もあったんだよね、やっぱ面白いっていう、この場所で。
いやそうだよね。
泥の川っていう映画を見せたんだけど。
俺も行ったけど最初に。
やっぱこう揺れるのよ、上映中ももちろん船だから。
そうね。
なんだろうね、あのなんかふわふわした時間というか。
映画に、映画見ながら現実に戻りながらみたいな感じがあるよね。
そうそう。
何見たんだっけ。
あれなんだっけ、鈴木隆一さんのやつかな。
ジョギング渡り鳥かな。
ジョギング、そうだ、そう。
そうそうそう、あの、そうそうそう、鈴木隆一さんの作品見ました。
あれは良かったですね。
すごい。
面白かったね。
なんかドンって来るシーンで揺れたんだよね、船が。
あれかな、それが。
ゾンからのメッセージかもね、それ。
ゾンからのメッセージかもね、間違えちゃったかも。
なんか本当に題材とリンクしててね、割と。
船の揺れとか、あとなんか衝撃が来るんだよね、船同士がぶつかってね。
09:05
そうなんだよ。
待機船みたいな感じだからね。
そういうことをやったりね、してますね。
これがなんかなかなかいないなと思ってて、
映画監督って、まあそこそこの周りにもいるけど、ちらほら、友人いるけど、
イベントまでやる人ってあんまりいないなと思ってて。
だからある意味では、大概的にだけど、ずっと映画作ってるけど、
海に行く映画館のほうが先なんだよね。
大概的に前に出たというか、こういうのをやってますっていうことで出ていったのは、
実は映画制作よりも映画上映のほうが先だったんだよね、結局。
そうなったのか。
っていう感覚はあったかな。
はいはいはいはい。
そう。だからまあ並行して、
で、今年もやるの?
やるつもりでいる。
やっぱ今年は、あのあれですね、対面でじゃないけど船でやりたいね。
去年の年末、12月にいつもやってるんだけど、去年の12月はもう配信にしたので早い段階で。
まあ場所に来ないと意味がないイベントだから、やっぱやらないとね、続けていかないとって感じですよね。
なるほどね。いいイベントなんで、これぜひ見に来てほしいですよ。
今年の12月ぜひ。きっとついてることを祈ってますけど。
ね。
それこそね、だから12月、この間の12月に、
兄のね、それこそ判断の映画も他の監督の作品と一緒にさ、流すじゃん。
日を明けて。
2020年4月2日、3分48秒っていう作品なんですけど。
これがね、これもいいんですよ。
これだから、周りの友達とか、周りの音楽も聴いてくれてる人に、やっぱ兄の映像も見てほしいなと思ってるんだけど、
見せられるものがやっぱり自分のPVしかないんだよね。
そうだよね。
これはね、ちょっとね、歯がゆい気持ちもちょっとある。
だからこれを、
いろんな作品。
これを撮った後に復刻性を撮ってるような感じなんだよね。
なるほどね、2020年4月2日。
これを撮ったときに、2020年4月2日って、何でこの日付のあれなのかっていうと、
緊急事態宣言が出る5日前の渋谷で、俳優の清水美里さんと撮影したから、そういうタイトルなんですけど。
12:08
なるほどね。
この作品を撮ったときに、なんとなく8ミリったらこういうとこが面白いなって思って撮ったのが、
復刻性に、
あ、進路を撮るじゃないや。
復刻性に飛んでいったのかな。
進路を撮るがしちこく。
それだから、
割とその復刻性のミュージックビデオは慣れてから撮ったって感じ。
なるほどね。
最新作ってことで。
嬉しいね。
それだから、東京で神田川ですか、復刻性に飛んでいった。
あ、そっか。
神田川か。
行って撮影したんですけど。
でも良かったね、あの時期に撮って。
良い映像だね、やっぱり。
復刻性に飛んでいった。
結構ノープランというか、ある程度はあったけど、
フラフラして撮ったけど、
意外と子供たちがいたっていうのが、
結構効いてる感じはしたけどね。
そうだね。
撮りにくいねみたいなことも含めてやってたけどさ、現場では。
やってたけど、
結果的にうちらのね、昔の写真と
子供たちがなんか混じるというかさ。
そうだね。
なんか取り込まれたよね、うまくというか。
今と昔って感じで、何ていうかね。
なんか面白かったね。
感じは。
なんかいい意味で、コロナとかでさ、
なんかすごい、なんだろう、ちょっとこう、
片身が狭い感じもあるんですけど。
それがあんまり出てなくて、すごい良かったなと思ったんだよ。
なるほどね。
それがね、良かったなっていうのを最初に思って。
やっぱ最近なんか流行ってる音楽とかいろんなミュージックビデオがたくさんあるけど、
あんまり8ミリ、あんまりなくて最近。
特に去年か2020年の作品だと、
あんまり8ミリ使ってる人とかいなくて。
8ミリのエフェクトはあるよね。
エフェクトはあるけど、
それの提案を受けたときすごい嬉しかった。
これだなっていうのが。
なんとなく北極星の曲と合うと思ったしね。
そうね。
本当にうまくいって良かった、本当に。
そうだね。
また全然、それこそアウトレイジとは全然違う感じだもんね。
アウトレイジも今だからこそこれ、
15:02
このラジオ聴いてくれてる人もマレーンの音楽聴いてくれてる人にちゃんと見てほしくて、
結構良いPVだと思うんですよ、あれ。
ありがたい。
いや本当に。
で、5年ぐらい経ってるんだけど、アウトレイジリリースしてから。
今の音の感じとかに近くて、曲自体が。
今最近知ってくれた人とかも聴きやすい曲なんだよね、アウトレイジは。
ミュージックビデオもそうだし。
あれ、横浜の港で2人で。
本来であれば、照明さんとか雇ってお願いして一緒にやるべきなの。
2人で照明立てたり。
いや、信じられない。
でもすっごいスピード感だったよね。
スピード感だったし、年末だったし。
そうだね。だいぶ面白かった。
朝ドラのマレーってあるじゃん。
マレーかなんかで、アウトレイジの撮影場所を使われてたんだけど。
アウトレイジの紫かかってる照明とか並んでる。
場所とかすごいね。
これアウトレイジにいいなと思ってたんだよ。
あれもいいけど、こっちもいいなって。
ミュージックビデオ撮る前にってこと?
撮った後に。
撮った後に、アウトレイジの映像を改めていいなって朝ドラ見ながら。
なんかね、カメラの上にライトとかなんかをくっつけて撮ったりとかね。
はいはいはい。
ヒップホップ的なやつだったから2人で撮れたっていうのはあるかもしれないけどね。
まあそうだね。
だから俺いろいろ撮ってもらってて、アウトレイジ撮ってもらってて、小人たちも撮ってもらって。
恋人たちはもう俺はいなくて、本当にパンダに直接お願いしてて、やってたんだけど。
いろんな作品が作れるじゃん。
それがすごいなと思ってるんだよね、改めて。
いやでも、やっぱこうなんだろうね。
多分でもホクホク性とか恋人たちが一番ひっくりくる方向ではあるよね、そこで言うと。
雰囲気として。
そうそうそうそう。
あーそうなんだ。
全然なんでもできるとは全く思ってなくて。
だからホクホク性とかはやっぱハマってというか、うまく自分の得意分野っていう言い方もちょっとあれだけど、
なんとなく見ている方向とやってることが重なってるから割と自分でも好きだけど、
18:02
なるほどね。
まあね、その辺難しいよね。
決してなんか全部できるって感じはないけどね。
うん、なるほどな。
でもなんかすごいリラックスして撮影できたね。
それを覚えてるっていうか、ホクホク性に飛んでいったに関しては、今までの撮影の中で一番気張ってなかったね。
まあそういうの映ってるよね。
素の。
実際フィルムに。
うん。
なんか、ただだらけてるわけじゃなくて、一番軽やかな感じというか。
話しながら撮ってたしね。
それよかった。
うんうん。
そうね。
なんかここ気に入ってますってポイントがホクホク性に飛んでいったの。
なんか滑り台でマーがいるのを凝視してた女の子いたよね。
あれが一番かな。
女の子ね。
あんま顔は映ってないけど、すんごいテスリンの間から顔出して、マーのことを凝視して、なんだこいつみたいな目で見てたっていう。
あれはやっぱあの時しか撮れないって感じするよね。
まあ、だって働いたら不審者だからね。
そうね、黄色のジャケットもまあまあ目立つしね。
黄色のコートそうそう、不審者でしかこんなおじさん、おじさんていうかもうそうだよ、子供からしたらそうだよ。
うん。
っていう感じかな、あの気に入ってるところは。
うんうん。
うん。
いいね。
結構その、なんだろう、間奏のさフルート入るところも。
うんうんうん。
電車からの映像も結構好き。
あそこだけだから別撮りなんだよね。
うん。
別撮りなんでね。
そうそう。
でもあそこも良かった、なんかあそこがあるからこそ何かいろいろ繋がってった感じ。
あれはね、でも決めてたんだよね、あそこだけは。
なんかそこが。
あの、ここのフルートのところはもうなんかそれこそ恥ずかしげもなく思い切って夕日撮ろうって感じだった。
うん、はいはい。
なるほどね。
いやなんかね、そのやっぱ決め打ちしてるところがね、やっぱグッとくる瞬間がたくさんあったんだよね、それは。
うん。
ね。
楽しかったですよ、ほんと。
うん。
いやーいいなー。なかなか話せない話聞いたなー。
なかなかオフィシャルで話すってことがあんまりないからね。
ない、だから前、5年ぐらい前に清澄白川の方でね、イベントを2人でやらせてもらったことあったけど。
それ以来、それ以来。
2人でやった。
共通のCAはね、それこそたくさんいるけど。
多いよ、てかそれこそ助かることがたくさんあったね。
だから、え、たかやきくん知ってるんですか?とか、深田さん知ってるんですか?みたいなこと言われて、
21:09
それまでは俺が打ち上げとか言って、あんまりね、初対面の人って得意じゃないのよ、実はそんなに。
で、喋れ始めたら喋るんだけど、そこまで行くのが結構ちょっとあんまり得意じゃなくて、
文字文字文字文字っていうか、普通にしてるときに、ひょんなことに兄弟の話とかになったときに、え?みたいな。
で、ほらやっぱマーライオンって名乗ってるから、深田って名前わかんないじゃん、そんな。
まあそうだよね。
それもあるから。
まあでもそれ逆にあるけどね、マーライオンって言うと、
ほんと。
なんか聞いたことありますよみたいな感じとかね、あるある。
知ってる人いるのかなって生活してて思うけどね、自分のこと。
それはね、思うよ。
それは聞くけど。
それは思う。
思うよね。
でもありがたいね、ほんとに。
お互い様と。
悪いことはできない。
すぐ広がっちゃうから。
やっぱ、半田いるから悪いことできないなって思うよ、ほんとに改めて。
お互いにみたいな。
仮にだから俺がすごいさ、やばいことして失踪とかしたときにやっぱ、
一番最初に連絡来るのが半田なんですよ。
それはそうだよね。
弟さんが。
やめてくれって。
やめてくれって。
それを避けたいじゃん、やっぱそれは。
家族。
それはね、やっぱ避けたいからね。
俺もしないけど、まあ今のは冗談で言ったけど、
エリを正すというか、ちゃんとやっていこうかなって。
でもね、だいぶいろいろ幅が広がってるからね、活動のマークもね。
演劇とかさ、出させてもらうことが、たまにあって。
その時とか、演劇の記録撮影とかいろいろやってるじゃないですか。
音楽ライブとか、これ言っていいやつなのかな?
Kの名前つくさ、ミュージシャンの人とかやってたじゃん。
ライブ?
いろいろやってんじゃん。
ライブライブ。
スタッフでね。
1スタッフでだけどね。
やってた時もあったね、あのカメラマン。
成吉さんだっけ。
いろいろやってるんで。
そういうことだから、トンカツ堂とか僕のね、ミュージックビデオの、
他のミュージックビデオの監督をやってくれてる堀切さんと、
兄貴が割と仲良くなってくれて、
個人的に嬉しかったりしました。
24:00
素晴らしい、最高だよね堀切さん、本当に。
大好きなんだよね。
大好きだね。
堀切さんは最高ですよ。
映像もいいしね。
堀切さんの話だけで俺たぶん1時間以上は喋れるな。
ほんと素晴らしいと思う。
なんか海による壁画家にも結構来てくれてるんだよね、堀切さん。
うん。
ね、だから足を運ぶところがすごいんですよ、あの人の。
フットは軽いもんね。
うん。
ね。
フットは軽いね。
めちゃくちゃ喋っちゃったね。
いやいや、最高ですよ。
だから本当はね、もっと喋りたくて、
だから俺結構だから旗から見たマーライ音像って一番近く見てるから。
まあそうだね。
結構気になってた。
え、まあ、なんかこう演じてるみたいな感じはあんまりしないね、やっぱね。
もしもし。
聞こえる?
聞こえるよ。
電波が今悪くなっちゃった。
うん、聞こえる。
聞こえる?
今一瞬無音の時間があったんだけど。
あのー、マーライ音像。
聞こえる?
聞こえるよ。
聞こえる?
うん、なんかそんなにいつもと違うとか、ライブの時といつもとは全然違うみたいな感じはやっぱないね、そんなない。
うん、まあこれだけずっと活動見てるからっていうのはあるかもしれない。
そりゃ良かったね。
あんまり違和感はないね。
はいはいはい。
もう、うん。
なるほどね。え、最初にライブ見たのっていつなの?
え、いつだったっけな、でもー。
川崎しみみーちゃんとか。
えー、いやいや違うと思う。
でもちっちゃかったんじゃないかな、すごいちっちゃいとこで見た気がする、下北かな。
下北でやりすぎててわかんねえな。
まあとりあえずまあ見てくれて。
あの時は、カーネルサンダースとか。
あれ?
うわー。
うん。
超初期極ですね。
とか。
アメリカリで5000円で売られてて。
え?5000円?
ほんとに。
ほんとに。5000円は高すぎだろって思ったけど、ほんとに。
びっくりしちゃったー。
で、買ってる人がいたっていうのがまた問題なんだよね。
え、え、CDよってこと?
CD、CD、結構バイバイされてて。
まわらんCD。
激レアの。
ねえ。
びっくりだわ。
ねえ。
でもめちゃくちゃ売れたから、売れたからっていうか、そうインディーズにしては売れたから。
あとでも今もちょっとやってるけど、あれか。
キャベツの千切りか。
うん。
あれは結構前から。
そうだね。
そうだね。
前からあるね。
で、生き残ってるっていうか、まあ今もやってるって感じだよね。
27:03
生き残ってるっていうか、ただただ僕が好きで。
いや、あれはいいよ。最高です。
やってるわけだから。
最高です。
でもようやく去年、ミニアレバーのマーライオンバンドっていう作品で完結って感じ。
完結っていうか、ちゃんと自分が高校生の時から思い描いてた通りにできた。
あ、そうなんだ。
もうそう、結構やりきったって感じだそう。
あとライブのね、醍醐味は口チューニングですよね。
ドゥーンって言いながら弦をチューニングするっていう。
最初見てた時、衝撃的だったよね。
たまにね、言ったりするんですよ。
それは衝撃的だった。
いや、あれね、結構ね、いろんな人に言われるんだよね。
いや、発明だと思うみたいなことをね。
小丸さんとか、小丸さんとかいろいろ名前出してあげよう。
いろいろ言われた。
嬉しかったね。
いや、いいなあ。
え、最近というか今後の予定とかあるんですか?
やりたいこととか。
今準備してるからね、ちょっと作る。
短編を作ろうと思って。
撮影の準備をしてるから。
そうそう、久しぶりになんか人が出ます。
人が、人が出るというか。
まだそんな多くないけど。
脚本を出さなきゃよくない?
自分で書いて。
自分で。
まあ、どうなるかね。
いいね。
楽しみにしてます。
なんかうまく出せるといいけどね、どっか表に。
いや、出してほしいよ。だって結構見たい人がいるよ、周りの人。
海に浮かべれば絶対あると思うよ。
やっぱあそこは、うん。
まあそっか、そこに来てもらうよ。
それが一番いいね。
来てもらいたいですね。
一番いいね。
なんかまあ、このポッドキャストも音楽ポッドキャストなので、
毎回のゲストの方、来てくれたときは、
まあマーラインに進めた1曲っていうのを聴いてるんですけど、
あとなんかある?
ずっと考えてなくて、さっきね、マークに電話したときに、
やばい考えてないわって言って、
どうしようと思って、なんかちょっとプレイリスト見てたんだけど、
なんか、
どうしようかな。
なんかね、話の内容的にチャット文字にしようと思ったんだけど、
思ったんだけど、
いや、でもチャット文字にしよう。
何の曲ですか、チャット文字の。
東京はちみつオーケストラかな。
30:02
いいね。
武道館にね、一緒に行ったときにね。
飛んでたよね。
飛んでた。
よかった、飛んでた。
飛んでたわ。
今聴いても結構いいなって思うけどね。
この曲は。
いいよね。
うん、なんかね。
文字は最高だよね。
なんか全然違うけど、
これは全然プレイリストに入れなくてもいいんだけど、
なんか一瞬思ってたのは、
なんかくるりの
リバティ&グラビティっていうのがあって、
それはミュージックビデオもね、結構面白いんだよね。
あれすごい好きで、
いいよね。
曲的にも好きだし、
ミュージックビデオの昔の、
作られたの2010年とか最近だけど、
なんかちょっと昔の、
なんか昔の、
ちょっと昔の、
なんかいろいろ趣向を凝らしてやってやろうっていう、
そうね、なんか、
場面切り替え多いかったよね、確か。
やってて、面白いこと。
で、あれは結構好きだなと思って、
なんかショー撮ってたみたいだけど、ミュージックビデオの。
なんからしいね。
あ、そうなんだ。
あれを選ぼうとしたっていうのだけなんか、
ついでに言っとく。
いやでも今日の気分でのほうがいいんじゃないですか?
くるりんもいいですけど。
ちょっと待ち。
いや、東京いいですよ、新たにって。
そう、そう。
一緒に行ったからね、ライブ。
いや本当にね、
音楽だから、
れっちりとかさ、
大学入るか入らないかぐらいの時に、
初めて家にMacが届いてさ、
iMacですよ。
そこにiTunesに入れてまくって、
で、半田は割と音楽聴いてて、
俺は、
音楽聴いてて。
だから最初は割と共通点の音楽あんまなかった、
あ、なかったって、あるんだけど、
なんかね、
それの中でもやっぱり結構チャット文字はね、
二人していいねみたいな。
やっぱライブ行ったっていう。
そうでね。
めちゃくちゃいい選曲なんじゃないですか?
うん。
大きいね。
ライブも行ってるし、
ライブに行ったとかさ、
生で見たとか、そういう経験大きい。
そうね。
武道館のライブが終わった後の、
敵屋のおじさんたちの、
横目になんか帰り道歩いてるの覚えてる。
いたねー。
毎回いるけど。
毎回いるけど、
それとかも、
33:00
その時はさ、ほら、
こういう敵屋の人はいるっていうのも、
知らないから、
東京って、
あの堀の、
すごいねみたいな話をした記憶がある。
そうだよね。
九段下のね、
堀の九段下の、
そう。
懐かしいね。
うん。
それはそう思いますね。
いや、いいな。
なんか聞きたかったこととかある?
いやー、今でも特にはないけど、
まあでも、
なんかやっぱり、
北北星に関して聞きたかったよね。
北北星の、
あ、ほんと。
北北星の、
北北星の話はしたかったなと思ったね。
なんかあれ以来ほんとに、
そのー、
事務的なっていう話、
ぐらいだったから、
だからそれできたのは良かったなと思ったけどね。
改めて北北星の。
あ、ほんと?
全然今、
聞きたいことあったら絶対聞いてほしいけど。
なんかあるかな。
でもなんかあのー、
あ、それこそだからもうしちゃったけどその、
うん。
北北星のタイトルの由来とかさ、
聞きたかったから。
そうねー。
はいはいはい。
なんかその、
これは、
初めて聞いたからね。
なんかでも、
聞きたいことは聞いちゃったような気がするな。
オフィシャルな。
それは聞きたかったんだよね。
うん。
お、
うん。
良かった。
良かったわ。
そりゃ良かった。
ちょっとまた出てほしいなー、
その海に浮かぶ映画館がまた、
そうね。
今年の12月にやる頃に。
それは、
もうその時には、
うん。
すごい、
聞かれてる味になってるかもしんないから。
うん。
今もね、聞かれてると思うんだけどさ。
ほんとねー。
あれ?
ありがたいね。
増えてんのよ。
ありがたいことに。
ほんと。
ありがとうございます。
ほんと。
はい。
いやーほんとにありがとう、
来てくれて。
面白かった。
めちゃくちゃ楽しかったわ。
またやります。
いやー面白かったわ。
ちょっとこれ、
はい。
またちょっと遊びに来てください。
本日のゲストは、
映像作家の深田貴之さんでした。
どうもありがとうございました。
マーライアンのニアニアレイディオは、
お便り、ご感想をお待ちしております。