00:12
こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。 本日のマーライオンへのにやにやRadioは、
マーライオンにやにやスタジオから ライブをお送りいたします。
北北西に飛んでった 花が飛んでいった
クローゼットの隙間 グラスの氷が溶けてしまった
クリームソーダ色の カーディガンは置いていった
衣替え 洋服
昨日まで着ていた服装が 今日になって似合わなくなっていた
自分の機嫌は自分でとるのさ
麦茶をいっぱい飲んだ 歌い尽くせない I love you が
北北西に飛んでいった 北北西に飛んでいった 歌い尽くせない I love you が
北北西に飛んでいった 君の気持ちは君だけのもの
歌い尽くせない I love you が 北北西に飛んでいった 北北西に飛んでいった 歌い尽くせない I love you が
03:03
北北西に飛んでいった 僕の気持ちは僕だけのもの
北北西に飛んでいった ハンマーが飛んでいった
クローゼットの隙間 グラスの氷は溶けてしまった
クリームソーダ色の カーディガンは置いていった
子供がいる 自宅を
閉めよう 夜がやってきて
針が12時を指して 大人になったから
誰かといても一人になれる 小さなことも
目を張ったり 好きな気持ちが膨らんだり
深呼吸 忘れてしまう
ベランダから街を眺めて 煙草をすっかしてる
海霧が 鳴りを潜め誰かを待って
僕とあなたが 鼻歌で歌ったあの曲も
味方になる 味方になるあなたの
この夜も歌も花も僕も 味方になる味方になるあなたの
06:08
この恋も この愛も
ああ 好きも甘いも
クルルルル溶けて 心の準備
できたかい 味方になる味方になるあなたの
この夜も歌も花も海も 味方になる味方になるあなたの
この食べ物も花も夜も
一人ぼっちに わかってんだよ
二人ぼっちに もう知ってるから
味方になる 味方になるあなたの
この歌も花も僕も 味方になる味方になるあなたの
この風も 海も山も
ありがとうございます
こんばんはね まあないんですけど
皆さん元気ですか?
ねえ
いやいやいやいやもう8月も下旬
09:04
ねえもうあっという間9月ですか
早いもんで
ねえあの
全然人に会ってないので
みんなが元気かどうかってわかんないんですけど
元気って思ったら元気って返してもらったらね
嬉しいんですけど
元気ですかね
僕は元気なんですけど
毎日ねいろいろみんなあると思うんですけど
ねえ
あの
ニヤニヤレディオっていうね名前の通りニヤニヤしながらね
やっていけたらなと思います
今まで
お送りした曲は
北北星に飛んでいったって曲と
味方になるって曲でしたどうもありがとうございます
風向きが変わる
こんばんはシンガーソングライターのマーライオンです
本日のマーライオンのニヤニヤレディオは
マーライオンのライブ演奏でお送りいたします
風向きが変わる夜は
バスに揺られながら
街を眺めていた
ねえほら
家族連れが笑っています
ねえ見て
子供がiPhoneの明かりを照らす
夕暮れ
街の時報が
溶けていった
景色が変わる
夜も悪くないよね
あの子に会ったら何話そう
君と会ったら何して遊ぼう
きい
美しい
12:04
見つめる瞳に
夢で会えたら
溶けて
飛んでしまい
きい
美しい
見つめる瞳に
溶けて
飛んでしまいそう
無観客ライブなんですけど
でもすごい
久しぶりに
ライブっていうつもりでやってますね
いやー
フジロックの
ね生中継の映像見たりとか
アニメ見たりとか
本読んだりとかしてたんですけど
やっぱり
ね
ギター弾きたいよねーってことで
ギター弾きたいよねーってことで
夜中にこう
ちゃんと盆音室入って
演奏させていただいております
よろしくお願いします
極悪非道だなーって笑っちゃうぐらいに
明らかと悲しい出来事を吹き飛ばせ
愛のメッセージ
恋のエシャープ
不当点を一つ打って朝になる
映画の話だなーって笑っちゃうぐらいに
明らかと悲しい出来事を吹き飛ばせ
恋のメッセージ
君のエシャープ
不当点を一つ打って朝になる
ページを一つめくれば
15:02
一曲の最後のセリフ
君ならきっとこう言うだろう
飲み干してはじけたら
夏の恋が通り過ぎてゆく
二人歩いた
大バンケトンベール
抜けた夏の恋に
僕ら耳を澄ますような
愛に化けて君に会いに行く
二人歩いた
大バンケトンベール
抜けた
目に見えないものを
信じてみような
愛に化けて君に会いに行く
このページじゃ収まりつかない
私とあなたの気持ち
パッと笑い カッと笑い パッと笑い
笑顔で誤魔化すけれど
花言葉がスラスラ言えたなら
僕はもっと憎いやつになれたかな
いいとこは終わりだ
ああ 春の歌が
ふとえてくるから
麦ぞいを車で走り抜けるさ
イエロー鉛筆じゃ描ききれない
私とあなたの気持ち
パッと泣き カッと泣き カッと泣き
涙で誤魔化すけれど
ふどき文句がスラスラ言えたなら
僕はもっと憎いやつになれたかな
いいとこは終わりだ
ふとえてくるから
麦ぞいを車で走り抜けるさ
赤くした僕が笑えば
18:22
すずむ夏の虫が心地よく
せつないその顔を見せてくれる
そう 迎えばいいじゃないか
そう 光のちびくよ
君のお手配
はしゃぎ 待ちの
だす 暑い君の横顔
虫が心地よく
せつないその顔を見せてくれる
そう 握ってよじゃないか
そう 導くよ
おどけばいい
はしゃぐ 待ちの
21:01
虫が心地よく
