00:11
前回に引き続きまして、ゲストにSouth Penguinのアカツカくんをお迎えしております。
よろしくお願いします。
突然消えましたけども。
いやー、非常に本当に申し訳ないです。
いやいや、全然そんなことない。
いやー、大事故が今ちょっと起きまして。
いやでも、すごい気になってたところだよ。今あのー、喫茶店で野田玄吾さんと会ってるときに。
そうですね。本当になんか、こう、上り調子なときに会うとかっていう話してたのに、めちゃくちゃなんか薬病がみかんが半端なかったですけど、今のきりから。
急に自分の話してるときにブチって、自分からブチ抜いて切るという。
すいません、ちょっと今トラブルが発生して。
トラブルがね、まじで。
こんなことになってしまいましたけれども。
いやいやいや。
どんな、何の話でしたっけ?
野田さんのお手入り言語と、なんか。
喫茶店で会った話です。
あ、そうだ。渋谷の喫茶店で、いつ頃かちょっと忘れちゃいましたけどね。
渋谷の喫茶店で、たまたまお山原さん会って。
でなんか、そのときに、ちょっと山原さん久々ですねみたいな話をして。
そうそうそう。
で、なんか、いやじゃあ今度この農田に言語を交えて一緒に、なんかまたお茶しましょうよっていう話をしてから、多分何年も経ちますけど。
もう2年、2、3年経ったからな。
いやー本当にもう、もっと経てるくらいじゃないですかね。4年くらい経ってきてないかな。
Y、サウスペンギンのYかな。
あの、ファーストかな。
あのー、を録音するときかなんかで。
ですよねー。まだ俺何も出してなかった頃だと思うんですけどね。
そう、なんか出してなくて、これから岡田さんに会うんですよみたいな話してて。
どんな人なんだろうねみたいな話をした記憶がある。
そんなことは俺は本当に覚えてなかったです。
でもそれぐらいって言うと、じゃあ4年以上前ぐらいですね。
そうそうそう。あ、そうだ、だから雨が出る前ですよ。
出る前で録音時ぐらい。相当前だもん。
いやーじゃあ岡田さんとは会ったことないって言うと、俺らのバンドのキャリア的にはまだ始まってもないぐらいですね。
俺ら作品を、結成は2014年ですけど、作品出すまで2年間何もしてなかったんで。
それぐらいかもしれない。4、5年ぐらい前かな、それが。
いやー懐かしい。能天気言語も懐かしい。
懐かしいというか、彼は作活動のペースはあんまり突発ではないんで。
最近はやってないですけど。
そう、だからバッタリ会ったりとかが嬉しくて。
そうですねー。
俺もさ、赤塚君に似てるなーと思ったけど、やっぱり渋谷だし似てる人だろうと思ってたから。
渋谷も本当に誰でもいますからね。
全ての人間と出会える場所ですから、渋谷は。
いや、本当にそう。
いやー、でもそれから俺がバンドをまたちゃんとやり始めて、マラヤさんの企画に呼んでもらったりとか、そういうのもありましたし。
03:10
そうそうそう。
ちょこちょこ、別に頻度は上がらないですけど。
一定のペースでね。
一定のペースを保ちつつ。
ところでお会いしてますね。
やっぱりその感じの距離感とかもいいし。
ただ、岡山でがっつり久しぶりに話した時に、やっぱりもっと仲良くなりたいなとか、もっと喋りたいなっていうのがあって、それで今日呼んだんだよね。
そうですか、本当にありがとうございます。
なんかさ、ライブハウスとかでさ、共演した人とものすごい仲良くなる瞬間ってあるんだけど、また会いましょう、また話しましょうのもう一歩が、すごいちょっと気が重くはないけどやっぱり緊張しちゃったりとかする瞬間があって。
いや、ハードル高いしよ、ライブハウスで。
音楽やってる友達って基本いなかったんですよね、僕も。
ライブハウスで仲良くなって、その後も付き合いが続いていくっていう、ライブハウス以外でも付き合いが続いて普通に友達になるっていう感じが、全然僕はなかったんで、これまで。
それこそマーライオンさんと農田元吾ぐらいしかいなかったんですよ、そういう友達が。
だからハードル高いですよね。やっぱりその場でいくら仲良くなっても、実際に次また会う約束取り付けるのって難しいですよね。
本当にそうなのよ。
心の駆け引きが。
なんか俺、赤企画の顔を外から見てて、やっぱりストイックに作品を定期的に作るしさ、すごい真面目に実直に作品作りをしてるバンドだなと思ってて。
結構ペースちゃんと出してるじゃん、作品を。
そうですね。1年に1作ぐらいは何かしらの形で出してるかもしれないですね。
それがすごいバンドとしていいと思うしさ、憧れ部分もあるよね。
俺はちょっとそのペースが3年待ったりする時もあったし、最近は作品が多いんだけど、やっぱりその最新を提示するみたいなのがちゃんとしてるなっていうのはかっこいいなと思う。
でもマーライオンさんはいろんなアプローチの仕方を、それこそ1人でやったりバンドでやったりとかヒップホップスタイルでやったりとか、作品もそれこそ3作同時ぐらいでリリースしたりとかしてるじゃないですか。
ああいう意欲はちょっと。
あと行動力ですよね。俺自分では何もしないんで、ケツ叩かれるか、あとは僕が本当に大元を作って、あとは岡田さんにぶん投げるっていう。
06:13
いろんな他の人の力を非常に借りてやってます。
なるほどね。でもそれも作り方としては一つの方法だし、それができない人もいるから、それがいいですね。
いいわ。今回のバブスとマットラブに関しては、何かこだわったとことかあったりするの?言える範囲でいいんだけど全然。
いやいやもう全然何でも言えますけど、作品の中に誰かに参加してもらうっていうのを一回前作でやったんですよね。
今まではメンバーがみんな参加してもらってるっちゃ参加してもらってるんですけど、
でもメンバーは言っても常に作品の制作時から、制作時というか最初の最初からみんな携わってますけど、
この間だとラップを入れてもらって、ドスモノスのロシット君に。
それがすごく楽しくて、非常に新たなエッセンスを加えてくれたなっていう気がしたんで、
誰かと一緒に作りたいなっていうのがあって、
そもそも誰かを入れる前提で、誰かに歌を歌ってもらうっていうのを頭から決めてたから、
そういうパートを開けておいて。
でも僕が歌詞とかメロとか全部作っちゃうと、
それはただコア色が違う人が急に出てくるだけになっちゃうんで、歌を入れてもらうとなると。
だからもうぶん投げて。
まるっきりすべて。
まるっきりメロディーも歌詞の内容も。
僕の歌詞の部分も特に説明とかもせずに、とりあえず歌詞だけ送って、決まってる部分を送って、
今回はなつきさんっていう京都のシンガーソングライターの方に参加してもらったんですけど、
なつきさんのエッセンスを多分に加えてもらい、完成した楽曲入りになってますね。
いやーいいねー。
その遊び心というか、遊んでる感じはするんだよね。
いやー遊びですよ基本的には。
でもそういうのを憧れるときはやっぱりあるよ。
バンドって遊びだけど長く続いていくと、つい真面目になっちゃったりするバンドもいるし、
波長が合わなくなって解散するバンドもたくさんいただろうし。
そうですね、バンドはどうしてもそういうところを切り離さない。
そうやって作品の風通しの良さとか、追求しているように見えるんだよね。
09:02
いやー風通し良すぎてメンバー10回くらい変わってますけどね。
めちゃめちゃ風通し良いね。
いやもう風吹きすさぶなんかやってますからね僕ら。
家っていうより野外で。
いやー本当ですよ、雨とかめちゃくちゃ寒くて。
集まれたら。
集まれるときに集まるたまり場みたいな感じで結構。
まあまあ最近は結構固定してますけどね。
でも本当になつきさんの歌詞とかもすごい良い感じに作ってくれて、
もともと別の曲名だったんですけど、
なつきさんの送ってくれた歌詞にバブレスって言葉が入ってたんで。
そこから撮ってたんだタイトル。
もう本当に最後の最後マスタリングが終わるぐらいのときに、
曲名変更したいですって言って変更して、
なつきさんの歌詞リリックから拝借したんですけど。
すごく素敵な。
会ったことないですけどね、なつきさんまだ僕。
あ、そうなんだ。会ったことないんだ。
そうなんですよ。
インターネットのやりとりで。
おーいいね。
インターネッターとして。
インターネッターとして。
現代のいぶきを引き込もうってことで、
ネット回線を介して、
Wi-Fiと介してのやりとりでやらせてもらえたんで。
時代の最先端は行こうかなと今回は。
いいねー。
そうですね。
こんな感じでシングルはできましたね。
ミックスとかはこういうのは、
岡田さんが手掛けてると思うんだけど、
やりとりとかはあったりするの?細かい。
岡田さんとは結構密にやりとりはしますね。
あ、そうなんだ。
でも今までは岡田さんがかなりポストプロダクションで手を加えてて、
録音した時の音像とは結構違うというか、
良くなってるけど、
ただ俺らの作品というより悪く言っちゃうと、
岡田さんの作品になっちゃってるから、
俺らの色が消えちゃうというか。
岡田さんはやっぱりカットマンと言われてるんで、
俺のギターなんか基本的にいらないものだと岡田さんに思われてますからね。
俺のギターの音はまず一番最初にカットされて、
他にもいろんな部分をカットしてカットして。
カットしてカットして。
音楽界のキュービーハウスって言われてますからね、岡田さん。
すごいんですよ。
曲に精神的に。
今回はそういうのがあんまりなくて、
元々バンドで練ってきた音を活かしてくれてるというか、
岡田さんも僕らと長くやってきて、
僕らも岡田さんと色々ずっとやらせてもらって、
12:03
結構意思疎通が最初の段階でできてたから、
ほとんど手を加えないでやってみようよみたいな感じでしたね。
作品も重ねてるしね、長年やってきてる関係性があるからだね、それは。
そうですね、本当にそれはようやくそういう感じになれたかなと。
最初は岡田さんとかも怖くて、俺も毎回書きながら岡田さんと会ってましたけど、
最近はようやくちょっと戦い話もできるようになり、
岡田さんの起源を伺わずとも、
普通に話せるようにようやくなりましたよ。
いいね。
本当に普段だったら、裏でワイルド渡しとかないとみんなの前ですごく冷たくされるんで、
基本的には、やっぱりまず一番最初に岡田さんの好きなものとか周りにリサーチして、
持ってってとかっていう工程がありましたけど、
最近は普通にないようになりました。
それが一番の成長ですかね、バンドやってて。
それは成長だわ、本当。
マスタリングがパドックさんだっけ?
パドックさんは前作から引き続いていると思うんだけど、
それはやっぱり相性が良かったりするの?
そうなんですよ。
パドックさんは今までも素晴らしいマスタリングをいろんな人にやってもらったんですけど、
個人的には一番しっくりくるなっていう感じがあって、
本当にパドックさんと会ったことがなくて、
インターネットのやりとりなんですけど、
でも本当に別に多くは伝えずとも、
俺のツボをついたやつをしっかりパクッと作っても、
パクッと作ってくれるんで、
これはもう相性なんだろうなと思いながら、
相性だね、それは本当に。
今回も全然迷わずに、
パドックさんも今回もお願いしますってやっていただいて、
仕事が早くて連絡が早いんですよね。
素晴らしいですね。
本当に一番大事なところだと僕は思ってますからね。
連絡が早いっていうのは。
素晴らしいですね。
ありがたい人でした。
本当に今回も素晴らしい皆さんのおかげで、
いい作品になったんじゃないかなと思うんで、
ぜひ聞いてもらいたいですね。
聞いてもらいたい、本当に。
録音がカサイさんですか?
カサイさん。
カサイさんは本当に素晴らしいエンジニアさんですよね、本当に。
カサイさんは本当に素晴らしいエンジニアさんです。
僕も沢山マッサージペンに初め、
いろんなのをファンとして聞いてるけど、
すごいし、スカートのアルバムに、
15:01
一番新しいアルバムにコーラスでね、
僕が参加したんだけど、
その時にカサイさんの録音現場初めて見てて、
見学させてもらったんだけど、
一緒にご会いしてなんかやったんですか?
ご会いした程度だけどね、
コーラスだったからちょっと一言ぐらいしか喋ってないけど、
そのディレクションの素早さとかさ、
うわーすごい質だと思って、
いろんなことがあったのがすごくて。
そうですね、指の動きがすげー早いですもんね。
いやーほんとすごいよね。
もうGかかってないですから、
すごい速さで動きますよね、あの人の指は。
いやーもう本当にカサイさんに、
僕もいつか録ってもらいたいなって思ったもんね、その時やっぱり。
いやー本当に僕も一作目、二作目はカサイさんにお願いしてて、
今回が結構久々にカサイさんと何年かぶりにやったんですけど、
かなりスムーズに。
おー。
すげー巻きで終わりましたね、録音。
いいことだね。
巻きってどれくらい?
僕ら3時間?みたいな。
3時間以上巻いたんじゃないかな。
もう僕らあれなんですよね、
バンドセッティング、人数多いんでバンドの6人で録るんですけど、
もうせーので全員でやるんですよ、一発撮りでやるんで。
オーバーダブとかやらないんですよね、やらなかったんですよ今回も。
あとテイクも2テイクか3テイクまでしかやらなくて、
本当にせーので演奏して、
それを2曲なんで、録音してた時間は多分、
2,3テイク各2曲やっても別に30分くらいなんで、
演奏時間30分くらいで終わってるから。
これであんな良い曲作ったのすごいね。
いやいやいや、逆に多分回数重ねるとどんどんどんどんこう、
新鮮さ落ちるよね、やっぱり。
そうなんですよ、鮮度が油が乗らなくなってくるので、
ちょっとカサカサになってくるんですよね。
やっぱ音楽はお肌なんで。
お肌は。
スキンケアの方をちょっと。
めちゃめちゃ大事、本当に。
そうなんですよね。
じゃない、ブース別にして撮ったの?みんな。
いや、もう一緒に撮ってるんで、
音も被っちゃってるとか被っちゃってて、
だからあんまりいじれないんですよね。
だから基本的にスタジオでちゃんと練習をして、
本番はいつも通りの演奏をしたら終了っていう感じでやるんで、
それは結構ピリッとはしますけど緊張して失敗できないんでどうしても。
そうだね。
でもまあ失敗したとしても、
よっぽどの失敗じゃなかったらそのまま残してやりますけどね。
18:02
そうね、止まらなければね、本当に。
そうなんですよ、鮮度が大事なんですよ、何よりも。
いや本当にそうだね。
あと笠井さん、このやり方の一番の理由は、
よく言ったら鮮度なんですけど、
本当の理由は岡田さんがやっぱりちょっと怖いんで。
そうなんだ、うん。
何回もやろうとするとなんかすごい下打ちとか、
すごいくるぶしのあたりとかなんかこずいたりとかしてくる。
そういう力関係が故っていうのもありますけどね。
なるほどね。
ここだけの話ですけどね、これは。
全ポッドキャストに流れるから。
岡田さんに聞かれたらマジ本当にリアルにこずかれちゃいますよ。
リアル?
やばい。
次の録音現場で。
もうこれで岡田さんとも別れですね。
これからも。
風通しがさらに良くなって。
気を付けますわ、岡田さんすいません、ちょっと。
いいっすね。
ジャケも町田さんがずっと昔から手がけてるしさ。
そうなんですよ。
やっぱりジャケは本当に。
素晴らしいよね。
僕らメンバーがすごい変わってるのに、
制作人があんまり変わってなくて。
エンジニアはもちろんちょっと変わったりしてるんですけど、
笠井さんも久々にやったし。
岡田さんがサウンド的なプロデュースをしてくれるところを
ミックスとかしてくれるっていうのがずっと最初から変わってないし、
ジャケットが町田さんっていうのも変わってないし、
MVとかはみんなペンナッキーっていうやつにやってます。
そこがずっと変わってないんで、
こだわりももちろんありますけど、
やっぱりいい作品を作ってくれる人と一緒にやってた結果、
ずっとこうなってるって感じなんで。
そこは町田さんの絵も素晴らしいし、
人としてっていうところはちょっとわからないですけども、
絵は素晴らしい。
俺はお会いしたことないからわかんないんだけど。
そうでしたか。
要注意人物と言っても過言じゃないでしょう。
すごいとこですごいこと言うな。
割といい優しい人でした、町田さんも。
素晴らしい。
赤塚くん、冗談とか結構好きなんだよね。
岡山に一緒にいたときにずっと嘘しか言わなかったじゃん。
嘘は言ったことないですよ。
嘘っていうか何だろう。
渋谷さんのモノマネずっとやってました。
やってましたっけ。そんな感じだったかな。
ちょうどM-1が終わりたとき。
M-1直後だったからね。
すごいね。それが見てたし、結構良かったね。
21:05
酔っ払ってましたからね。結構冗談たくさん言ってたかもしれないですね。
嘘が良くないんだよね。
嘘は言ってないからね。
コミカルなところが出てしまいましたね。
いいな。
いやいやいや。
こうやってポッドキャスト、僕もね、ゲストを迎えたりとか一人でやったりとか、
バンドメンバーと一緒に更新したりとかやってるんだけど、ポッドキャスト。
毎回ゲストの方に来てもらったときは、好きな曲を1曲おすすめしてもらってて、
それをSpotifyのプレイリストにまとめて聴けるようにしてたりするんだけど、
赤塚くんにも今回のMAD LOVE作ってる間に影響を受けてた曲でもいいし、
今コロナの状況あるけど、今年は特にこういうの聴いてるなとか、
そういう話を聞きたいなと思ったんだけど、何かおすすめとかありますかね。
これは本当に僕でも音楽最近ずっと聴いてるのがあって、
のぎ坂46っていうグループなんですけど、
のぎ坂。
素晴らしいグループで、
本当に今年入ってからほとんど彼女らの曲しか聴いてなくてですね、
本当に非常に感銘を受けていて、
彼女らの、ちょっと最近も新しい作品結構出てる、
非常に作品数も多いグループなんですけど、
僕は2017年の、
卒業した橋本奈々美さんっていう方がいらっしゃるんですけど、
橋本奈々美さんのソロ曲で、
「ないものねだり」って曲があるんですよ。
「ないものねだり」。
それがもう、まあいい曲で、
あれはぜひちょっと皆さん、
もちろん僕が紹介するまでもなく皆さん聴いたことあるかも非常に多いと思うんですけど、
本当にいい曲なんですよね。
もうこう類編に来ると言いますか、
ぜひ、
結構僕らのその、
今回出した、
これは後々に分かったことなんですけど、
今回出したバブルスでさっき言ってた曲のカップリングのマットラブっていう曲があるんですけど、
このマットラブって曲のコード進行と結構似てて、コードが。
影響が強く。
これはでも単純に偶然で、
このマットラブって曲を作った後に、
24:02
ちょっと僕家で耳コピしててコロナの間暇だったんで、
ポロポロギターを弾いてた時に、
この曲すごい好きだからちょっと練習しようと思って、
その「ないものねだり」を練習し始めた時に、
なんか、つづるものがありますねと思って。
ほうほうほう、うん。
で、まあ、
「ないものねだり」の、
そういう自分の好きなコード、
自分の曲のコード進行と、
やっぱり似通ってる部分があるってことは、
自分の好きな進行ってのもあって。
影響ね、確認できる。
いや、そうなんですよ。
すごく素敵な曲で、
私はこの曲が好きなんですけど、
すごく素敵な曲で、大好きですね、この曲は。
聴きたいな、早く。聴いてみますね。
ぜひぜひ。本当にこれ、YouTubeにMVも上がってるんですけど、
ミュージックビデオも非常に素晴らしいビデオで。
そうなんだ。
ぜひとも。ちょっとこれはあれなんですよね。
いろんな物語をバックグラウンドに感じながら聴くと、
乃木坂46というグループを追っている人であれば、
かなりこの曲の意味とか、
その曲が橋本奈々美さんという、
その方の引退が発表された、
引退シングルの楽曲でソロ楽曲なんですけども、
ちょっとバックグラウンドを感じながら聴いてもらえると、
非常に涙なしで聴けない曲になってますね。
胸に来るものがね。
初めましてね。
えーちょっと、僕も追いかけたいと思います。
本当ですか。
バンドメンバーにもね、勧められたのよ。
あー、乃木坂ですか。
そうそうそう。
乃木坂は本当に素晴らしいですよ。
僕も本当バンドメンバーでも好きなメンバーいて、
二人でも話してますけど、
なんか、より仲良くなりましたね。
乃木坂を通じてバンドメンバーとも。
そういう絆を、人と人との絆を深めるグループですね。
素晴らしいグループだったよ。
素晴らしいんですよ、本当に。
いいねー。
いやー彼女らに出会ってから毎日はキラキラしてますからね。
いやー、本当に素晴らしいです。
いいですね。
岡田さん、他にいい曲あったりします?
全然乃木坂でもいいです。他の方でも全然いいですし。
乃木坂以外はあんま聞いてないんですけど、どうですかね。
フライングリーザーズって70年代後半から80年代前半ぐらいにかけて活動していた、
27:00
デビット・カニンガムっていう人が中心になってやってた、
えー知らない。
実験的なニューウェーブバンドみたいなのがあるんですけど、
イングランドかな、どっかのバンドなんですけど、
そのバンドのチープな、この辺の皿叩いたみたいな音とか、
そういうのを使った実験音楽なんですけど、
でも結構中身はポップで、チープなポップ。
そのバンドが昔から好きだったんで、この間ちょっと久々に聞こうと思って、
spotifyでフライングリーザーズ検索したら、
マネーっていう曲が僕好きな曲で、結構代表曲あるんですけど、
マネー聞こうと思って、クリックしたらめちゃくちゃEDMが流れだして、
なんかドゥンドゥンドゥンドゥンドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥみたいなのが流れて、
おいおいマジかよと思って、これはどうなってるんだと思って見たら、
まあ多分僕はあんまり詳しくないですけど、EDMの有名なアーティストがその曲をカバーしてたみたいで、
EDMバージョンが、しかもそれがやっぱり一番トップに出てきてしまってて、スポーティファイナルの。
それでなんかちょっと、Flying Lizardに久々に触れたと思ったら、ちょっとEDMのこのアップテンポな、アッパーな雰囲気にやられてしまって、
EDMもこれからちょっと勉強しないとなと思って、そういう気づきがあったバンドですね。
これは良いですね。
Flying Lizard、結局それのパンチが強すぎて、本家のマネーはもう聴くのをやめましたからね。
今後も聴くことはないでしょうけど、ぜひ皆様には聴いてほしいなと思います。
本家聴いてからEDMを辿ってほしいね。同じ赤塚君と同じ流れ。
本当にもう俺の2のマニアになってほしくないんで。
俺はもう完全に自分の知ってるマネーを聴くつもりでスポーティファイナルをクリックしましたけど、
よくよく見たら、ジャケも確かにちょっと紫でグラデーションがかったみたいな感じの、
ちょっとサイバーな、EDMっぽい感じになってたんですよね。
それをなんかちょっと、そこで気づけなかったのが俺の落ち度なんですけどね。
いや、そんなことない。そんな落ち度はないよ。
その曲、EDMのそのカバーも素晴らしかったですね。
いいですね。
別に最近の曲じゃないですけど、これおすすめですね。
いいですね。
ニヤニヤレイディオのゲストに来てくださった方々に勧めてもらった1曲っていうプレイリストをまとめて、
かなりの数集めてるのがあるので、こちらに後ほど聴いていただけたらと思いますね。
これ、ナイモノネダリとEDMのマネーが加わったとしたらちょっと、
30:00
すごい、風紀を乱してしまうかもしれないですけど。
いやいやいや、素晴らしい曲ですよ、本当に。ありがとうございます。
楽曲はどちらも素晴らしいという人も聴いていただきたいですね。
やっぱりそこからのマットラブ、聴いたらまたちょっと発見があるんじゃないかなと思って。
これはでも、EDMの方はさておきですけど、
ナイモノネダリの方、もし気に入って、
ナイモノネダリを聴いていい曲だなと思った人がいたら、
僕らの曲も気に入っていただける要素はあるんじゃないかなって思いますね。
いいね。
テンポ的にもゆったりとしたミドルテンポなナンバーなので、
どっちも僕の曲もナイモノネダリもそうですけど。
いいな、いい話聞けましたわ。
こういう話もなかなかやる機会がなかったんで、僕もできてなかった。
いや素晴らしいな、本当。
だいぶ後半に迫ってるんですけど、
赤塚くんからお知らせしたいこととか、
これ言い逃してたとか、何かありますか?
お知らせですか。
基本的には僕らのシングル、バブルス、マットラブっていう7インチを。
7インチですけど、配信も全然ありますんで、
何かしらの形で聴いていただきたいなっていうのが一番大きいですけど。
あとはそうですね、
健康にお気をつけて皆さんご自愛いただきながら、
あんまりハメハゼとして病気にうつったりしないように。
心優しい赤塚くん。
やっぱりこれはもう一人の行動がみんなを変えますからね。
本当にそれはそうだわ。
あ、そうだ。
僕関係ないんですけど、
一昨日引っ越して、
そうなんですよ。
今までの家がちょっと人招けるような家じゃなかったんですけど、
ちょっと引っ越した先の家は結構広さ的にも前住んでた家よりはちょっと広くなって、
荷物も整理しましたんで、
ぜひワラエマさん遊びに来てください。
めっちゃ嬉しいね。
遊びに行くかわ。
僕も引っ越したばっかりで、
キッチンがすごくて、
三口コンロなんですよ。
めっちゃくちゃいいじゃん。
なにその部屋、いいね。
魚焼きグリルもついてますし。
やば。
自炊最高じゃん。
本当に今コロナ禍で、
僕も自炊を、もともと結構料理してたんですけど、
自炊非常にこうやっぱり頻度が増えて、
そうね。
もう家帰って晩御飯とか作って、
次の日の弁当も作るみたいな感じの生活をしてて、
それまではちょっと一口のコンロでやりくりしてたんですけど、
今引っ越した先はもうあれなんですよね、魚焼きグリルもついてるし、
33:06
収納、キッチンの下の引き出しの収納みたいのがあるんですけど、
12個ぐらい収納あって、
キッチン超でかいんですよ。
実家のキッチンみたいな感じじゃん。
本当そうなんですよ。
僕も田舎の実家を思い出したようなキッチンに、
今相対してまして。
いいじゃん。
だからみんなでちょっと家で、
お料理パーティーしたいですね。
何か持ち寄りたいわ。
持ち寄ろうよ。
ぜひぜひ。
こんな状況ですけど、いつかそういうまたできる機会も来ると思いますし、
そうね。
めっちゃいいな。
やりたいですね。
いいね。
みんなで楽しい、
能天気言語もじゃあ読んで。
本当に本当に。
それこそバッタリ会って以来お会いしないの、僕は。
そうですよね。
会いたいです。
能天気言語は結構、
しかも能天気言語の家から結構行きやすいんだよな。
電車で10分、15分ぐらいだから。
仲いい。
近いの。
これはぜひやるしかないですね。
いいね。
一口から三口なんてパワーアップのパワーアップだね。
可能性は無限大です、本当に。
無限大でしょ。
三口はいいわ。
三口は相関ですから、俺毎日眺めてます、三口。
見とれちゃうかもね、キッチンで。
うっとりです、本当。
基本的に俺キッチンにいますね、今は。
ずっと今日もこの収録もずっとキッチンから
俺はもうコンロに話しかけてましたね、今日。
バーライオンさんのコンロに投影しながら。
顔がね。
話させてもらってました。
ずっとこれ撮ってたんだ、いいね。
そうなんですよ。
いい話だな。
ちょっとあれなんですよね、だから最後のお知らせが
お知らせじゃなくなっちゃいましたけど
単純に個人的なバーライオンさんへの連絡になっちゃいましたけど。
嬉しいよ、本当に。
会おう、会おう。
ぜひぜひ。
会おうよ。
コピーに来てください。
いい話聞けたわ。
また出てください。
ぜひぜひいつでも言ってください、本当に。
また出てほしいです、本当に。
またお話したいんで、ぜひぜひお願いします。
本当に。
サウスペンギンの新曲、シンプルを皆さんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
マーラインのニャーニャーレイディオ
僕もミュージシャンやってますんで
僕のスポットファイやっぱりアップルミュージックと
ニャーニャーレイディオグッズもスズリで販売もしてますんで
ぜひそちらもチェックしていただけたらと思います。
36:02
よろしくお願いします。
それでは本日のゲストはサウスペンギンの赤塚くんでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
マーラインのニャーニャーレイディオはお便りご感想をお待ちしております。
おやすみなさい。