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こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
マーライオンのにやにやRadio、本日のゲストは、ラッパーのMCビルカゼさんです。
こんにちは。
ウェイヨー。
ウェイヨー、ワッサン。
MCビルカゼです。
こんな、僕挨拶してもらったこと今までないですよ、そんな。
無理やりそんなラッパーっぽく言わなくても。
俺も普段はこんな挨拶全然しないけど。
いや、ビルカゼさん、会いたくて。
この間ね、お会いして立ち話もしたんですけど、一応ご紹介しておきますと、
MCビルカゼさんはラッパーでして、
僕が2010年、11年頃にですね、
カープールというバンドがおりまして、
前々回にですね、出演していただいたトモマツリカさんのベース、
写真化されているトモマツさんがベースを弾いているバンドカープールの企画で、
MCビルカゼさんと共演して、
そこから少しずつ仲良くなって、
僕をイベントに呼んでいただいたりとか、
ビルカゼさんのイベントに、
呼ばれて出演したりとか、
本当にいつもお世話になっているミュージシャンです。
ありがとうございます。
こんな感じです。こんな感じだね。
はい。
すごい、出てくださって本当にありがとうございます。
いやいや、こちらこそ。
よろしくお願いします。
はい。コロナでいろいろ、みんな多分ライブとか、
日常生活もいろんなことがあるんですけど、
お元気ですか?今。
おかげさまで、いろいろコロナ気をつけながら生活しているって感じだけど、
はい。
アライオンは大丈夫?
そうですね、なんとか、はい。
家で仕事する方にシフトうまくできたので、
あ、そうなんだ。
なんとか、はい。やれてますね、今は。
じゃあ、みんな、他の人たちもそうなの?
自宅待機というか。
そうですね。自宅でお仕事してたりとかもありますね。
同僚の方々は。
そうなんだね。
はい。
家で仕事するのはどんな感じですか?
スターとかにする?途中で。
え、はい。なんて言いますか。
ギター弾いたりする?
ギター弾きますよ。全然弾きます。
そうなんだ。
全然弾きますよ。休憩の時間とか、一息つくときとか。
それいいじゃん。気分転換にめっちゃよさそう。
めちゃくちゃいいですね。
Cのコード鳴らすだけでやっぱり気分転換になったりもするので。
めっちゃいい仕事の仕方だね。
一回打ち合わせとか、打ち合わせが多い仕事をしてるんですけど、日中。
打ち合わせ終わるたびにコードを一つ鳴らすみたいなことをやってますね。
ほんとに区切ってんだ。
そうなんですよ。
ただ、家で仕事してる分、やっぱりオンとオフがつきづらいというか。
03:04
そうだね。
平日使うため用のコップとか用意して、
このコップを飲んでるときは仕事してるみたいなモードに切り替えてますね、無理やり。
ちょっとよさそうだね。
そうですね。
ビルカズさんはお仕事の内容にもよると思うんですけど、お仕事は外で?
外出とか多いですか?
基本的には俺、ジム型の仕事してるから会社の中でいつも仕事してるんだけど。
そうなんですね、はい。
うちの職場は自宅遠隔で仕事はしてなくて、普通に出勤して。
世の中ほんと大半そうだと思うので。
そうだよね。
ほんとそうだと思います。
みんな電車乗って出かけてるっていう、出勤して。
そうですよね。
大丈夫なのかっていう。
みんな思いながら毎日生活してるじゃないですか。
僕も不安になったりとか先月とかすごくて。
それで何かちょっと人と会ったりとかしたいなみたいな。
やっぱりなかなかLINEとかZoomのみかいなって言葉ありますけど、なかなか勇気が必要じゃないですか。
勇気が必要だったりもして。
気軽に。
会社で会うんじゃなくて、そういうデバイスを駆使して通して話したりっていうのはあれかな。
そうですね、若干敷居が高く感じてしまったりとか。
そんなに要件ないけど話したいみたいな人と僕は会って。
僕にとってこのポッドキャストニャーニャレイディーは理由にもなるんですけど、
ビルカゼさんと喋りたいなと思って。
電話すればいいと思うんですけど、なかなか嬉しい恥ずかしいみたいな気持ちが出て。
よかったら収録しませんかってことで。
きっかけとしてはめっちゃいいと思うよ。
ありがとうございます。
これを聞いた人はね、マーライオン元気そうだなって思ったり、
勇気でやってるなって思ったり。
これで出ることによってみんな元気にやってるよっていうメッセージになる。
本当そうなってほしいんですよね。
僕ビルカゼさんのアルバムよく聴いてて。
本当にありがとうございます。
いろんなDJとかもされてるじゃないですか。
うんうん。
してます最近。
やっぱり曲とかは最近は作られてない感じなんですか?
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いやーそうだね。ぶっちゃけというか正直言って作ってないです。
全然それはもう、いろんな忙しさとかもあるんで。事情とか。
結構ね、制作モードに入るとわーっとできるんだけど、
最近は仕事の忙しさにやられてしまったり。
いやーわかりますよそれは。
あと音楽聴くのがめちゃくちゃ好きでさ、
どんどんCDレコードめちゃめちゃ買いまして、
片っ端から聴いていくから、曲を作る時間がないっていう、
ほんま戦闘というか。
いやいやそんなのめちゃくちゃいいっすね。
それはレコードをディスクに読んだって、
ショップに行って買われてるんですか?
うん。お店に行って買うこともあれば、
通販で使わないとか、あとはヤフオクとかで買ったりとか、
いろいろだね。
今ってビルガジさんってサブスクリプションとかは、
使わない形でやってるんですか?使いながら。
一回も使ったことなくて、
でもやっぱり原稿の音楽をちゃんと追いかけていくには、
サブスク使った方がいいなって最近思い始めたので、
使おうかなって思ってる感じです。
あ、そうなんすね。
いやでも僕からするともうフィジカルで聴く方がやっぱいいっすけどね。
うん。わかる。
やっぱね、全然違うよね。
あの、音からして使うとか。
そうですね。
あとはジャケも大きいしね。
匂いもなさそう。
レコードの匂い。
ありますあります。ビニールの。
うん。それ開けた時にさ、ふわっと香ると。
そうですね。
めちゃくちゃいいっすよね。
そうそうそう。
まあでもサブスクも始めます。
HIPHOPとかさ、なんか最近の最先端のやつは、
なんか常にもう誰かが毎日なんか新しい曲とかも出してるっていう。
それをね、やっぱ気になるからそれも聴きたいなって思うけど。
ただそれとは別に古いレコードとかそういうのもいっぱい買ってるし。
なんかもう音楽聴くだけでもう時間が足りないんだよね、全然。
いやでもいいっすね。なんか別に音楽から離れてるわけでもなく、
ちゃんとこうすごいたくさん聴かれたりとかしてるんで。
僕、ビルガチさんが作るプレイリストとか聴いてみたいです。
あー。そっか。そういうのもできるんだね。
そういうのもできるんだね。
はい。
いいね。
じゃあ作ろうやったら。
いや、すごくいいと思います。
でもみんな聴きたいと思いますよ、ビルカゼさんの選ぶ。
今週のビルカゼさんのチャートとかでもすごい気になります。
めっちゃ面白そう。
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いやーなんか。
いやーいいな、そういうのもできる。
そうなんですよ、なんか。
SNSっぽくはないんですけど、フォローとかフォロー。
フォローすることもできるんですよ。
Spotifyとかであれば。
あー、そのユーザーを通じて。
その人が聴いた曲とかなんか出てくる。
あ、表示されますね。リアルタイムで。
結構面白いですよ。
すごいな。
じゃあマライオンは今Spotify?
僕はもうガンガンSpotifyっすね。
そうなんだ。
いやー俺どっちにしようかなと思って、今ちょっとApple Musicに働いてる。
そうなんですね。Apple Musicもめちゃくちゃ使いやすいと思いますよね。
僕は個人的にはSpotifyはラジオとかも聴けたりもするし、
Spotifyのラジオ番組とかもあるんですよ、Spotifyが運営してる。
すごいね。
結構僕は、いいんですよねそっちが。
全然さ、時間が足りないよね。
いや、分かります。
無限にあるもんだから。
途方にくれますよ、本当に。
分かる分かる。
だって曲作ってる間って絶対に聴けないじゃないですか、曲。
そうなんだよね。他の音楽聴きながら自分の曲作ったりできたらいいけど。
まあでもサンプリングして作ろうとするとね、結構そんな感じにもなるので。
レコード聴いていいフレーズを探るためにさ、なんかして聴いたりとかして。
だからサンプリングをすればレコード聴きながら曲を作るっていう。
めちゃくちゃいいですね。やっぱヒップホップ的な考えですよね。
そうだね。
わかんない、でも最近はサンプリング中、手法あんまり使ってない人が多いからね。
トラップでやって、トップでドラムとハイハット弾いて。
ああいうのもすごいかっこいいけど、あれは音楽聴きながら作る。
そうですね、あれはもうパソコンと目運と向かわないとできないですね、あれは。
音楽大好き。
音楽大好き。
僕も大好きっすよ。
いいっすね。僕今このラジオのコーナーで、マーライオンに進めたい1曲っていうコーナーがあるんですけど、
今日の気分でビルカズさんが選びたいというか推薦したい曲とかあります?
あります。
なんですか?
マーライオンから出ませんかって連絡もらって、マーライオンに進める1曲っていうのを教えてくださいって言われてたんで、
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どうしようかなって考えてたんだけど、僕がマーライオンに推薦したい曲は、
マーヴィン・ゲイのセクシャルフィーリング。
マーヴィン・ゲイのセクシャルフィーリング、あれ有名なやつですか?
僕それ知らないかもしれないですね。
セクシャルフィーリング、一番最後のアルバム。
絶対知らないっすわ。マーヴィン・ゲイ僕有名なやつしか知らないんですよ。
あのね、絶対聞いたことあると思うよ。
なんでかって言うと、
ECDのロンリーガールあるでしょ。
あれの元ネタが、
日本の歌謡曲の佐藤優里っていう人が歌ってたロンリーガールっていうレコードが、
ECDのロンリーガールの元ネタなんだけど、
その元ネタのさらに元ネタが、
そのマーヴィン・ゲイのセクシャルフィーリング。
そうなんですね。
だから、これかーって分かる。
ちょっと聞いてみます、それは。
めっちゃいいっすね。
佐藤美里也のロンリーガールっていうのもあるから、
だからこの世にロンリーガールは3個存在して、
その大元が、
マーヴィン・ゲイのセクシャルフィーリング。
その大元が、
マーヴィン・ゲイっていう、
壮大な流れになって。
そうなんですね。
あれはいろんな流れがあった上で、
出来上がってるんですね。
そうそう。
全然その辺の系譜を分からずに、
聴いてました、今まで。
いや、全然別に知らなくてもいい曲だなって思えばそれでいい。
それこそ、ECDさんの話になりましたけど、
石田さんの曲はサブスクないんですよ、あんまり。
あぁ、なんか聞いたことある。
インディーで自分で出してた頃のやつって、
配信されてないとか。
今ちょうど僕レコヤでそれ探してますね。
石田さんの。
僕自分で集めてます、最近は。
いやぁ、絶対フィジカルじゃないと聴けないっていうのは、
集めるしかないね。
まぁでもECDもCDレコーダー早く来たからな。
俺も買いまくるよ、これからも。
いやぁ、ビルカズさん、僕お会いした時にビルカズさんがスラスラ、
その頃フリースタイルダンジョンとかもはるかそれより前で、
フリースタイルのようにラップをね、ライムを繰り出すのを見て、
本当にびっくりしたんですよね。
あ、そうなんだ。
僕にとって高校卒業したばっかりの時にビルカズさんとお会いしたんですけど、
いやぁ、すごかったですね、ライブ。
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ありがとうございます。
まぁでもマーライオンのライブ初めて見た時に、
自分と同じ匂いを感じたのがすごい。
嬉しいですね、そう言ってもらうの。
あの頃さぁ、めっちゃ気持ちになってましたでしょ。
あのすごい飛び道具的な、鉄砲玉的な立ち位置っていうのがすごい。
いやぁ、嬉しいっすね。
やっぱラッパーって、ラッパーってバンドの中で混じってやるとどういう風に浮くっていうか、
だから飛び道具的なビルカズさんはすごく多かったんだけど、
裸一貫でこう立ち向かっていくオーディエンスに向かうマーライオンの方がそうですよね。
いやぁ、嬉しいこと言ってもらいますね、本当。ありがとうございます。
地下アイドルの方々とか、ジャンル問わず共演してたんですよね、初期の頃。
僕が始めたての頃は。
あぁ、そうなんだ。どういうブッキングなの?
えっと、かぐら坂エクスプロージョンっていう、地下アイドルの走りみたいな、
本当にアンダーグラウンドのアイドルキャットみたいなのが、そういうイベント名があって、
アイドル文化がまだライブハウスに浸透する前の前ぐらいの段階からあった文化なんですけど、
その辺りに僕がイベント出るようになったりとかもしてて、
2010年とかですね、2009年、10年頃です。
その頃がマーライオンが。
そこ2年生ですね、まだ大学中です。高校生の時ですね。
そっか、高校生の時からもうガンガン…。
そうですね、お会いした時が高校卒業した後、大学1年生の時だったんで。
あぁ、そうなんだ。
そうなんですよ。
いやでも、マーライオンのスタイルが高校の時から培ってきて、あの形が…。
いやいや、嬉しいっすよ、そんな。
ありがとうございます。
鉄砲玉スタイルからさ、どんどん音楽性が豊かになってきて。
そうですね。
歌心もすごいマーライオンらしい感じに出るようになって。
いやぁ、めちゃくちゃ嬉しいことを。
なんか、そんな僕がゲストに呼んでもらったみたいになってますよ。
ははははは。
いやでも、昔から見てきたから。
嬉しいっすね。
いい感じにこう、やってるなっていうのはすごい思ってるよ。
ということはコロナが落ち着いたら、ビルカズさん、ライブはやっぱりやってもらえないんですか?
やっぱ気分が乗んないみたいな感じなんですか、今は。
18:01
いや、うーん…。
まぁでもコロナ落ち着いたらやっぱりやりたいね。
やりたいっすね、はい。
あの、実際…。
あ、そうなんですね。
出演動画も結構あるから。
そうそう、出演決まってたけど流れちゃって。
いや、告知前に流れたりはしてますもんね、今。
告知する前に。
中止とか延期も多かったと思うんで、みんな。
いや、今ほんとライブハウスがめちゃくちゃ大変だから、なんとかね。
ほんとに保証が国から出たらいいんですけどね、ほんとに。
うん。
あれ?
いや、ほんとそれですよね。
ケチケチしなよっていう。
ケチケチしないで。
一括で50万とかみんな払って、後から年収高い人が返すみたいなのがいい気がしちゃいますけどね、つい。
絶対そのほうがいいっしょ。
もう2ヶ月分…。
こもってられますもんね、全然2ヶ月あれば。
2ヶ月はこもってられるから。
そしたらね。
いや、そうですよね。
抑え込めるとか。
長期的に見てもコストかかんないように見えちゃうんですよね、自分からしちゃうと。
いや、でも分かるよ。
なんかマスク加わるのがさ、なんか400…。
はい、466円ちょっとですかね。
言われると。
そう。
うん。
あれこそね、ほんとにそれをみんなに加わるほうに回したら。
そうなんですよね。
余計な手間とかもかからず。
うんうん。
しかも効果的面っていう。
うん。
うん。
ほんとね。
アベとアトーとさすがに。
はっはっはっはっはっはっは。
そうですね、ちょっと選挙はほんとに行かないといけないなっていうのを改めては感じましたね。
僕は大学生の時の同級生から、その大学生の20歳ぐらいの時に、
なんか選挙に行けよみたいな話で目中で喧嘩しちゃった友達がいたんですよ、僕。
あー、友達を説得っていうか。
なんか行かないことが、なんかどこに投票するとか置いといて、
とりあえず行けばいいじゃんっていうのが僕の考えで、政治に対して。
で、その友達はあんまり行くことなくてみたいな。
で、討論した友達がいたんですけど、
久しぶりに連絡来て、
うん。
やっぱこういう時に行っておくべきだったんだなって思ったわみたいな。
おー。
メール来て。
すごい。
へー。
何だったかな。
今、その友人は結構外でお客さん商売というか、人前に行ってお仕事してるので、
なかなかやっぱり家にこもれないんですよ、お仕事の関係。
そういうのもあって、なんかそう思ったらしいです。
21:02
やっぱりね、こういうなんかものすごい大変な状況の時にどういうふうに対応するかで。
そうですね、本当に。
見えるよね。
うん。
どういう考えでやってる人だったか。
僕らもいろいろ生活と本当に密接な、長いじゃないですか、今この社会の日々の判断。
コロナのコロナを中心とするこの動きに対して、
少しでも楽しいことしたいなと思って。
うん。
いやー、大事だね。
そうなんです。はい。
まあでも、なんか寝癖になっちゃうよね、同時に。
そうですね。
すごい。
分かります、分かります、繰り返しだったりしますよね。
そう、消毒とか。
マスクもあったりなかったりして。
で、結構そういうふうに追い詰められちゃうと、なかなかこう楽しいことって何をしたらいいか分かんないみたいな。
そうなっちゃう人もすごいいるんじゃないかなって思うんだよね。
そういう人たちに少しでも楽になってもらえるような、いい気分転換になるようなね。
そうですね。
あればいいなって思うけど。
そう。
はい、やってます。
だから、配信とかいろいろみんなやってるじゃん。
そういうので、なんかところが軽くなるような、そういうことができたらいいなって思うけど。
はい。
先週の日曜日にインスタライブで配信でこうフリースタイルの練習っていうのをちょっとやってたんだよね。
部屋にカメラっていうかスマホ置いて、で、写り角度を調節して。
で、自分ちの端っこに立ってビデオ流しながら延々フリースタイルをしていくっていうのをやって、めちゃくちゃ疲れたんだけど。
普通のライブハウスでライブした時と同じくらいの疲労感を覚えたんだけどさ。
一旦、三岡さん後編に行ってもいいですか、これ。
はい。
行きましょう。
俺正直聞いてた。
後編に行きます。
大丈夫かなって。
行きます。
行きましょう。
ありがとうございます。