1. 丹羽には、にわかに庭が広い。
  2. はじめての居酒屋で離れてく過..
2023-03-22 17:32

はじめての居酒屋で離れてく過去と、進まなきゃな春の歌

昔とは違う楽しさを新しい楽しさと受け入れられないから寂しいと感じたのかなと思うことにした丹羽です。
同窓生4人で居酒屋に行った話がこんな感想になってしまいました。
楽しみよりも寂しさの方がある春の日には、赤い公園の「canvas」があるだけでちょっとだけ進めます。

おたよりはこちらまで。
https://forms.gle/RE3aG6Ej4NkeZLWr7
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3月22日、第49回目の、にわにわにわかに庭が広いです。
もう、春と言わざるを得ない気温と、そして桜の開花予報みたいなのが、天気予報で見て、なんか寂しくなってますね。
春らしいですね。
人ごとに思ってないと、すごい寂しく思ってしまう焦るようになったので、ちょっと今は人ごとで言おうかなと思います、この季節の変わり目を。
今、若干花粉症で鼻声かもしれないんですけど、この二のつく日にやってるポッドキャストとしては、
二のつく学年、大学2年っていうのが終わる最後の回なので、なんかそれも含め、まあ勝手になんですけど、鑑賞に浸っております。
今回は、鼻声の鑑賞浸り会かなっていう感じでやります。
にわのようけい上、このコーナーでは、私にわの最近あった出来事をお話しするコーナーです。
3月の頭から実家に帰ってきていて、ちょうど明日で帰省が終わるんですけど、
地元の友達と会うことをその間ちょこちょこしてて、中でもというか、終わった後で一番寂しくなった時の話をしようと思います。
中学校高校と一緒の同窓生と、私含め4人で飲みに行ったっていう時の話なんですけど、
私としては居酒屋さんで飲むのは初めてで、まあそういう初めての経験っていう意味で、
そういう大人になるみたいな経験というか、大人になる扉を1個開けるみたいな意味も含め寂しかったという話にもなってくるんですけど、
中高の同窓生4人で会うと言うと、みんなそれぞれバラバラなところにいる中で会うのだから、
さぞかし仲がいいのかなと思われる方もいるかもしれないんですけど、
私はなんと他の3人の私服姿を中高時代に見たことがないんですね。
まあなんて言ったらいいんだろう、修学旅行とか、まあ勉強合宿とかでの私服姿は見たことあるけど、
だから学校以外で遊んだことがないっていうのが正しいんですかね。そういう感じの中で、
まあでもおそらく私以外の3人同士では別なとこで遊んだりとかあるだろうなぁみたいな、
まあそこの話をしだすとちょっとね、やや面倒くさいことにはなるんですけど、
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私が大学生になって今でもそうなんですけど、きっと普通の人よりも人への関心興味っていうのが薄いのかななんて思ってて、
だからまあ学校以外で遊ばないのかな、遊ばなかったんだな、遊ばないんだなって思ってますね。
でもね、なんか人への興味関心が薄いのかなっては思うんだけど、
高校の友人のインスタストーリーとか見て、メンタルに狂っていうことはあるタイプではあるから、
どういうことなんだろうなって自分でも思いながら今いるんですけど、まあそんなことは置いといて、とにかくその中高の同窓生4人で会ったんですけど、
まあ居酒屋が初めてってさっき言ったんですけど、そういう意味でまだ見ぬ楽しさだったから、楽しいのを枠に収められてないっていうのはあるとも思うんですね。
でもなんというか、そうですね、中学校高校で会うっていう、そういう楽しさじゃないっていうのは確かで、
そしてその居酒屋の席では、あの頃を振り返るとかでもなく、近況報告ばっかりしていて、しかもこう、お互いの近況報告もしたんですけど、
まあ結構なんて言うんだろうな、共通の知人っていうか、他の同窓生の話をしながら盛り上がるみたいな形の方が結構記憶に残るなぁと思ってて。
あの子今何やってる?みたいな話になって、この近況報告の話が松本人氏の酒のつまみになる話みたいになる感じでもなく、まあそうなるわけないんですけど、
居酒屋で2時間ぐらいは行ったんですけど、飲み会が終わって、私一人で電車乗って帰る途中から、
なんかずっと考え出したんですけど、なんでこう、なんだろう、今までとは違うな、みたいなことばっかり考えて寂しいなってなっちゃうのかを考え出したんですけど、
会えたっていうだけで楽しいというか嬉しいというか、そういう気持ちでいっぱいになるんだなっていう、
中高の同窓生、同じクラスメイトで毎日こう、会うっていうことができてた人たちと離れて久しぶりに会うっていうと、まあそれだけでも嬉しいし楽しいし、
みんな無事生きてたし、まあそれでいいんですけど、でもこう、高校までのずっと一緒に会ってたっていう中での楽しさとか、そういうのとはおさらばなんだなって私は思って、
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そこの意味での寂しさがあるなって、それがすごい本当に寂しかったですね。
その近況報告話になっちゃうこととかも、会えたっていう喜びでいっぱいになっちゃって、それ以上求めないだなって、
外の情報だけでタプタプにすることが大人の楽しさなのかなーなんて思ってしまい、なんかもういいなーというか、
こうなっちゃうんだなーって思いましたね。
まあその4人のメンツでは、まあ去年の同じく春休みに、まあその頃は19だったからファミレスで会ってて、田舎のデニーズですよ。
で会ってて、その時も近況報告会にはなったんですけど、その時の方が、なんか夏っこいなーっていう感じがしてたなって今になって思うんですけど、
まあ後付けかつ比較的みたいなところはあるので、なんとも言えないんですけど、だから高校までの同窓生とはお酒飲まない方が楽しいのかもなって思ってしまいました。
なんて言ったらいいのかわかんないですけど、一緒に選挙の仕組みとかを同じ先生から学んできた人たちがもうみんなそれぞれ違う政治の思想っていうかね、
持ってるんだなーみたいな、そういうなんか不思議さっていうか、本当に寂しいなって思っていました。
そんな大学2年の3月でした。
庭のガーデニング。このコーナーでは私、庭の好きなものをお話しするコーナーです。
春ソングプレイリストの話がしたくて、このポッドキャストでは夏から各季節ごとにそれに合った曲のお話をしてきて、季節が一周してしまったなーっていう、そういう寂しさを今覚えているところなんですけど、
春の曲は本当に、そういう季節が一周っていう意味の寂しさの曲もあり、別れの寂しさの曲もあり、
春からの入学、進学などなど新しい出会いのソワソワな曲まであって、こうなんて言うんだろうな、成長の中にある寂しさが詰まってるプレイリストが出来上がりました。
私の中では結構満足度が高いですね。私が今春ソングプレイリストの中で一番推したい曲は、赤い公園のキャンバスっていう曲で、この曲は別れの曲の部類には入ると思うんですけど、
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これから別れる寂しさというよりかは、別れてしまった、入学してしまった、そんな時に思い返すような春の日の歌だなーってすごい思いますね。
この歌声も力強くてすごい好きで、このメロディーはなんか春だなって思う。なんか合唱曲とかにあったらすごい良いんじゃないかなーなんて思ったりします。
他にも春ソングプレイリストに赤い公園の曲を入れていて、コンニハナという曲とプレイっていう曲なんですけど、プレイの方はあのPRAYであの祈りの方のプレイですね。
この曲は純粋な懐かしいメロディーみたいなすごい綺麗な曲で、なんかちょっと寂しいなーっていう感じですね。赤い公園最後のシングルに両A面の裏っていうかそういう曲で入ってたから、なおさらそういうのも兼ねて寂しいなってはなっちゃうんですけど、この曲すごい好きですね。
あとこのコンニハナの方は私が勝手にイメージしたのは、子供が入園式を迎えた時の情景が浮かぶんですね。
なんかそんな可愛い曲だなーって最初は思ったんですけど、歌詞とか読んでた感じで。でもそれだけじゃなくて、このコンニハナというタイトルが絶妙だなってすごい今思って。
入園式の感じがあるって言ったのは、この胸のピンに花が咲くというサビ終わりの歌詞からなんですけど、入園だけじゃないよなーって思ってきたりしてて、最近。
例えばずっとこう、暗めの服を着ていた。紺色の。暗めの服を着ていた人が何かのきっかけで、明るい気持ちというか、そういうのが芽生えたりとかした時に、胸のピンに花が咲くっていうこの表現。
まあだから、大人の人でもというか、そういう小さい変化みたいなのがすごい詰まってるこの表現最高だなーと思って、やっぱり赤い公園好きだなーってすごいなってますね。
赤い公園の話ばっかりになっちゃうんですけど、まあプレイリストなんでね。他の春ソングの話もします。
定番の名曲だと思うんですけど、スピッツの春の歌を春ソングプレイリストに入れまして、この曲のどこがすごいとか、もう私みたいなのにはよくわかんないんですけど、
なんか春だからみたいな理由で動けることって結構あると思うんですけど、まあ寂しさも感じるんだけど、そのやっぱ基本的な意味でも寒いところから暖かくなってきたなっていうだけで、
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なんか自ずと力間なくてもなんかできるみたいなところが、このスピッツの春の歌にはあるなーって、それがそのまんまあるなーって思ってますね。
あと春ソングプレイリストに入れた曲は、恋愛的な別れを含む曲で、まあ春っぽい単語は出てこないんですけど、
パフィーのバイバイという曲がありまして、これはフジファブリックの志村雅彦さんが提供した曲で、恋愛的な別れで一緒に過ごしたあなたに新しい彼がいるっていう別れの曲なんですけど、
なんで春ソングプレイリストに入れたかって言ったら、駅メロっぽいメロディーなんですね。わかんないけど。
それがなんかあなたと別れて、そのあなたに新たな彼がいるけど、こちらは元気にやってますっていう、そのさっき言ったみたいな、おのずと前向いてますよみたいな感じを感じるというか、
この駅メロみたいなメロディーがとても好きです。なんか春ソングプレイリストは濃いなってやっぱ思うので、いっぱいいろんな曲があるんですけど。
あと入れた曲は、アジアンカンフージェネレーションのアネモネの咲春にという曲を入れていて、こういうなんていうかな、手紙っぽい曲が聴けるのは春ならではだなってすごい思いますね。
あとであれだ、フジファブリックの手紙って曲も入れよう。 あともっとあるんですけど、どうしようかな。ありすぎてどうしようかなってなってるんですけど、
4月の緊張感っていうか、あのすごい長く感じる自己紹介タイムにフィットするなって勝手に思ってるシロップ16gの4月のシャイボーイという曲がありまして、
この曲は本当に時間を長く感じるこの感じがあるなって勝手に思ってます。
あの自己紹介なんかで起こるこのムズムズした時間の長さ、それが現れてるなんて勝手に思ってて。
さっきまでの曲とは違って爽やかっていう感じではないけど、そういう気持ちにね、春はなるから。
前向くっていうだけじゃなく、まあ悲しさっていうだけでもなく、なんかこうドギマギするっていうその時間の長さっていう意味でこの曲を入れてます。
こんな感じですね。本当にもっとあるんですけど、その四季のプレイリストを作ってきて気づいたんですけど、
春が一番漢字タイトルの曲が多いんですよ。春風、乱万とかの二次熟語のタイトル曲から、
春、桜、しおり、陽とかの一文字タイトルの曲まで、まあしおりと陽はクリップハイプなんですけど、
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春ってタイトルの曲が想像以上にありますね。一文字、春っていう一文字の曲が。
あと熟語になってなくても、春の日とか、春の嵐とか、春の歌、桜の季節なんていう日本語タイトルもなんか多くあるなと思ってて、
すごい日本ならではなんだろうなみたいなところにはすごい感じますね。あの入学式とかそういうの、新年度がこの時期なのもきっと日本ならではだろうし、
桜前線なんかテレビでやってるのもきっと日本ならではだろうしみたいなところで、寂しいことだらけだけど、まあ自ずと進んでしまう春ですね。
そろそろ第49回目を終えようとしているところです。まあこの同窓生と飲み会、居酒屋に行った話に始まり、
春ソングプレイリストの話をしたんですけど、なんか本当に時が経つのはあっという間で、自動的に自分の気持ちが前に進むこともあれば、
寂しいってだけ言って停滞している時もあって、でもどっかでやっぱ時間だけは進んでいるから、なんか気づいたら動いてるわみたいなこともあるし、
それを感じた春休みというか、この回は特にそんなことを感じてました。
なんていうかな、早いなって思うし、まだ待っててって思うし、やっぱり大人になっていくことというか、新しいことをすることの扉を開けるのが、私はすごくまだ怖いし、
やってみた先で、寂しいって思うことが強いから、どうしたらいいのかなってなったりしながらいます。
まあ春ってそういうもんなのかなとも、春ソングプレイリストを見返して思ったりしますけど、でもやっぱ寂しいもんですね。
次はもう3年です。
また荷のつく日には庭が庭家に広い庭を開きますので、お楽しみに。
では。
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