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6月12日、第21回目の、にわにわにわかに庭が広いです。
梅雨ですね。関東圏なんかは梅雨に入ったところもあるし、九州とかもだんだん入ってきましたかね。
梅雨に入ったところも入ってないところも、ここ最近は雨なんじゃないでしょうか。
なんか雨は降っちゃってくれればいいんですけどね。
降るまでの曇り空が、結構なんか、降るなら降れよっていう気分にさせられるというか。
雨は降っちゃった方が、全然いいなって思える感じがしますね。
梅雨も毎日、その梅雨の時期は毎日雨なんだったら、まだいいんですけど、たまに晴れた日があると、
私なんか雨の日に頭が痛くなるより、そういうたまに晴れるとか、急な天気の変動があるとかいう日に頭痛くなるタイプの変頭痛なのか、
はたまた変頭痛じゃなく、ただの、ただのというか緊張性の頭痛なのかわかんないんですけど、がよくある人なので。
なんかそういう本当にちょっとぐらいの不調が続くぐらいの時ってね、病院に行くか行かなくてもいい程度だし、
学校も仕事もですけど、休まなくていい、頑張ればいけるというか、そのぐらいの程度の時って結構辛いですよね。
一番なんか、もう限界まで体調を休めるぐらいの体調の悪さになってくれればいいのになって本当思っちゃうなっていう。
それこそ雨降るなら降れよっていうような感情と似てるなーって思ってるんですけど。
まあでも雨の日じゃないと考えられなかったりというか、雨の日だからこそこうわかることみたいなのもあるから、
まあ曇りはやっぱり嫌なんですけど、雨は割と好きです。
畑本寛さんのレインっていう、あのことの葉の庭、新海誠監督のことの葉の庭の主題歌、エンディングの曲があるんですけど、
あの曲は、なんか虹を待つとか晴れの日を待つとかじゃなくて、
本当に雨の日にしかできない、考えられないことを、なんか雨とともにいるみたいな音楽ですごい好きで。
こないだラジオでかかった時に、ああ、いいなーって思いましたね。
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すっぺらい感想なんですけど、ことの葉の庭自体もそんな感じで、
雨だからこそ、雨じゃないと向き合えないものと向き合うっていう映画で、
映像綺麗だなーって、映像綺麗なのはもちろんなんですけど、ストーリーもなんか、ああ、いいなーって感想がペラペラなんですけど、思ってました。
そんな雨の日だからこそ、何かをやれたら、6月はまあよしということにすればいいのかなって思ってますね。
庭のガーデニング、このコーナーでは私、庭の好きなものをお話しするコーナーです。
先日、つい一昨日ですかね、犬を見てきました。
ちょっと発音というかイントネーションが怪しいんですけど、
犬の王様と書いて犬王です。
実際にあった、いた室町時代の能の銅網をモデル。
銅網自体が犬王と呼ばれてたので、それに、だからそのことをファンタジーとして、フィクションとして描いた映画ですね。
簡単に言うとそうなんだと思います。
もともとキャストが発表された時に、森山未来さんが声をやられてるということで、何か気になったんですよね。
あと他の出演者さんは、よく見る人いるなーとか、
あとあの女王鉢のアビちゃん、これもイントネーションが微妙だな。
とにかくアビちゃんが声を主演でやられるという、それも意外だったしって思ったんですけど、
なんとなく森山未来さんは、なんかこうコンテンポラリーダンスとかされてて、
すごい身体表現が上手な方だから、声がなんかどんななんだろうってすごい思って、
なんとなく公開されたら見に行こうかなーっていう映画だったし、
なんとなくあとテレビでやらなそうな映画かなーと思ったので、
なんかその出演者発表の時に一応見たいなーって思ってて、
公開されて5月末の公開だったんで、すぐには行けたわけじゃないんですけど、なんとか行けましたね。
あんまりだからその出演者情報以外のあらすじとか、どんな話とか全然入れないで行ったので、
なんかこう、どんななんだろうと思って、普段はそんなことしないんですけど、
なんとなく先にパンフレット買っとこうかなーって思ったんですよ。行った先で時間もあったし。
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それでパンフレットというか、売店のパンフレット売り場、グッズ売り場とかのところに並んだら、
犬王のパンフレットはすいません売り切れましてって言われて、そんなことあると思って。
だいたいそういうのって1日入る人の分ぐらい置いといてるんじゃないんだと思って、ちょっとびっくりとショックがすごくてね。
大丈夫かな?本当にあんまり事前情報がなくて、私最初にこのコーナーの冒頭に軽くあらすじ言ったんですけど、
それすらもその見た時は知らなかったので、本当に大丈夫かなと思ってて、なんか難しかったらどうしようと思って、
軽くあの映画レビューサイトとか、レビューサイト?まあクリップサイトみたいな、そういうSNS見てたら、
事前情報なかったので、ちょっと最初は戸惑いましたっていうコメントが割とあって、
あ、やばい、ちょっと楽しめなかったらどうしようっていう風にずっと思ってて、
でもネタバレを検索はしたくないなと、パンフレットで読むのは別になんと思ってたんですけど、
検索はしたくないぞと思って、とりあえず見るかと思って、
まあ待ち時間をそんなこんなで潰しながら見ました。
もしかしたら上映後にはその入荷されてたのかもしれないんですけど、
もう一回並ぶ勇気がなくて、周りの人も並んでたらちょっとついてこうかなと思ってたんですけど、
あんまり平日のお昼だったんで、あんまり見られてる方いなくて、だからちょっと並ばないでて帰ろうと思って帰っちゃったんですけど、
だからもしかしたらあったかもしれない、上映後だったら。
にしても平日なんだからあっても良くないっていう気持ちにはなったんですけどね。
まあその話はいいとして、
犬王の中身はすごいかっこいい、なんかこうかっこいい、なんか時代を作る、
歴史的には時代を作った人しか、やっぱ教科書に名前は載らないんだけど、
すごいそこまでを、その時代までを動かした人に、
まあファンタジーではあるけど、焦点を当ててた映画だと思うからすごくかっこいいなと、
本当にロックだなーって思ってましたね。
確かに事前情報なしで行ったら戸惑うっていう人の気持ちもわからなくもないかもな。
あと、なんて言うんですか、その犬王っていうのがあの銅網、
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室町時代の銅網だっていうことだけ知ってて、それについての話だと思って行ったらびっくりするだろうなっていう映画ではあったかなって思いますね。
びっくりはするんですけど、事前情報なしで見てびっくりはするんですけど、
すごい楽しめた、楽しかったです、純粋に。
本当にかっこいいってなってましたね、終始。
思いの映画というか、人の思いの映画なんだよなってすごい思ってました。
そのいい意味でも悪い意味でも、その思いだけはずっと残るんだなーって。
600年も室町時代以降も残るんだなーっていう映画でしたね。
あと個人的に、というか、私が仮面恐怖症っていうのがあって、結構脳面が出てくるんですよ、脳のお話であったので。
だから、おーってなりつつ、暗闇の中で見る脳面が結構怖いなって思いつつ、結構びっくりするんですよ。
仮面恐怖症なもので、結構おーってなるようなシーンがあって、
だから、仮面恐怖症の方は仮面出てくるというのだけ気をつければ見れるかなと。
ストーリーが、というか、曲が面白くてかっこよくて、そんな映画でした。
パンフレットを手に入れられなかったわけなので、一応軽く後から調べて、
ああ、やっぱこういう感じで捉えてよかったんだなーとか、その犬王がドワミのことかっていうのを後々結びついて、
なんかそれでもう1回楽しめた感じなのでね、なんかいい感じでした。
エンドロール見てて、いろんな人出てるなーっていうのはもちろんなんですけど、
あの、そう、パンフレットないから何役とか具体的に言えなくて悔しいんですけど、
ヨーロッパ企画の誰々さんっていう人が、誰々さんっていう人というか、
ヨーロッパ企画の劇団員の方がちらほらおられたようで、エンドロール見てたらかっこヨーロッパ企画っていうのが目に入って、
ああ、京都のアニメーション映画だわー、京都の映画だわーってすごい感じました。
本当にあのヨーロッパ企画っていう文字を見ると、京都って感じがすごいします。
ま、犬王の謎感想でしたね。
2話の陽気以上、このコーナーでは私2話の最近あった出来事をお話しするコーナーです。
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5月の最後の週からずっと、ゼミというか、一般に、私はまだ2年生なので、一般にイメージするようなゼミじゃないんですけど、
クラス単位ですね。学科の中でもクラス単位の授業っていうのがありまして、その中でグループ課題をやらなきゃいけなくて、
それが結構大変だ、大変だという話です。
そのグループ課題って言ったのは、発表っちゃ発表なんですけど、課題なんですよね。
発表も課題ではあるんですけど、そのちょうどあさっての火曜日に動画を見せるっていう課題で、
だから発表ではあるんだけど、課題かなっていう印象がすごく強くて、課題って言葉を選んだんですけど、
その動画も学科の内容で高校生向けに教材を作るとしたらっていう動画を作らないといけないんですね。
なので、まあ短くていいっていう感じではあるんですけど、高校生向けに自分たちがやってる学科をやるっていうのが、
案外高校生ぐらいだと結構知ってることも多い分野だったりするしなーって思いながら、
なんかどこまで説明するのが正しいんだろうと思いながら、興味が誘われるのはどういうのなんだろうっていうのも、
なんか考えながらやらなきゃいけない課題なんですね。
それで、その課題をやるにあたってテーマ決めあるじゃないですか。
なんか、で、グループ決めももちろんあって、その2つがどっちもくじ引きだったんですよ。
どっちもくじなことって結構珍しいような気がするんですけど、なんだろうな。
そのグループ決めは割とくじなところは多いと思うんですけど、テーマまでくじかと。
で、テーマの決め方も1年、私たちが大学1年の時に使ってた概論の、その学科の概論の教科書があって、
その目次の中から各章1個がくじ引きで当たると。2個かな。
2個がくじ引きで当たって、どっちか1章の中から、中でもその章の中で第一節みたいなのがあるじゃないですか。
その中でどこか1節っていう、その短いテーマで、まあいいんですけど。
まあでも、かなり章っていうだけで絞られてくるし、なんかそこを、その、だからそういうグループワークって、
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自分と似てるテーマがやりたい人が集まるのがやりやすいから、そういう感じでグループ決めることが今まで多かったので、
ちょっとくじ引きでテーマまで決めたっていうのが、自分にはびっくりだったし、多分きっとみんなもびっくりだったんじゃないかなと思ってて。
で、まあ無事テーマも決まって、もちろんね、あさって発表なので、発表を、動画投稿というか、動画をそのクラスのファイルに入れるんですけど、
動画って言っても、演技をするとかそういうのももちろんありだし、身体的なのもありだし、
なんですけど、だいたいほとんどがパワーポイントに音声を入れてっていう動画、説明動画が多いので、まあここのクラスは全グループきっとパワーポイントパターンなんだと思うんですけど、
意外とでもパワーポイントに声を入れるっていうのも、しかもその授業じゃないような、
漢字で声を入れる、その説明、授業だったら、なんとなく今私たちはコロナ禍でオンライン授業をよく受けてるから、ここがこうで、こうなります。
この単語はこうですとか、重要なポイントですとか、授業的なやつだったらなんとなくやりやすいなーって思ったんですけど、
その高校生向けの教材ってなるとどうなんだろうと。
あと、やっぱり一章一節の短いやつだから、どこまでその中で高校生向けっていうのにしていけばいいんだろうっていうのが案外難しくて、結構考えて考えてってやってて。
パワポに音声入れて、スライドショーを再生して、パワポのファイルっていうタブの中にある、動画にして保存だか録画して保存だかみたいなので動画にするみたいなんですけど、
なんか私たちの班はアニメーションが多かったり、他の班は多分なんですけど、一人の人が声を入れてっていうパターンが多かったのかもしれないんですけど、私たちの班はグループの全員が声入れたので、
それでやると、そのパワポに音声っていうのでやると色々難しかったから、一人すごい本当に大変なことをさせてしまったなって思っちゃうぐらいすごくやってくれた子がいて、
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その子が動画編集のクリップカットっていうアプリを使って、声を録音してパワポは無音の動画として再生して2つを合体させるっていうのをやってくれてっていう感じだったんですよ。
でまぁそれで、そういう時って私全然やるよってその子は言ってくれるんですけどね、なんかやっぱ分担するにもこっちはそれについての、そのアプリについての技術がないからどう分担していいかもわかんないし、
なんかすごい申し訳ないなっていうのが募って募ってっていう風にあったから、だからどうせちゃんとやってくれたし、みんなでちゃんとやったからには、
もうなんか一番クラスで一番いい奴だったらいいなって別にいい悪い争ってるわけじゃないんだけど、なんかいいって思える奴になっててほしいなってすごい思ってて。
なんでなんですかね、あの人って大丈夫って聞かれたら大丈夫って返すしかないっていうのをわかってるのに大丈夫って聞いちゃうから、
自分でもそういう会話をするのもなんかちょっとごめんなさい、その、そういう質問しちゃってごめんなさいっていう気持ちになるし、
自分が大丈夫って言われたら大丈夫ですって返して、なんかその後でどんなにちっちゃいことでも大丈夫じゃないのになーって思いながらいてモヤモヤってした気持ちになるんですけど、
だからね、大丈夫っていう質問じゃない言い方をね、ちゃんと考えていくべきだなってこういうグループでの活動とかあるとそう思いますね、本当に。
だからとにかく、なんかこの言い方すごいあれだな、さっき言ったけど、いいものだといいなって思いますねって言い方ってすごい第三者目線すぎて、ちょっとどうなんだろうと思ってきた。
でもやっぱりいいものだと思えたら一番いいなって思うし、なんかあれだな、お菓子、お菓子でも買っておこうかな。
だから大変な課題はありつつって感じでした。
大学生になって2回目ぐらいですね、グループワークするの。コロナのせいなんだか何のせいなんだかわかんないんですけどね。
だからなおさらまだお互い初めまして感も抜けず大変ではあったんですけど。
なんかね、共通テストに変わった世代で私の大は、だからなんて言うんだろうな、大学の授業に対して共通テストに変わった理由がそういうグループワークとか、
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大学の先生たちに積極的に質問をする授業になるとか、そういう理由で共通テストに変わったんだと聞かされてたし、
自分でもそう思ってたから、なんかここまで大学の授業が受け身なんだなって、私が受け身になってるのかもしれないけど、
かなり大型抗議な感じがすごいんだなっていうのはね、思いました。だから何のためにどういう意図を持って共通テストに変わったのかなっていうのをちょっと考えちゃったりもした期間であったなって思いますね。
そろそろ第21回目を終えようとしているところです。
そうですね、グループ課題なり、なんかそこで気使うなとか、なんか大学生こんな感じなんだなとか、いろいろ思ってる期間だし、梅雨だし、そんな風になんかちょっと神経質だなって思うんですけど、
まあ一方では映画見に行ったりしてるのでね、バランスは取れてるのかなと思います。
多分また6月中にはあの、メタモルホーゼの映画はっていう足田マナちゃんの映画が、あと宮本信子さんとWCNの映画がちょっと気になってるので、検索は全然知らないんですけど、
見に行こうかなーって思ってて、だから映画の楽しみもあり、そしてそこで犬王のパンフレットもついでに、メタモルホーゼの映画とついでに一緒に買おうかなって思ってますね。
だからまあ楽しみは作ればあるという、そんな6月です。
また実のつく日には庭が庭かに広い庭を開きますのでお楽しみに。
では。